ギャガ

コメディ

クロコダイル・ダンディー in L.A|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2001年公開のアメリカ合衆国の映画。オーストラリアが生んだ1986年の大ヒット作品「クロコダイル・ダンディー」が、13年ぶりに復活。今度はL.A.を舞台に、“ダンディー”ことポール・ホーガンがまたまた大暴れする。『クロコダイル・ダンディー』シリーズの第3作であり、『クロコダイル・ダンディー2』(1988年)以来13年ぶりとなる続編である。 クロコダイル・ダンディー in L.A 映画批評・備忘録 クロコダイル・ダンディー in L.A(原題:Crocodile Dundee in Los Angeles)脚本:27点演技・演出:16点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:7点合計7...
ホラー映画

悪魔のいけにえ3 レザーフェイス逆襲|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1990年公開のアメリカ合衆国の映画。テキサスに潜む人肉嗜好一家が残虐な殺人を引き起こす。1974年のホラー映画『悪魔のいけにえ』の3作目。『ゾンビ』のケン・フォリーとレザーフェイスとの対決が脚光を浴び、ホラー・ファンには人気の作品。レザーフェイスが人肉フェイスマスクを製作する様子が初めて描かれる!! 悪魔のいけにえ3 レザーフェイス逆襲 映画批評・備忘録 悪魔のいけにえ3 レザーフェイス逆襲(原題:Leatherface: Texas Chainsaw Massacre III)脚本:24点演技・演出:15点撮影・美術:13点編集:8点音響・音楽:7点合計67点 ケン・フォーリーと...
時代劇

サムライマラソン|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2019年公開の日本映画。「超高速!参勤交代」の脚本家・土橋章宏による小説『幕末まらそん侍』を豪華スタッフ・キャストで映画化。幕末。迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、十五里の山道を走る大会を開催。そんななか、藩士不在の城に刺客が送り込まれる。出演は佐藤健、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中直人、筒井真理子、門脇麦、阿部純子、奈緒、中川大志、ダニー・ヒューストン、豊川悦司、長谷川博己。監督はバーナード・ローズ。企画・プロデュースはジェレミー・トーマスと中沢敏明。脚本は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の斉藤ひろし、バーナード・ローズ、山岸きくみ。音楽をフィリップ・グラ...
ヒューマンドラマ

万引き家族|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2018年公開の日本映画。実際にあった、親の死亡届を出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の事件から着想を得て構想10年近くをかけて作った作品である。東京の下町で、犯罪で生計を立てている貧しい一家。ある日、父・治と息子・祥太は万引きの帰り道、凍えている幼い女の子を見つけ、連れて帰る。体じゅうの傷から境遇を察した妻・信代は、家族として受け入れる。第71回カンヌ国際映画祭において、最高賞であるパルム・ドールを獲得した。日本人監督の作品としては、1997年の今村昌平監督の『うなぎ』以来21年ぶり。 万引き家族 映画批評・備忘録 万引き家族(まんびきかぞく、英題:Shoplifters)脚...
アクション映画

ラッシュアワー2|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2001年公開のアメリカ合衆国の映画。でこぼこ刑事コンビが大活躍する人気アクション・コメディの1998年の『ラッシュアワー』の続編である。主演コンビはシリーズ前作に引き続き、ジャッキー・チェンとクリス・タッカー。共演はチャン・ツィイー、ジョン・ローンほか。 ラッシュアワー2 映画批評・備忘録 ラッシュアワー2(原題:Rush Hour 2)脚本:35点演技・演出:18点撮影・美術:17点編集:8点音響・音楽:7点合計85点 前作はジャッキーが控えめな演技に終始しているように見えましたが、今作は本領発揮してる感じがしますし、相変わらず空気感がおかしい(誉め言葉)クリス・タッカーとの掛け...
アクション映画

