ジャパニーズホラー映画

ジャパニーズホラー映画

ジャパニーズホラー映画は、1990年代まで「ホラー」という言葉はほとんど知られておらず、怪奇映画の名称が一般的であった。1998年に『リング』が公開され、『呪怨』(2003年)、『着信アリ』(2003年)など、後に続くジャパニーズホラーブームの火付け役となった。2000年代のホラー映画に見られるもう一つの注目すべき傾向はリメイクであり、『リング』や『呪怨』などのジャパニーズホラーのリメイク作品がアメリカで次々に製作されている。

SFホラー

パラサイト・イヴ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開の日本映画。古代より人間の細胞に寄生するミトコンドリアの人類への反乱を、最新のSFXを駆使して描いたバイオ・ホラー。監督は本作で映画監督デビューを果たした落合正幸。第2回日本ホラー小説大賞を受賞した薬学研究者・瀬名秀明の同名ベストセラーを、97年のテレビ界を席巻した連続ドラマ『踊る大捜査線』の君塚良一が脚色。ストーリーの大筋は原作を踏襲しつつも、ホラーというより切ないラブストーリーの要素が強い。また、ラストシーンの展開も原作とは異なる。 パラサイト・イヴ 映画批評・備忘録 パラサイト・イヴ脚本:19点演技・演出:15点撮影・美術:15点編集:4点音響・音楽:7点合計60点...
ホラー映画

催眠(さいみん)|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年公開の日本映画。松岡圭祐の小説『催眠シリーズ』の映画化。催眠による連続殺人事件に挑む心理カウンセラーと老刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。映画の続編として2000年にTBSでテレビドラマ版が放送された。やや理知的で催眠を真面目に考証した原作と異なり、異常な事件が起こるサスペンスホラー映画として製作される。 ヒロインの入絵由香(菅野美穂)は特に大幅に変更され映画『リング』シリーズの山村貞子のような描写も登場する。 催眠 映画批評・備忘録 催眠(さいみん)脚本:34点演技・演出:18点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:8点合計83点 サイコ・サスペンス映画というよりホラ...
ホラー映画

事故物件 恐い間取り|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2020年公開の日本映画。事故物件住みます芸人・松原タニシによるノンフィクション書籍『事故物件怪談 恐い間取り』を原作とした映画。興行通信社の週末映画動員ランキングでは初登場1位となり、8月29日・8月30日の2日間での動員は26万3000人、興収は3億5800万円を記録した。続いて翌週の週末映画動員ランキングも1位となり、公開から10日間での累計は動員78万3000人、興収10億4000万円となった。 事故物件 恐い間取り 映画批評・備忘録 事故物件 恐い間取り脚本:9点演技・演出:11点撮影・美術:10点編集:7点音響・音楽:6点合計43点 怖い間取りのタイト...
ホラー映画

ザ・リング2序章 RINGS|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2005年製作のアメリカ合衆国の映画。『ザ・リング』と『ザ・リング2』をつなぐ短編映画で、ザ・リング2の前日譚にあたる。ザ・リング2の冒頭直前につながる構成になっている。批評家からは本編より高い評価を得ている。監督は後に『テキサス・チェーンソー:ビギニング』『世界侵略: ロサンゼルス決戦』で名をはせた南アフリカ共和国出身のジョナサン・リーベスマン。 ザ・リング2序章 RINGS 映画批評・備忘録 ザ・リング2序章 RINGS(原題:Rings)脚本:34点演技・演出:18点撮影・美術:18点編集:10点音響・音楽:8点合計88点 リングシリーズで最もよくできている怖い作品です。ザ・リ...
韓国映画

リング・ウイルス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年公開の韓国映画。鈴木光司の日本の小説「リング」を原作としたホラー映画。韓国版は原作により忠実に脚色し、『リング』と『らせん』をカバーする内容になっている。日本の大衆文化が解禁された1998年に企画され、まだ様々な制約条件が多く、自由には日本映画を公開できなかった1999年6月に(日本版『リング』のかわりというような意味合いで)韓国公開された。なお、本作は製作時に日本の版元と「海外での上映は基本的にしない」という条件のもと製作されたという。日本版『リング』は日本映画上映のための条件が緩和された後、1999年12月に韓国公開されている。 リング・ウイルス 映画批評・備忘録 リング...
ホラー映画

ヒルコ/妖怪ハンター|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開の日本映画。『鉄男』で注目された塚本晋也の初となる35ミリ映画作品。大自然に囲まれた田舎町の中学校を舞台に、古墳から蘇った妖怪ヒルコと、ドジできまじめな考古学者と甥の中学生が対決する。 ミニチュアワーク、人形アニメ、マットアート、ハイビジョン合成など、当時の特撮の総力を結集してアドベンチャーホラーを実現させた。ストーリーは共に1988年刊の『海竜祭の夜』に収録された、『黒い探求者』(1974年)に『赤い唇』(1974年)の要素を加えたもの。撮影は富山県の中学校と東宝スタジオ及び東京都内で行われた。 ヒルコ/妖怪ハンター 映画批評・備忘録 ヒルコ/妖怪ハンター脚本:25点演...
ホラー映画

