1991年

1991年公開映画を紹介。

時代劇

幕末純情伝|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開の日本映画。つかこうへいの同名小説である歴史コメディの映画化。新選組の沖田総司は女だったという奇抜な設定で、幕末を舞台に沖田を巡っての坂本竜馬と土方歳三の三角関係を描く歴史コメディ。牧瀬里穂が沖田総司を演じた。急病により『天と地と』を降板した渡辺謙の復帰第1作でもある(角川春樹が渡辺に「復帰したら、(復帰後に)最初に製作される映画に出演させる」と約束したため)。 幕末純情伝 映画批評・備忘録 幕末純情伝(ばくまつじゅんじょうでん)脚本:32点演技・演出:16点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:6点合計77点 つかこうへい原作ということもあり、固定概念を完全にぶち壊...
コメディ

ハード・ウェイ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。マイケル・J・フォックス、ジェームズ・ウッズの競演で贈る、ジョン・バダム監督のスリル満点のアクション・コメディ。刑事役のジェームズ・ウッズは役作りのため、本物の警察官に密着した。まさに、マイケル・J・フォックスが演じたニックと同じ事をした訳である。 ハード・ウェイ 映画批評・備忘録 ハード・ウェイ(原題:The Hard Way)脚本:33点演技・演出:16点撮影・美術:16点編集:9点音響・音楽:8点合計82点 マイケル・J・フォックス主演映画ですが、ジェームズ・ウッズの演技が素晴らしく当たり役と言えるものです。ニックを演じるマイケルは子供のよ...
SFアクション

ターミネーター2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。スカイネットはジョン・コナーを殺すためにT-1000型ターミネーターを送り込んだ。人類存亡の最後の希望を守るべく、未来から別のターミネーターが少年を守るために送り込まれ、人類の命運をかけた戦いを描く。ウィリアム・ウィッシャーと共同で脚本を執筆したジェームズ・キャメロンが監督・製作を務めた。1991年7月3日にトライスター・ピクチャーズから米国で公開された。公開後、演技、アクションシーン、視覚効果などが評価され、大成功を収めた。全世界で5億2,000万ドルの興行収入を記録し、シュワルツェネッガーのキャリアの中で1991年最高の興行収入を記録した。この作品...
アクション映画

ハドソン・ホーク|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。ブルース・ウィリスが世紀の大怪盗に!ダ・ビンチの秘宝をめぐるアクション大作。「ダイ・ハード」でブレイク直後のブルース・ウィリスが念願の企画を映画化した痛快犯罪活劇。リチャード・E・グラントら芸達者な俳優陣がとんでもキャラを怪演する。 ハドソン・ホーク 映画批評・備忘録 ハドソン・ホーク(原題:Hudson Hawk)脚本:23点演技・演出:14点撮影・美術:15点編集:6点音響・音楽:6点合計64点 劇場公開時に、ワクワクどきどきしながら観た映画でした。当時は、ダイハードのイメージもありましたが、『こちらブルーンムーン探偵社』の仕事熱心でもないし...
ホラー映画

ヒルコ/妖怪ハンター|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開の日本映画。『鉄男』で注目された塚本晋也の初となる35ミリ映画作品。大自然に囲まれた田舎町の中学校を舞台に、古墳から蘇った妖怪ヒルコと、ドジできまじめな考古学者と甥の中学生が対決する。 ミニチュアワーク、人形アニメ、マットアート、ハイビジョン合成など、当時の特撮の総力を結集してアドベンチャーホラーを実現させた。ストーリーは共に1988年刊の『海竜祭の夜』に収録された、『黒い探求者』(1974年)に『赤い唇』(1974年)の要素を加えたもの。撮影は富山県の中学校と東宝スタジオ及び東京都内で行われた。 ヒルコ/妖怪ハンター 映画批評・備忘録 ヒルコ/妖怪ハンター脚本:25点演...
香港・台湾・中国映画

RIKI-OH/力王|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開の香港映画。鷹匠政彦・原作、猿渡哲也・作画の同名コミックを、香港映画界が総力を結集して完全映画化。すさまじいバイオレンス描写と型破りなストーリー展開が話題となり、欧米でもカルト的な人気を集めた衝撃エンタテインメント作! RIKI-OH/力王 映画批評・備忘録 RIKI-OH/力王(原題:力王、英題:RIKI-OH)脚本:1点演技・演出:2点撮影・美術:3点編集:7点音響・音楽:6点合計19点 酷い無慈悲なアクション映画なのですが、演出や特撮をスプラッターより(いやそれ以上)にしているため人によってはホラー映画に見えてしまうかもしれません。原作を忠実に再現したら、こうなっ...
犯罪(クライム)

