1997年

1997年公開映画を紹介。

90点台の映画

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。天才的な頭脳を持ちながらも幼い頃に負ったトラウマから逃れられない一人の青年と、最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ心理学者との心の交流を描いたヒューマンドラマ。俳優として当時まだ無名であったマット・デイモンがハーバード大学在学中の1992年、シナリオ製作の授業のために執筆した40ページの戯曲を親友であるベン・アフレックに見せたことから映画化に向けた脚本を共同で執筆した。最終的にアカデミー賞やゴールデングローブ賞で脚本賞を受賞するなど高い評価を受けた。また、ショーン・マグワイア博士を演じたロビン・ウィリアムズがアカデミー賞助演男優賞を受賞した。 グッド・ウィ...
満点の映画

タイタニック|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。1912年に実際に起きた英国客船タイタニック号沈没事故を基に、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描く。主にSFアクション映画を手掛けてきたジェームズ・キャメロン監督が、一転して挑んだラブロマンス大作である。タイタニック号沈没の史実を架空のラブストーリーを交えて展開される。前半のラブストーリーから一転して、後半ではパニック映画さながらの緊迫感のある展開で、ラストは悲劇的な別れとなる恋人たちが描かれている。興行収入は、全世界で21.9億ドルに達し、『ジュラシック・パーク』(1993年)を抜いて世界最高興行収入を記録した。第70回アカデミー賞では、歴代最多の1...
洋画・年代別・興行収入ランキング

1990年代 洋画興行収入ランキング

1990年代 洋画興行収入ランキング 1990年 洋画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 55.3億円 2位 バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 47.4億円 3位 ダイ・ハード2 32.5億円 4位 ゴースト ニューヨークの幻 25.0億円 5位 バットマン 19.1億円 6位 ゴーストバスターズ2 17.5億円 7位 7月4日に生まれて 14.7億円 8位 デイズ・オブ・サンダー 14.1億円 ...
邦画・年代別・興行収入ランキング

1990年代 邦画興行収入ランキング

1990年代 邦画興行収入ランキング 1990年 邦画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 天と地と 50.5億円 2位 タスマニア物語 25.2億円 3位 ドラえもん のび太とアニマル惑星 19.1億円 4位 稲村ジェーン 18.3億円 5位 男はつらいよ ぼくの伯父さん 14.1億円 6位 クライシス2050 14.0億円 7位 オーロラの下で 11.0億円 8位 ゴジラVSビオランテ 10.4億円 9位 あげまん 10.0億円 ...
80点台の映画

キューブ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のカナダ映画。立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。「ワンセット物で登場する役者は7人」という低予算作品。終始張り詰めた緊張感の中で物語が進んでゆく。ビデオ版、DVD版に収録されているナタリ監督の短編映画「Elevated」が本作の原点である。後に売れっ子になるテレビドラマ『スターゲイト・アトランティス』のロドニー・マッケイ役デヴィッド・ヒューレットや『スーパー・ナチュラル』のデス(死)役ジュリアン・リッチングスが出演している。 キューブ 映画批評・備忘録 脚本:38点演技・演出:17点撮影・美術:16点編...
80点台の映画

スターシップ・トゥルーパーズ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。ロバート・A・ハインラインの同名SF小説(邦題:『宇宙の戦士』)を実写映画化した作品。フィル・ティペットのストップモーション・アニメーションを使って「巨大昆虫と戦う映画」を作りたいというバーホーベン監督の構想と、『宇宙の戦士』の映画化企画とが合流したもので、1983年頃から準備が進められていたが、諸事情により企画は一時頓挫した。 その後バーホーベンとティペットは『ロボコップ』を製作、さらにティペットは『ジュラシック・パーク』を機にCGへと転向した。そこで改めてCGを使ったSFアクション映画として企画が再浮上することとなった。 この2人に加え、製...
80点台の映画