口裂け女 in L.A.|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開の日本映画。2007年に公開された口裂け女との関連性はないものとなっている。4人の日本人監督がメガホンをとり、キャストには現地の俳優を起用。シンガーソングライターとしても活躍する女優ローレン・テイラーが主演を務めた。ホラー映画ではあるがコメディ要素が強調された内容となっている。 口裂け女 in L.A. 映画批評・備忘録 口裂け女 in L.A.脚本:10点演技・演出:10点撮影・美術:14点編集:5点音響・音楽:6点合計45点 ジャパニーズホラー映画をデフォルメしたような作品で、尖っているといえばそうだと思える映画でした。面白いと思えるシーンもあれば、なんじゃこりゃー...
ホラー映画

口裂け女2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2008年公開の日本映画。2008年3月22日に公開されたホラー映画で前作『口裂け女』の続編。続編ではあるが本作は「一人の普通の少女が口裂け女となるまでの物語」をメインに描いているなど前作との関連性は薄いものとなっている。またホラーに加え重い人間ドラマ部分とサスペンス要素が強調されたシリアスな内容となっている。 口裂け女2 映画批評・備忘録 口裂け女2脚本:29点演技・演出:14点撮影・美術:12点編集:8点音響・音楽:6点合計69点 メリハリの利いたパンチがあるジャパニーズホラー映画で、前作とほぼ関係ない内容です。こちらの方が僕は怖いと思えました。グロ描写の特殊効果も機能しています...
ホラー映画

口裂け女|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開の日本映画。1979年の春から夏にかけて日本で広まった都市伝説「口裂け女」を元にしたホラー映画で子供たちを襲う口裂け女の恐怖を描く。 口裂け女 映画批評・備忘録 口裂け女脚本:25点演技・演出:12点撮影・美術:12点編集:7点音響・音楽:6点合計62点 水野美紀がイメチェンを始めだした作品ですが、今の方が振り切れてるのでこの頃は、若干戸惑いつつ演じてる感じがなんとなくします。当時の映画やドラマに何かと顔を出している加藤晴彦は、他作でも見られるように控えめな演技で、役によって演技が違っているというわけでもなく、いつも同じなのが彼らしい。彼らしくないのは白石晃士監督。...
ホラー映画

エクスクロス 魔境伝説|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開の日本映画。上甲宣之による小説「そのケータイはXXで」を、「バトル・ロワイアルII/鎮魂歌」の深作健太監督&「デスノート」の大石哲也脚本で映画化。主演は松下奈緒と鈴木亜美。奇妙な風習の伝わる村にやってきた2人の女子大生が体験する恐怖を描く。 エクスクロス 魔境伝説 映画批評・備忘録 エクスクロス 魔境伝説脚本:20点演技・演出:11点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:6点合計58点 ホラー映画でもコメディ・ホラーのような演出になっています。B級映画というよりZ級のサメ映画に近いノリの作品です。小沢真珠のキレに切れた演技が見もので事実上の主役だと思えます。松下奈緒や...
ホラー映画

貞子|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2019年公開の日本映画。鈴木光司のベストセラー小説「リング」シリーズの一つ「タイド」を原作にしたホラー。記憶を失ってしまった少女と向き合う心理カウンセラーの女性が怪現象に見舞われる。『リング』で監督を務めた中田秀夫が再びメガホンを取り、恐怖の“原点”を描く。 貞子 映画批評・備忘録 貞子脚本:11点演技・演出:7点撮影・美術:13点編集:6点音響・音楽:6点合計43点 もはや駄作王の中田秀夫監督という感じです。時代の取り入れ方にセンスを感じられないことや男性キャストの演出が良くないなと思えました。メインキャストの少女と池田エライザの演技は良いんですが、これを打ち消すほど男性キャスト...
ホラー映画

さんかく窓の外側は夜|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2021年公開の日本映画。ワタナベエンターテインメントと松竹による共同製作プロジェクトの第1弾作品として実写映画化。霊が見える書店員と除霊師が心霊探偵コンビを組んで、除霊や連続殺人事件の謎を追うミステリー・ホラー漫画を原作とした映画。除霊の演出として、除霊師が魂に触れる能力を持ち、主人公と接触を持つことで霊視能力を共有して除霊するが、魂が触れ合うと失神するほどの快感を得るなどボーイズラブ要素を取り入れている事が特徴。※当初は2020年10月30日に公開予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公開延期となり、2021年1月22日に公開された。 さんかく窓の外側は夜 映画批評...
ホラー映画

樹海村|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2021年公開の日本映画。「犬鳴村」に続き、実在した心霊スポットを題材に描く「恐怖の村シリーズ」第2弾。自殺の名所として世界的にも広く知られる富士の樹海を舞台に、インターネット上の怪談スレッドで「絶対に検索してはいけない」と語り継がれる通称「コトリバコ」と呼ばれる呪いの箱と、樹海がもたらす負の引力によって巻き起こる狂気と混沌を描く。ホラー界の巨匠・清水崇監督が、断ち切れない呪いがもたらす狂気と混沌の世界へ観るものを引きずり込む!若手実力派女優の山田杏奈と山口まゆがW主演で強力な呪いに翻弄される姉妹を演じ、神尾楓珠、倉悠貴、工藤遥ら若手注目株や、『犬鳴村』で強烈なインパクトを残した大谷凜香ら...
ホラー映画

