リディック: ギャラクシー・バトルは、2013年公開のアメリカ合衆国の映画。2000年の『ピッチブラック』、2004年の『リディック』に続く、シリーズ三作目である。圧倒的戦闘能力を誇る極悪人リディックが、凶暴なモンスターがひしめく惑星から脱出を図る姿を賞金稼ぎたちとの戦いを交えて描く。
リディック: ギャラクシー・バトル 映画批評・評価・考察
リディック: ギャラクシー・バトル(原題: Riddick)
脚本:30点
演技・演出:16点
撮影・美術:16点
編集:8点
音響・音楽:8点
合計78点
前作のリディックが微妙だったので軌道修正したかどうかは分からないが三作目は一作目のピッチブラックのような構成になっている。これがうまく嵌ったこともあり再び楽しめる作品に仕上がっている。
ギャラクシー・バトルというのは邦題なんだけど、どちらかという前作のタイトルだったらピンとくるけど、今作はモンスター・バトルでしょ。
※2000年の『ピッチブラック』、2004年の『リディック』に続く、シリーズ三作目である。




リディック: ギャラクシー・バトル あらすじ
全宇宙の支配を目論むネクロモンガーの王、ロード・マーシャルとなった凶悪犯罪者リディック(演:ヴィン・ディーゼル)。しかし、部下のヴァーコ司令官(演:カール・アーバン)に裏切られ、銀河の彼方、荒れ果てた大地が広がる見知らぬ惑星に一人置き去りにされてしまう。だが、リディックは持ち前の高い適応能力で、あっという間に惑星の環境に馴染み、ついに惑星からの脱出を計画する。
早速リディックは、惑星内にあった無人のシェルターから、非常用ビーコンを発信。すると、その信号に反応した二組の賞金稼ぎが、彼の命を狙いにやってくる。実はこれこそがリディックの狙いであり、自分の命を餌に惑星からの脱出方法を得ようと考えていたのだ。こうして、リディックと賞金稼ぎ達との命を懸けた戦いが始まろうとしていたその時、恐ろしいエイリアンの群れが嵐と共に彼らに迫ろうとしていた。
リディック: ギャラクシー・バトル スタッフ
監督:デヴィッド・トゥーヒー
脚本:デヴィッド・トゥーヒー
原作:ジム・ウィート,ケン・ウィート
製作:ヴィン・ディーゼル,テッド・フィールド
製作総指揮:サマンサ・ヴィンセントマイク・ドレイク,ジョージ・ザック
音楽:グレーム・レヴェル
撮影:デヴィッド・エグビー
編集:トレイシー・アダムズ
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
リディック: ギャラクシー・バトル キャスト
ヴィン・ディーゼル
ジョルディ・モリャ
マット・ネイブル
ケイティー・サッコフ
デイヴ・バウティスタ
ボキーム・ウッドバイン
ノーラン・ジェラード・ファンク
カール・アーバン
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リディック(ピッチブラック)シリーズ







