日本映画

日本映画(邦画)
一般的に日本国内の映画館などで公開されることを前提として、日本国籍を持つ者、あるいは日本の国内法に基づく法人が出資(製作)している映画を指すが、詳細な定義は識者によって異なる。邦画(ほうが)とも呼称される。また、時代によって活動写真、キネマ、シネマ等とも呼ばれる。

70点台の映画

HOUSE ハウス 76点

1977年公開の日本映画。ファンタジータッチのホラー・コメディ作品。大林宣彦監督の劇場映画デビュー作で、現在もカルト的人気を得ているファンタジック・ホラー。本作の登場は一種の"映画革命"をもたらしたと評された。 HOUSE ハウス 映画批評・備忘録 H...
愛と憎しみのクソ映画

Diner ダイナー 13点

2019年公開の日本映画。藤原竜也と蜷川実花監督が初タッグを組み、平山夢明の小説「ダイナー」を映画化。キャッチコピーは「ようこそ 殺し屋専用の食堂ダイナーへ。」「美味いメシを食うか? それとも死ぬか?」「客は全員、殺し屋。命が“クズ同然”の食堂ダイナーで、...
60点台の映画

渋谷怪談2 68点

2004年公開の日本映画。同時公開された『渋谷怪談』の続編であり、前作同様に都市伝説を題材とし、東京都渋谷区を舞台とした作品である。今回より、諸々の怪現象の元凶である少女の霊として「サッちゃん」の名が作中に登場するが、これは童謡の『サッちゃん』において、「...
60点台の映画

渋谷怪談 61点

2004年公開の日本映画。続編『渋谷怪談2』と同時公開。都市伝説を題材とし、東京都渋谷区を舞台とした作品である。かつて恐怖の対象だった妖怪や幽霊が憧憬の対象となり、かわって都市の闇を具現化した都市伝説が恐怖の対象となった現代の時代背景をもとに製作された作品...
60点台の映画

丑三つの村 69点

丑三つの村(うしみつのむら)1983年の日本映画。西村望のノンフィクション小説を原作としたサスペンス映画。1938年、岡山県苫田郡西加茂村で発生した津山事件を題材にしている。当時、映倫が「全編が非道で残虐的」と判断したため、R-18(成人映画)に指定された。
60点台の映画

着信アリFinal 62点

2006年公開の日本映画。『着信アリ』『着信アリ2』の続編にしてシリーズ完結編。チャン・グンソクの日本映画初出演作。主演は堀北真希と黒木メイサ。携帯電話が死を呼ぶツールになるという恐怖の連鎖を描いた人気ホラーシリーズ。「最終章」では、聞けば死に至る“死の着...
60点台の映画

着信アリ2 60点

2005年公開の日本映画。『着信アリ』の続編。今回は主演にミムラ、共演に吉沢悠、そして瀬戸朝香を迎え、監督には数々の人気テレビドラマの演出を手掛け、本作が待望のメジャー映画デビューとなる塚本連平を擁し、その恐怖はきっとまた世界を震撼させていくことだろう。 ...
60点台の映画

着信アリ 64点

2003年公開の日本映画。現代社会の必需品ともいえる携帯電話を題材にしており、死の予告電話がかかってきた人物がその予告通りに死を遂げるストーリー。米国では2008年1月4日には『ワン・ミス・コール』 (One Missed Call) というタイトルでハリ...
70点台の映画

富江 最終章 -禁断の果実- 73点

2002年公開の日本映画。タイトルに「最終章」とあるが、シリーズは完結しておらず、後述の通り作品は継続して制作されている。ロリータとレズビアンをテーマとしており、富江と登美恵の絡みを強調している。人間関係の描写に注力しているため、他の作品よりもホラー性は薄...
60点台の映画

富江 re-birth 67点

2001年公開の日本映画。原作の「滝壺」「画家」「毛髪」などをアレンジしている。富江の人物像は前2作(富江アナザフェイスを除く)と異なり、無邪気さと大人びた部分を併せ持つ。死と再生と増殖を繰り返す美しき怪物・富江の恐怖を描くホラー・シリーズの劇場公開版第3...
60点台の映画

富江 replay 69点

2000年公開の日本映画。同時上映は『うずまき』。キャッチコピーは「愛してくれたら、殺してあげる。」。前作のヒットを受けて全国東映系で公開されたが、興行は芳しくなかった。 富江 replay 映画批評・備忘録 富江 replay脚本:28点演技・演出:...
50点台の映画

富江 アナザフェイス 57点

1999年製作の日本映画。ビデオ映画。3つのVシネマエピソードで構成されるテレビシリーズでしたが、後に長編映画に編集された作品です。 富江 アナザフェイス 映画批評・備忘録 富江 アナザフェイス脚本:22点演技・演出:12点撮影・美術:10点編集:7点...
50点台の映画

