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サイコ・ゴアマン|残虐宇宙人襲来! 地球の未来は少女の手に託された。SFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー!

映画 サイコ・ゴアマン
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サイコ・ゴアマンは、2021年公開のカナダ映画。残虐宇宙人襲来! 地球の未来は少女の手に託された。無敵だった子ども心が、一大スペクタクルと化し近所中で燃え上がる、SFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー!コスタンスキ監督が「もし自分にコントロールできるモンスターがいたら?」という自身が幼少期に思い描いた夢を、子ども向けテイスト+スプラッターというありえない組み合わせで再現した。愛すべきB級感を醸し出しながらも、喧嘩が絶えなかった兄妹の成長や残虐宇宙人に芽生えた新たな感情など、すべてのかつて子どもだった大人たちが忘れかけていた“大切なもの”が胸に響くストーリー。

サイコ・ゴアマン 映画批評・評価・考察


サイコ・ゴアマン(原題:PG: Psycho Goreman)

脚本:24点
演技・演出:15点
撮影・美術:15点
編集:7点
音響・音楽:7点
合計68点

SNSで話題になっていた今作、期待に胸を膨らませながら視聴しました。

うーん。パンチのある演出やセリフもあるのですが、可愛い女の子が主人公というよりクソガキ感が半端ないので、万人受けするような感じでありませんが、個人的にはまずまず楽しめる作品でしたが、オタ色が強いのと、なんとなく下品(グロ)なので意味不明に思えてしまうシーンがいくつかありました。まぁ悪ノリって感じなんでしょうが・・・邦画の『ゼイラム』『ゼイラム2』の影響受けてる感じがします。あと『ガイバー』や『ミートボールマシン』あたり。


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サイコ・ゴアマン あらすじ

地中に封じ込められていた銀河の破壊者<残虐異星人>は、偶然少女ミミ(8歳)に掘りあてられ復活した。
だが容赦ない殺戮の限りを尽くすはずが、自身を操ることが可能な宝石を極悪な性格の持ち主であるミミに奪われていた。
かくして無慈悲にして計り知れぬ力を誇り銀河を恐怖に陥れてきた暗黒の覇者は、ミミにサイコ・ゴアマンと名付けられたいへんな仕打ちを受けることとなる。
そのころ残虐異星人覚醒を察知したガイガックス星の正義の勢力、テンプル騎士団が宇宙会議を開催、
サイコ・ゴアマン抹殺のため最強怪人パンドラを地球に送り込む―。

サイコ・ゴアマン スタッフ

監督:スティーヴン・コスタンスキ
脚本:スティーヴン・コスタンスキ
製作:スチュアート・F・アンドリュース,シャノン・ハンマー,スティーヴン・コスタンスキ
音楽:ブリッツ//ベルリン
撮影:アンドリュー・アペル
編集:アンドリュー・アペル,スティーヴン・コスタンスキ
制作会社:レイヴン・バナー・エンターテインメント,アストロン6
配給:RLJEフィルム,アンプラグド,キングレコード

サイコ・ゴアマン キャスト

ミミ:ニタ・ジョゼ・ハンナ
ルーク:オーウェン・マイヤー
パンドラ:クリステン・マックロック
デス・トラッパー:リッチ・エバンス
ウィッチマスター:黒沢あすか(声)
グレッグ:アダム・ブルックス
コーテックス:マシュー・ケネディ
サイコ・ゴアマン:マシュー・ニネーバー,スティーブン・ヴラホス
パンドラ:アンナ・ティアニー
チャド:リース・プレスリー
デニース:リック・アムズベリー
ナレーター/ジュディケーター:ケネス・ウェルシュ

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