テルマ&ルイーズ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。平凡な主婦“テルマ”とウエイトレスの“ルイーズ”の逃避行を描いた、リドリー・スコット監督が放つ傑作ロードムービー。主演はスーザン・サランドン、ジーナ・デイビス。第64回アカデミー賞において6部門にノミネートされ、脚本賞を受賞し、2016年にはアメリカ国立フィルム登録簿に追加された。しばしば「90年代の女性版」アメリカン・ニュー・シネマと評されており、また、ブラッド・ピットの出世作としても知られる。 テルマ&ルイーズ 映画批評・備忘録 テルマ&ルイーズ(原題:Thelma and Louise)脚本:36点演技・演出:18点撮影・美術:18点...
アドベンチャー映画

ロビン・フッド|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。ケビン・レイノルズ監督、ケビン・コスナー主演による中世イギリスのヒーロー“ロビン・フッド”の活躍を描いたアドベンチャー超大作。12世紀半ば、ノルマン貴族の圧政政治に苦しむイギリスで、迫害されるアングロサクソン系人民を率いてロビン・フッドが立ち上がる。 ロビン・フッド 映画批評・備忘録 ロビン・フッド(原題:Robin Hood: Prince of Thieves)脚本:31点演技・演出:15点撮影・美術:15点編集:9点音響・音楽:10点合計80点 僕のロビン・フッドといえば、ケビン・コスナーの映画です。当時はコスナーの絶頂期でもあり、人気俳優...
アクション映画

ケープ・フィアー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。1962年に公開された『恐怖の岬』のリメイクである。憎悪と復讐心を蓄えた服役中の男とその復讐相手である担当弁護士及びその家族を描くサイコスリラー映画。ロバート・デ・ニーロをはじめ、ニック・ノルティ、ジュリエット・ルイスら演技派俳優が共演。 ケープ・フィアー 映画批評・備忘録 ケープ・フィアー(原題:Cape Fear)脚本:29点演技・演出:17点撮影・美術:16点編集:8点音響・音楽:8点合計78点 復讐が生きがいになってしまった男のストーカー具合を大胆に描いたのが今作。絶賛されるレビューも多い作品ですが、個人的には、登場人物の誰にも感情移入で...
SFアクション

ハイランダー2 甦る戦士|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。『ハイランダー・シリーズ』第2作。第一作はファンタジー映画でしたが、今作はSF映画に移行しています。監督はラッセル・マルケイが続投。この映画は、脚本の矛盾点が多くあり、続編なのかリメイクなのかよく分からない改変があります。そのためシリーズの批評家やファンから非常に否定的なレビューを受けており、これまでに作成された中で最悪の映画の1つと見なされています。 ハイランダー2 甦る戦士 映画批評・備忘録 ハイランダー2 甦る戦士(原題:Highlander II: The Quickening)脚本:13点演技・演出:14点撮影・美術:12点編集:5点音響...
洋画・年代別・興行収入ランキング

1990年代 洋画興行収入ランキング

1990年代 洋画興行収入ランキング 1990年 洋画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 55.3億円 2位 バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 47.4億円 3位 ダイ・ハード2 32.5億円 4位 ゴースト ニューヨークの幻 25.0億円 5位 バットマン 19.1億円 6位 ゴーストバスターズ2 17.5億円 7位 7月4日に生まれて 14.7億円 8位 デイズ・オブ・サンダー 14.1億円 ...
邦画・年代別・興行収入ランキング

1990年代 邦画興行収入ランキング

1990年代 邦画興行収入ランキング 1990年 邦画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 天と地と 50.5億円 2位 タスマニア物語 25.2億円 3位 ドラえもん のび太とアニマル惑星 19.1億円 4位 稲村ジェーン 18.3億円 5位 男はつらいよ ぼくの伯父さん 14.1億円 6位 クライシス2050 14.0億円 7位 オーロラの下で 11.0億円 8位 ゴジラVSビオランテ 10.4億円 9位 あげまん 10.0億円 ...
SFアクション

ゼイラム|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開の日本映画。異形の凶悪犯ゼイラムとバウンティハンターのイリアの死闘を描いたSFアクション映画。監督の雨宮慶太の初劇場公開作品。雨宮は元々オリジナルビデオ作品『未来忍者 慶雲機忍外伝』(1988年)の続編を企画しようとしていたが実現せず、3000万円ぐらいの低予算の中で出来る作品を再考し、本作の製作に至った。脚本を執筆したのは雨宮と、視覚効果スーパーバイザーとして著名な松本肇。彼以外にも三池敏夫、竹谷隆之、寺田克也ら、後に我が国のビジュアル・シーンをリードするメンバーが数多く参加している。 ゼイラム 映画批評・備忘録 ゼイラム脚本:20点演技・演出:14点撮影・美術:16点...
SFホラー

