スプラッター映画

スプラッター映画

スプラッター映画とは、殺害シーンにおける生々しい描写に特徴のある、映画の様式のひとつである。大部分は広義のホラー映画に含まれるが、身体の一部が切断されてはね飛んだり、血しぶきが吹き上がったりするといった、誇張を含むあからさまな表現は、スプラッター映画独自のものといってよい。

60点台の映画

Found ファウンド|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2012年製作のアメリカ合衆国の映画。トッド・リグニーの同名小説が原作。この映画は、あまりにも過激な内容なため賛否両論の評価を受けました。「性的暴力の長期にわたる詳細な描写」のため、オーストラリア分類委員会によってオーストラリアで禁止されました。この映画は後に DVD でリリースされましたが、約 2 分がカットされています。 Found ファウンド 映画批評・備忘録 Found ファウンド(原題:Found)脚本:26点演技・演出:15点撮影・美術:13点編集:8点音響・音楽:7点合計69点 クライマックスの内容があまりにも凄惨だったので、よく劇場公開できたなと思える作品でした。作中...
40点台の映画

蠱毒 ミートボールマシン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開の日本映画。原案は山本淳一(同名の元アイドルとは別人)・山口雄大監督による2006年の映画『MEATBALL MACHINE ~ミートボールマシン~』(主演:高橋一生)で、2006年版はさらに1999年山本淳一が手掛けた自主制作映画『ミートボールマシン』(DVD版タイトルは『ミートボールマシン オリジン』)を原作としている。なお西村喜廣は2006年版で特撮造形を担当している。田中要次初主演映画。謎の生命体に寄生されたパッとしない男が、ネクロボーグと呼ばれる生命体と激闘を繰り広げる。 蠱毒 ミートボールマシン 映画批評・備忘録 蠱毒 ミートボールマシン(こどく みーとぼーる...
愛と憎しみのクソ映画

ヘルドライバー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。愛する父と心臓を奪った母への復讐を誓ったヒロインが、ゾンビとの壮絶なバトルを繰り広げるスプラッター・アクション。海外向けの映画レーベル「SUSHI TYPHOON」の企画として製作。土葬文化ではない日本特有のゾンビ映画を作り出すことをめざし、死者がよみがえるのではなく宇宙からの飛来物を根源とし、生者が感染によって変容していくものとしている。 ヘルドライバー 映画批評・備忘録 ヘルドライバー脚本:8点演技・演出:5点撮影・美術:6点編集:4点音響・音楽:5点合計28点 悪趣味だね~。今作も。なんらかのエネルギーは感じるんですが、いつもね。でも、やっぱり悪趣味な...
愛と憎しみのクソ映画

戦闘少女 血の鉄仮面伝説|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2010年公開の日本映画。日本での劇場公開時のキャッチフレーズは「全世界へ、宣戦布告。」「死んでなんか いられない」。劇場公開前の告知などでは、「監督:井口昇×西村喜廣×坂口拓」との表記に対して、「トリプル主演:杉本有美×森田涼花×高山侑子」「美しき新人類(ミュータント)、覚醒。」と謳っている。約90分の本編を3章に分けたうえで、3人の監督が各章を撮影するという異例の構成。井口昇を総監督(ドラマパート担当)に、西村喜廣が特殊効果パート、坂口拓がアクションパートの監督を務めた。坂口は、映画の本編でも、俳優として物語のキーパーソンを演じている。 戦闘少女 血の鉄仮面伝説 映画批評・備忘録 ...
70点台の映画

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2010年公開のアメリカ合衆国の映画。過激なセックスと暴力描写が災いして『発情アニマル』という邦題でポルノ映画扱いされた1978年製作のカルト・ムービーを、現代的なテイストでリメイクしたリベンジ・バイオレンス。野獣のような男たちに何度もレイプされ肉体も精神も踏みにじられた美人小説家が、復讐(ふくしゅう)の鬼と化して残忍な手口でじっくりと報復していく姿を描く。 アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ 映画批評・備忘録 アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(原題:I Spit on Your Grave) 脚本:33点 演技・演出:15点 撮影・美術:14点 編集:7点 音響・...
70点台の映画