ラッシュアワー|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1998年公開のアメリカ合衆国の映画。口八丁なロス市警の刑事と腕の立つ香港警察の捜査官がコンビを組んで敵に立ち向かう、コミカルなポリス・アクション。スタンダップ・コメディアン出身のクリス・タッカーの話術と、これがハリウッド映画への本格的進出の第1弾となるジャッキー・チェンのアクションの共演が見どころ。 ラッシュアワー 映画批評・備忘録 ラッシュアワー(原題:Rush Hour)脚本:32点演技・演出:17点撮影・美術:16点編集:8点音響・音楽:7点合計80点 ジャッキー・チェンのハリウッド進出映画で『レッド・ブロンクス』に続き大成功した作品が今作。これまでも『キャノンボール』などの...
犯罪(クライム)

コンフィデンス|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2003年公開のアメリカ合衆国の映画。若き詐欺師がひょんなことから大金強奪を強要され、様々な思惑を秘めた人間関係と絡み合いながら実行する様子をスリリングかつユーモラスに描く。主演はエドワード・バーンズ。共演にレイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマンら実力派俳優が揃う。 コンフィデンス 映画批評・備忘録 コンフィデンス(原題:Confidence)脚本:35点演技・演出:16点撮影・美術:16点編集:8点音響・音楽:7点合計82点 クライム・ドラマ映画で詐欺を題材にした作品なのですが、これが”おもしろい”。だからといって傑作というものではなく十分楽しめる佳作といった...
サスペンス・スリラー

ビロウ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2002年公開のアメリカ合衆国の映画。救出した遭難者の中に、潜水艦に乗せることは不吉とされていた女性がいたのをきっかけに、乗組員たちは不可解な現象に悩まされていく。監督は「ピッチブラック」のデヴィッド・トゥーヒー。 ビロウ 映画批評・備忘録 ビロウ(原題: Below)脚本:26点演技・演出:14点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:7点合計68点 斬新な設定のシチュエーションホラー映画になるかと思います。潜水艦というシチュエーションでおこるオカルト現象にサスペンスやミステリーの演出を加えたてんこ盛りの作品なので好き嫌いが出そうです。戦時中の中で起こることなので元々極限状態にある...
SFアドベンチャー

センター・オブ・ジ・アース|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2008年公開のアメリカ合衆国の映画。 ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を原作とする全編3D映画。デジタル上映による実写のフル3D映画としては、日本で初めての全国公開作品である。『キャプテンEO』や『ミクロアドベンチャー!』を制作したエリック・ブレヴィグが監督を務めている。 センター・オブ・ジ・アース 映画批評・備忘録 センター・オブ・ジ・アース(原題:Journey to the Center of the Earth)脚本:28点演技・演出:16点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:7点合計74点 雑なCGなのは3D映画として製作されているのが影響していると思いますが、CGと...
歴史・伝記ドラマ

グリーンブック|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2018年公開のアメリカ合衆国の映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン"ドクター"シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員トニー・ヴァレロンガによって1962年に実際に行われたアメリカ最南部を回るコンサートツアーにインスパイアされた作品である。第91回アカデミー賞では作品賞・助演男優賞など三部門を受賞した。本作は、シャーリーとヴァレロンガに対するインタビューや、劇中にも登場したヴァレロンガの妻宛ての手紙に基づき、監督のファレルや、ヴァレロンガの息子であるニック・ヴァレロンガによって製作された。題名は、ヴィクター・H・...
ロマンス

ノッティングヒルの恋人|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1999年公開のイギリス映画。ロンドン西部のノッティング・ヒルを舞台に、冴えない書店主とハリウッド女優の恋愛を描く。人気俳優陣の出演もあり、今なおとても人気の高いラブ・ストーリー。出演はジュリア・ロバーツとヒュー・グラントなど。韓国で、チェ・ジウ主演で、『スターの恋人』という題名でテレビドラマ化された。 ノッティングヒルの恋人 映画批評・備忘録 ノッティングヒルの恋人(原題:Notting Hill)脚本:36点演技・演出:18点撮影・美術:16点編集:9点音響・音楽:10点合計89点 エルビス・コステロが歌う『She』を聞いたら今作の映像が頭の中で流れてくるくらい映画と主題歌がシン...
サスペンス・スリラー

