遊星からの物体X ファーストコンタクト 87点

遊星からの物体X ファーストコンタクト

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。本作は1951年版や1982年版のリメイクではなく、後者の冒頭で触れられたノルウェー調査隊の「物体」と円盤の発見、隊の全滅、生き残った隊員2名がイヌに姿を変えて逃げ出した「物体」をヘリコプターで追跡するまでが語られる前日談 (prequel) である。そういったことから本作オリジナルの要素を加えつつも、建物の構造や位置関係、2つの顔が半分くっついた異様な焼死体、氷の下のUFOが映った記録映像、爆破された小屋の跡、内側をくり抜かれた巨大な氷塊、壁に刺さった斧、無線機の前に座る自殺死体など、1982年版で登場した事物との整合性が図られている。また、そのままオマージュしたシーンやアイテムも、多く登場している。

遊星からの物体X ファーストコンタクト 映画批評・備忘録


遊星からの物体X ファーストコンタクト(原題:The Thing)

脚本:35点
演技・演出:17点
撮影・美術:18点
編集:9点
音響・音楽:8点
合計87点


1982年度版遊星からの物体Xの前日譚となる作品。さすがに1982年とは特撮技術が違うので迫力ある気持ち悪い映像が飛び出してくるが、前作ほどの驚きはないが今作は前作ファンであればエンターテイメント作品として楽しむことができる。。。この作品の前作ファンも支持しているだけあって細部まで前作の物語の謎に答えをだしている。

前作との大きな違いは女性キャストがいること


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遊星からの物体X ファーストコンタクト あらすじ

どこまでも雪と氷が広がる南極大陸。考古学者ケイト(演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、氷の中で発見された太古の生命体の調査のため、現場の基地へ降り立った。
しかし”それ”は狙いをつけた生物の体内に侵入、細胞を同化して、その生物になりすまし、自らの生存のため人間同士を争わせようとする宇宙からの生命体だった。
そして、ケイトと12人の観測隊員たちは、氷に閉じ込められた南極基地の中で、突如人間から変形して襲い掛かる”それ”の恐怖と、誰が”それ”に乗っ取られているのかすら分からない疑心暗鬼に巻き込まれていく…

遊星からの物体X ファーストコンタクト スタッフ

監督:マティス・ヴァン・ヘイニンゲンJr.
脚本:エリック・ハイセラー
原作:ジョン・W・キャンベル『影が行く』
製作:エリック・ニューマン,マーク・エイブラハム
製作総指揮:J・マイルズ・デイル,デビッド・フォスター,ガブリエル・ニーマンド,ローレンス・ターマン
音楽:マルコ・ベルトラミ
撮影:ミシェル・アブラモヴィッチ
編集:ジュリアン・クラーク,ジョノ・グリフィス,ピーター・ボイル
製作会社:ストライク・エンターテイメント,モーガン・クリーク・プロダクションズ

遊星からの物体X ファーストコンタクト キャスト

メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ジョエル・エドガートン
ウルリク・トムセン
アドウェール・アキノエ=アグバエ
エリック・クリスチャン・オルセン
トロンド・エスペン・サイム
クリストファー・ヒヴュ
スティグ・ヘンリック・ホフ
ヨルゲン・ラングヘラ
ポール・ブローンスタイン
キム・バッブス
ジョナサン・ロイド・ウォーカー
ヨー・エイドリアン・ハーヴィン
ヤン・ガンナー・ロイズ
カーステン・ビョーンルンド
オーレ・マーティン・オーネ・ニルセン
マイケル・ブラウン

遊星からの物体X ファーストコンタクト 予告編


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