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サバイバル・オブ・ザ・デッド|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

サバイバル・オブ・ザ・デッド
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2009年公開のアメリカ合衆国の映画。ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロ監督によるゾンビ映画『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の続編。過去にロメロが制作したゾンビ映画では「ゾンビに噛まれた生者もゾンビになる」という設定だったが、本作ではそれに加えて「ゾンビを噛んだ生者もゾンビになる」という描写が見られる。

サバイバル・オブ・ザ・デッド 映画批評・備忘録


サバイバル・オブ・ザ・デッド(原題: Survival of the Dead)

脚本:24点
演技・演出:13点
撮影・美術:14点
編集:7点
音響・音楽:6点
合計64点

ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の続編ですが、前作のようなフェイクドキュメンタリー形式ではなく従来の撮影方法が取られています。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報
2007年公開のアメリカ合衆国の映画。ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロ監督による作品。主観映像によるフェイクドキュメンタリータッチの作品となっている。ハンディ・カメラに映し出される極限の世界。目前に迫りくる恐怖を“体感”せよ。 ダイアリー・オブ・ザ・デッド 映画批評・備忘録 ダイアリー・オブ・ザ・デッド(原題:Diary of the Dead)脚本:25点演技・演出:11点撮影・美術:13点編集:6点音響・音楽:6点合計61点 期待値が高かったので、今一つの出来栄えにちょっとがっかりしてしまったのが正直な感想です。前作の『ランド・オブ・ザ・デッド』がエンタメ性に優れていたので...

前作もそうでしたが、今作も面白いと思えるシーンはあるのですが、全体的に非現実的過ぎて登場人物の思考に共感できないところが多々あります。

ジョージ・A・ロメロ監督の遺作となった今作ですが、劇中ラストのようにロメロも蘇って死んでもカメラを回せと思ってしまいました。ロメロの新作が見えれなくなったのは寂しいものです。


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サバイバル・オブ・ザ・デッド あらすじ(ネタバレ)

プロローグは、ケニー、フランシスコ、おてんば娘とともに、前作の主人公たちを襲った国家警備隊軍曹ブルーベイカーの行動に続くものである. 一方、デラウェアの海岸沖にあるプラム島には、対立するアイルランドの 2 つの家族、オフリン家とマルドゥーン家があります。パトリック・オフリンが率いる以前の家族は、アンデッドを殺すために集団を集めました。島に。オフリンは、マルドゥーンズが治療法が見つかるまで、愛するアンデッドの命を守っていることを知る。オフリンと彼の仲間がアンデッドの子供たちを派遣するためにマルドゥーンの家に到着したとき、緊張が頂点に達しますが、短い銃撃戦に巻き込まれ、女性も死亡しました。子供たちを自分自身で倒すことができなかったパトリックは、マルドゥーンの集団が到着したときに武器を放棄します。シェイマス・マルドゥーンは、パトリックの娘ジャネットが代わりに島から追放されることを提案するまで、パトリックを殺すことを考えます。

少年は国家警備隊に加わり、彼を通じてプラム島について知る。彼らは Patrick が作成したビデオを見て、そのビデオの指示に従って近くのドックに案内します。ドックで、オフリンと彼の部下はガードマンを強奪しようとし、銃撃戦に発展します。フランシスコはフェリー ボートを盗み、その過程で攻撃してくるゾンビの指を噛みます。パトリックを除くすべてのオフリンがゾンビに殺され、彼はフェリーに乗り込みます。島への旅行中に、パトリックは他の人々をプラム島に送って、マルドゥーンズを怒らせたと言いました。

