2007年

2007年公開映画を紹介。

愛と憎しみのクソ映画

鉄板英雄伝説|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。『最'愛'絶叫計画』に続くジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァーのコンビのパロディ作品。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』、『チャーリーとチョコレート工場』『パイレーツ・オブ・カリビアン』、 『X-MEN:ラストスタンド』、『ハリーポッター』、『スネーク・フライト』etcなどが取り上げられている。邦題は『銀河英雄伝説』のもじりである。 鉄板英雄伝説 映画批評・備忘録 鉄板英雄伝説(原題:Epic Movie)脚本:5点演技・演出:3点撮影・美術:4点編集:5点音響・音楽:3点合計20点 その当時に流行っていた映画を思い出すのには...
60点台の映画

ダイアリー・オブ・ザ・デッド|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロ監督による作品。主観映像によるフェイクドキュメンタリータッチの作品となっている。ハンディ・カメラに映し出される極限の世界。目前に迫りくる恐怖を“体感”せよ。 ダイアリー・オブ・ザ・デッド 映画批評・備忘録 ダイアリー・オブ・ザ・デッド(原題:Diary of the Dead)脚本:25点演技・演出:11点撮影・美術:13点編集:6点音響・音楽:6点合計61点 期待値が高かったので、今一つの出来栄えにちょっとがっかりしてしまったのが正直な感想です。前作の『ランド・オブ・ザ・デッド』がエンタメ性に優れていたので...
80点台の映画

マンイーター|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のオーストラリア映画。グレッグ・マクリーンが製作と監督と脚本の三役をこなしたサバイバルムービー。浮かれ気分の観光旅行から一転、奈落の底に落とされる人々の恐怖に迫る。 マンイーター 映画批評・備忘録 マンイーター(原題: Rogue)脚本:34点演技・演出:15点撮影・美術:16点編集:9点音響・音楽:7点合計81点 地味な作品かと思っていたらワニ映画の中でも最高峰になりえる作品でした。ストーリーは単純明快なのですが、ワニの特性などを脚本に加えて『ハント・エサ』なみに面白いパニック映画でした。また、好き嫌いはあるかと思いますが前半の登場人物のメロドラマやイライラは後半への...
洋画・年代別・興行収入ランキング

2000年代 洋画興行収入ランキング

2000年代 洋画興行収入ランキング 2000年 洋画興行収入ランキング 順位 作品名 興行収入 1位 M:I-2 97.0億円 2位 グリーンマイル 65.0億円 3位 パーフェクト・ストーム 37.0億円 4位 トイ・ストーリー2 34.5億円 5位 エンド・オブ・デイズ 31.4億円 6位 ターザン 28.0億円 7位 ジャンヌ・ダルク 22.0億円 8位 スチュアート・リトル 20.0億円 9位 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 19....
邦画・年代別・興行収入ランキング

2000年代 邦画興行収入ランキング

2000年代 邦画興行収入ランキング 2000年 邦画興行収入ランキング 順位 作品名 興行収入 1位 劇場版ポケットモンスター/結晶塔の帝王 エンテイ 48.5億円 2位 ホワイトアウト 42.0億円 3位 ドラえもん のび太の太陽王伝説 30.5億円 4位 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 25.0億円 5位 ONE PIECE ワンピース 21.6億円 6位 ゴジラ 2000 MILLENNIUM 16.5億円 7位 リング0 バースデイ 16.0億円 8位 どら...
50点台の映画

ヒットマン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年のアメリカ合衆国・フランス合作のクライム・サスペンス・アクション映画。アイドスから発売されている同名のゲームシリーズが原作。 ヒットマン 映画批評・備忘録 ヒットマン(原題:Hitman) 脚本:20点 演技・演出:12点 撮影・美術:12点 編集:6点 音響・音楽:5点 合計55点 プロデューサーにヴィン・ディーゼルとリュック・ベッソンが名を連ねているのでびっくりするような仕掛けがあるものと想像していたので、見たら普通で驚いた作品です。えっえっえーーー普通すぎる。つまらないわけじゃないんです。数あるヒットマンキャラクターがある中で、最も普通を選んじゃっ...
80点台の映画