フライト・ゲーム|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2014年公開のアメリカ合衆国の映画。高度1万2000メートルを飛ぶ旅客機という密室空間で繰り広げられる戦いを描いたサスペンスアクション。「1億5千万ドル送金しなければ、20分ごとに1人殺す」。NY発ロンドン行きの機内で、航空保安官ビル・マークスの携帯に届いた匿名の脅迫メール。その瞬間、乗客146人が容疑者に! この完全なる密室で殺人を犯して、逃げられるはずはない──そんな予測を嘲笑うかのように、時間通りに1人ずつ原因不明の死を遂げる。犯人は誰か、恐るべき真の目的とは──? フライト・ゲーム 映画批評・備忘録 フライト・ゲーム(原題:Non-Stop)脚本:37点演技・演出:18点撮影...
アクション映画

NEXT ネクスト|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2007年公開のアメリカ合衆国の映画。<2分先>の未来が見える予知能力vs全米を揺るがす核テロリズム! 「マイノリティ・レポート」の原作者と「007/ダイ・アナザ-・デイ」の監督が贈る衝撃の危機管理タイムリミット・アクション超大作!!フィリップ・K・ディックの短篇小説『ゴールデン・マン』を原作とし、リー・タマホリが監督、ニコラス・ケイジが主演を務めた。 NEXT ネクスト 映画批評・備忘録 NEXT -ネクスト-(原題: Next)脚本:26点演技・演出:15点撮影・美術:16点編集:6点音響・音楽:7点合計70点 快作とも迷作とも評価に迷う今作ですが、ラストの大どんでん返しに、マジ...
ホラー映画

地獄少女(実写版)|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2019年公開の日本映画。人気テレビアニメとして2005年より放映されて以降、コミック(「なかよし」で連載)をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台、そして、遊技機など幅広く展開され、確固たる人気を博してきた「地獄少女」が満を持して実写映画化!「いっぺん、死んでみるー?」 地獄少女 映画批評・備忘録 地獄少女脚本:12点演技・演出:12点撮影・美術:10点編集:8点音響・音楽:6点合計48点 お気に入りの白石晃士監督なので期待大でしたが、これじゃない感をものすごく感じた作品でした。地獄を雑なCGで表現してしまったのは致命的でした。少女じゃないけど雰囲気はぴったりの玉城ティナ...
サスペンス・スリラー

es[エス]|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2001年公開のドイツ映画。数々の映画賞を受賞したシチュエーションサイコムービー。1971年にアメリカのスタンフォード大学で実際に行われたスタンフォード監獄実験を元にしたマリオ・ジョルダーノの小説『Black Box』を原作とし、ジョルダーノ本人が脚本に加わっている。映画では、新聞広告によって募集された男たちが、ドイツの大学地下に設置された擬似刑務所で、囚人と看守の役を2週間演じ続ける実験が行われる。この実験の存在を知った主人公の男(モーリッツ・ブライブトロイ)は、取材と報酬目当てで囚人としてこの実験に参加する。原題は「実験」の意。日本語版映画名の「es」とは、通常ドイツ語では「これ」また...
コメディ

帰ってきたヒトラー|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2015年公開のドイツ映画。2014年のドイツに蘇ったアドルフ・ヒトラーが巻き起こす騒動を描く。ヒトラーが現代にタイムスリップし、人気芸人に!?ギャップに笑い、まっすぐな情熱に惹かれ、正気と狂気の一線を見失う、世にも危険なコメディ! 観る者のモラル、常識、価値観が試される! 現代社会に警告を鳴らす、世界中で売れまくりのベストセラー小説を映画化! ヒトラーに対する数々の肯定的な描写から物議を醸したが、ヴェルメシュ自身は、ヒトラーを単純に悪魔化するだけではその危険性を十分に指摘できないとし、リアルなヒトラー像を表現するためにあえてその優れた面も描き出したと述べている。 帰ってきたヒトラー 映...
ロマンス

