東宝

ホラー映画

学校の怪談|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1995年公開の日本映画。どこの小学校にも、ひとつはある怪談話。子供たちの間で秘かなブームを呼んでいるそれらの話をベースに、お化けが出ると噂される旧校舎に迷い込んだ先生と生徒たちの一夜の恐怖の体験を描く。 学校の怪談 映画批評・備忘録 学校の怪談(がっこうのかいだん)脚本:33点演技・演出:16点撮影・美術:14点編集:9点音響・音楽:8点合計80点 子供向けホラーとなっていますが、背筋がゾクっとするような演出は上手く表現できています。大人が見た場合はコメディ・ホラーのようなところもありますし、懐かしさ、ジュブナイル映画としても楽しめます。童心を思い出させてくれるので人によっては悪い...
戦争

アルキメデスの大戦(実写版)|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2019年公開の日本映画。戦艦大和建造を巡る頭脳戦を描く三田紀房の同名漫画を、山崎貴監督が実写化。昭和8年。海軍少将・山本五十六は上層部が進める超巨大戦艦大和の建造計画を阻止するため、天才数学者の櫂直に試算させ、国家予算の無駄遣いを明白にしようとする。変わり者の天才数学者・櫂直をの菅田将暉が、海軍少将・山本五十六をの舘ひろしが演じる。 アルキメデスの大戦 映画批評・備忘録 アルキメデスの大戦脚本:34点演技・演出:17点撮影・美術:16点編集:9点音響・音楽:7点合計83点 過去作も含めて山崎貴監督作品のベストかもしれないなと思えた作品でした。純粋な変人を演じたさせたら菅田将暉はピカ...
ヒューマンドラマ

典子は、今|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1981年公開の日本映画。サリドマイド禍を克服して、熊本市職員として働く辻典子さんの半生を本人の主演で描く。実在のサリドマイド病患者である辻典子(現:白井のり子)の半生を描いたセミ・ドキュメンタリー的な映画で、辻が本人役で主演している。身体障害者の社会参加を力強く訴えた作品として注目された。 典子は、今 映画批評・備忘録 典子は、今脚本:40点演技・演出:20点撮影・美術:20点編集:10点音響・音楽:10点合計100点(満点) 初見時の衝撃の強さは、当時子供だった自分にトラウマではなく、人間の強さのようなものを感じた映画でした。本人が自分役を演じているのでドキュメンタリーのようにも...
ミステリー

七つの会議|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2019年公開の日本映画。「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。部下によるパワハラ告発を機に起こる波乱をスリリングに映し出す。メガホンを取るのは、池井戸の原作のドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの演出を務めた福澤克雄。『のぼうの城』などの狂言師・野村萬斎、歌舞伎役者としても活動している香川照之、『相棒』シリーズの及川光博のほか、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也らが出演。 七つの会議 映画批評・備忘録 七つの会議脚本:31点演技・演出:14点撮影・美術:12点編集:8点音響・音楽:7点合計72点 池井戸潤原作の『半沢直樹』『下...
ファンタジー

竹取物語|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1987年公開の日本映画。〈かぐや姫〉の誕生から、月の世界に戻るまでをロマンスを織りまぜて描く。『竹取物語』を原作とする本作品は、かぐや姫の正体が宇宙人であるという設定で、大伴大納言と竜(全長100mの首長竜)の戦いや、蓮の花型の巨大宇宙船で月の迎えが来るラストの特撮シーンなど、現代的なアレンジが見せ場であるのが特徴。原作での5人の求婚者は、3人に絞られている。 竹取物語 映画批評・備忘録 竹取物語(たけとりものがたり)脚本:25点演技・演出:14点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:9点合計69点 月に帰ったかぐや姫のおとぎ話をそのままSF映画仕立てに仕上げた今作。公開当時の初...
時代劇

陰陽師II|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2003年公開の日本映画。陰陽師・安倍清明の活躍を描くSF時代劇シリーズの第2作。前作と同様、陰陽師・安倍晴明が都で起こる奇怪な事件を解決するという伝奇時代劇。 陰陽師II 映画批評・備忘録 陰陽師II(おんみょうじ2)脚本:20点演技・演出:16点撮影・美術:14点編集:6点音響・音楽:8点合計64点 前作が大ヒットし、一大ブームを築きましたが今作は脚本が悪く、衣装については、前作も今作も素晴らしいのですが、残念ながらそれを活かせず、映像的(特撮・特殊メイク・舞台セット)なチープさが目立っています。ただし、俳優の演技力については上質なところがあります。特に中井貴一の悪役ぶりは素晴ら...
SFホラー

パラサイト・イヴ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1997年公開の日本映画。古代より人間の細胞に寄生するミトコンドリアの人類への反乱を、最新のSFXを駆使して描いたバイオ・ホラー。監督は本作で映画監督デビューを果たした落合正幸。第2回日本ホラー小説大賞を受賞した薬学研究者・瀬名秀明の同名ベストセラーを、97年のテレビ界を席巻した連続ドラマ『踊る大捜査線』の君塚良一が脚色。ストーリーの大筋は原作を踏襲しつつも、ホラーというより切ないラブストーリーの要素が強い。また、ラストシーンの展開も原作とは異なる。 パラサイト・イヴ 映画批評・備忘録 パラサイト・イヴ脚本:19点演技・演出:15点撮影・美術:15点編集:4点音響・音楽:7点合計60点...
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

