2022年5月8日に投稿した『アイガー北壁』で映画レビュー1000作品目(邦画297作品、洋画703作品)に到達しました。500投稿から3年以上かかってしまいましたが、なんとか継続できています。これも読んでくださる方がいてこそのモチベーションの維持だと実感しています。最近は1日に200人~300人くらいの方がなんらしかの記事を読んでくださるようになりました。今年の目標は1日1記事以上の投稿を目指し、現在継続できています。これからも文章が稚拙なところがありますが、気軽に読んで頂けたらなぁと思います。都市伝説や管理人日記ももう少し更新していきたいなと考えています。
採点基準について
管理人個人基準の作品評価です。
映画批評というより雑文ですが、DVDの購入やサブスク視聴・レンタルの参考にして頂けると嬉しいです。
採点の振り分けは以下のとおり。
脚本:40点
演技・演出:20点
撮影・美術:20点
編集:10点
音響・音楽:10点
合計:100点(満点)
邦画部門
297作品中3作品が100点(満点)評価になりました。自分で評価しておきながらびっくりする異色の3作品でした。
蒲田行進曲
蒲田行進曲(かまたこうしんきょく)
1982年公開の日本映画。戯曲をつかこうへい自身が映画向けに脚色し、深作欣二が監督した映画作品。蒲田撮影所を舞台にした銀ちゃん、ヤス、小夏の奇妙な関係を撮影所の内幕を絡めて描く、つかこうへいの人情喜劇!!1982年度の映画賞を独占した、80年代の日本映画を代表する傑作!
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吉原炎上
吉原炎上(よしわらえんじょう)
1987年公開の日本映画。花魁5人の悲喜を描いた映画。吉原遊郭に生きた女たちの生き様を本格的に取り上げた初めての映画といわれる。
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おっぱいバレー
おっぱいバレー
2009年公開の日本映画。中学校の弱小男子バレーボール部の部員たちが、顧問の女性教師から「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束をとりつけ、勝利を目指して奮闘し成長していく様を描く。
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洋画部門
703作品中20作品が100点(満点)評価になりました。ちょっと好みが出たかなぁ~と思える作品が複数あります。
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(原題: Night of the Living Dead )
1968年公開のアメリカ合衆国の映画。ジョン・A・ルッソの原作を、CM監督出身のジョージ・A・ロメロが監督した歴史的作品であり、ゾンビ映画の記念碑的作品である。
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グーニーズ
グーニーズ(原題:The Goonies)
1985年公開のアメリカ合衆国の映画。スティーヴン・スピルバーグの想像力から生まれた、落ちこぼれ少年団『グーニーズ』。少年たちが繰り広げる、めくるめく大冒険をスティーブン・スピルバーグ(原案・製作総指揮)×リチャード・ドナー(監督)×クリス・コロンバス(脚本)が贈る!
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バック・トゥ・ザ・フューチャー
バック・トゥ・ザ・フューチャー(原題:Back to the Future)
1985年公開のアメリカ合衆国の映画。バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの一作目。略して『BTTF』『BTF』とも呼ばれる。公開当時全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。
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トップガン
トップガン(原題: Top Gun)
1986年公開のアメリカ合衆国の映画。トム・クルーズの出世作となったスカイアクション。米海軍が設立した「トップガン」と呼ばれるエリート・パイロット養成訓練所に、トップレベルの男たちが集結した。厳しい訓練に明け暮れる彼らは、飛行技術を競い合う良きライバル同士になっていく。
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摩天楼はバラ色に
摩天楼はバラ色に(原題:The Secret of My Success)
1987年公開のアメリカ合衆国の映画。マンハッタンで成功を夢見る青年・ブラントリーの姿を軽快に描く。
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ターミネーター2
ターミネーター2(原題: Terminator 2: Judgment Day、T2)
1991年公開のアメリカ合衆国の映画。スカイネットはジョン・コナーを殺すためにT-1000型ターミネーターを送り込んだ。人類存亡の最後の希望を守るべく、未来から別のターミネーターが少年を守るために送り込まれ、人類の命運をかけた戦いを描く。
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ショーシャンクの空に
ショーシャンクの空に(原題:The Shawshank Redemption)
1994年公開のアメリカ合衆国の映画。原作はスティーヴン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)』。刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
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タイタニック
タイタニック(原題:Titanic)