高慢と偏見とゾンビ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2016年公開のアメリカ合衆国・イギリス合作映画。セス・グレアム=スミスがジェーン・オースティンの『高慢と偏見』(1813年)を下敷きにして書いた同名小説(2009年)を原案としている。日本でのキャッチコピーは、『不朽の恋愛小説、感染。』 高慢と偏見とゾンビ 映画批評・備忘録 高慢と偏見とゾンビ(原題:Pride and Prejudice and Zombies) 脚本:29点 演技・演出:12点 撮影・美術:15点 編集:5点 音響・音楽:7点 合計68点 前半があまりにもダルすぎるというか、高慢と偏見要素が文学的過ぎてゾンビ映画の恐怖感が皆無で、そのわりにコ...
ロマンス

蛇にピアス|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2008年公開の日本映画。金原ひとみのデビュー作にして芥川賞受賞作を、演劇界の鬼才・蜷川幸雄が完全映画化!吉高由里子の初主演映画にして、大胆なヌードと過激な性描写で話題を集めた。キャッチコピーは「19歳、痛みだけがリアルなら 痛みすら、私の一部になればいい。」 蛇にピアス 映画批評・備忘録 蛇にピアス 脚本:32点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計78点 観る前に想像していた以上に吉高由里子が脱いでいることも驚きだったんですが、ARATAや高良健吾の突き抜けた役作りも、すごい!と感嘆しました。 これでこそ役者! そ...
ヒューマンドラマ

手紙|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2006年公開の日本映画。東野圭吾の小説『手紙』の映画化作品。犯罪加害者の親族の視点に立って、その心情の動向を丹念に追った作品である。主人公・武島直貴は、原作ではバンドを結成するが、映画では漫才コンビを結成する。 手紙 映画批評・備忘録 手紙 脚本:40点 演技・演出:12点 撮影・美術:20点 編集:10点 音響・音楽:5点 合計87点 素晴らしい作品だと思います。ただし、この素晴らしい作品を台無しにしたのは、主演の山田孝之でした。彼にはこの役を演じるにはまだ早かったように思えます。役作りからして全てダメでした。違和感を感じるほど整い過ぎたまゆげや長すぎるもみあ...
ホラー映画

アナザヘヴン|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2000年4月29日に日本で製作・全国松竹系で公開されたホラー映画。上映時間131分。当初は映倫審査によりR15+版指定を受けて公開されたが、上映期間中に死体などの残酷な描写の画面を暗くするなど修正されたPG12版に差し替えられた。映像ソフトはR15+指定のノーカット版。興行収入は6.5億円だった。 アナザヘヴン 映画批評・備忘録 アナザヘヴン 脚本:28点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計75点 公開時は『ヒドゥン』、『セブン』のパクリだと、非常に叩かれた作品ですが、今日のハリウッド、邦画作品で露骨なパクリが横行している...
SFパニック

ザ・コア|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2003年公開のアメリカ合衆国の映画。オスカーを2度受賞したヒラリー・スワンクに加え、アーロン・エッカート、スタンリー・トゥッチも出演する未曾有の危機に見舞われた人類の存亡を賭けた戦いを描くパニック・アクション大作。 ザ・コア 映画批評・備忘録 ザ・コア(原題:The Core) 脚本:15点 演技・演出:14点 撮影・美術:17点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計60点 僕の好きな個性派俳優が出演しているキャストが魅力な作品なのですが、評判が相当悪い作品で見る前からどうなんだろう?という感じで見た映画でした。アルマゲドンみたいだと口コミを読んでいたんですが、デ...
サスペンス・スリラー