テケテケ2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2009年公開の日本映画。都市伝説「テケテケ」を元にした作品で、「テケテケ」に続いて同時公開された。 テケテケ2 映画批評・備忘録 テケテケ2脚本:29点演技・演出:14点撮影・美術:13点編集:8点音響・音楽:6点合計70点 パート1の出来も良くパート2も予想外の面白さでした。冒頭から容赦ない演出に目を見張りましたが、これは監督の狙い通りだと思いました。大島優子側からよくOKが出たなと。。。悪役でしたが松嶋初音の演技が上手いのに、その後に俳優として活躍しなかったのは惜しいですね。 テケテケ2 あらすじ 可奈はあるテケテケ出現のキーワードを発見して命拾いするがその1年後に思わ...
ホラー映画

テケテケ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2009年公開の日本映画。映像化不可能とされてきた都市伝説『テケテケ』が、時代を超え恐怖と脅威を現世にもたらす!!続編『テケテケ2』と同時公開。 テケテケ 映画批評・備忘録 テケテケ脚本:28点演技・演出:15点撮影・美術:13点編集:7点音響・音楽:6点合計69点 ほとんど話題にならなかった作品ですが、面白いホラー映画でした。都市伝説系ではピカイチかもしれません。最近の白石監督の作品より断然面白く感じてしまいました。戦慄怪奇ファイル コワすぎ!シリーズで魅せた勢いを感じますし、胴体真っ二つの演出に妥協がないのとスピード感もあり見ごたえがありました。次作も同時公開されている作品だけあ...
ホラー映画

真・鮫島事件|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2020年公開の日本映画。日本のインターネット上の匿名掲示板「2ちゃんねる」内で言及され、“ネット上最恐の都市伝説”と呼ばれている都市伝説“鮫島事件”をモチーフとしたホラー映画。 真・鮫島事件 映画批評・備忘録 真・鮫島事件脚本:12点演技・演出:11点撮影・美術:6点編集:6点音響・音楽:4点合計39点 いわゆるリモート映画なのですが、もっと自然体だったら怖いんじゃないかと思えました。脚本が悪いというより演出が微妙。びっくりさせるならもっと方法あるんじゃね。と例えば論で、俺ならあそこはああだこうだを語り合う酒のツマミにするには丁度いい映画。 個人的には、分割画面で一人ずつ消えてい...
ホラー映画

高速ばぁば|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2012年製作、2013年公開の日本映画。薄汚れた乱れ髪に、凶暴に尖った爪、鮮やかな赤い着物を纏い、薄ら笑いで襲いくる‟高速ばぁば"!ホラー映画史上最速にして、最凶のキャラクターは、インパクト絶大! !ホラー映画初のターボばあちゃんを題材にした映画である。2013年に企画されたホラー三部作(『カルト』、『高速ばぁば』、『トーク・トゥ・ザ・デッド』)の一つで、内藤瑛亮を監督に製作され2013年7月27日にユーロスペースのレイト・ショーで公開された。 高速ばぁば 映画批評・備忘録 高速ばぁば脚本:19点演技・演出:11点撮影・美術:12点編集:7点音響・音楽:4点合計53点 気にはなって...
ホラー映画

地獄少女|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2019年公開の日本映画。人気テレビアニメとして2005年より放映されて以降、コミック(「なかよし」で連載)をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台、そして、遊技機など幅広く展開され、確固たる人気を博してきた「地獄少女」が満を持して実写映画化!「いっぺん、死んでみるー?」 地獄少女 映画批評・備忘録 地獄少女脚本:12点演技・演出:12点撮影・美術:10点編集:8点音響・音楽:6点合計48点 お気に入りの白石晃士監督なので期待大でしたが、これじゃない感をものすごく感じた作品でした。地獄を雑なCGで表現してしまったのは致命的でした。少女じゃないけど雰囲気はぴったりの玉城ティナ...
ホラー映画

恐怖人形|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2019年公開の日本映画。突如現れた日本人形が巨大化し、次々と人を襲い、激しい殺戮で血祭りにあげていくオカルト・サイコサスペンスムービー。 恐怖人形 映画批評・備忘録 恐怖人形脚本:26点演技・演出:13点撮影・美術:12点編集:8点音響・音楽:6点合計65点 80年代スプラッターホラー映画と和風オカルトの融合というべき今作。13日の金曜日と悪魔のいけにえを下地にしていますが、それに巨大人形が加わることで壮大なコメディホラー化が実現しています。怖いというより終始おもしろい展開に感じ取ってしまいました。序盤の演出が後半の演出で全てツッコミどころになってしまうのも逆にいいのかもしれません...
ホラー映画

