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スターシップ・トゥルーパーズ3|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

スターシップ・トゥルーパーズ3
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2008年製作・公開のアメリカ合衆国の映画。前2作で脚本を務めたエド・ニューマイヤーの初監督作品。第1作の主人公であるジョニー・リコ()を再び主人公とし、1作目の『スターシップ・トゥルーパーズ』で監督を務めたポール・バーホーベンが製作総指揮として再び参加した。
製作予算が前作の3倍であることを売りにしているが、前作が超低予算だったため、第1作との比較では5分の1にとどまる。

スターシップ・トゥルーパーズ3 映画批評・備忘録


スターシップ・トゥルーパーズ3(原題:Starship Troopers 3: Marauder)

脚本:20点
演技・演出:12点
撮影・美術:13点
編集:7点
音響・音楽:10点
合計62点

2作目が大惨事だったものの、今作がうまく2作目の設定を生かしたお陰で、なんとかシリーズを保てたように思えます。それにジョニー・リコがいるといないとでは、作品の盛り上がり方が違いますね。今作の見どころはマローダーというパワードスーツとアノーキが歌う、軍歌『今日は死に日和』なんですが、マローダーはともかく、この軍歌がものすごくいい歌なんですよね。思わず口ずさんでしまいます。
もう一点、今作は、ディープフェイクによる国民を欺く手法を演出に入れています。ディープフェイクは、かの名作『バトルランナー』でも表現されていましたが、今作はリアリティのある演出が見事でした。

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スターシップ・トゥルーパーズ3 あらすじ(ネタバレ)

11年前の開戦以降、バグズとの戦いは泥沼化し、社会には厭戦ムードが広がっていた。地球連邦政府は、市民に軍への入隊の呼びかけを繰り返す一方、戦争に抗議する者を処刑し、新型惑星破壊兵器でのバグ攻略に希望を託していた。そんな中、11年前の戦いの英雄である主人公ジョニー・リコ大佐が指揮をとる惑星ロク・サンに、地球連邦軍総司令官で人気歌手のアノーキやハウザー将軍らが訪れる。

厳格な軍人たちのなかにもアノーキの熱狂的なファンは多く、基地全体が歓迎ムードのなか、リコは上司であり友人でもハウザーとトラブルになり、命令違反だと糾弾されてしまう。

ロク・サンは、基地の周りに電気が走る柵を張り巡らせることで防備を固めていた。しかし、何者かがその電気を切ってしまいウォリアー・バグが基地に侵攻してきた。アノーキはリコの友人でハウザーの恋人であるローラの戦艦で脱出、リコは甚大な被害を出しながらもなんとか生き延びたが、ロク・サンは壊滅的なダメージを負った。

その後、リコは基地を壊滅させたことと命令違反のせいで軍法会議にかけられ、絞首刑が決まる。その頃、アノーキの乗った戦艦はアラクニド隔離地帯である惑星OM-1に墜落してしまった。

OM-1に墜落したローラ達だったが、アノーキがなぜか行くべき場所を知っていると道を示すため、全員でアノーキの言う通りにすることに。道中、不思議とバグの襲撃は少なく、アノーキはなぜか笑顔さえ浮かべ、信仰の大切さについて語る。

生き残った客室乗務員のホリーはアノーキに同調し、神を信じることは素晴らしい事だと語るが、ローラはその様子を呆れて見守っていた。それでもアノーキの示す道を進み続ける一行を待っていたのは、OM-1に巣くうベヒモコイタルというバグの神だった。

アノーキが信仰していたのは、ベヒモコイタルであり、実は地球にいるブレインバグ(1作目で捕獲した個体)とテレパシーで交信を続ける中でアノーキはバグの神を信じるように洗脳されていたのだ。ロク・サンの防御壁の電源を落としたのも、実はアノーキだった。

一方、アノーキが行方不明であることを隠したい地球連邦軍だったが、ハウザーはアノーキと恋人ローラの生還を信じ、処刑寸前のリコを秘密裏に助けた。ハウザーはリコに「マローダー」と呼ばれるパワードスーツを預け送り出した後、バグとアノーキの関係に気付きブレインバグを倒すことに成功する。

ベヒモコイタルと邂逅を果たしたアノーキもまた、偉大なる神とひとつになると言ってベヒモコイタルに惨殺される。打つ手のなくなった絶望の中で、ローラとホリーは二人で神に祈るしかなかった。その祈りに応えるかのように精鋭たちを率いたマローダーを操るリコが現れ、ベヒモコイタルごとバグをせん滅する。無事生還したローラとハウザーは、再会を喜び合うのだった。

スターシップ・トゥルーパーズ3 スタッフ

監督:
脚本:
製作:
製作総指揮:
音楽:,,
撮影:
編集:
配給:

スターシップ・トゥルーパーズ3 キャスト

ジョニー・リコ:
ローラ・ベック:
ディックス・ハウザー:
オマー・アノーキ総司令官:
エノロ・フィド提督:
リンク・マニオン中尉:
ブル・ブリットルズ:
ホリー・リトル:
ドクター・ウィグス:
ジンゴ・ライアン:

スターシップ・トゥルーパーズ3 予告編・無料動画


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2008年製作・公開のアメリカ合衆国の映画。前2作で脚本を務めたエド・ニューマイヤーの初監督作品。第1作の主人公であるジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)を再び主人公とし、1作目の『スターシップ・トゥルーパーズ』で監督を務めたポール・バーホーベンが製作総指揮として再び参加した。 製作予算が前作の3倍であることを売りにしているが、前作が超低予算だったため、第1作との比較では5分の1にとどまる。 スターシップ・トゥルーパーズ3 映画批評・備忘録 スターシップ・トゥルーパーズ3(原題:Starship Troopers 3: Marauder) 脚本:20点 演技・演出:...
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