ナイトクローラー|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2014年公開のアメリカ合衆国の映画。ギルロイの初監督作品で、ロサンゼルスで起こる事故、犯罪や火事をフリーランサーのジャーナリストとして撮影する社会病質者を描いた映画。 ナイトクローラー 映画批評・備忘録 ナイトクローラー(原題:Nightcrawler) 脚本:36点 演技・演出:18点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計86点 日銭を稼いでいた小悪党が偶然自分の天職を見出し、良心よりも結果を優先するサイコパスの本能により成功を得るというダーク・サクセスストーリー。主演のジェイク・ジレンホールがこの作品に品質を大幅に高めているのは間違いなく、...
コメディ

鈍獣|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2009年公開の日本映画。宮藤官九郎が演劇界の芥川賞、岸田國士戯曲賞を受賞した芝居を自ら映画用に書き下ろした、ファンタジック・ミステリー・コメディ映画。キャッチコピーは、「なぜ気付かない?なぜ分からない?なぜ…、死なない?」「世界一鈍いアイツが、俺たちの人生を壊しにやってくる」。 鈍獣 映画批評・備忘録 鈍獣 脚本:10点 演技・演出:5点 撮影・美術:8点 編集:2点 音響・音楽:3点 合計28点 おもしろい映画を撮ろうとして、つまらない映画になった感じで、クドカンの脚本が悪いのか監督の演出が悪いのか、はてさてどちらも悪いのか。クドカンの脚本は監督に左右され過ぎ...
アクション映画

バトル・ロワイアルII 鎮魂歌|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2003年公開の日本映画。製作発表時、深作欣二監督は前立腺癌の脊椎転移を告白。命ある限り、と完全燃焼を誓う。撮影は2002年12月16日から開始されたが、12月21日には深作欣二が入院。翌2003年1月7日からは当面の監督代行として息子の深作健太が起用されました。 しかし、2003年1月12日に深作欣二が死去。この作品が深作欣二にとって遺作となったが、監督としての仕事を行っておらず、深作欣二の名を落としかねない作品なので到底認めることはできません。1月18日の撮影再開後は深作健太が正式に監督となり、同年4月11日に本編撮影を終了。全編の中で深作欣二が担当したのは僅か1シーンである為、実質...
SFアクション

第9地区|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2009年8月に公開されたアメリカ合衆国・南アフリカ共和国・ニュージーランド合作映画。日本での公開は2010年4月。地球に難民としてやってきたエイリアンと、それを抑圧する人類の対立をドキュメンタリー風に描いた作品。舞台となった南アフリカ共和国でかつて行われていたアパルトヘイト政策が反映されたストーリーになっている。 ニール・ブロムカンプ監督の長編映画デビュー作品であり、本作は同監督の自作SF短編映画『アライブ・イン・ヨハネスブルグ』(英題:Alive in Joburg)を長編化したものである。ストーリーはアパルトヘイト時代に起きたケープタウン第6地区からの強制移住政策を題材にしている。また...
サスペンス・スリラー

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2009年公開のフランス映画。木村拓哉が、ハリウッド俳優ジョシュ・ハートネット、韓国の大スター、イ・ビョンホンと共演したサスペンス超大作。キリストの受難を題材のベースのおき、木村拓哉が演じる他人の傷や痛みを自分の体に引き受ける特殊能力を持つ男をめぐり、香港マフィアも巻き込む壮絶な逃走劇がアメリカ、フィリピン、香港をまたぐ壮大なスケールで展開するバイオレンス映画。 アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 映画批評・備忘録 アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(原題:I Come with the Rain) 脚本:30点 演技・演出:18点 撮影・美術:17点 編集:5点 音響・音楽:7...
コメディ