来る|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2018年公開の日本映画。第22回日本ホラー小説大賞を受賞した最恐原作澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を映画化!謎の訪問者をきっかけに起こる奇妙な出来事を描く。主演を岡田准一が務めるほか、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らが共演。劇作家・岩井秀人が共同脚本、『君の名は。』などの川村元気が企画・プロデュースを担当した。! 来る 映画批評・備忘録 来る脚本:28点演技・演出:15点撮影・美術:16点編集:6点音響・音楽:8点合計73点 レビューが賛否に綺麗に分かれるほど、好き嫌いがハッキリ分かれる作品でした。僕はどちらかというと好きな作品ですが、編集でもっと短くできたと思うのと、原...
ホラー映画

犬鳴村|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2020年公開の日本映画。日本最凶の心霊スポットといわれている福岡県の旧犬鳴トンネルと、近年の都市伝説で人気となった「犬鳴村伝説」の二つを織り交ぜたホラー映画。所説はあるものの一般的な犬鳴村の都市伝説は都会から離れた山奥に狂人たちの集落が存在するというカルトをテーマとしたホラーだが、 本作は幽霊、悪霊の物語へと改編されている。 犬鳴村 映画批評・備忘録 犬鳴村脚本:19点演技・演出:12点撮影・美術:13点編集:5点音響・音楽:6点合計55点 新人の脇をベテラン俳優で強固に固めたキャスティングには申し分ない作品でしたが、恐怖を煽る演出に別作品のオマージュのようなものがありました。これ...
ホラー映画

HOUSE ハウス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1977年公開の日本映画。ファンタジータッチのホラー・コメディ作品。大林宣彦監督の劇場映画デビュー作で、現在もカルト的人気を得ているファンタジック・ホラー。本作の登場は一種の"映画革命"をもたらしたと評された。 HOUSE ハウス 映画批評・備忘録 HOUSE ハウス脚本:29点演技・演出:15点撮影・美術:17点編集:7点音響・音楽:8点合計76点 大林監督の劇場映画デビュー作にして、もっとも個性とエネルギーが溢れている作品です。新人女優をいとも簡単に脱がしてしまう魔法はここで生まれたのでしょうか。ともかく脱ぐ必要のない場面でも脱がされている。セクシーとかエロとかそういう演出でもな...
ホラー映画

渋谷怪談2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の日本映画。同時公開された『渋谷怪談』の続編であり、前作同様に都市伝説を題材とし、東京都渋谷区を舞台とした作品である。今回より、諸々の怪現象の元凶である少女の霊として「サッちゃん」の名が作中に登場するが、これは童謡の『サッちゃん』において、「サッちゃんがバナナを半分しか食べられないのは事故死したため」「サッちゃんの歌詞の隠された意味を知ると殺される」といった都市伝説に由来する。ほかにも「あたしたち友達だよね?」「ベッドの下」「死ねばよかったのに」といった著名な都市伝説が、作中の題材とされている。 渋谷怪談2 映画批評・備忘録 渋谷怪談2(しぶやかいだん2)脚本:25点演技...
ホラー映画

渋谷怪談|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の日本映画。続編『渋谷怪談2』と同時公開。都市伝説を題材とし、東京都渋谷区を舞台とした作品である。かつて恐怖の対象だった妖怪や幽霊が憧憬の対象となり、かわって都市の闇を具現化した都市伝説が恐怖の対象となった現代の時代背景をもとに製作された作品であり、「だるま」「星を見る少女」「コインロッカー・ベイビー」など、著名な都市伝説が作中の題材とされている。 渋谷怪談 映画批評・備忘録 渋谷怪談(しぶやかいだん)脚本:21点演技・演出:14点撮影・美術:13点編集:7点音響・音楽:6点合計61点  当時は、リング→呪怨→着信アリと立て続けにジャパニーズホラーがヒットを飛ばし、その...
ホラー映画

丑三つの村|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

丑三つの村(うしみつのむら)1983年の日本映画。西村望のノンフィクション小説を原作としたサスペンス映画。1938年、岡山県苫田郡西加茂村で発生した津山事件を題材にしている。当時、映倫が「全編が非道で残虐的」と判断したため、R-18(成人映画)に指定された。
ホラー映画

ワン・ミス・コール|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2008年公開のアメリカ合衆国の映画。日本で社会現象にもなった『着信アリ』をハリウッドでリメイク/リ・イマジネーションする事にし、2008年1月4日にアメリカで公開され(アメリカではPG-13)、日本でも2008年7月19日に公開。キャッチコピーは「留守電に断末魔。―――それは私の声。」 ワン・ミス・コール 映画批評・備忘録 ワン・ミス・コール(原題:One Missed Call)脚本:29点演技・演出:14点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:7点合計73点 ハリウッド版は、脚本に矛盾が起こらないように、かなり丁寧に描いているように思いますが、演出がファイナルディスティネ...
ホラー映画

