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ゾンビーワールドへようこそ|おバカでちょっとエッチなゾンビムービー!抱腹絶倒の“ボーイスカウト流戦術”でサバイバル!

映画 ゾンビーワールドへようこそ
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ゾンビーワールドへようこそは、2015年製作のアメリカ合衆国の映画。おバカでちょっとエッチなゾンビムービー!抱腹絶倒の“ボーイスカウト流戦術”でサバイバル!!モテないボーイスカウト3人組がゾンビハザードで大活躍!彼らのボーイスカウトの技術を駆使して大量発生したゾンビと激闘を繰り広げる!ショットガンをぶっ放すセクシー美女にも大興奮!

ゾンビーワールドへようこそ 映画批評・評価・考察


ゾンビーワールドへようこそ(原題:Scouts Guide to the Zombie Apocalypse)

脚本:25点
演技・演出:13点
撮影・美術:13点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計66点

ショーン・オブ・ザ・デッド』や『ゾンビランド』より先に作られていたらもっと評価されていたと思う作品。テンポやノリがよく、見ていて退屈しない楽しいホラーコメディ映画です。個人的にはDVDコレクションに加えたいと思う作品なのですが、先に挙げた2作には及ばない出来ですが、おじいちゃんゾンビの〇ンコを引っ張るシーンw以外はあまり記憶に残らなかったなぁ~と思うのでその他のゾンビ映画の枠で収まった感がもったいない感じでした。

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ゾンビーワールドへようこそ あらすじ(ネタバレ)

夜の研究室で、気楽に掃除をしている清掃員が作業中の科学者を邪魔してしまう。作業場の床を掃除して良いかと尋ねたところ、科学者はそれを許可し、休憩がてら自動販売機のある廊下へと出ていった。作業場内で見つけた男性の遺体に興味をひかれた清掃員は誤って取り付けられていた生命維持装置を外してしまい、男性を蘇生しようと胸部を圧迫する。目を覚ました男性は清掃員に襲いかかり、その数分後には清掃員が廊下で科学者を襲った。

高校2年生のベンカーターオーギーの3人は、スカウトリーダーのロジャースが率いるスカウトグループの新しいメンバーを募集しようとしていた。オーギーはスカウトであることを常に喜んでいるが、ベンとカーターは考え直していた。帰り道、車中でカーターはベンを説得して一緒にスカウトを辞めさせようとするが、その夜オーギーがコンドルパッチを手に入れるため、ベンはまだ辞めることができないでいた。その時、車が誤ってオジロジカをはねて、タイヤがパンクしてしまう。タイヤを交換していると、カーターの姉であるケンドルとその友人たちが通りがかり、手伝ってもらう。ケンドルに好意を持っているベンは、彼女からスカウトを続けていることを褒められる。ふとケンドルとベンは、死んだはずの鹿の死骸が消えていることに気付く。ケンドルたちが去る前に2人は、高校3年生による「シークレット・パーティー」に招待され、カーターはその住所を教えてもらう。コンドルパッチを授与するためのキャンプを深夜に抜け出して、パーティーに参加する計画を立てた2人はパーティーのためにビールを手に入れることにする。リカーショップでお酒を手に入れようと四苦八苦していた2人は、ストリップクラブで働くカクテルウェイトレスのデニスと出会う。偶然、彼女のショルダーバッグのストラップを直したベンは、彼女と意気投合し、お酒を買うのを手助けしてもらう。その後、2人は森の中でオーギーと合流し、キャンプ場を設営する。その夜、スカウトリーダーのロジャースがキャンプに来ず、失踪したことを気にしながらも、3人は友情の素晴らしさを語り合い、眠りにつく。真夜中になって、カーターはベンを起こし、2人でパーティーに参加しに行こうとする。しかし、追いついたオーギーが、2人の前に現れ、2人がパーティーに行こうとしていることやスカウトを辞めようとしていることに失望してしまう。街に戻ってみると、金曜の夜にもかかわらずひと気がなく不気味であったが、ストリップクラブの用心棒がいなくなっていることに気付いた2人は、意気揚々と忍び込むことにする。誰もいないことを不審に思いつつも席に着いた2人は、ゾンビの用心棒とストリッパーに襲われるが、ショットガンを持ったデニスに助けられ、訳も分からないまま、ゾンビの大群に追われてても、その場を脱出する。一方、オーギーはスカウトリーダー・ロジャースの家に彼を探しに行くが、ゾンビになったスカウトリーダー・ロジャースに襲われてしまう。オーギーは間一髪、機転を利かせて彼を撃退し拘束することに成功する。

