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リバイアサン|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

リバイアサン 映画
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1989年公開のアメリカ合衆国とイタリアの合作映画。謎の怪物によって襲われる深海基地に従事する研究員たちの恐怖を描いたSFホラー映画。脚本は、デヴィッド・ピープルズ(ブレードランナー)とジェブ・スチュアート(ダイ・ハード)によって書かれた。この映画は、『エイリアン』と『遊星からの物体X』と多くの類似点を挙げられ批評家から否定的なレビューを受けた。

リバイアサン 映画批評・備忘録


リバイアサン(原題:Leviathan)

脚本:28点
演技・演出:13点
撮影・美術:12点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計68点

1989年は、『ザ・デプス』『アビス』と深海を舞台にした映画が次々に製作され公開された年で、特にリバイアサンとザ・デプスは似通っているところが多く、比べられる作品となっています。

ザ・デプス|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報
1989年公開のアメリカ合衆国の映画。深海を舞台にしたSFモンスター映画。『ザ・フライ』のクリス・ウェイラスがクリーチャー・デザインを手がけた。 ザ・デプス 映画批評・備忘録 ザ・デプス(原題: DeepStar Six) 脚本:25点 演技・演出:12点 撮影・美術:12点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計62点 深海版のエイリアンともいえる今作品、同時期に『アビス』や『リバイアサン』などの深海が舞台の映画が公開され、その中でも最も地味な印象が残る作品です。といっても個人的には3作品の中では一番好きかも?って思える作品でスタッフが『13日の金曜日』ということも...
アビス|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報
1989年に公開されたアメリカ合衆国の映画。深海に潜む生物体との遭遇を描くアドベンチヤー・ロマン。本作は140分の公開版と、171分の完全版が存在する。 ジェームズ・キャメロン監督が高校時代に書き記した短編小説を原作とし、自身の手でそれに新たな肉付けを施し映画化。SFXはILMのデニス・ミューレンによる。アカデミー視覚効果賞を受賞した。 アビス 映画批評・備忘録 アビス(原題:The Abyss) 脚本:32点 演技・演出:14点 撮影・美術:16点 編集:6点 音響・音楽:8点 合計76点 深海版『未知との遭遇』というべき作品で、1989年に公開された深海映画...

リバイアサンは、『ロボコップ』のピーター・ウェラーと絶世の美女アマンダ・ペイズが主役を務め、助演にアーニー・ハドソン『ゴーストバスターズ』とメグ・フォスター『ゼイリブ』、リチャード・クレンナ『ランボー』と他2作品と比較してもキャストは豪華になっています。

怪物の特徴は、合体能力で『遊星からの物体X』のクリーチャーに近い印象、のちの『遊星からの物体X ファーストコンタクト』は、ほぼオマージュのようなシーンがあります。

遊星からの物体X |評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報
1982年公開のアメリカ合衆国のSFホラー映画。南極基地に現れた地球外生命体の怪物とそれに立ち向かう隊員達を描く。ジョン・カーペンター監督、ターマン・フォスター・プロ製作。SFX担当は当時22歳のロブ・ボッティンで、同監督の『ザ・フォッグ』(1979年)に続いての起用となる。 遊星からの物体X  映画批評・備忘録 遊星からの物体X (原題:The Thing) 脚本:36点 演技・演出:16点 撮影・美術:18点 編集:8点 音響・音楽:6点 合計:84点 グロテスクなのに、何回も見てしまう飽きない映画。女性が全く出演していない上にむさ苦しい男ばかり。でも見てしま...
遊星からの物体X ファーストコンタクト|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報
2011年公開のアメリカ合衆国の映画。本作は1951年版や1982年版のリメイクではなく、後者の冒頭で触れられたノルウェー調査隊の「物体」と円盤の発見、隊の全滅、生き残った隊員2名がイヌに姿を変えて逃げ出した「物体」をヘリコプターで追跡するまでが語られる前日談 (prequel) である。そういったことから本作オリジナルの要素を加えつつも、建物の構造や位置関係、2つの顔が半分くっついた異様な焼死体、氷の下のUFOが映った記録映像、爆破された小屋の跡、内側をくり抜かれた巨大な氷塊、壁に刺さった斧、無線機の前に座る自殺死体など、1982年版で登場した事物との整合性が図られている。また、そのままオマ...

気持ち悪さはあるものの、全体像がはっきりしてくるとあまり怖くないというか、半魚人風になるので正直がっかりなクリーチャーでした。

ラストが『ザ・デプス』と同じで、2作同時に見ると笑えます。また、ホラー映画で黒人は助からないという印象を与えたのは今作かもしれない。

リバイアサン あらすじ(ネタバレ)

時は近未来、フロリダ沖の海底で希少鉱物の採掘作業をしているトランス・オーシャン・コーポレーション深海基地の8人のクルーたちは、2カ月の勤務完了を2日後に控えたある日、深海に沈没したソ連艦艇“リバイアサン”を発見する。

電機主任のウィリーとシックスパックは艦内で1台の金庫を発見し持ち帰るが、隙をみてシックスバックはその中のウォッカの瓶を盗み出し、ボウマンと密かに酒盛りをした。ところが翌日になって、シックスパックとボウマンは次々と体の不調を訴え、時をたたずしてシックスパックは無残な姿で息絶え、恐怖に耐えかねたボウマンは自殺する。

トンプソン博士の診断によると、2人の体内で遺伝子の転換が起こっていたという。が、やがて2人の遺体は塊状に変化し、埋葬作業中にいきなり動き出すや、クルーたちは手足を切断して遺体を深海に葬るのだった。そして艦内捜索のヴィデオからこれらの原因が、失敗したソ連の遺伝子転換実験の結果であることが分かる。しかもその間に切り落とされた手足は増殖し怪物に変化、ついにクルーたちを1人、1人とえじきにしてゆく。

ウィリーと共に生き残った地質学者ベックは、自らの血をおとりに怪物と対決し、敵を爆死させることに成功する。地上にたどりついた2人は、事件をもみ消そうと乗組員全員死亡のニュースを流した上司マーティンを殴り、引きあげてゆくのだった。

リバイアサン スタッフ

監督:ジョージ・P・コスマトス
製作:ルイジ・デ・ラウレンティス
脚本:デヴィッド・ピープルズジェブ・スチュアート
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮影:アレックス・トムソン
特撮:スタン・ウィンストン
編集:ジェームズ・ミッチェル

リバイアサン キャスト

スティーブン・ベック:ピーター・ウェラー
エリザベス・ウィリアムス:アマンダ・ペイズ
グレン・トンプソン医師:リチャード・クレンナ
バズ・パリッシュ(シックスパック):ダニエル・スターン
ジャスティン・ジョーンズ:アーニー・ハドソン
マーティン:メグ・フォスター
ブリジット・ボーマン:リサ・アイルバッハー
G. P. コッブ:ヘクター・エリゾンド
トニー・ロデロ(デジーザス):マイケル・カーマイン
ロシアの船長:ユージーン・リピンスキー

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