1997年公開のアメリカ合衆国の映画。1912年に実際に起きた英国客船タイタニック号沈没事故を基に、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描く。
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トーマス・クラウン・アフェアー
トーマス・クラウン・アフェアー(原題: The Thomas Crown Affair)
1999年公開のアメリカ合衆国の映画。1968年のスティーブ・マックイーン主演『華麗なる賭け』(原題:The Thomas Crown Affair)のリメイク映画。
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マトリックス
マトリックス(原題:The Matrix)
1999年公開のアメリカ合衆国の映画。従来のCGにはない、ワイヤーアクションやバレットタイムなどのVFXを融合した斬新な映像表現は「映像革命」だった。
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グラディエーター
グラディエーター(原題:Gladiator)
2000年に公開されたアメリカ合衆国の歴史映画。帝政ローマ時代中期を舞台とした復讐劇。主人公は、皇帝と対峙するべくローマ文化の象徴の一つである剣闘士(グラディエーター)として名を上げていく。
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レ・ミゼラブル
レ・ミゼラブル(原題: Les Miserables)
2012年12月21日公開の、イギリス、ワーキング・タイトル・フィルムズ製作のミュージカル映画。ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作として1980年代にロンドンで上演され、以後、ブロードウェイを含む世界各地でロングランされていた同名のミュージカルの映画化作品である。
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猿の惑星:新世紀(ライジング)
猿の惑星: 新世紀(原題:Dawn of the Planet of the Apes)
2014年公開のアメリカ合衆国の映画。20世紀フォックスのオリジナル版『猿の惑星』シリーズをリブートした2011年の映画『猿の惑星: 創世記』の続編であり、フランチャイズ通算では8作目。
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インターステラー
インターステラー(原題: Interstellar)
2014年公開のアメリカ合衆国のSF映画。地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。
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バーブバリ 伝説誕生
バーフバリ 伝説誕生(原題:Baahubali: The Beginning)
2015年公開のインド映画。テルグ語、タミル語で撮影された全2部構成の叙事詩的映画の第1作目である。インド国内で最高額の予算で製作された本作は公開直後から高い評価を受け、インドの歴代興行収入最高額を記録した。
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バーフバリ 王の凱旋
バーフバリ 王の凱旋(原題:Baahubali 2: The Conclusion)
2017年公開のインド映画。テルグ語、タミル語で撮影された全2部構成の叙事詩的映画の第2作。『バーフバリ 伝説誕生』に引き続きS・S・ラージャマウリが監督を務め、古代王国の王位継承争いの結末を描いている。
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ハッピー・デス・デイ
ハッピー・デス・デイ(原題: Happy Death Day)
2017年公開のアメリカ合衆国の映画。マスクを被った謎の人物に殺される誕生日を何度もループする女子大生を描いたタイムリープホラー。世界興収135億円突破!
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アップグレード
アップグレード(原題:Upgrade)
2018年公開のアメリカ合衆国の映画。監督・脚本は『ソウ』シリーズで知られるリー・ワネル。体内に埋め込まれたAIチップの力によって四肢の麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れた男が妻を殺害した謎の組織に復讐する姿を描いている。驚愕のラストに感嘆せざるを得ない。
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グリーンブック
グリーンブック(原題:Green Book)
2018年公開のアメリカ合衆国の映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン”ドクター”シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員トニー・ヴァレロンガによって1962年に実際に行われたアメリカ最南部を回るコンサートツアーにインスパイアされた作品である。
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ハッピー・デス・デイ 2U
ハッピー・デス・デイ 2U(原題: Happy Death Day 2U)
2019年公開のアメリカ合衆国の映画。本作は2017年に公開された映画『ハッピー・デス・デイ』の続編である。自己中でビッチな女子大生が、仮面をつけた殺人鬼に殺される度に時間が巻き戻り、同じ一日をくり返しながら殺人鬼の謎に迫っていくタイムループ型学園ホラー。前作で残された伏線の回収や明かされなかった謎も明らかに!
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