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ハイジャック 人質はアメリカ!|恐怖が支配する機内で、元FBI捜査官ジャックが 犯人達を相手に孤独な闘いに挑む…。

ハイジャック 人質はアメリカ!
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ハイジャック 人質はアメリカ!は、2007年製作のアメリカ合衆国のテレビ映画。「732便応答せよ」と「ファイナル・アプローチ」の2話構成の航空サスペンス・アクション。NY発LA行き732便でハイジャックが発生、小型核爆弾で武装した犯人は アメリカそのものを人質にとる。 恐怖が支配する機内で、元FBI捜査官ジャックが 犯人達を相手に孤独な闘いに挑む…。

ハイジャック 人質はアメリカ! 映画批評・評価・考察

ハイジャック エピソード1:732便応答せよ
ハイジャック エピソード2:ファイナル・アプローチ
ハイジャック 人質はアメリカ!(原題:Final Approach)

脚本:23点
演技・演出:14点
撮影・美術:11点
編集:6点
音響・音楽:6点
合計60点

2部構成のアメリカのテレビ映画になります。テレビ映画ということもあり、映画並みとはいかない予算なので、映像が再現ドラマのような品質になっています。それでもキャストは豪華なもので、ディーン・ケインに、リー・トンプソン、アーニー・ハドソンなど日本でもお馴染みの俳優が出演しています。ディーン・ケインはドラマ版のスーパーマン役が印象に残ってますし、アメリカのテレビ映画の主人公といえばこの人みたいなところはありますね。
映画の内容なのですが、悪くないんですが、残念なCGが随所にあるので、演技とリアリティが揃ってこないんですよね。


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ハイジャック エピソード1:732便応答せよ

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ハイジャック エピソード2:ファイナル・アプローチ

 

ハイジャック 人質はアメリカ! あらすじ

ハイジャック エピソード1:732便応答せよ
ニューヨーク発ロサンゼルス行732便がハイジャックされた。ギリアドという男が率いる犯人グループは、人種差別主義者の過激テロリスト。逮捕されたリーダーの釈放を要求し、飲まない場合は町を爆撃するという。この便に乗り合わせていた元FBI交渉人ジャックは犯人はテロリストでないことに気づく。その頃LAでは、二人の銀行家の婦人が誘拐されていた。さらにアメリカ大統領は砂漠上空でも732便撃墜を決断した。

ハイジャック エピソード2:ファイナル・アプローチ
LAに向けて飛行を続ける732便。ギリアドの目的は、搭乗している銀行家を脅迫して大金を手にすることだった。ジャックは仕掛けられた爆弾を解体しようとするが、犯人に見つかり拘束。大金を手にした犯人はパラシュートで脱出。撃墜命令を受けた戦闘機F-18が背後に迫る。パイロットに代わって、ジャックは732便を無事着陸させることができるのか?危機迫る中。ついに最終アプローチの時がやってきた!

ハイジャック 人質はアメリカ! スタッフ

監督:アルマン・マストロヤンニ
脚本:アダム・アーマス,ノラ・ケイ・フォスター
製作:アルマン・マストロヤンニ
撮影:ハリス・サヴィデス
編集:ピエトロ・スカリア

ハイジャック 人質はアメリカ! キャスト

ジャック・ベンダー:ディーン・ケイン
グレッグ・ギリアド:アンソニー・マイケル・ホール
エージェント・ドーソン:アーニー・ハドソン
アリシア・ベンダー:リー・トンプソン
マヤ・ベンダー:シェイリーン・ウッドリー
セラ・ジェイムソン:サニー・メイブリー
サイラス・ジェンセン:ウィリアム・フォーサイス
ブライアン・フィールズ:バリー・リヴィングストン
ロバート・ウィンダム:スコット・ポーリン
ギャリー・マッカッシュ:リチャード・ラウンドトゥリー
ビンス・ギルフォード:クリストファー・カズンズ

ハイジャック 人質はアメリカ! 予告編・無料動画


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ハイジャック エピソード1:732便応答せよ

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