ベン、カーター、デニスの3人は保安官事務所に向かい、町の住民が避難していることを知る。そして、ゾンビの大群に追われ、鍵のかかった留置場に逃げ込む。何時間も待っていると、外から音楽が聴こえてきてゾンビたちは音の鳴る方へと去っていった。オーギーがベンの車を見て駆け付けたのだった。オーギーは、留置場の鍵を開け、3人を解放した。保安官事務所を脱出した4人は、避難した住民がいるはずの検問所に向かって、道路を下っていく。しばらく歩いた後、4人はリーヴス伍長に拾われ、状況を説明される。ウイルスの感染や軍による隔離など説明を受ける中で、ベンはパーティー会場の人たちが避難したかどうか尋ねるが、軍隊もその存在に気付いていなかったことを知ってしまう。安全を確認するためにパーティー会場に向かうが、カーターに送られてきた住所は偽物だったことが判明する。口論を始めた一行だったが、リーヴス伍長は彼らと出会う前に噛まれ、今ではゾンビと化していた。襲われたデニスは彼を殺し、4人は軍の無線機からの交信を受信する。避難が完了し殲滅作戦として町が爆撃されるという情報を聞いて、パニックに陥る4人だったが、パーティーの参加者を避難させなければならなかった。そこで、カーターが姉が日記に些細なことでも書いていることを思い出し、恐らくパーティーの情報が書かれているはずだと推測する。4人はジープに乗り、カーターの家に向かい、姉の部屋で日記を探し回る。そして、なんとか日記を手に入れることに成功する。しかし、さらに多くのゾンビが現れ、4人を追いかけてくる。トランポリンを使ってなんとか脱出した一行は、ゾンビ化した隣人のフィールダーさんの家にたどり着く。その家では、猫のゾンビに襲われたものの、ガレージから彼女の車を奪い、道を進んでいく。 4人は道端でダートバイクを見つけ、デニスが軍隊に助けを求めに、それに乗って別行動することになった。ベン、カーター、オージーの3人はホームセンターで武器をDIYし、パーティーの参加者を助けにパーティーへと向かった。

パーティーを見つけたゾンビは、パーティーに参加していた人たちを襲っていくが、そこに武器を持った3人組が現れ、次々とゾンビを退治していく。ケンドルたちパーティー参加者を逃がしたものの、なだれ込んできたゾンビが今度は外へと出ないようにとドアを塞いだベンたちは、弾薬を使い果たし建物の2階の体育館へ逃げるが、ゾンビは2階まで追いかけてくる。出口がないと気付き、追い詰められた3人はベンとカーターがドアを塞ぎ、オーギーはベンのバックパックに隠していた爆弾を作ったことを明かす。ゾンビの大群を道連れに自爆しようとしたその時、デニスが現れ、脱出口へと誘導する。ゾンビが体育館へとバリケードを破りなだれ込んだときに、オーギーがヒューズに火をつけることに成功し、3人はゴミシュートを通って脱出するが、ちょうど爆弾が爆発して、すべてのゾンビが死亡する。現場に到着したデニスと軍隊は、翌朝にかけて医療テントを設置して生存者を助け、スカウト3人組は友情を取り戻し、ベンとケンドルはキスをした。

ゾンビーワールドへようこそ スタッフ

監督:
製作:,
製作総指揮:,,?
原案:,,
脚本:,,
撮影:
美術:
衣装:
編集:
音楽:

ゾンビーワールドへようこそ キャスト

ベン・ゴウディ:
カーター・グラント:
オーギー・フォスター:
デニス・ルッソ:サラ・デュモン
ジェフ :
スカウトリーダーのロジャース:デヴィッド・ケックナー
フィールダーさん:
ケンドル・グラント :
ベス・ダニエルズ:サラ・マラクル・レイン

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