スポンサーリンク

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星|人間を喰らう恐ろしい豚人間と人類最強の賞金稼ぎの奇想天外な戦いをゴア描写満載で描いたSFアクションスリラー

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星
この記事は約3分で読めます。

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星は、2019年製作のカザフスタン・ブルガリア合作映画。第三次大戦後、超生物兵器[豚人間]が支配するディストピア。豚の極悪食欲と人類の生存本能が激突! ハードゴア・バトルアクション!カザフスタンの新進俳優にしてジャンル映画フリークの情熱が暴走! ハリウッド一流スタッフ&ダニー・トレホを巻き込み、熱血作として結実!2020年代最強のカルト映画爆誕?世界の名だたるホラー・ファンタ系映画祭に出品!国内では「未体験ゾーンの映画たち2022」で上映!

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星 映画批評・評価・考察


プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星(原題:Bullets of Justice)

脚本:20点
演技・演出:13点
撮影・美術:14点
編集:6点
音響・音楽:6点
合計59点

キャッチコピーは、
「豚は生きろ! 人は死ね! 」
人類最後の希望、最強バウンティ・ハンター出撃!イカれた世界で展開する時空と空間をも超える死闘、奇っ怪なキャラクター集団暴走! アクションムービーの突然変異体、堂々登場!

良くも悪くも尖った作品で、エログロ要素と何とも言えない謎演出、謎キャラ設定に目を奪われます。好き嫌いがはっきり分かれる映画かと思いますが、かなり戸惑うストーリーになっています。また、日本語タイトルが豚の惑星なので、猿の惑星の豚版と勘違いするかもしれませんが、違います。原題訳は、主人公の名前をかけて正義の弾丸です。「シャークネード」のアサイラム社の映画と同じ方向性です。いわゆるZ級というやつです。

今作品はAmazonプライムで見ました。(吹替版はこちら
amazonプライム・ビデオ

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星 あらすじ

第三次世界大戦終結から25年後、豚と人間が融合したハイブリッド生物兵器「マズル」が、人間を狩って喰らう恐怖の世界。人類最後の希望にして最強の凄腕賞金稼ぎロブ・ジャスティスは、姉のラクシャと共に、マズルのリーダー、マザー(女王豚)を倒すべく、敵の巣窟NY・マンハッタンへ潜入するが、そこでは想像を超えた戦いが待ち受けていた。

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星 スタッフ

監督:バレリー・ミレフ
製作:ティムール・トゥリスベコフ
製作総指揮:バレリー・ミレフ
脚本:バレリー・ミレフ,ティムール・トゥリスベコフ
編集:バレリー・ミレフ
音楽:ティムール・トゥリスベコフ
配給:彩プロ

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星 キャスト

墓掘り人:ダニー・トレホ
ロブ・ジャスティス:ティムール・トゥリスベコフ
ニーナ:ヤナ・マリノバ
レナ:デッシー・スラヴォワ
ラクシャ:ドロテヤ・トレヴァ
オルガ:エステル・チャルダクリーヴァ

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星 予告編・無料動画


amazonプライム・ビデオ