二代目はクリスチャン|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1985年公開の日本映画。教会に仕える清純なシスターが、ひょんなことからヤクザの二代目を襲名、抗争事件にまきこまれる姿を描く。原作・脚本は「蒲田行進曲」のつかこうへい、監督は「(金)(ビ)の金魂巻」の井筒和幸、撮影は「コータローまかりとおる!」の北坂清がそれぞれ担当。 二代目はクリスチャン 映画批評・備忘録 二代目はクリスチャン脚本:26点演技・演出:13点撮影・美術:12点編集:7点音響・音楽:7点合計65点 『セーラー服と機関銃』に続いて任侠映画に新しい風を吹かせるような挑戦的な作品でしたが、表現方法がかなり荒っぽく、現代ならアウト間違いない演出が含まれます。(子供にシャブetc...
ヤンキー映画

クローズEXPLODE|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2014年公開の日本映画。原作は、累計発行部数7500万部を超える不良漫画の金字塔、男達の聖書(バイブル)として絶大な人気を博す『クローズ』。『クローズZEROⅡ』から1か月後の鈴蘭。滝谷や芹沢らが卒業し、空席になった鈴蘭の頂点を狙い、新三年生たちが群雄割拠していた。そこに現れた2人の男、鏑木と加賀美によって黒咲工業やODAを巻き込んだ大抗争に発展する。 クローズEXPLODE 映画批評・備忘録 クローズEXPLODE脚本:22点演技・演出:14点撮影・美術:13点編集:5点音響・音楽:6点合計60点 1作目、2作目の良さを全く感じられない別映画。俳優の演技力の差というよりは、脚本や...
コメディ

サバイバルファミリー|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2017年公開の日本映画。ある日突然訪れた原因不明の電気消滅により廃墟寸前となった東京を脱出した一家のサバイバルコメディ。2002年から構想を温め、2003年に起きた北アメリカ大停電にヒントを得て作られた。セットやCGを一切使わないオールロケーション撮影が行われ、その撮影地は仙台市や山口県を中心に大阪、神戸、静岡、千葉、横浜、羽田空港など国内各地に及び、ロケ隊の総移動距離は約1万キロを突破した。 サバイバルファミリー 映画批評・備忘録 サバイバルファミリー脚本:32点演技・演出:16点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:7点合計78点 見る前はリアリティがない映画だと思ってました...
ヤンキー映画

下妻物語|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2004年公開の日本映画。嶽本野ばらによる同名小説を映画化。茨城県下妻市を舞台に、ロリータとヤンキーという正反対の価値観を持つ2人の少女の友情を描いた青春コメディ。ロリータ少女の桃子を深田恭子、ヤンキー少女のイチゴを土屋アンナがそれぞれ演じた。 下妻物語 映画批評・備忘録 下妻物語(しもつまものがたり英題:Kamikaze Girls)脚本:36点演技・演出:18点撮影・美術:15点編集:10点音響・音楽:7点合計86点 数々の名作コマーシャルを生み出してきた中島哲也監督なのでテンポの良い編集は神業のように思えますし、要所要所で笑いが起こるような構成・セリフも素晴らしい。CMを長年手...
SFパニック

首都消失|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1987年公開の日本映画。SF作家小松左京の同名小説を映画化。首都東京の上空を雲が覆い、連絡がとれなくなり、日本がパニックに陥るというSFパニック映画。 首都消失 映画批評・備忘録 首都消失(しゅとしょうしつ)脚本:15点演技・演出:14点撮影・美術:15点編集:6点音響・音楽:7点合計57点 予告編の完成度が高く、本編が残念だったのが今作。劇場で予告編を見た時に、うわ~なんかすごい映画かもぉ~と思っていたものの、いざ本編を見ると、なんだこの意味不明さはと落胆しました。題材はすごく良いと思うのですが、『日本沈没』『復活の日』のような規模で描くわけでもなく、引き裂かれた家族ドラマを描く...
コメディ

免許がない!|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1994年公開の日本映画。舘ひろし主演で贈る痛快コメディ映画。免許を取るため教習所通いを始めた映画スターの悪戦苦闘を描く。舘ひろしは実際は運転免許を所持しているのだが、教習所に入りたての頃の下手な運転ぶりを演技することに一番苦労したようで、プライベートでの運転まで下手になってしまったと後に語っている。片岡鶴太郎は実際には免許証を所持していないが教習所指導員を演じた。ちなみに脚本の森田芳光は、40歳の時に初めて運転免許取得に挑戦し見事に実現している。 免許がない! 映画批評・備忘録 免許がない!脚本:35点演技・演出:16点撮影・美術:13点編集:8点音響・音楽:7点合計79点 西部警...
ロマンス