グループが島に到着したとき、彼らはマルドゥーンが前世を模倣してゾンビを鎖でつないでいることに気付く。彼らはまた、パトリックによって島に送られた人々が殺されたことも知っています。パトリックは娘のジャネットが馬に乗って通りかかっているのを見たが、死んだようでゾンビと化した。2 人のマルドゥーンが仲間を攻撃し、ブルーベイカーとケニーを撃ったパトリックは仲間を集めようとします。後者は彼の傷が原因で死亡し、蘇生を防ぐためにパトリックによって頭を撃たれました。フランシスコは、ゾンビの指を噛んだときに自分が感染していたことに気づき、トムボーイに、ゾンビが回らないように彼を撃つように頼みます。トムボーイは彼を撃ち、マルドゥーンに捕らえられる。

パトリックは、先に見た娘が実際にはジャネットの双子の妹ジェーンだったことを知る。まだ生きているジャネットは、マルドゥーンズへの攻撃でパトリックと近衛兵に加わります。両家の土地を隔てる橋でスタンドオフが発生し、オフリン一行は捕らえられた。少年とジャネットは逃げる。マルドゥーンは、ゾンビに人間の肉以外のものを食べるように説得しようとしたことを明らかにし、ジェーンをテスト ケースとして使用します。彼は死んだ女性に馬を噛むように説得しようとしますが、代わりに彼女は妹のジャネットを襲い、噛んでしまいます。乱闘が続き、捕らえられたゾンビが解放され、両側の人々を焼き尽くします。マルドゥーンとオフリンは停戦を呼びかけたが、マルドゥーンがオフリンを撃ち、オフリンが隠し銃を抜いてマルドゥーンを殺すと、ほぼ即座に破られる。

ブルーベイカーと彼のグループは島を離れようとします。ジャネットは妹が馬を噛むのを目撃し、急いでクロケットのグループにその知らせを伝える。パトリックは自分の傷に屈する前に、娘が振り向かないように撃ちます。ブルーベイカー、ボーイ、トンボイはフェリーに乗り込み、ゾンビが馬を食べている間に島を脱出します。蘇ったオフリンとマルドゥーンがよろめき合って、再びお互いを撃ち殺そうとする中、ブルーベイカーは戦争の目的について考えます。

サバイバル・オブ・ザ・デッド スタッフ

監督:ジョージ・A・ロメロ
脚本:ジョージ・A・ロメロ
製作:ピーター・グルンウォルド,アート・スピゲル,サム・イングルバート,アラ・カッツ
製作総指揮:ダン・ファイアマン,ジョン・ハリソン,スティーヴ・バーネット
音楽:ノーマン・オレンスタイン
撮影:アダム・スウィカ
編集:マイケル・ドハティ
配給:マグノリア・ピクチャーズ,プレシディオ

サバイバル・オブ・ザ・デッド キャスト

ブルーベイカー
演:アラン・ヴァン・スプラング
元ペンシルベニア州の州兵である強盗団のリーダー。白人男性。階級は二等軍曹であり、仲間からは「サージェント(=軍曹)」の略である「サージ」と呼ばれている。前作『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』に登場した「カーネル(大佐)」や『ランド・オブ・ザ・デッド』に登場した「ブルーベイカー」と同一人物だが、各映画の権利元が違う事情により本作中では本名や「大佐」とは一度も呼ばれない。DVDやBlu-rayに収録されている音声解説によると、脚本上ではヘビースモーカーであることと英雄デイビー・クロケットに因み、「ニコチン・クロケット」という渾名をつけられていた。出身はアラバマ州の田舎町とのこと。
パトリック・オフリン
演:ケネス・ウェルシュ
プラム島へ古くから移民した一族の片方、オフリン家のリーダー。「死者は眠らせるべき」との考えを持つ。
ジャネット・オフリン、ジェーン・オフリン
演:キャスリーン・マンロー(二役)
パトリックの双子の娘。ジェーンは馬を乗り回すゾンビとして登場。
シェイマス・マルドゥーン
演:リチャード・フィッツパトリック
プラム島へ古くから移民した一族の片方、マルドゥーン家のリーダー。「死者は生かしておくべき」との考えを持つ。
少年
演:デヴォン・ボスティック
ブルーベイカーたちが襲撃した一団と行動を共にしていたらしいが、本名など詳細は不明。作中では一貫して「ガキ」呼ばわりされている。平素は明るいが、どこか計算高い。
チャック
演:ジョリス・ジャースキー
マルドゥーン家の牧童頭。シェイマスに弱みを握られているらしく、頭が上がらない。生前のジェーンに好意を抱いていた。
トムボーイ
演:アシーナ・カーカニス
ブルーベイカーの仲間でレズビアンであるアフリカ系アメリカ人。本名不明で呼び名の意味は「お転婆」。フランシスコの口説きを軽くあしらう。
フランシスコ
演:ステファノ・ディ・マテオ
ブルーベイカーの仲間。通称「シスコ」。トムボーイをいつも口説いている。水中で掴みかかってきたゾンビの指を噛み切って逃れるが、それが原因で後にゾンビ化する。
ケニー
演:エリック・ウルフ
ブルーベイカーの仲間にして親友。ノートパソコンを持ち歩いている。