着信アリFinal|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2006年公開の日本映画。『着信アリ』『着信アリ2』の続編にしてシリーズ完結編。チャン・グンソクの日本映画初出演作。主演は堀北真希と黒木メイサ。携帯電話が死を呼ぶツールになるという恐怖の連鎖を描いた人気ホラーシリーズ。「最終章」では、聞けば死に至る“死の着メロ”の転送をめぐり、血で血を洗うサバイバルが繰り広げられる。グンソクは、黒木のボーイフレンド役として登場。全編手話のセリフなしだが、目で語る抜群の演技力が光る! 着信アリFinal 映画批評・備忘録 着信アリFinal脚本:22点演技・演出:12点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:7点合計62点  それなりにおもしろい着...
ホラー映画

着信アリ2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2005年公開の日本映画。『着信アリ』の続編。今回は主演にミムラ、共演に吉沢悠、そして瀬戸朝香を迎え、監督には数々の人気テレビドラマの演出を手掛け、本作が待望のメジャー映画デビューとなる塚本連平を擁し、その恐怖はきっとまた世界を震撼させていくことだろう。 いま、新たな恐怖が始まる-。。。。 着信アリ2 映画批評・備忘録 着信アリ2脚本:20点演技・演出:14点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:7点合計62点  前作の謎解きとなる続編なのですが、かなりこじつけ感が漂っている作品です。それは前作もそうだったので、その謎解きとなればさらなるこじつけが必要になるのは仕方ないとは思い...
ホラー映画

着信アリ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2003年公開の日本映画。現代社会の必需品ともいえる携帯電話を題材にしており、死の予告電話がかかってきた人物がその予告通りに死を遂げるストーリー。米国では2008年1月4日には『ワン・ミス・コール』 (One Missed Call) というタイトルでハリウッドリメイク版が公開され、日本では2008年7月19日に角川による配給で公開された。 着信アリ 映画批評・備忘録 着信アリ脚本:20点演技・演出:13点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:8点合計64点  ガラケー全盛期のリアルタイムで見た人と、最近見た人では評価が大きく変わる作品だと思います。ストーリーよりも演出を重視し...
ホラー映画

富江 最終章 -禁断の果実-|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2002年公開の日本映画。タイトルに「最終章」とあるが、シリーズは完結しておらず、後述の通り作品は継続して制作されている。ロリータとレズビアンをテーマとしており、富江と登美恵の絡みを強調している。人間関係の描写に注力しているため、他の作品よりもホラー性は薄くなっている。 富江 最終章 -禁断の果実- 映画批評・備忘録 富江 最終章 -禁断の果実-脚本:30点演技・演出:15点撮影・美術:15点編集:7点音響・音楽:6点合計73点  富江シリーズで一番面白いと思ったのが今作です。ホラー性が低いという紹介のされ方をしていますが、『帝都大戦』のオマージュのようなシーンもあり、かなりグロい(...
ホラー映画

富江 re-birth|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2001年公開の日本映画。原作の「滝壺」「画家」「毛髪」などをアレンジしている。富江の人物像は前2作(富江アナザフェイスを除く)と異なり、無邪気さと大人びた部分を併せ持つ。死と再生と増殖を繰り返す美しき怪物・富江の恐怖を描くホラー・シリーズの劇場公開版第3弾。 富江 re-birth 映画批評・備忘録 富江 re-birth脚本:25点演技・演出:15点撮影・美術:15点編集:6点音響・音楽:6点合計67点  シリーズ最高傑作とも最低だとも評価が大きく分かれる作品になります。まぁ、富江シリーズは全作品微妙なシリーズではあります。監督は呪怨シリーズの清水崇で、序盤から中盤までは彼らしい...
ホラー映画

富江 replay|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2000年公開の日本映画。同時上映は『うずまき』。キャッチコピーは「愛してくれたら、殺してあげる。」。前作のヒットを受けて全国東映系で公開されたが、興行は芳しくなかった。 富江 replay 映画批評・備忘録 富江 replay脚本:28点演技・演出:14点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:6点合計69点  シリーズの中でも気持ち悪い演出に特化しており、本来のホラー要素を前面に出した作品です。興行的には振るわなかった作品ですが若い頃の窪塚洋介、宝生舞、山口紗弥加、富樫真、遠藤憲一とキャストが今では豪華なものと思えます。富江役の宝生舞はとても美しいのですが、富江のイメージとはちょ...
ホラー映画

富江 アナザフェイス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年製作の日本映画。ビデオ映画。3つのVシネマエピソードで構成されるテレビシリーズでしたが、後に長編映画に編集された作品です。 富江 アナザフェイス 映画批評・備忘録 富江 アナザフェイス脚本:22点演技・演出:12点撮影・美術:10点編集:7点音響・音楽:6点合計57点 テレビシリーズを長編映画化した作品ですが、編集は良くできていますし、ストーリーも映画『富江』よりも分かりやすい内容です。こちらの方が原作に近い印象ですが、あくまでも印象で富江役の永井流奈の演技がどうにかならなかったのかなと思います。映画版は女優陣の演技力に対して男優の演技不足がひどかったのですが、今作は逆です...
ホラー映画