真木栗ノ穴|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開の日本映画。四谷ラウンド文学賞を受賞し評論家に絶賛された女流作家・山本亜紀子による異色の小説「穴」を映画化。主人公の真木栗勉を演じるのは、数多くの映画に出演し日本映画界を代表す俳優のひとり、西島秀俊。また、妖しい女を演じるのは『夕凪の街 桜の国』の好演が印象に残る粟田麗。売れない小説家・真木栗の下に官能小説の依頼が舞い込む。しかし、官能小説など書いたこともないため筆が進まない。ある日、彼は部屋の壁に隣室を覗き見ることのできる穴を発見し…。 真木栗ノ穴 映画批評・備忘録 真木栗ノ穴(まきぐりのあな) 脚本:34点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:9...
70点台の映画

28週後…|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2002年に公開された映画『28日後...』の続編である2007年公開のイギリスのホラー映画。人間を凶暴化させるウイルスと人間との決死のサバイバル描き、大ヒットを記録したダニー・ボイル監督作『28日後...』の続編。ウイルスがまん延してから28週後、復興の兆しが見えた世界で、恐るべき事態が再びイギリスを襲う。 28週後... 映画批評・備忘録 28週後...(原題:28 Weeks Later) 脚本:28点 演技・演出:15点 撮影・美術:13点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計71点 前作のB級映画からハリッド映画並みの予算となり、舞台や演出も派手になってい...
80点台の映画

ミスト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

スティーヴン・キングの1980年の中編小説『霧』を原作とした、2007年のアメリカ合衆国のSFホラー映画。深い霧に包まれた街で巻き起こる怪異と、徐々に秩序を失う人々が描かれる。 ミスト 映画批評・備忘録 ミスト(原題:The Mist) 脚本:35点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計82点 ラストが鬱になると評判の映画として人気?の今作品、確かにラストには戦慄が走る。監督のフランク・ダラボンはこの映画を撮るために、「ショーシャンクの空に」と「グリーンマイル」をヒットさせ念願の今作を撮った。前作の2つは感動作として名高いもの...
50点台の映画

バイオハザードIII|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年に公開されたアメリカ・イギリス・ドイツの合作映画。バイオハザードシリーズ3作目。原題の「Extinction」は「絶滅」を意味する。ウィルスによる未知の人災が進み、荒れ果てた砂漠のラスベガスに舞台を移した本作では、アンブレラ社の陰謀に勇敢に立ち向かう女戦士アリスの過酷な運命が描かれる。 バイオハザードIII 映画批評・備忘録 バイオハザードIII(原題:Resident Evil: Extinction) 脚本:10点 演技・演出:15点 撮影・美術:18点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計57点 2の出来栄えが良かった事から3作目に期待するファンの熱...
60点台の映画

AVP2 エイリアンズVS.プレデター|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。PG-12指定。人気SF作品エイリアンとプレデターをクロスオーバーさせた『エイリアンVSプレデター』の続編。アクション映画要素の強かった前作から一転、作風・シチュエーション共にホラー映画に近いものとなっている。ストーリー的には前作からの直後の話になる。 AVP2 エイリアンズVS.プレデター 映画批評・備忘録 AVP2 エイリアンズVS.プレデター(原題:Aliens vs. Predator: Requiem)) 脚本:25点 演技・演出:13点 撮影・美術:10点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計63点 前作より個人的に...
60点台の映画

デッド・フライト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年製作のアメリカ合衆国の映画。諸事情により、公開はされなかった。飛行中の旅客機内に突如現れたゾンビが次々に乗客乗員に襲いかかるホラー・アクション映画。 デッド・フライト 映画批評・備忘録 デッド・フライト(原題:Plane Dead/Flight of the Living Dead:Outbreak on a Plane) 脚本:28点 演技・演出:14点 撮影・美術:12点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計69点 邦題はゾンビ・エアポートではなくデッド・フライトが正解で、原題にもエアポートという言葉はひとつもないし、民間機で生物兵器に使うゾンビを運ん...
60点台の映画