彼のオートバイ、彼女の島|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1986年公開の日本映画。片岡義男の同名小説の映画化。大林宣彦監督が竹内力、原田貴和子主演で映画化した青春ラブロマンス。初夏の信州をオートバイでひとり旅をする青年・橋本巧と、旅先で出会った白石美代子は、次第に絆を深めていくが…。本作がデビューとなる竹内力は映画初主演。それまで大阪で三和銀行の社員をしていたが、役者になりたいと一念発起してオートバイで東京に出て来た。この話をオーディションで聞いた大林が竹内をすっかり気に入って「この映画に出るのはキミの運命だ」と主役に抜擢した。 彼のオートバイ、彼女の島 映画批評・備忘録 彼のオートバイ、彼女の島脚本:28点演技・演出:14点撮影・美術:1...
ホラー映画

催眠(さいみん)|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1999年公開の日本映画。松岡圭祐の小説『催眠シリーズ』の映画化。催眠による連続殺人事件に挑む心理カウンセラーと老刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。映画の続編として2000年にTBSでテレビドラマ版が放送された。やや理知的で催眠を真面目に考証した原作と異なり、異常な事件が起こるサスペンスホラー映画として製作される。 ヒロインの入絵由香(菅野美穂)は特に大幅に変更され映画『リング』シリーズの山村貞子のような描写も登場する。 催眠 映画批評・備忘録 催眠(さいみん)脚本:34点演技・演出:18点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:8点合計83点 サイコ・サスペンス映画というよりホラ...
SFアクション

GANTZ PERFECT ANSWER|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2011年公開の日本映画。奥浩哉の人気漫画を二宮和也と松山ケンイチ主演で映画化。前編・後編で製作費40億円を投じたSFアクション大作の後編。ガンツに巻き込まれる人々と独創的な世界観を、圧倒的な映像で表現し高い評価を得た前作「GANTZ」。その続編となる「GANTZ PERFECT ANSWER」は、絶大な人気を誇る国民的アイドルグループ嵐の二宮和也と、個性派俳優として不動の地位を確立する松山ケンイチが対峙し、体を張ったアクションでのぶつかり合いが大きな見所。 GANTZ PERFECT ANSWER 映画批評・備忘録 GANTZ PERFECT ANSWER脚本:10点演技・演出:15...
SFアクション

GANTZ(ガンツ)|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2011年公開の日本映画。奥浩哉の人気漫画を二宮和也と松山ケンイチ主演で映画化。前編・後編で製作費40億円を投じたSFアクション大作の前編。興収ランキング 4週連続1位を獲得し観客動員も270万人を突破! GANTZ 映画批評・備忘録 GANTZ(ガンツ)脚本:25点演技・演出:13点撮影・美術:18点編集:8点音響・音楽:9点合計73点 GANTZの原作ファンから批判的レビューが多く、逆に原作を知らない・愛着がない方からは肯定的なレビューが多い今作ですが2000年代の日本映画で製作費40億以上かけている作品って無いんです。(間違ってたらごめんなさい)『進撃の巨人 ATTACK ON...
コメディ

新解釈・三國志|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2020年公開の日本映画。日本でも広く親しまれている中国の「三國志」に独自の解釈を加え、今回が初タッグとなる大泉洋を主演に迎えて描いた歴史エンタテインメント。劉備を演じる大泉のほか、ムロツヨシ、山田孝之、佐藤二朗、賀来賢人、橋本環奈、山本美月、岩田剛典、渡辺直美、小栗旬ら福田組おなじみの顔ぶれを含めてオールスターキャストが集結。さらに名優・西田敏行が、「三國志」の新解釈を講義する歴史学者・蘇我宗光役で福田作品に初出演した。2020年12月23日、大泉洋が大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。11日の公開初日から興収17.8億円、動員130万人を突破している。最終的な興行収入は40.3億円とな...
アニメーション映画

えんとつ町のプペル|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2020年公開の日本映画。原作キングコング西野亮廣著『えんとつ町のプペル』を映画化!原作者の西野が製作総指揮と脚本も兼任し、絵本では描かれなかった部分も描かれている。 えんとつ町のプペル 映画批評・備忘録 えんとつ町のプペル脚本:8点演技・演出:10点撮影・美術:17点編集:2点音響・音楽:7点合計44点 今作品はレビューが賛否両論ならぬ極論なので実際どうなんだろうと思って見ました。ちなみに絵本は読んでません。友人も絶賛してる人が何人かいましたし、CM・予告編を見た感じだと面白そうでした。アニメーションの技術的なところ以外、褒めるところがないというか最大の見所はそこかなぁ~と思います...
ファンタジー