コン・エアー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年に公開されたアメリカ合衆国の映画。タイトル「コン・エアー」は、実在するアメリカ連邦保安局の空輸隊の名称で、出廷、医療緊急事態、囚人輸送などを行っています。 コン・エアー 映画批評・備忘録 コン・エアー(原題:Con Air) 脚本:30点 演技・演出:15点 撮影・美術:18点 編集:10点 音響・音楽:9点 合計82点 アメリカの囚人の護送をリアルに描いたのが今作で、ニコラス・ケイジが演じるポーは、酒場で妻に絡んできた相手を故意ではないものの殺害してしまった囚人で、他の凶悪犯罪を犯してきた囚人と異なって正義感があります。。。ジェリー・ブラッカイマーらし...
80点台の映画

フェイス/オフ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。香港からアメリカに進出したジョン・ウーの出世作。ニコラス・ケイジとジョン・トラヴォルタの秀逸な一人二役の演技も話題となった。特にトラヴォルタの役は2013年の『キリングゲーム』一般試写会にてショウゲートが行ったアンケート“好きなトラボルタ作品”で1位を得るほど高い支持を得ている。ちなみにこの役は元々、アーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスター・スタローンの予定だったという。 フェイス/オフ 映画批評・備忘録 フェイス/オフ(原題:FACE/OFF) 脚本:36点 演技・演出:17点 撮影・美術:15点 編集:9点 音響・音楽:7点...
60点台の映画

失楽園|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開の日本映画。渡辺淳一のベストセラー小説を森田芳光監督が映画化し大ヒットを記録した不倫ドラマ。虚無的に生きる妻子あるサラリーマンの久木と冷えた夫婦生活に疲れた凛子は運命の恋に落ち、激しい愛に溺れていく。女性客を集めて配給収入で23億円、興行収入では約40億円の大ヒットを記録。不倫を主題とし、一般向け新聞連載ではあまり例のない性描写が含まれており、社会現象になるほどの話題を呼んだ作品です。日本アカデミー賞、報知映画賞、キネマ旬報賞受賞作。 失楽園 映画批評・備忘録 失楽園 脚本:20点 演技・演出:13点 撮影・美術:13点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計...
50点台の映画

FULLMETAL 極道|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年製作の日本映画(ビデオ映画)。三池祟史監督による、サイボーグ化したヤクザの復讐劇を笑いを交えて描くアクションコメディ。当時勢いがあったVシネマ作品で、劇場映画に匹敵する特撮と殺陣が話題となりました。 FULLMETAL 極道 映画批評・備忘録 FULLMETAL 極道 脚本:20点 演技・演出:12点 撮影・美術:10点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計54点 三池崇史作品の特徴が良く現れている映画で、和製タランティーノだと騒がれていた。 どちらかというとタランティーノではなくロドリゲスだと思いますが。。。。 エロとグロに加えて派手なソードアク...
80点台の映画

ミミック|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。ギレルモ・デル・トロ監督の2作目の映画。ニューヨーク市を舞台に、遺伝子操作により現れた新種の昆虫と人間との戦いを描くSFホラー。キャッチコピーは「遺伝子が泣き叫ぶ」。 ミミック 映画批評・備忘録 ミミック(原題:Mimic) 脚本:35点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:9点 音響・音楽:8点 合計82点 ギレルモ・デル・トロの第2作目の監督作品で、彼の才能が良く現れているものとなっています。また、脚本にジョン・セイルズがクレジットされていて、『ピラニア』や『アリゲーター』などのヒットしたB級生物パニック映画の脚...
80点台の映画

ダンテズ・ピーク|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。火山の脅威に立ち向かう人々の姿をSFX、VFX技術を駆使して描いたパニック映画。デジタル・ドメイン社の手掛けるリアルな溶岩や噴煙などが見所となっている。 ダンテズ・ピーク 映画批評・備忘録 ダンテズ・ピーク(原題:Dante's Peak) 脚本:35点 演技・演出:17点 撮影・美術:18点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計86点 作品の知名度は低いものの自然災害系パニック映画では名作との呼び声高い本作。 007のピアーズ・ブロスナンとターミネーター(サラ・コナー)のリンダ・ハミルトンが共演し、前述の出演作に比べると二人...
60点台の映画