どろろ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年1月27日公開の日本映画、手塚治虫の漫画どろろの実写映画である。興行収入34億5000万円!邦画ではめずらしく大作規模の製作費20億円を費やした。原作は室町時代後期から戦国時代前期を舞台にしていたが、本作は架空の異世界を舞台にし所々に現代的な物品が盛り込まれ、ジャパニーズ・ファンタジーとも言うべき内容となっている。キャッチフレーズは「運命を、ぶった斬れ。」、「物語が、動き出す。」、「必死に生きて、何が悪い!」。手塚作品で初のPG-12指定を受けている。 どろろ 映画批評・備忘録 どろろ 脚本:20点 演技・演出:14点 撮影・美術:12点 編集:7点 音響・音楽...
80点台の映画

舞妓Haaaan!!!|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開の日本映画。本作は、宮藤官九郎がシナリオを執筆したもので、サラリーマン鬼塚公彦(阿部サダヲ)が京都・祇園の舞妓と野球拳をしたいという夢を追い求めるというコメディ映画。 舞妓Haaaan!!! 映画批評・備忘録 舞妓Haaaan!!! 脚本:36点 演技・演出:17点 撮影・美術:16点 編集:9点 音響・音楽:8点 合計86点 終始ハイテンションなノリで、映画初主演の阿部サダヲが縦横無尽に暴れまくる映画となっている。脚本のクドカンが凄いというより、テレビ畑出身ながら経験豊富な水田伸生監督の演出手腕が光っている。俳優が生き生きと演じていてかなり遊び心あ...
愛と憎しみのクソ映画

大帝の剣|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開の日本映画。夢枕獏が著した長編伝奇小説、SF時代小説が原作となっています。原作が完結していなかったため、原作を基盤としながらオリジナルストーリーを作り上げている。また、原作にあるようなエロティシズム(性描写)はない。夢枕獏の伝奇小説を堤幸彦監督が映画化したSF時代劇。“三種の神器”を求めて旅する一行が、行く手を阻む妖怪忍者軍団らと死闘を展開する。 大帝の剣 映画批評・備忘録 大帝の剣 脚本:5点 演技・演出:2点 撮影・美術:2点 編集:1点 音響・音楽:2点 合計10点 堤幸彦監督の才能が枯れたと思われる今作。 SF時代劇なのでストーリーがハチャ...
80点台の映画

クローズZERO|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開の日本映画。原作の主人公・坊屋春道が鈴蘭高校に転校してくる1年前を描いた完全オリジナルストーリーである。原作者の高橋ヒロシは『クローズ』連載中の頃から実写映画化の話を全て断っていたが、完全オリジナルストーリーという条件で実現した。 クローズZERO 映画批評・備忘録 クローズZERO 脚本:31点 演技・演出:18点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計81点 ヤンキー映画とバカにすることなかれ!これは名作と言っていい出来でしょう。10代の頃にこれを見てたら熱くなって熱くなって格闘技系の道場に駆け込んでるかもしれない。 小栗旬や山...
60点台の映画

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開の日本映画。三池崇史が放つ異色和製ウエスタン活劇。『荒野の用心棒』を思わせるマカロニウエスタンに、源平の戦いという時代劇の要素を大胆に融合させたユニークな世界が展開する。キャストには伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介ら日本を代表する豪華な顔ぶれが集結。全編英語セリフ、演歌界の大御所、北島三郎が歌う主題歌など、常識を覆す型破りな演出がすごい! スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 映画批評・備忘録 スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 脚本:25点 演技・演出:10点 撮影・美術:18点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計68点 タイトルどおり、ス...
愛と憎しみのクソ映画