サバイバル・オブ・ザ・デッド 予告編・無料動画


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ジョージ・A・ロメロ ゾンビ映画

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ジョン・A・ルッソの原作を、CM監督出身のジョージ・A・ロメロが監督した歴史的作品であり、ゾンビ映画の記念碑的作品である1968年公開のアメリカのホラー映画。全編に横溢するカニバリズムや反モラル的ラストなど当時のタブーに挑戦した内容は、根底に流れる独自のヒューマニズムが制作当時の世相を反映しており、賛否両論あったがロングランを続けた。結果として、ニューヨーク近代美術館にも所蔵されるカルト・クラシックとなっており、アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されている。リチャード・マシスン原作のSFサスペンス小説『アイ・アム・レジェンド』に感銘を受けていたロメロがその作品をヒントとして作られたのが今...
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1978年9月にイタリアで公開されたジョージ・A・ロメロ監督のホラー映画。数多くのホラー作品を手掛けている映画監督のダリオ・アルジェントが音響効果、ヨーロッパ公開版の監修および一部プロデュースを担当して制作費を集め、ヨーロッパでの配給権を得た。当時、無名だったロメロは、本作で一躍知られるようになった。 ゾンビ 映画批評・備忘録 ゾンビ(原題: Dawn of the Dead) 脚本:40点 演技・演出:18点 撮影・美術:17点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計90点 もう何回くらい見たのかなぁ~と回数が分からないくらい見た映画です。かといって鮮明に覚える映画...
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1985年公開のアメリカ合衆国の映画。『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』から続く、ロメロが手がけたゾンビ三部作の第3作目である。7年前に制作された前作『ゾンビ』に引き続き、ダリオ・アルジェントと共同で制作する予定であったが、ヨーロッパの通貨に対して米ドルが高騰したため、アルジェント側からの協力が得られなくなった。単独で資金を調達することになったロメロは脚本を大幅に変更し、規模を縮小して本作を製作した。前作にフラン役で出演したゲイラン・ロスが本作のキャスティングスタッフ、ドライバーゾンビを演じたジョン・ハリソンが本作の音楽と第二助監督を担当し、キャスティングディレクターを務めたジョン・アンプラ...
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2005年公開のアメリカ・カナダ・フランス合作映画。ジョン・レイグザモ、サイモン・ベイカー、デニス・ホッパーなどの豪華キャスト。『ゾンビ』などのヒット作で世界中にファンを持つロメロが、約20年ぶりにメガホンを取ったゾンビ映画である。残虐性の裏にあるテーマは、過去の作品でロメロが提唱してきた「世界事情(戦争・紛争など)の他方向からのアプローチ」であり、一握りの強者が多数の弱者を力で押さえ込もうとする覇権主義の姿を色濃く取り入れている。作中では明らかにされていないが、時系列上ではゾンビ発生から3年後であり、ピッツバーグで復活した共和党が作った都市が舞台である。 ランド・オブ・ザ・デッド 映画...
ダイアリー・オブ・ザ・デッド|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報
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