約束のネバーランド(実写版)|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2020年公開の日本映画。2016年8月より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、コミックス全20巻までの全世界での累計発行部数が2500万部を超えた、「約束のネバーランド」(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)が禁断の実写映画化!エマを「君の膵臓をたべたい」の浜辺美波、レイを「万引き家族」の城桧吏、ノーマンを「仮面ライダージオウ」の板垣李光人がそれぞれ演じる。「僕だけがいない街」の監督・平川雄一朗と脚本家・後藤法子が再タッグを組んだ。 約束のネバーランド 映画批評・備忘録 約束のネバーランド脚本:22点演技・演出:9点撮影・美術:15点編集:7点音響・音楽:7点合計60点 原作...
ホラー映画

来る|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2018年公開の日本映画。第22回日本ホラー小説大賞を受賞した最恐原作澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を映画化!謎の訪問者をきっかけに起こる奇妙な出来事を描く。主演を岡田准一が務めるほか、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らが共演。劇作家・岩井秀人が共同脚本、『君の名は。』などの川村元気が企画・プロデュースを担当した。! 来る 映画批評・備忘録 来る脚本:28点演技・演出:15点撮影・美術:16点編集:6点音響・音楽:8点合計73点 レビューが賛否に綺麗に分かれるほど、好き嫌いがハッキリ分かれる作品でした。僕はどちらかというと好きな作品ですが、編集でもっと短くできたと思うのと、原...
ホラー映画

着信アリFinal|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2006年公開の日本映画。『着信アリ』『着信アリ2』の続編にしてシリーズ完結編。チャン・グンソクの日本映画初出演作。主演は堀北真希と黒木メイサ。携帯電話が死を呼ぶツールになるという恐怖の連鎖を描いた人気ホラーシリーズ。「最終章」では、聞けば死に至る“死の着メロ”の転送をめぐり、血で血を洗うサバイバルが繰り広げられる。グンソクは、黒木のボーイフレンド役として登場。全編手話のセリフなしだが、目で語る抜群の演技力が光る! 着信アリFinal 映画批評・備忘録 着信アリFinal脚本:22点演技・演出:12点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:7点合計62点  それなりにおもしろい着...
ホラー映画

着信アリ2|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2005年公開の日本映画。『着信アリ』の続編。今回は主演にミムラ、共演に吉沢悠、そして瀬戸朝香を迎え、監督には数々の人気テレビドラマの演出を手掛け、本作が待望のメジャー映画デビューとなる塚本連平を擁し、その恐怖はきっとまた世界を震撼させていくことだろう。 いま、新たな恐怖が始まる-。。。。 着信アリ2 映画批評・備忘録 着信アリ2脚本:20点演技・演出:14点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:7点合計62点  前作の謎解きとなる続編なのですが、かなりこじつけ感が漂っている作品です。それは前作もそうだったので、その謎解きとなればさらなるこじつけが必要になるのは仕方ないとは思い...
ホラー映画

着信アリ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2003年公開の日本映画。現代社会の必需品ともいえる携帯電話を題材にしており、死の予告電話がかかってきた人物がその予告通りに死を遂げるストーリー。米国では2008年1月4日には『ワン・ミス・コール』 (One Missed Call) というタイトルでハリウッドリメイク版が公開され、日本では2008年7月19日に角川による配給で公開された。 着信アリ 映画批評・備忘録 着信アリ脚本:20点演技・演出:13点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:8点合計64点  ガラケー全盛期のリアルタイムで見た人と、最近見た人では評価が大きく変わる作品だと思います。ストーリーよりも演出を重視し...
ホラー映画

死国|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1999年公開の日本映画。坂東眞砂子の小説を映画化。四国の高知県を舞台とし、四国八十八箇所のお遍路や土俗的な信仰を題材に、男女の三角関係などを交えて描かれている。キャッチコピーは、この世で一番死に近い場所。逆打ち――それは、死者を蘇らせる禁断の儀式。同時上映『リング2』。 死国 映画批評・備忘録 死国(しこく)脚本:30点演技・演出:14点撮影・美術:16点編集:7点音響・音楽:8点合計75点 撮影監督・篠田昇の美しい映像で夏川結衣を残せた貴重な映画です。『LoveLetter』でもいい仕事されてました。 ホラー映画とミスマッチかと思ったら今作品の世界観とマッチしています。画面...
ホラー映画

スウィートホーム|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1989年公開の日本映画。番組撮影の為、故人である画家の住んでいた山奥のとある洋館を訪れたTVクルーたちに襲いかかる恐怖を描いたホラー。監督は伊丹十三に抜擢され、本作品によりメジャーデビューを果した黒沢清。映画公開後、東宝よりレンタルビデオ用のビデオカセットおよびLDが発売されたが、このビデオを巡って監督の黒沢が伊丹プロと東宝を提訴した。ビデオ販売にともなう監督への追加報酬が合意されたか否か、ビデオ化およびテレビ放映に際してなされた編集が監督の著作者人格権を侵害しないか否かなどが争点となったが、黒沢の敗訴が確定している。判決自体は伊丹プロらのビデオ化を是認するものであったが、現在本作品のビ...
ロマンス