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2010年のカナダ・アメリカ合作によるホラーコメディ映画。2010年1月22日にサンダンス映画祭で初上映。気のいいヤツらが殺人鬼?? 抱腹絶倒!笑い死に覚悟のスプラッターおバカコメディー! タッカーとデイル 映画批評・備忘録 タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(原題:Tucker and Dale vs Evil) 脚本:25点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:9点 音響・音楽:7点 合計72点 知る人ぞ知るアラン・テュディックがタッカー役を演じ、主人公のデイルをサポート。作品をみれば、史上最悪についてないのはタッカーやんwと思ったんですが...
60点台の映画

マングラー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1995年公開のアメリカ合衆国の映画。スティーヴン・キングの短編小説『人間圧搾機』の映画化。そのタイトル通り生きたまま機械に巻き込まれてプレスされるという見せ場たっぷりのホラー映画。 マングラー 映画批評・備忘録 マングラー(原題:The Mangler) 脚本:28点 演技・演出:12点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計69点 クライマックスを見れば、それなりに大作だったなぁと思うんですが、作品全体に漂う空気感と俳優の演技はコミカルに感じてしまうほど大振りなんです。クラシックホラーな演出といえばそうなんですが、決して演技が下手な俳優さんたち...
60点台の映画

ゴーストシップ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2002年に公開されたアメリカ合衆国・オーストラリアの合作映画。幽霊船を舞台にしたホラー映画作品 。ロバート・ゼメキス率いるダークキャッスル・エンタテインメント制作第3弾。当初は『ゴースト/血のシャワー』のリメイクとして企画されたが、ポスターの構図の類似を除いて完全な別作品となった。 ゴーストシップ 映画批評・備忘録 ゴーストシップ(原題:Ghost Ship) 脚本:26点 演技・演出:13点 撮影・美術:15点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計66点 オープニングのゴアシーンが強烈過ぎて、後のシーンが優しく感じてしまいました。 これは震えますよ。びっくりし...
70点台の映画

ホラー・シネマ・パラダイス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2010年公開のアメリカ合衆国の映画。廃館寸前の映画館の女性支配人が本物の殺人映画製作にのめり込んでいく姿を描いたホラーコメディ。 ホラー・シネマ・パラダイス 映画批評・備忘録 ホラー・シネマ・パラダイス(原題:All About Evil) 脚本:33点 演技・演出:14点 撮影・美術:14点 編集:9点 音響・音楽:7点 合計77点 古典ホラーのオマージュが多くあり、カメラワークもそれに沿っているので、あまりにもマニアックなことから、古くも新しくも感じられる作品です。全体的にはダリオ・アルジェントに代表されるイタリアン・ホラーの雰囲気が漂っています。 コメデ...
40点台の映画

MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2005年公開の日本映画。高橋一生の初主演映画。謎の生命体に寄生され、バトルモンスター“ネクロボーグ”と化した人間たちが、壮絶なスプラッターバトルを繰り広げる。過激描写満載で描くダークヒーローホラーアクション映画。 ミートボールマシン 映画批評・備忘録 MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン 脚本:15点 演技・演出:8点 撮影・美術:5点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計40点 『鉄男』と『エイリアン』と『AKIRA』を組み合わせた内容で、うすね正俊のSF漫画『EATER』のビジュアルや共喰い要素の影響を受けてそうな作品です。この映画の原作が自...
80点台の映画

サスペリアPART2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1975年公開のイタリアのダリオ・アルジェント監督によるサスペンス映画。 本作公開時のキャッチフレーズは「約束です!決してひとりでは見ないでください」 アルジェント独自のカメラワーク、演出、そして酷い殺人シーンがサスペンスとしての雰囲気を表すとともにホラー映画のような恐怖を伝えるのが特徴的。また本作の最大の特徴でもある“重要なものを見ているのにもかかわらず見過ごしている”という監督の初監督作品『歓びの毒牙』のオマージュとされる映像トリックはラストで真実を知った際、犯人とは別の驚きを与える。音楽はのちにアルジェント作品の常連となるゴブリンが初めて手掛ける。アルジェント最高傑作と評される作品。...
70点台の映画

サスペリア|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1977年制作のイタリアのホラー映画。ゴブリンが奏でる恐怖の音楽が音響立体移動装置(サーカム・サウンド・システム)により増幅され一世を風靡した。「魔女3部作」の1作目とされる。「決して、ひとりでは見ないでください」というキャッチフレーズと、あまりにも激烈な恐怖・残酷表現の為、1000万円のショック保険をつけ大ヒットした。また、『8時だョ!全員集合』で、志村けんがいかりや長介を指して「決して、ひとりでは見ないでください」というコントを披露している。 サスペリア 映画批評・備忘録 サスペリア(原題:Suspiria) 脚本:32点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:...
70点台の映画