富江 58点

1999年公開の日本映画。人気ホラー漫画家・伊藤潤二の代表作『富江』を映画化。キャッチコピーは「悪夢は増殖する。」 富江 映画批評・備忘録 富江(とみえ)脚本:18点演技・演出:14点撮影・美術:15点編集:5点音響・音楽:6点合計58点  原作のイ...
80点台の映画

テラ戦士ΨBOY 82点

1985年公開の日本映画。超能力を持つ少女MOMOKOが、謎の地球外生命体“BOY”を悪の組織から守る!謎の精神体BOYを救うため、MOMOKOを始めとする超能力集団が活躍するファンタジー作品。 テラ戦士ΨBOY 映画批評・備忘録 テラ戦士ΨBOY脚本...
50点台の映画

新宿アウトロー ぶっ飛ばせ 50点

1970年公開の日本映画。新宿を舞台に2人のアウトローとゲバルト集団が麻薬をめぐって組織に挑む現代アクション篇。藤田敏八監督による演出により、スタイリッシュな映像感覚と洒落た音楽が全編に展開されそれまでの邦画には無い解放感に満ちた映画が誕生した。 新宿ア...
70点台の映画

スローなブギにしてくれ 75点

1981年公開の日本映画。ふとしたことからめぐり合った二人の男と一人の女の奇妙な生活を描く。東映と角川春樹事務所による製作で、東映洋画が配給した。浅野温子の初主演作で、その小悪魔的な演技が話題となった。脚本は「スローなブギにしてくれ」をベースに、「ひどい雨...
60点台の映画

ELECTRIC DRAGON 80000V 67点

2001年公開の日本映画。都会の闇に潜むダークヒーローの戦いを描いた短篇アクション映画。 ELECTRIC DRAGON 80000V 映画批評・備忘録 ELECTRIC DRAGON 80000V(えれくとりっく どらごん はちまんぼると)脚本:20...
60点台の映画

女囚さそり 701号怨み節 68点

1973年公開の日本映画。東映製作の女囚さそりシリーズの第4作目である。過去に殺人を犯して逃亡中の松島ナミが警察に捕まるが逃げ出し、直後に出会った元過激派学生運動家に一度は犯罪者的意識で心を許したさそりが、その男に裏切られた怨念に燃え、刑務所を脱走して復讐...
70点台の映画

女囚さそり けもの部屋 74点

1973年公開の日本映画。東映製作の女囚さそりシリーズの第3作目である。ナミが一般社会で逃亡生活を送りながら、知り合った女たちの哀しい運命を垣間見てあくどい仕事をする鮫島たちに復讐し、権藤刑事から逃亡を図る様を描く。 女囚さそり けもの部屋 映画批評・備...
70点台の映画

死国 75点

1999年公開の日本映画。坂東眞砂子の小説を映画化。四国の高知県を舞台とし、四国八十八箇所のお遍路や土俗的な信仰を題材に、男女の三角関係などを交えて描かれている。キャッチコピーは、この世で一番死に近い場所。逆打ち――それは、死者を蘇らせる禁断の儀式。同時上...
60点台の映画

女囚さそり 第41雑居房 68点

1972年公開の日本映画。同年8月25日公開『女囚701号/さそり』に次ぐ、女囚さそりシリーズの第二弾。前作の続編で脱走したナミが再び刑務所に入れられ、刑務所の外での作業終わりに移送中の車から女囚6人たちと共に脱走し、街まで逃亡を試みるという内容になってお...
70点台の映画

ノストラダムスの大予言 72点

1974年公開の日本映画。前年の『日本沈没』の大ヒットを受けて東宝が製作したパニック映画の第二弾。1974年の邦画部門の興行収入第2位。本作のクライマックスの核戦争や大地震のシーンは新撮もされているが、映像の一部は前年の『日本沈没』や『世界大戦争』からの流...
70点台の映画

スウィートホーム 76点

1989年公開の日本映画。番組撮影の為、故人である画家の住んでいた山奥のとある洋館を訪れたTVクルーたちに襲いかかる恐怖を描いたホラー。監督は伊丹十三に抜擢され、本作品によりメジャーデビューを果した黒沢清。映画公開後、東宝よりレンタルビデオ用のビデオカセッ...
80点台の映画

日本沈没 83点

1973年公開の日本映画。同年に刊行された小松左京原作小説の映像化作品。監督には黒澤明作品でチーフ助監督を務めた経験がある森谷司郎を抜擢。脚本には同じく黒澤作品に参加していた橋本忍があたった。製作期間は約4か月と短かったが、約880万人の観客を動員し、配給...
満点の映画