モテキ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2011年公開の日本映画。原作の久保ミツロウが映画のために、ドラマ版の1年後を舞台に完全オリジナルストーリーを描き下ろした。主演はドラマ版に引き続き森山未來。演出脚本もドラマ版同様大根仁。 モテキ 映画批評・備忘録 モテキ脚本:30点演技・演出:18点撮影・美術:15点編集:9点音響・音楽:9点合計81点 うらやましい、、うらやましいーぞー森山未來! 今作ほど、主人公がうらやましいと思った映画ないかも。と思えるほど。いいなぁ~いいなぁ~いいなぁ~ドラマも良かったんですけど、映画もいいですねぇ~。『世界の中心で、愛をけぶ』で共演してた二人が、大人になっ...
ファンタジー

映画 妖怪人間ベム(実写版)|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2012年公開の日本映画。1968年に放送され人気を博したアニメを、亀梨和也、杏、鈴木福らの出演で実写化して話題となったドラマ「妖怪人間ベム」(2011年10~12月放送)の劇場版。醜い容姿ゆえに嫌われながらも、いつの日か人間になることを渇望する妖怪人間ベム、ベラ、ベロの3人が遭遇する史上最強の妖怪との戦いや、ベロの初恋を描く。キャッチコピーは「これで終わる。」、「人間か、妖怪か。決着をつける時がきた。」 映画 妖怪人間ベム 映画批評・備忘録 映画 妖怪人間ベム脚本:24点演技・演出:16点撮影・美術:16点編集:7点音響・音楽:7点合計70点 亀梨和也のかっこいいベムと、はまり...
SFパニック

感染列島|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2009年公開の日本映画。人類が体験したことがない新型ウイルスが原因で起こる、感染拡大の恐怖と闘う人々の姿を描く。新型ウイルスの爆発的な伝播が現実の社会や人々に、どのような影響を与えるかをリアルなアプローチで問う。ウイルスと人類の戦いという絵空事ではないテーマに、正面から挑んだシミュレーション・ムービーとしても注目。キャッチコピーは「神に裁かれるのは、人間か?ウィルスか?」。2008年5月のカンヌ国際映画祭で、ストーリーが話題を集め大きな反響を受ける。さらに、公開前の時点でハリウッドによるリメイク版も計画されていた。 感染列島 映画批評・備忘録 感染列島脚本:30点演技・演出:15...
コメディ

帝一の國|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2017年公開の日本映画。古屋兎丸の同名コミックを、菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気若手俳優の共演で実写映画化した学園コメディ。キャッチコピーは、『生徒会長に、僕は、なるッ!絶対!どんなことをしてでも、なってやるッ!!日本一の名門校、ライバルは800人の秀才たち。』生徒会長選挙に命をかける男・ 赤場帝一の生徒会長選挙での死闘を力強く描いたコメディ映画。 帝一の國 映画批評・備忘録 帝一の國 脚本:38点 演技・演出:19点 撮影・美術:18点 編集:10点 音響・音楽:8点 合計93点 若手キャストの熱量といい、ベテラン俳優の卓越し...
SFホラー

寄生獣 完結編|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2015年公開の日本映画。2部構成の作品であり、前編にあたる『寄生獣』は2014年11月29日に公開され、後編にあたる『寄生獣 完結編』(きせいじゅう かんけつへん)が2015年4月25日に公開された。原作全10巻の内容を全2部作の映画に圧縮するため、物語の主軸は「生物としての人類、人類としての母」というテーマに絞られ、そこに関わらない登場人物については制作スタッフ個人の好き嫌いに関わりなく整理された。 寄生獣 完結編 映画批評・備忘録 寄生獣 完結編 脚本:10点 演技・演出:5点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計45点 前編の『寄生獣』が...
SFホラー

寄生獣|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

岩明均の同名漫画を原作とする実写の日本映画。2部構成の作品であり、前編にあたる『寄生獣』は2014年11月29日に公開され、後編にあたる『寄生獣 完結編』(きせいじゅう かんけつへん)が2015年4月25日に公開された。原作全10巻の内容を全2部作の映画に圧縮するため、物語の主軸は「生物としての人類、人類としての母」というテーマに絞られ、そこに関わらない登場人物については制作スタッフ個人の好き嫌いに関わりなく整理された。キャッチコピーは「日常は、ある日とつぜん、食べられた。」 寄生獣 映画批評・備忘録 寄生獣(きせいじゅう) 脚本:-20点 演技・演出:10点 撮影・美術:1...
特撮映画

シン・ゴジラ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2016年公開の日本映画。往時のファミリー・子供向け路線から一転し、政治色を前面に出した群像劇。巨大生物(ゴジラ)の出現をきっかけに刻一刻と進行する危機的な大規模災害事象に対して、日本国政府ほか様々な国家機関に携わる者たちが各々の任を全うし、政治的配慮・思惑が錯綜する最中にて問題解決の糸口を模索する様が描かれる。総監督・脚本は庵野秀明が、監督・特技監督は樋口真嗣が手掛けた。東宝製作のゴジラシリーズの第29作であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画である。キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。 シン・ゴジラ 映画批評・備忘録 シン・ゴ...
ミステリー