富江|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年公開の日本映画。人気ホラー漫画家・伊藤潤二の代表作『富江』を映画化。キャッチコピーは「悪夢は増殖する。」 富江 映画批評・備忘録 富江(とみえ)脚本:18点演技・演出:14点撮影・美術:15点編集:5点音響・音楽:6点合計58点  原作のイメージからすると、細かい所が気になってしまう実写化映画です。例えば、富江の髪がストレートではなく傷んでいるのがなんか嫌なんですよ。それに菅野美穂ってツルツル美白な感じなのに、それを消すような映像になっていることなど、ところどころにある演出が富江らしくないんです。昔の映画とはいえ医者が患者の前でたばこを吸うシーンも”ん?”なんですよね。いち...
ホラー映画

死国|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年公開の日本映画。坂東眞砂子の小説を映画化。四国の高知県を舞台とし、四国八十八箇所のお遍路や土俗的な信仰を題材に、男女の三角関係などを交えて描かれている。キャッチコピーは、この世で一番死に近い場所。逆打ち――それは、死者を蘇らせる禁断の儀式。同時上映『リング2』。 死国 映画批評・備忘録 死国(しこく)脚本:30点演技・演出:14点撮影・美術:16点編集:7点音響・音楽:8点合計75点 撮影監督・篠田昇の美しい映像で夏川結衣を残せた貴重な映画です。『LoveLetter』でもいい仕事されてました。 ホラー映画とミスマッチかと思ったら今作品の世界観とマッチしています。画面...
ホラー映画

スウィートホーム|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1989年公開の日本映画。番組撮影の為、故人である画家の住んでいた山奥のとある洋館を訪れたTVクルーたちに襲いかかる恐怖を描いたホラー。監督は伊丹十三に抜擢され、本作品によりメジャーデビューを果した黒沢清。映画公開後、東宝よりレンタルビデオ用のビデオカセットおよびLDが発売されたが、このビデオを巡って監督の黒沢が伊丹プロと東宝を提訴した。ビデオ販売にともなう監督への追加報酬が合意されたか否か、ビデオ化およびテレビ放映に際してなされた編集が監督の著作者人格権を侵害しないか否かなどが争点となったが、黒沢の敗訴が確定している。判決自体は伊丹プロらのビデオ化を是認するものであったが、現在本作品のビ...
ホラー映画

血を吸う粘土|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開の日本映画。特殊造形作家としておもに特殊メイクで数々の映画、ドラマ作品に関わってきた梅沢壮一が監督した初の長編映画。2017年8月19日、「第4回夏のホラー秘宝まつり2017」で公開され、のちに海外、日本主要都市でも拡大公開された。海外でのタイトルは『VAMPIRE CLAY』。 血を吸う粘土 映画批評・備忘録 血を吸う粘土(ちをすうねんど)脚本:22点演技・演出:14点撮影・美術:17点編集:6点音響・音楽:4点合計63点 特殊造形や特殊メイクで実績のある梅沢壮一監督がメガホンを取ったこともあり、特撮のレベルが高く気持ち悪さの表現も満足できる内容でした。ただし、脚本の...
ホラー映画

カルト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2013年公開の日本映画。映像プロデュース会社ダブル・フィールドによるネクストホラー3部作の第2弾(公開順は最初)。フェイクドキュメンタリースタイルのホラー映画である。とある除霊現場に出向いた人気タレントたちが目の当たりにする驚がくの体験を、臨場感たっぷりに映し出す。第31回ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭正式出品作品。イースト・ウインド・フィルムフェスティバル2013(ロンドン)上映作品。キャッチコピーは、「恐怖はノリウツル」。 カルト 映画批評・備忘録 カルト脚本:30点演技・演出:16点撮影・美術:14点編集:9点音響・音楽:6点合計75点 登場人物のリアリティと...
特撮映画

牙狼-GARO- 〜RED REQUIEM〜|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2010年10月30日公開の『牙狼〈GARO〉』の3D映画。牙狼〈GARO〉シリーズ初の劇場版だが、TVシリーズを見ていない人でも楽しめるように、TVシリーズ・TVスペシャルの登場人物は、主人公の鋼牙と魔導輪ザルバを除き一切登場しない。ただしTVシリーズでヒロインを演じた肘井美佳は今作の敵であるカルマの声を特別出演という形で担当しており、クルス役の笠原紳司はTVシリーズにて別の役でゲスト出演している。キャッチコピーは「3Dの魔界を黄金騎士が駆ける!」。 牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~ 映画批評・備忘録 牙狼-GARO- 〜RED REQUIEM〜(ガロ レッドレクイエム)...
SFホラー

蠱毒 ミートボールマシン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開の日本映画。原案は山本淳一(同名の元アイドルとは別人)・山口雄大監督による2006年の映画『MEATBALL MACHINE ~ミートボールマシン~』(主演:高橋一生)で、2006年版はさらに1999年山本淳一が手掛けた自主制作映画『ミートボールマシン』(DVD版タイトルは『ミートボールマシン オリジン』)を原作としている。なお西村喜廣は2006年版で特撮造形を担当している。田中要次初主演映画。謎の生命体に寄生されたパッとしない男が、ネクロボーグと呼ばれる生命体と激闘を繰り広げる。 蠱毒 ミートボールマシン 映画批評・備忘録 蠱毒 ミートボールマシン(こどく みーとぼーる...
SFホラー

