キャビン 82点

映画 キャビン

2012年に公開された、バカンスで大騒ぎする若者たちが恐怖に陥れられる定番の展開を、あえて覆すことに挑戦した異色のスリラー映画。

キャビン 映画批評・備忘録


キャビン(原題:The Cabin in the Woods)

脚本:33点
演技・演出:16点
撮影・美術:16点
編集:9点
音響・音楽:8点
合計82点


基本的に情報なしで見ないと面白さが半減してしまいますので、予告編やあらすじも見ない読まないで楽しだ方が良い作品です。

個人的に一番怖いと思ったシーンは、エロい女の子が狼の飾りとチュッチュしているシーンが一番ドキドキしてしまいました、見て側の想像力を上手く利用してます。

後半のパーティータイムは、こりゃすげーことを始めたって感じで面白かったです。ホラー映画が好きな人を喜ばせる作品だったというのが個人的な感想です。


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キャビン あらすじ(ネタバレ)

大学生のデイナ、ホールデン、マーティ、ジュールズ、カートは週末を近郊の森にある小屋(Cabin)で過ごそうと計画していた。道中、行き先を尋ねたガソリンスタンドの男から小屋にまつわる不吉な話を聞きつつも、彼らは到着。週末を楽しむ彼らであったが、その夜、突如として地下室の扉が開く。薄暗い室内には物が散乱していたが、デイナはその中からある日記を発見する。それはペイシェンス・バックナーという少女の日記で、バックナー一家が犯してきた恐ろしい罪の数々が記されていた。そして、日記の最後には、謎のラテン語文が書かれていた。デイナがラテン語を読み上げると、森の中に埋まっていたバックナー一家の死体が起き上がり、小屋を目指し始めた。呪文によって復活したバックナー一家は性交中のカートとジュールズを襲い、ジュールズを殺害。残りの若者を皆殺しにしようと小屋を襲撃する。

一方、ハイテク機器に囲まれた管制室でこの惨状を監視する人々がいた。彼らは小屋や森中に設置されたカメラで若者の動きを監視し、また薬物を散布したり、照明を調整するなどして若者たちの行動を誘導し、「怪物が彼らを殺しやすい状況」をセッティングしていたのだ。怪物はバックナー一家から殺人ロボットまであらゆる種類が用意されており、小屋に入った者の行動によって選択される仕組み。職員たちは惨劇の内容で賭けを行うなど、不謹慎な雰囲気を漂わせていたが、その目的は生贄の儀式で地下にいる「古き神々」を封印することであり、人類の存亡が懸かっていた。儀式の内容は、大学生が一人殺されるごとに対応した石版に血が垂らされていくという物で、石版は「淫婦」「戦士」「学者」「愚者」「処女」の五枚。「処女」以外の石版に血が満ちることで儀式が完成し、地下の神々は鎮められるという。世界中で同様の儀式が行われていたが、アメリカ以外はどの国も生贄が逃げ切ったり怪物を撃退したりと失敗しており、アメリカの儀式が人類最後の希望であった。

やがて処女と思しきディナを除いて一同が皆殺しになり、喜びに沸き返る管制室だったが、突如上層部から叱責の電話が飛び込む。早々に死んだと思われていたマーティがカメラ外で存命しており、怪物を送り込むエレベーターを使ってディナと共に管制室に侵入してきたのである。仰天した管制室は武装警備隊を送り込んで粛清を試みるが、ディナとマーティが破れかぶれで怪物の檻を全て開け放ったため、職員も警備員も皆殺しに遭う。

やがて逃げるうちに石版の間にたどり着いた二人に、館長が全ての真実を告げる。マーティが予定通り死ななければ地下から巨大な邪神が復活し、人類が滅亡するのだと。ディナは説得されかけてマーティに銃を向けるが、マーティは殺されるのを拒否し、乱入してきた怪物たちの起こした混乱に乗じて生き延びる。館長も怪物もろとも地下に転落し、全てを諦観したディナとマーティが座り込む中、儀式の失敗により地下から巨大な邪神が復活し、人類の滅亡を予感させて劇は幕を閉じる。

キャビン スタッフ

監督:ドリュー・ゴダード
脚本:ドリュー・ゴダード,ジョス・ウィードン
製作:ジョス・ウィードン
製作総指揮:
音楽:デヴィッド・ジュリアン
撮影:ピーター・デミング
編集:リサ・ラセック
製作会社:ミュータント・エネミー・プロダクションズ
配給:ライオンズゲート,クロックワークス

キャビン キャスト

クリステン・コノリー
クリス・ヘムズワース
アンナ・ハッチソン
フラン・クランツ
ジェシー・ウィリアムズ
リチャード・ジェンキンス
ブラッドリー・ウィットフォード
ブライアン・ホワイト
エイミー・アッカー
シガニー・ウィーバー
ジョデル・フェルランド
トム・レンク
ティム・デ・ザーン
ダン・ペイン
マヤ・マサー

キャビン 予告編


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