蒲田行進曲 100点(満点)

1982年公開の日本映画。戯曲をつかこうへい自身が映画向けに脚色し、深作欣二が監督した映画作品。つかこうへいが自ら監督してフジテレビ資本で映画化するという構想が最初だったが、往年の松竹蒲田をタイトルにした作品とあって、松竹ではこれを他社でやられては会社のメ...
40点台の映画

極道の妻たち 最後の戦い 49点

1990年公開の日本映画。知られざる「極道の妻たち」の世界を描いて大ヒットを記録した人気シリーズ第4弾。ラディカルで激しい女の情念が噴出し、極妻同士が契りを結ぶ「盃」ごとやチャカを握っての女の殴り込みなど大胆シーン満載!華々しくハードなファイナルにふさわし...
60点台の映画

極道の妻(おんな)たち 三代目姐 66点

1989年公開の日本映画。主演に三田佳子を迎えた「極道の妻たち」シリーズの第三作目にあたる。権力、愛にまみれた極道界を生き抜く極妻を描く。 極道の妻たち 三代目姐 映画批評・備忘録 極道の妻(おんな)たち 三代目姐脚本:25点演技・演出:13点撮影・美...
70点台の映画

極道の妻たちII 76点

1986年に公開されヒットを記録した「極道の妻(おんな)たち」のシリーズ第二弾。主演を岩下志麻から十朱幸代に変更し、監督も五社英雄から土橋亨にバトンタッチした。愛した男たちを守るために力強く生きる2人の女を中心に、極道の妻たちの美しさ、強さ、哀しさ、もろさ...
60点台の映画

極道の妻たち 68点

1986年公開の日本映画。任侠映画の世界では脇役であった'極道の妻'に焦点をあて、'強い女'を描く異色の作品。家田荘子の原作ルポルタージュをベースにした大ヒットシリーズ'極妻'の記念すべき第1作である。五社英雄監督がヤクザ社会の裏側で生きる妻たちの泣き笑い...
満点の映画

吉原炎上 100点(満点)

1987年公開の日本映画。花魁5人の悲喜を描いた映画。吉原遊郭に生きた女たちの生き様を本格的に取り上げた初めての映画といわれる。名取裕子をはじめ、かたせ梨乃、西川峰子、藤真利子ら、当時の有名女優の大胆なヌードシーン(特に名取と二宮さよ子のレズビアンシーン)...
60点台の映画

薄化粧 69点

薄化粧(うすげしょう)1985年公開の日本映画。五社英雄監督作品。別子銅山(愛媛県新居浜市の山麓部にあった銅山)の社宅で起きた実際の事件に基づいた西村望の同名小説を原作とする日本映画で妻子を殺した上に刑務所を脱走した男の生きんがための逃亡生活を描く。
70点台の映画

ひとひらの雪 73点

ひとひらの雪 1985年公開の日本映画。渡辺淳一の同名ベストセラー小説を、荒井晴彦が脚色し根岸吉太郎が監督した。不倫の愛と悦楽を描き、辛みの効いたエロチシズムが評判を呼び、孔雀ポーズや津川に抱かれる秋吉のセリフ"ヤクザにしないで下さい"も流行語になった。
80点台の映画

陽暉楼 82点

1983年公開の日本映画。海外で公開された際のタイトルは"The Geisya"である。『鬼龍院花子の生涯』に次ぐ五社英雄・宮尾登美子コンビの二作目で、土佐の高知の花柳界を舞台に生きる女衒の父と芸妓となった娘との愛憎を描く。 陽暉楼(ようきろう) 映画批...
80点台の映画

鬼龍院花子の生涯 87点

1982年公開の日本映画。宮尾登美子最初の映像化作品。配給収入は11億円。大正、昭和の高知を舞台に、侠客鬼龍院政五郎(通称・鬼政)とその娘花子の波乱万丈の生涯を、12歳で鬼政のもとへ養女に出され、約50年にわたりその興亡を見守った松恵の目線から描いた作品。...
70点台の映画

肉体の門 78点

1988年公開の日本映画。田村泰次郎の小説『肉体の門』5回目の映画化。かたせ梨乃や西川峰子ら、女優たちの潔い脱ぎっぷり、裸での絡みシーンも多く、五社映画らしい女同士の争いと男女の絡みシーンが話題となった。 肉体の門 映画批評・備忘録 肉体の門脚本:31...
40点台の映画

丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる 46点

1989年公開の日本映画。心霊学と霊界の研究家としても知られる俳優の丹波哲郎のベストセラー「丹波哲郎の大霊界」の映画化作品。丹波は原作・脚本・総監督も兼任。後に舞台化もされた。 丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる 映画批評・備忘録 丹波哲郎の大霊界 死...