マーターズ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2008年に公開されたフランスとカナダのスプラッター映画。マーターズ(Martyrs)。それは”殉教者”または”犠牲者”を指し、古くは”証人”を意味する言葉。2人の美少女を待つ、あまりにも過酷で凄惨な運命を描いている。この映画は、描写されている暴力のレベルに関して、『インサイド』(2007年)に似た新時代のフランスのホラー映画の新しい例として分類されました。また批評の中には、「拷問ポルノは生々しく、残忍で、意地悪で陰惨で、誰の好みにも合わない。」といった言葉を浴びせられました。一方でダリオ・アルジェントは「素晴らしい。これは、ホラー映画の新しい形だ。」と評し、フランク・ヘネンロッターは「オチが...
80点台の映画

カル|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年公開の韓国映画。公開当時、韓国ではタブーとされていた猟奇殺人もののジャンルに真っ向から挑み、国内歴代観客動員記録を塗り替える驚異的大ヒットとなったハード・ゴア・スリラー映画。“カル”とは“刃物”を意味する言葉。 カル 映画批評・備忘録 カル(英題:Tell Me Something) 脚本:36点 演技・演出:16点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計84点 冒頭から片腕をメスで切り刻み、切断する残酷シーンから始まり、エレベーター内に置かれた黒いポリ袋から、バラバラ死体が飛び出し、パニックに陥る一般市民のシーン等などグロ・ビックリ!!...
60点台の映画

血まみれスケバンチェーンソー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開の日本映画。三家本礼による日本の漫画作品「血まみれスケバンチェーンソー」の実写化映画。解体屋の娘でありチェーンソーを使いこなす無頼派スケバンのヒロインが、改造人間たちと戦闘を繰り広げるSFアクション・ホラー映画。2016年2月20日に「未体験ゾーンの映画たち2016」にて公開後、同年3月5日より順次公開。 血まみれスケバンチェーンソー 映画批評・備忘録 血まみれスケバンチェーンソー 脚本:20点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計65点 一応、学園青春映画ではあるものの、ロバート・ロドリゲスもびっくりのハチャメ...
70点台の映画

オーディション|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年公開の日本映画。日本での公開は2000年。映画のオーディションにやってきた女性の中から再婚相手を探そうとする中年男性が体験する恐怖を描いたサイコホラー映画。月刊誌「PENTHOUSE JAPAN」に連載された村上龍の同名小説を石橋凌主演で三池崇史が映画化した。 オーディション 映画批評・備忘録 オーディション(英題:Audition) 脚本:30点 演技・演出:18点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計79点 世界の三池を確立した作品にして、ひどく痛い作品。 前半は眠たくなるほど、淡々とストーリーが進...
60点台の映画

コープスパーティー Book of Shadows|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開の日本映画。ゲームシリーズをはじめ小説やコミックなどを展開し、アイドルグループ乃木坂46の生駒里奈主演で実写映画化したホラーの続編。 コープスパーティー Book of Shadows 映画批評・備忘録 コープスパーティー Book of Shadows 脚本:27点 演技・演出:14点 撮影・美術:13点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計67点 前作の繰り返しのようにも感じる前作登場人物が次々に惨殺されていく。スプラッタームービーとしては前作同様に良くできた作品ではあるが、前作以上に惨殺シーンをともかく強調するシーンばかりの構成となっている。最後...
60点台の映画

コープスパーティー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2015年公開の日本映画。映画初主演となるアイドルグループ乃木坂46とAKB48兼任(公開当時)の生駒里奈をヒロインに迎え、人気ホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。 コープスパーティー 映画批評・備忘録 コープスパーティー 脚本:29点 演技・演出:14点 撮影・美術:13点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計69点 グロシーンが多く、劇中のほとんどがスプラッタームービーとなっています。ゲームの世界観を壊さず、ものすごく残酷で痛々しいかなり好みが分かれる作品ですが、特撮は優れており、グロゲームの実写化作品にしては、B級ホラー(スプラッター)映画とし...