ヘルドライバー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。愛する父と心臓を奪った母への復讐を誓ったヒロインが、ゾンビとの壮絶なバトルを繰り広げるスプラッター・アクション。海外向けの映画レーベル「SUSHI TYPHOON」の企画として製作。土葬文化ではない日本特有のゾンビ映画を作り出すことをめざし、死者がよみがえるのではなく宇宙からの飛来物を根源とし、生者が感染によって変容していくものとしている。 ヘルドライバー 映画批評・備忘録 ヘルドライバー脚本:8点演技・演出:5点撮影・美術:6点編集:4点音響・音楽:5点合計28点 悪趣味だね~。今作も。なんらかのエネルギーは感じるんですが、いつもね。でも、やっぱり悪趣味な...
SFホラー

鉄男II BODY HAMMER|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開の日本映画。平凡なサラリーマンと、彼を鋼鉄の人間兵器にしようと企む謎の集団との闘いを描いた異色SFバイオレンスホラー映画。『鉄男』第2弾は、モノクロからカラーに変わり、再び塚本晋也が製作・監督・脚本・撮影・美術・編集などを1人でこなして作りあげる。 鉄男II BODY HAMMER 映画批評・備忘録 鉄男II BODY HAMMER脚本:11点演技・演出:10点撮影・美術:18点編集:4点音響・音楽:10点合計53点 前作の焼き直しでスケールアップしたものの、前作ほどの振り切れた感じがない印象です。SFサイバーパンクと謳われているように映像と音楽との融合は見事ですが、無...
SFホラー

鉄男|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1989年公開の日本映画。制作費1,000万、4畳半のアパートで廃物のSFXと少数のスタッフで制作。ローマ国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞。制作時点では海外での上映は考えてなかったが、東京国際ファンタスティック映画祭のプロデューサーの小松沢陽一が海外の映画祭に持って行ったことで、一般公開1作目にして国際的に高く評価され、後の海外映画祭における多数の新世代の日本映画評価への先鋒となる。クエンティン・タランティーノ、ギレルモ・デル・トロ、ジェームズ・ワン&リー・ワネル、ギャスパー・ノエ、ダーレン・アロノフスキーといった映像作家も塚本フリークを公言している。 鉄男 映画批...
ホラー映画

こどもつかい|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開の日本映画。『呪怨』シリーズなどの清水崇監督がメガホンを取った、オリジナルストーリーによるホラー映画。謎めいた男“こどもつかい”によって子供がさらわれ、やがて帰ってきた子供と会った大人が3日後に亡くなるという怪事件を描く。 こどもつかい 映画批評・備忘録 こどもつかい 脚本:10点 演技・演出:5点 撮影・美術:15点 編集:6点 音響・音楽:7点 合計43点 清水崇監督なので、さぞ怖いだろうと思ってみたものの、怖いのはCMだけだったという具合で、本編内容があまりにもバランスを欠いていて演出もセリフも馬鹿馬鹿しい出来だった。ストーリーが進むにつれて滝...
ホラー映画

残穢-住んではいけない部屋-|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開の日本映画。「屍鬼」などで知られるベストセラー作家・小野不由美の本格ホラー小説「残穢」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。読者の女子大生から「今住んでいる部屋で、奇妙-な音がする」という手紙を受け取ったミステリー小説家が、二人で異変を調査するうちに-驚くべき真実が浮かび上がってくるさまを描く。 残穢-住んではいけない部屋- 映画批評・備忘録 残穢-住んではいけない部屋- 脚本:30点 演技・演出:14点 撮影・美術:10点 編集:5点 音響・音楽:5点 合計64点 じわじわホラーという感じで雰囲気は怖いんですが、演出面で強調されたシーンは『?』...
SFホラー

寄生獣 完結編|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2015年公開の日本映画。2部構成の作品であり、前編にあたる『寄生獣』は2014年11月29日に公開され、後編にあたる『寄生獣 完結編』(きせいじゅう かんけつへん)が2015年4月25日に公開された。原作全10巻の内容を全2部作の映画に圧縮するため、物語の主軸は「生物としての人類、人類としての母」というテーマに絞られ、そこに関わらない登場人物については制作スタッフ個人の好き嫌いに関わりなく整理された。 寄生獣 完結編 映画批評・備忘録 寄生獣 完結編 脚本:10点 演技・演出:5点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計45点 前編の『寄生獣』が...
SFホラー

寄生獣|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

岩明均の同名漫画を原作とする実写の日本映画。2部構成の作品であり、前編にあたる『寄生獣』は2014年11月29日に公開され、後編にあたる『寄生獣 完結編』(きせいじゅう かんけつへん)が2015年4月25日に公開された。原作全10巻の内容を全2部作の映画に圧縮するため、物語の主軸は「生物としての人類、人類としての母」というテーマに絞られ、そこに関わらない登場人物については制作スタッフ個人の好き嫌いに関わりなく整理された。キャッチコピーは「日常は、ある日とつぜん、食べられた。」 寄生獣 映画批評・備忘録 寄生獣(きせいじゅう) 脚本:-20点 演技・演出:10点 撮影・美術:1...
ホラー映画