真夏の方程式|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2013年公開の日本映画。東野圭吾原作、福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じる人気シリーズの劇場版第2作。子ども嫌いで有名な湯川が、10歳の少年・恭平と海辺の町で夏を過ごすことになり、事件に巻き込まれていく姿を描く。 真夏の方程式 映画批評・備忘録 真夏の方程式 脚本:33点 演技・演出:16点 撮影・美術:17点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計81点 容疑者Xの献身とはまた違った魅力のある作品ではあるものの、前作のような感情が込み上げてくるような強い心の衝動が起こらず、後味の悪さが最後まで残った作品だった。 第一の殺人はともかく、元刑事(塚原)の殺害につい...
ミステリー

容疑者Xの献身|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2008年公開の日本映画。東野圭吾のガリレオシリーズ短編『探偵ガリレオ』『予知夢』を原作としたテレビドラマ『ガリレオ』の劇場版として本作を同ドラマのキャスト・スタッフにより映画化。基本的なストーリーは原作に沿ったものとなっており、ドラマの劇場版という位置づけながらもドラマからのオリジナルキャラクターの出番が少なく、石神と花岡が話の軸となっている。湯川が数式を書いて推理を整理するシーンがないといったドラマのパターンを踏襲しない展開を見せている。また原作との相違点として湯川と石神が雪山に登り、その雪山で対峙するシーンが挿入されている。 容疑者Xの献身 映画批評・備忘録 容疑者Xの献身 ...
ファンタジー

帝都大戦|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1989年公開の日本映画。荒俣宏原作の映画「帝都物語」に続くSFXホラーシリーズ。「帝都物語」シリーズの「戦争編」を映画化!太平洋戦争末期を舞台背景に、甦った魔人・加藤保憲と霊能力者・辰宮雪子との闘いを描く。SFXは『死霊のしたたり2』などハリウッド映画で活躍する日本人SFXマン、スクリーミング・マッド・ジョージ!監督は 『孔雀王』『孔雀王/アシュラ伝説』『力王 RIKI-OH』のラン・ナイチョイ! アクション監督に『レジェンド 三蔵法師の秘宝』を迎え、サイキック伝奇ロマンと迫力の香港アクションが融合! 帝都大戦 映画批評・備忘録 帝都大戦 脚本:20点 演技・演出:12点 ...
ファンタジー

帝都物語|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1988年公開の日本映画。荒俣宏の長編小説を原作に、TNV「ウルトラマン」シリーズや実験的な作品で知られる奇才・実相寺昭雄が映画化。製作費は10億円の大作で、出演者にも勝新太郎・平幹二朗らを起用。東京グランギニョルの演劇『ガラチア帝都物語』に出演したことがきっかけで加藤役に抜擢された嶋田久作はこれが映画デビュー作であったが、その強烈なキャラクターも評判となった。 帝都物語 映画批評・備忘録 帝都物語 脚本:25点 演技・演出:12点 撮影・美術:14点 編集:5点 音響・音楽:7点 合計63点 原作も映画も圧倒的なマニアックさが魅力な作品だと思うんですが、魔人加藤...
SFホラー

NIGHT HEAD 劇場版|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1994年公開の日本映画。超能力者である兄弟がたどる数奇な運命を描くサイキック・ドラマで、フジテレビで放映された同名のTVシリーズが、好評を得て新たにオリジナルの劇場版として映画化され、ストーリーはテレビシリーズの完結編となっています。そのためテレビドラマを見ていないと意味が分からないところが多い作品です。 NIGHT HEAD 劇場版 映画批評・備忘録 NIGHT HEAD(ナイトヘッド) 劇場版 脚本:30点 演技・演出:15点 撮影・美術:14点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計73点 ラストシーンの印象が強烈で、それ以外は忘れてしまった(笑)作品ですが、...
SFアクション

いぬやしき(実写版)|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2018年4月20日に公開の日本映画。「GANTZ」の奥浩哉による人気コミックで、テレビアニメ化もされた「いぬやしき」を、木梨憲武&佐藤健主演、「GANTZ」につづき奥作品の実写化を手がける佐藤信介のメガホンで映画化。 いぬやしき 映画批評・備忘録 いぬやしき 脚本:32点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計79点 GANTZと和製アイアンマンみたいなノリの映像が楽しめます。あまり期待せずに見たせいか、予想を超える出来の良さで楽しめる作品でした。実写化するにあたり原作と異なる部分が多くあるものの納得できるレベルでした。 の...
ホラー映画

リング0 バースデイ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2000年公開の日本映画。『リング』『らせん』『リング2』に続く映画リングシリーズの完結編。生前の貞子の悲恋と、悲劇的な最期までを描いた物語。 鈴木光司の短編集『バースデイ』に収録された「レモンハート」の映画化で、「バースデイ」のタイトルは、もともと原作『リング』シリーズの完結編『ループ』の後日談を描いた短編「ハッピー・バースデイ」(レモン・ハートと同じく短編集『バースデイ』に収録)に由来するものだが、本映画版では『忌まわしい怪物貞子の誕生編』という意味合いで「バースデイ」の名を冠した。 リング0 バースデイ 映画批評・備忘録 リング0 バースデイ 脚本:34点 演技・演...
ホラー映画