イベント・ホライゾン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年のアメリカ合衆国の映画。『バイオハザード』の監督で知られるポール・W・S・アンダーソン監督作。7年間消息を絶ち、海王星に突如現れた深宇宙探査船イベント・ホライゾン号の調査に向かった乗務員の恐怖を描くSF・ホラー。同年の映画『タイタニック』制作の遅れの影響で、本作の公開予定日が前倒しになり、取り急ぎ130分にまとめてテスト試写を行うも評判が悪かったため、更に30分削って公開日に間に合わせた。興行的には失敗に終わったが、カルト的支持を得たため、制作会社からディレクターズ・カットの指示が出たものの、フィルムの保存状態が悪く断念された。1987年の映画『ヘル・レイザー』の監督でもあるホラー作...
70点台の映画

ボルケーノ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。本作はカリフォルニア州緊急事態管理局局長の男性を主人公(演:トミー・リー・ジョーンズ)に、都市部で発生した火山活動とそれに伴う溶岩流に立ち向かう人々の姿を描くパニック映画。 ボルケーノ 映画批評・備忘録 ボルケーノ(原題:Volcano) 脚本:30点 演技・演出:16点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計77点 ディザスタームービーにしては、危機に直面した登場人物のそれぞれの立場での役割が丁寧に描かれていて人間ドラマに重点が置かれています。もちろん映像に迫力もあり、バランスが良い映画になっています。 危...
70点台の映画

エイリアン4|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。原題の「Resurrection」は「復活」を意味しており、前作『エイリアン3』のラストで自決したはずのリプリーとエイリアンの復活、完結したと思われたシリーズの復活の両方を表している今作は、監督に『デリカテッセン』『アメリ』などで知られるフランスのジャン・ピエール・ジュネが起用された。過去3作では、エイリアンによる殺戮シーンは場面が切り替わるなどの手法を用いていたために詳細は描かれなかったが、今作ではエイリアンによる人体破壊シーンや臓物露出シーンが大量に描かれ、シリーズ中最もグロテスクな殺戮シーンが満載となっている。 エイリアン4 映画批評・備忘録 ...
60点台の映画

スピード2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年のアメリカ合衆国の映画。『スピード』の続編で、豪華客船を舞台としたアクション映画。前作に引き続きヤン・デ・ボンが監督を務める。前作で主演したキアヌ・リーブスが降板したため、ヒロイン役だったサンドラ・ブロックを主役に据えたストーリーとなった。※前作と対照的に、今作はバスを豪華客船に置き換えただけの作品だと批判され、本国アメリカではラジー賞最低続編賞を受賞し、興行的にも失敗した。しかし、日本では前述の小室哲哉がテーマ曲のリミックスを行ったなどの話題を集めてそこそこの興行成績を得た。 スピード2 映画批評・備忘録 スピード2 (原題: Speed 2: Cruise Control...
80点台の映画

ドーベルマン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のフランス映画。オランダ出身の映像作家ヤン・クーネンがクエンティン・タランティーノに触発されてメガホンを取ったバイオレンス・コミック・アクション作品。大友克洋や押井守など、ジャパニメーション・ファンを公言するヤン監督の世界観が炸裂。コミック感覚とデジタル・ロックが融合し、パンキッシュな映像を展開させる。 ドーベルマン 映画批評・備忘録 ドーベルマン(原題:Dobermann) 脚本:30点 演技・演出:17点 撮影・美術:16点 編集:10点 音響・音楽:10点 合計83点 正気で撮った映画とは思えない。ものすごくぶっ飛んだ映像と演出、音楽も素晴らし...