ザ・リング/リバース|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開のアメリカ合衆国の映画。ジャパニーズ・ホラーの傑作「リング」をハリウッド・リメイクした『ザ・リング』シリーズの第3作目。 原作者の鈴木光司は、「これぞ原点回帰。ハリウッドで作られたリングシリーズ史上、もっとも原作に忠実で、もっとも怖い。驚いた。」と太鼓判を押している。 ザ・リング/リバース 映画批評・備忘録 ザ・リング/リバース(原題:Rings) 脚本:23点 演技・演出:12点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計64点 シリーズ化し、飽きてきたこともあって演出や映像が派手になったところで、恐怖感があまり感じられなかったで...
ホラー映画

のぞきめ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開の日本映画。ホラー作家・三津田信三の同名小説を、元「AKB48」の板野友美主演で実写映画化。日常のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目のあった人間を恐怖の底に突き落とす怪異「のぞきめ」をモチーフに、現在・過去の同じ場所で起きた2つの怪事件の顛末を描く。「トリハダ」シリーズの三木康一郎監督がメガホンをとった。 のぞきめ 映画批評・備忘録 のぞきめ 脚本:20点 演技・演出:-20点 撮影・美術:13点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計27点 演技ができない女優を主演に据えて、良い映画ができるわけがない。という典型的な作品でした。主演のともちんの演技が棒...
SFアクション

東京喰種 トーキョーグール|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開の日本映画。石田スイの人気コミック「東京喰種トーキョーグール」を実写映画化。人間を捕食する異形・喰種が潜む東京を舞台に、ある事故を契機に半喰種となった青年の運命を謎めいた少女との出会いを交えながら描く。主人公のカネキは原作者である石田スイの希望で窪田正孝が演じた。 東京喰種 トーキョーグール 映画批評・備忘録 東京喰種 トーキョーグール(英題:Tokyo Ghoul) 脚本:20点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計66点 いい意味でも悪い意味でもツッコミどころ満載の作品に仕上がってますけど、個人的にはまぁまぁ...
ファンタジー

帝都大戦|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1989年公開の日本映画。荒俣宏原作の映画「帝都物語」に続くSFXホラーシリーズ。「帝都物語」シリーズの「戦争編」を映画化!太平洋戦争末期を舞台背景に、甦った魔人・加藤保憲と霊能力者・辰宮雪子との闘いを描く。SFXは『死霊のしたたり2』などハリウッド映画で活躍する日本人SFXマン、スクリーミング・マッド・ジョージ!監督は 『孔雀王』『孔雀王/アシュラ伝説』『力王 RIKI-OH』のラン・ナイチョイ! アクション監督に『レジェンド 三蔵法師の秘宝』を迎え、サイキック伝奇ロマンと迫力の香港アクションが融合! 帝都大戦 映画批評・備忘録 帝都大戦 脚本:20点 演技・演出:12点 ...
ファンタジー

帝都物語|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1988年公開の日本映画。荒俣宏の長編小説を原作に、TNV「ウルトラマン」シリーズや実験的な作品で知られる奇才・実相寺昭雄が映画化。製作費は10億円の大作で、出演者にも勝新太郎・平幹二朗らを起用。東京グランギニョルの演劇『ガラチア帝都物語』に出演したことがきっかけで加藤役に抜擢された嶋田久作はこれが映画デビュー作であったが、その強烈なキャラクターも評判となった。 帝都物語 映画批評・備忘録 帝都物語 脚本:25点 演技・演出:12点 撮影・美術:14点 編集:5点 音響・音楽:7点 合計63点 原作も映画も圧倒的なマニアックさが魅力な作品だと思うんですが、魔人加藤...
ホラー映画

アナザヘヴン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2000年4月29日に日本で製作・全国松竹系で公開されたホラー映画。上映時間131分。当初は映倫審査によりR15+版指定を受けて公開されたが、上映期間中に死体などの残酷な描写の画面を暗くするなど修正されたPG12版に差し替えられた。映像ソフトはR15+指定のノーカット版。興行収入は6.5億円だった。 アナザヘヴン 映画批評・備忘録 アナザヘヴン 脚本:28点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計75点 公開時は『ヒドゥン』、『セブン』のパクリだと、非常に叩かれた作品ですが、今日のハリウッド、邦画作品で露骨なパクリが横行している...
ホラー映画

エコエコアザラクIII -MISA THE DARK ANGEL-|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1998年公開の日本映画。黒魔術のパワーを持つ黒井ミサと、悪霊の闘いを描いたオカルト・ホラーの第3弾。本作はシリーズ中ミサが最も激しいアクションを見せ、ストーリーもシリーズ中最もヒロイックな内容となっている。TVシリーズ終盤と同じく、クトゥルフ神話へのオマージュ色が強い。 本作は趙方豪の遺作となった。 エコエコアザラクIII 映画批評・備忘録 エコエコアザラクIII -MISA THE DARK ANGEL- 脚本:27点 演技・演出:13点 撮影・美術:14点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計66点 このシリーズ、できのよい特撮が好きなんですが、いきなり...