リング2|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1999年公開の日本映画。映画版『リング』の続編で映画版オリジナル。『リング』には原作、映画版ともに正規の続編『らせん』が存在しますが、本作は『らせん』とは異なる展開を見せる一種のパラレルワールド的な作品です。この脚本を一般公募で募集しましたが、決定されず、脚本家の高橋洋が書き下ろす事になった作品です。 リング2 映画批評・備忘録 リング2 脚本:30点 演技・演出:14点 撮影・美術:14点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計73点 映画館にわざわざ見に行った個人的に好きな作品なのですが、SFっぽい要素が多いこともあり、演出がダイナミック過ぎて怖さがあまりないの...
ホラー映画

らせん|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1998年公開の日本映画。デュアル・ホラームービーを銘打ち、前作に当たる『リング』と同時上映された。かつて1995年の単発ドラマ版『リング』の脚本を担当した飯田譲治が、監督と脚本を担当している。物語は映画独自にアレンジされた部分もあるものの、大筋では原作のストーリーをなぞるものとなっている。遺伝子学の要素が「呪いのビデオ」の謎として効果的に使用されており、前作のオカルトホラー色は後退しSFサスペンスといった雰囲気が強い。さらには前作で得体の知れない恐怖の象徴であった山村貞子についても、「ある人物」と結託して人類抹殺の陰謀を巡らせる「知的な悪女」的な描かれ方をしており、クライムサスペンスの雰囲気...
ホラー映画

リング|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1998年公開の日本映画。見た者を1週間後に呪い殺す「呪いのビデオテープ」の謎を追う、鈴木光司の同名小説『リング』を原作とする映画作品。 リング 映画批評・備忘録 リング 脚本:35点 演技・演出:17点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計83点 公開当時は、恐怖のあまり気絶する人も出るなど話題となった今作。僕がこの作品を見たのは20代前半だったので、貞子の動きのモノマネや目を剥きだすようなポーズなど何かとパロディとして楽しんでいた記憶があります。当時はターミネーター2のT1000を初めて見た時のような新キャラクターとの出会いを感じたものです。...
ホラー映画

仄暗い水の底から|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2002年公開の日本映画。『仄暗い水の底から』(ほのぐらいみずのそこから)は、鈴木光司のホラー短編集、およびその映画化作品である。水と閉鎖空間をテーマとした7編の物語が収録され、そのうちの1編「浮遊する水」が映画化された。※2003年のジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭でグランプリを受賞した。原作は、短編集の1編「浮遊する水」。2005年にはハリウッド版のリメイク『ダーク・ウォーター』も制作された。 仄暗い水の底から 映画批評・備忘録 仄暗い水の底から 脚本:25点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:6点 音響・音楽:7点 合計68点 ホラー要素より...
サスペンス

予告犯|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2015年公開の日本映画。高度情報化社会におけるテロリズムを描いた筒井哲也の同名コミックを、『白ゆき姫殺人事件』の中村義洋監督と生田斗真&戸田恵梨香共演で実写映画化。 予告犯 映画批評・備忘録 予告犯 脚本:33点 演技・演出:17点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:6点 合計80点 キャストに主演クラスの豪華俳優が出演し、バイオレンス要素を抑え、エンターテイメントとして広い客層に向けた作品になっています。主人公の行動動機が弱いように見えますが、成り行きから優しさ故のすべての行動と見れば、全ての伏線が回収されるようになっています。現代日本の抱える社会の...
アドベンチャー映画

キングコング: 髑髏島の巨神|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2017年公開のアメリカ合衆国の映画。アメリカ合衆国の怪獣映画で、キングコングの映画としては通算8作目となる。キングコングを神話上の謎の島に君臨する巨大な神として描いたアドベンチャー大作。島に潜入した調査隊が正体不明の巨大生物と遭遇し、壮絶な死闘を繰り広げる。 キングコング: 髑髏島の巨神 映画批評・備忘録 キングコング: 髑髏島の巨神(原題: Kong: Skull Island) 脚本:30点 演技・演出:16点 撮影・美術:17点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計79点 ゴジラやモスラをベースにしてあるだけあって、ザ・怪獣映画となっている。子供向けの怪獣映...
ロマンス

世界の中心で、愛をさけぶ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2004年公開の日本映画。興行収入85億円、観客動員数620万人を記録し、この年の実写映画No.1になった(興行収入85億円も首位)。主題歌の 平井堅「瞳をとじて」も大ヒットした。 世界の中心で、愛をさけぶ 映画批評・備忘録 世界の中心で、愛をさけぶ 脚本:36点 演技・演出:18点 撮影・美術:18点 編集:9点 音響・音楽:9点 合計90点 過去と現在をリンクさせながら描く切なく爽やかなラブストーリーが秀逸で若手・中堅・ベテラン俳優達の夢の共演作品になっています。輝きがあり、長澤まさみの溢れんばかりのスター性が見所でもあります。高橋一生が大人になったらクドカン...
ファンタジー