大日本人|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開の日本映画。ダウンタウンの松本人志が企画・監督・主演を務めた、松本自身の考える“ヒーロー像”を描いた異色作。脚本は、松本の盟友で放送作家の高須光聖との共同執筆。吉本興業の映画製作進出第1弾でもある。 大日本人 映画批評・備忘録 大日本人(だいにっぽんじん) 脚本:10点 演技・演出:2点 撮影・美術:1点 編集:5点 音響・音楽:6点 合計24点 天才 松本人志が撮ったクソ映画。壮大なコント作品なので笑えるけど、全てにおいて中途半端な作品。やりきれてないという感じが見終わってから湧いてくる。結局何が描きたかったのか分からない。 オチが、三池崇史作品...
70点台の映画

プラネット・テラー in グラインドハウス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。2本立て映画『グラインドハウス』(Grindhouse)の1編「プラネット・テラー」に、アメリカでの2本立て公開時にカットされたシーンを加えて、1本の作品としたもの。『グラインドハウス』には実在しない映画の予告編が数本入っており、その中の1本「マチェーテ」(Machete)の予告編が本作の冒頭にも入っている。『マチェーテ』は後に本編化され、2010年9月3日に北米で公開された。 プラネット・テラー in グラインドハウス 映画批評・備忘録 プラネット・テラー in グラインドハウス(原題:Planet Terror) 脚本:30点 演技・演...
70点台の映画

デス・プルーフ in グラインドハウス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。グラインドハウスとは、エクスプロイテーション映画やB級映画などを2、3本立てで上映していたアメリカの映画館のこと。本作は、当時の上映作品の雰囲気を再現している。 アメリカでは、2007年4月6日に2本立ての『グラインドハウス』(デス・プルーフとプラネット・テラーの2本立て)として2624館で公開され、週末興行成績で初登場4位になった。また、5月には『デス・プルーフ』のみ第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選ばれ上映された。 デス・プルーフ in グラインドハウス 映画批評・備忘録 デス・プルーフ in グラインドハウス(原題:Death...
80点台の映画

30デイズ・ナイト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。グラフィック・ノベル界の旗手スティーヴ・ナイルズの同名コミックを、『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督プロデュースで映画化したサバイバル・ホラー。太陽が昇らない極夜の季節を迎えた北極圏の町を舞台に、バンパイアの襲撃を受けた人間たちの壮絶な死闘を描く。 30デイズ・ナイト 映画批評・備忘録 30デイズ・ナイト(原題:30 Days of Night) 脚本:36点 演技・演出:17点 撮影・美術:16点 編集:9点 音響・音楽:7点 合計85点 30日続く極夜を舞台に、吸血鬼たちの狩りが始まるという設定は斬新だった。また...
80点台の映画

スパイダーマン3|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。2002年の『スパイダーマン』、2004年の『スパイダーマン2』に続く、サム・ライミ監督版スパイダーマン三部作の第3作目(最終作)となる。 スパイダーマン3 映画批評・備忘録 スパイダーマン3(原題:Spider-Man 3) 脚本:32点 演技・演出:15点 撮影・美術:19点 編集:8点 音響・音楽:10点 合計84点 続けてみれば1作目、2作目の伏線が3作目で完結するのはさすがサム・ライミ。ただ、それぞれのキャラクターの演技が派手というか大袈裟な感じがあり、作品全体が大味になったのが今作。 エンターテイメント作品として...
90点台の映画

300 〈スリーハンドレッド〉|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。フランク・ミラー原作のグラフィックノベル『300』を元にペルシア戦争のテルモピュライの戦いを描いた作品。 300 〈スリーハンドレッド〉映画批評・備忘録 300 〈スリーハンドレッド〉(原題: 300) 脚本:34点 演技・演出:18点 撮影・美術:18点 編集:10点 音響・音楽:10点 合計90点 ザック・スナイダー監督らしいスピード感と重厚感で一挙に突き抜ける作品。 世界観はコミックの世界をそのまま実写化した感じで、幻想的ではあるものの、肉弾戦の迫力は凄くレオニダスを演じるジェラルド・バトラーを筆頭に、魂を揺さぶられる...