鉄男II BODY HAMMER|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開の日本映画。平凡なサラリーマンと、彼を鋼鉄の人間兵器にしようと企む謎の集団との闘いを描いた異色SFバイオレンスホラー映画。『鉄男』第2弾は、モノクロからカラーに変わり、再び塚本晋也が製作・監督・脚本・撮影・美術・編集などを1人でこなして作りあげる。 鉄男II BODY HAMMER 映画批評・備忘録 鉄男II BODY HAMMER脚本:11点演技・演出:10点撮影・美術:18点編集:4点音響・音楽:10点合計53点 前作の焼き直しでスケールアップしたものの、前作ほどの振り切れた感じがない印象です。SFサイバーパンクと謳われているように映像と音楽との融合は見事ですが、無...
サスペンス・スリラー

イヤー・オブ・ザ・ガン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。イタリアの極左テロ組織・赤い旅団をモチーフにしたマイケル・ミューショーの同名小説を映画化した、ポリティカル・スリラー映画である。 イヤー・オブ・ザ・ガン 映画批評・備忘録 イヤー・オブ・ザ・ガン(原題:Year of the Gun) 脚本:25点 演技・演出:10点 撮影・美術:12点 編集:6点 音響・音楽:5点 合計58点 キャッチ・コピーは「女に勇気。男に野心。失ったものは愛。」。見終わって確かにそうだったと思えるものの、記憶に残っているのはシャロン・ストーンとヴァレリア・ゴリノの激しい濡れ場というエロだけで、監督のジ...
アクション映画

ハートブルー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年に製作されたアメリカ合衆国のアクション映画。監督はキャスリン・ビグロー。主演はパトリック・スウェイジとキアヌ・リーブス。FBI捜査官と銀行強盗という、正反対の立場の人間の友情を描いた作品。 ハートブルー 映画批評・備忘録 ハートブルー (原題: Point Break) 脚本:35点 演技・演出:17点 撮影・美術:17点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計85点 FBI捜査官と銀行強盗という、正反対の立場の人間の友情を描いた作品で、後の潜入捜査官モノの映画のプロットになっている。ワイルドスピードなどの作品などがこれに該当する。後に史上初の女性によるアカ...
サスペンス・スリラー

バートン・フィンク|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。太平洋戦争前の混沌とした世相を背景に、スランプに陥った脚本家が奇妙な殺人事件に巻き込まれる様を描く。 1991年度のカンヌ国際映画祭でパルム・ドール、監督賞、男優賞を受賞した。同年度のアカデミー賞では助演男優賞、美術賞、衣装デザイン賞の3部門で候補になったが、受賞には至らなかった。カンヌ国際映画祭では上述のように主要3部門を制覇したが、これは映画祭の歴史上初めてのことである。カンヌ国際映画祭は伝統的に一つの映画に対し複数の賞を与えないようにしていたが、これ以降その規定がはっきりと明文化されることになった。 バートン・フィンク 映画批評・備忘録 バ...
コメディ

アダムス・ファミリー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

チャールズ・アダムスが創作した同名のカートゥーン『アダムス・ファミリー』を原作とした1991年のアメリカ映画。 アダムス・ファミリー 映画批評・備忘録 アダムス・ファミリー(原題:The Addams Family) 脚本:32点 演技・演出:17点 撮影・美術:18点 編集:9点 音響・音楽:9点 合計85点 これ以上はないだろうと思える素晴らしいキャスティング。 ゴメス役の名優ラウル・ジュリアの上品でありながら遊び心ある大胆な演技。 登場人物それぞれ個性豊かな演技が面白い! アニメ版、ドラマ版で人気を呼んだ『アダムス・ファミリー』の初の映画化である。監督...
サスペンス・スリラー

バックドラフト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1991年公開のアメリカ合衆国の映画。火災現場の視覚効果はILMが担当し、激しい炎の描写と骨太なドラマが冴え渡る映画。タイトルのバックドラフト(バックドラフト現象)とは火災現場において、特定条件下で爆発が起こる現象のことでストーリー上にも重要な用語として登場する。 バックドラフト 映画批評・備忘録 バックドラフト(原題:Backdraft) 脚本:38点 演技・演出:18点 撮影・美術:20点 編集:8点 音響・音楽:10点 合計94点 初見は劇場公開時の映画館でした。消防士の兄弟、家族、仲間の絆を深く描きながら、連続爆破放火殺人事件の謎を追うサスペンスとなってい...