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2015年公開の日本映画。監督は樋口真嗣、脚本は映画評論家の町山智浩と実写映画版『GANTZ』を手がけた渡辺雄介が共同担当し、映画のストーリーは原作の諫山監修により、原作をベースにオリジナルの要素を加えたものとなっている。人間を食う大型巨人と人類のバトルを圧倒的迫力で描いたアクションの後編。 映画批評・備忘録 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 脚本:10点 演技・演出:8点 撮影・美術:12点 編集:6点 音響・音楽:7点 合計43点 前編に引き続き、後編も劇場で見てきたのですが、映画オリジナル要素が多く前編の巨人の活躍(見応...
ファンタジー

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2015年公開の日本映画。監督は樋口真嗣、脚本は映画評論家の町山智浩と実写映画版『GANTZ』を手がけた渡辺雄介が共同担当し、映画のストーリーは原作の諫山監修により、原作をベースにオリジナルの要素を加えたものとなっている。人間を捕食する巨人と人類との壮絶な戦いを描いた諫山創の人気コミックを基に、『巨神兵東京に現わる 劇場版』などの樋口真嗣が実写映画化したアクション大作。 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 映画批評・備忘録 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 脚本:23点 演技・演出:10点 撮影・美術:13点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計60点 ...
コメディ

謝罪の王様|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2013年公開の日本映画。脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生の『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』チームによる作品である。架空の職業「謝罪師」を生業とする男・黒島譲(くろしま ゆずる)が、様々な事件を謝罪のテクニックを駆使して解決していく姿を描く。キャッチコピーは「謝るとき、人は誰でも主人公。」 謝罪の王様 映画批評・備忘録 謝罪の王様 脚本:30点 演技・演出:15点 撮影・美術:13点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計72点 井上真央が初見だとシシドカフカみたいな感じで一瞬誰だか分からなかった。今までとは全く違った彼女の演技が見所のひとつ...
ホラー映画

アイアムアヒーロー|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2016年4月23日より全国東宝系にて公開された日本映画。花沢健吾の人気コミックを実写化したパニックホラー。突如として広まった原因不明の感染によって大パニックが引き起こされる状況で、決死のサバイバルに挑む者たちの姿を描いた映画。 アイアムアヒーロー 映画批評・備忘録 アイアムアヒーロー 脚本:35点 演技・演出:17点 撮影・美術:17点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計85点 大泉洋がハマリ役で、ZQN(ゾキュン)の造形が素晴らしく良くできており、スタッフの優秀さによって低予算をカバーし、大作映画と見劣らない質の高いゾンビ映画に仕上がっている。何よりも日本での...
サスペンス

脳男|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2013年2月9日公開の日本映画。PG12指定。日本テレビ放送網開局60周年・日活創立100周年記念作品。首藤瓜於の推理小説を映画化。連続殺人事件を起こす謎の青年を巡るサスペンス作品。 脳男 映画批評・備忘録 脳男(のうおとこ) 脚本:33点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:9点 音響・音楽:8点 合計81点 二階堂ふみの怪演と生田斗真の怪演が作品を盛り上げて面白い!松雪泰子の色気と幸薄な雰囲気も良い。石橋蓮司や夏八木勲の重厚さ、若手からベテランまで演技力がある俳優が揃っていて物語に奥行きが出ている。キャストは抜群だった作品。邦画とは思えないくらい爆...
時代劇

BALLAD 名もなき恋のうた|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2009年公開の日本映画。アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を原案とした作品で、主演の草彅剛が演じる武士と新垣結衣が演じる姫のラブストーリーを実写化した。タイムスリップしてきた一家中心だった原案に対し本作は戦国時代を中心に描いている。本作では合戦時に出血する場面が無いが、これは山崎の「子供にも見てほしい」という思いからである。 BALLAD 名もなき恋のうた 映画批評・備忘録 BALLAD 名もなき恋のうた 脚本:30点 演技・演出:10点 撮影・美術:18点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計73点 山崎貴監督は、VFX担当者として...
ヒューマンドラマ

涙そうそう|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2006年公開の日本映画。歌謡曲「涙そうそう」(作詞:森山良子・作曲:BEGIN)の歌詞をモチーフに映画化。TBSテレビ50周年記念企画「涙そうそうプロジェクト」の劇場映画化作品である。 涙そうそう 映画批評・備忘録 涙そうそう(なだそうそう) 脚本:30点 演技・演出:17点 撮影・美術:16点 編集:7点 音響・音楽:10点 合計80点 とても暖かい気持ちになる映画。兄の妻夫木聡と妹の長澤まさみの演技が素晴らしい。特に妻夫木聡のお兄さん像は完璧と言っていい。 兄妹愛や家族愛が伝わってくるし、何も考えずにみると涙そうそう。 涙そうそう あらすじ ...