ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録 64点

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録

2012年公開のアメリカ合衆国の映画。『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズ第4作目。R18+指定。第1作と前作にも出演したドルフ・ラングレンを筆頭に、『NINJA』のスコット・アドキンス、UFC元世界王者のアンドレイ・“ザ・ピットブル”・アルロフスキーが集結して壮絶な肉弾戦と銃撃戦を展開。

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録 映画批評・備忘録

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録(原題:Universal Soldier: Day of Reckoning)

脚本:25点
演技・演出:14点
撮影・美術:12点
編集:7点
音響・音楽:6点
合計64点


原題のUniversal Soldier: Day of Reckoningを訳すとユニバーサルソルジャー・清算の日となりますので、まさしくこれまで積み上げてきたユニソルシリーズを清算する作品となっています。
今作品は前作よりさらに低予算で製作されていますが、前作以上に肉弾格闘アクションは申し分なく、ゴア演出もハードなものとなっています。これまでのユニソルシリーズとは全くことなる陰鬱であり娯楽性も度外視した終始バイオレンスの世界となっています。また、ストロボを連続で焚いたようなフラッシュがチカチカするシーンが強烈で目にダメージを負ってしまいそうなほど強烈なものとなっています。再生された戦士、戦う事だけに作られたクローン戦士を描いたユニーバサル・ソルジャーに正面から向かい合った名作とも迷作とも思えた作品でした。真実が偽りでもそれを生きがいとした主人公と宿命のままに生きてきたデュブローやスコットの戦いに、人間の無情さを感じずにはいれませんでした。



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ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録 あらすじ


ジョンはある日突然、武装集団に襲われて妻と娘を殺され、自らも瀕死の重傷を負ったが、9か月間の昏睡状態を経て奇跡的に一命を取り留めた。

FBI捜査官に見せられた写真から、犯人グループのリーダーが元兵士リュック・デュブローだと知ったジョンは、復讐を誓って退院すると早速デュブローの行方を追ってダンサーのサラに近づくが、凶暴な男マグナスの襲撃を受ける。

ジョンはサラを連れて逃げるうちにデュブローと対面し、そこで真相を知る。ジョンはデュブロー同様、政府によって開発された特殊兵士「ユニバーサル・ソルジャー」(ユニソル)であり、しかも彼はその新型タイプだった。ユニソル軍団を形勢するリュックを倒すために作られた「複製ジョン」が戻ってこなかったため、リュックに洗脳を解除されないようにニセの家族の記憶を植え付けられていた。つまり、ジョンにはもともと家族などいなかったのだ。

デュブローは、培養によって生まれた新世代ユニソルたちのリーダーとなっていた。そして、かつてのデュブローの宿敵だったスコットも今では協力者となり、ユニソルたちの反乱が始まろうとしていた。

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録 スタッフ


監督:ジョン・ハイアムズ
脚本:ジョン・ハイアムズ,ダグ・マグヌソン,ジョン・グリーンハル
原案:ジョン・ハイアムズ,モシュ・ディアマント
製作:クレイグ・ボームガーテン,モシュ・ディアマント
製作総指揮:マーク・ダモン,ボリスラフ・ランゲロフ,コートニー・ソロモン,スティーヴン・A・フランケル,グレゴリー・ウォーカー,アレン・シャピロ,ジェームズ・ギブ
音楽:マイケル・クラスナー
撮影:ヤロン・レヴィ
編集:ジョン・ハイアムズ,アンドリュー・ドラゼク
配給:マグノリア・ピクチャーズ,日活

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録 キャスト


ジャン=クロード・ヴァン・ダム
スコット・アドキンス
ドルフ・ラングレン
マライア・ボナー
アンドレイ・アルロフスキー
ラス・ブラックウェル
ジェームズ・デュモン
アンドリュー・シッキング
クリストファー・ヴァン・ヴァレンバーグ
クレイグ・ウォーカー
デイビット・ジェンセン
オードリー・P・スコット
シーガル・ダイアマント

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