映画 みんな!エスパーだよ!|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2015年9月4日公開の日本映画。若杉公徳の漫画「みんな!エスパーだよ!」が原作の突然超能力が芽生えた日本の地方の男子高校生を主人公とするSFコメディ映画。テレビドラマの続編ではなく、テレビドラマとは異なるストーリーが展開する。こちらもテレビドラマ同様、愛知県東三河が舞台となっている。テレビドラマ版では夏帆が演じていた平野美由紀役を、オーディションで選ばれた池田エライザが演じた。 映画 みんな!エスパーだよ! 映画批評・備忘録 映画 みんな!エスパーだよ! 脚本:25点 演技・演出:16点 撮影・美術:14点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計70点 けしからん!...
韓国映画

サッド・ムービー|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2005年公開の韓国映画。8人の男女に訪れる様々な別れの瞬間を描く、韓国発のオムニバスドラマ。チョン・ウソンのような大スターから、のちに大スターになる「ファイ 悪魔に育てられた少年」で主演したヨ・ジング(子役)が出演している。「猟奇的な彼女」で主演だったチャ・テヒョンや「カル」のヨム・ジョンファ、「箪笥」のイム・スジョン、「火山高」のシン・ミナ、「ラブストーリー」のイ・ギウと出演者は実力者ばかり。 サッド・ムービー 映画批評・備忘録 サッド・ムービー(原題:Sad Movie) 脚本:34点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計80...
韓国映画

ロスト・メモリーズ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2002年公開の韓国映画。1909年、ハルピン駅で伊藤博文が暗殺されなかったらという大胆な仮説に基づいた、韓国初の近未来SFアクション大作。 ロスト・メモリーズ 映画批評・備忘録 ロスト・メモリーズ(原題:2009 Lost Memories) 脚本:25点 演技・演出:10点 撮影・美術:15点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計62点 これぞウリナラ・ファンタジーな映画。 日本による朝鮮統治が継続しているパラレルワールドを舞台に、日本が体制悪として描かれている映画だが、仲村が演じるのはステレオタイプな悪役ではなく、家族を守るために親友との戦いに挑むという悲劇...
サスペンス・スリラー

セブン|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

1995年公開のアメリカ合衆国の映画。キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス映画。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界観を描いている。フィンチャーは「フリードキンが『エクソシスト』の後に作ったかもしれない種類の映画」としてセブンを製作した。 4週連続で全米興行成績1位に輝いた大ヒット映画であり、IMDBでは『第三の男』、『シャイニング』を上回る評価を得ている。 セブン 映画批評・備忘録 セブン(原題:Seven(Se7en)) 脚本:39点 演技・演出:...
韓国映画

MUSA -武士-|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2001年制作の韓国・中国合作映画。14世紀に実際に起きた、高麗の使節団が行方不明になった歴史上の事件をヒントにして描かれたスペクタクル映画。明の時代に、敵の姫を守るために命がけで壮絶な戦いに身を投じた9人の武士の運命を、オール中国ロケを敢行し、壮大なスケールで描いた映画。オリジナルは154分で、日本で劇場公開されたのは133分のインターナショナル・バージョン。 MUSA -武士- 映画批評・備忘録 MUSA -武士-(むさ) 脚本:32点 演技・演出:18点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計81点 殺陣がすごい!これはな...
サスペンス

MW-ムウ-(実写版)|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

2009年公開の日本映画。漫画界の巨匠、手塚治虫が遺した作品の中でも、過激な内容から禁断の問題作と呼ばれてきた「MW(ムウ)」を映画化。少年時代に経験した事件の復讐(ふくしゅう)のため冷酷な殺人鬼となった主人公を、ドラマ「のだめカンタービレ」の玉木宏が熱演する。彼を救済しようと悪と正義の間で苦悩する神父には『クローズZERO』の山田孝之。 MW-ムウ- 映画批評・備忘録 MW-ムウ- 脚本:25点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計68点 傑作になり損ねた非常に惜しい映画。 玉木宏の悪役っぷりも良かったが石橋凌の演技が...