2011年

2011年公開映画を紹介。

70点台の映画

リアル・スティール|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。リチャード・マシスンの短編小説「四角い墓場」(原題: Steel)を原作としている。ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描く感動のストーリー。映画スタッフたちは人間の俳優と共に登場する19台のアニマトロニクス・ロボットを組立てた。ロボットが戦う場面のために、モーションキャプチャ技術が使用された。元ボクサーのシュガー・レイ・レナードがアドバイザーを務めた。 リアル・スティール 映画批評・備忘録 リアル・スティール(原題: Real Steel)脚本:27点演技・演出:15点撮影・美術:18点編集:9点音響・音楽:9点合計78点 見事なまでに『オ...
80点台の映画

宇宙人ポール|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の英米仏合作映画。『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで絶大な人気を誇る迷コンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディー。陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SFへのオマージュをちりばめて描く。 宇宙人ポール 映画批評・備忘録 宇宙人ポール(原題:Paul)脚本:34点演技・演出:17点撮影・美術:15点編集:9点音響・音楽:7点合計82点 スピルバーグが太鼓判を押した、SFコメディの快作。ストーリーの大まかなプロットは『未知との遭遇』を意...
60点台の映画

カウボーイ & エイリアン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。2006年発売のグラフィックノベル『カウボーイ & エイリアン』の実写映画化作品である。『アイアンマン』の監督が、ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード、オリヴィア・ワイルドらの俳優陣を迎えて世に送るアクションいっぱいのSFアドベンチャー。19世紀のアリゾナ州を舞台に、過去の記憶をなくした男が砂漠の町に迷い込み、町を支配する強権的な大佐らと共に宇宙からの脅威に立ち向かうSFアクション超大作。 カウボーイ & エイリアン 映画批評・備忘録 カウボーイ & エイリアン(原題: Cowboys & Aliens)脚本:22...
洋画・年代別・興行収入ランキング

2010年代 洋画興行収入ランキング

2010年代 洋画興行収入ランキング 2010年 洋画興行収入ランキング 順位 作品名 興行収入 1位 アバター 156.0億円 2位 アリス・イン・ワンダーランド 118.0億円 3位 トイ・ストーリー3 108.0億円 4位 カールじいさんの空飛ぶ家 50.0億円 5位 バイオハザード IV アフターライフ 47.0億円 6位 インセプション 35.0億円 7位 オーシャンズ 25.0億円 8位 ナイト&デイ 23.1億円 9位 シャーロック・ホー...
邦画・年代別・興行収入ランキング

2010年代 邦画興行収入ランキング

2010年代 邦画興行収入ランキング 2010年 邦画興行収入ランキング 順位 作品名 興行収入 1位 借りぐらしのアリエッティ 92.5億円 2位 THE LAST MESSAGE 海猿 80.4億円 3位 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 73.1億円 4位 ONE PIECE FILM ワンピースフィルム STRONG WORLD 48.0億円 5位 劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク 41.6億円 6位 のだめカンタービレ 最...
80点台の映画

モテキ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。原作の久保ミツロウが映画のために、ドラマ版の1年後を舞台に完全オリジナルストーリーを描き下ろした。主演はドラマ版に引き続き森山未來。演出脚本もドラマ版同様大根仁。 モテキ 映画批評・備忘録 モテキ脚本:30点演技・演出:18点撮影・美術:15点編集:9点音響・音楽:9点合計81点 うらやましい、、うらやましいーぞー森山未來! 今作ほど、主人公がうらやましいと思った映画ないかも。と思えるほど。いいなぁ~いいなぁ~いいなぁ~ドラマも良かったんですけど、映画もいいですねぇ~。『世界の中心で、愛をけぶ』で共演してた二人が、大人になっ...
60点台の映画

三国志英傑伝 関羽|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の中国映画。『三国志演義』に登場する劉備の部下の武将・関羽の「過五関、斬六将」のエピソードを描いている。DVD邦題は『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』。 三国志英傑伝 関羽 映画批評・備忘録 三国志英傑伝 関羽脚本:19点演技・演出:17点撮影・美術:16点編集:7点音響・音楽:7点合計66点  今作品は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年公開)で熱くも悲しい演技で沸かせた英雄二人の競演作品です。今作をローグ・ワンの製作陣が見ていたかどうかは分かりませんが、関羽を演じるドニー・イェンは、盲目の戦士チアルート・イムウェ役に、曹操を演じるチアン...
80点台の映画

呀-KIBA- 〜暗黒騎士鎧伝〜|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。『牙狼〈GARO〉』のスピンオフである特撮オリジナルビデオ作品。暗黒騎士キバが魔戒騎士バラゴであったころに遭遇した事件を描く暗黒騎士キバ誕生秘話のスピンオフ作品。2011年5月、TVシリーズ第2弾製作と共に製作発表されている。キバ(バラゴ)の語りをメインに、イラストレーションとグラフィックにデジタル処理を施し、実写映像と融合させた「映像絵巻」として表現する。2011年(平成23年)9月3日に劇場公開、9月7日にDVD&Blu-rayが発売された。 呀-KIBA- 〜暗黒騎士鎧伝〜 映画批評・備忘録 呀-KIBA- 暗黒騎士鎧伝(キバ あんこくきしがいで...
80点台の映画

SUPER8/スーパーエイト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。J・J・エイブラムスとスティーヴン・スピルバーグがタッグを組んでお届けする、若さとミステリーと冒険に満ちた驚異の物語。ノスタルジー漂う70年代末のアメリカを舞台に、8ミリ映画を撮影していた少年たちが経験する“未知との出会い”を描く。 SUPER8/スーパーエイト 映画批評・備忘録 SUPER8/スーパーエイト(原題:Super 8)脚本:30点演技・演出:16点撮影・美術:18点編集:8点音響・音楽:8点合計80点 SF版の『グーニーズ』、『スタンド・バイ・ミー』と『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』などの良質の冒険活劇で子役たちの演技が...
愛と憎しみのクソ映画

ヘルドライバー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。愛する父と心臓を奪った母への復讐を誓ったヒロインが、ゾンビとの壮絶なバトルを繰り広げるスプラッター・アクション。海外向けの映画レーベル「SUSHI TYPHOON」の企画として製作。土葬文化ではない日本特有のゾンビ映画を作り出すことをめざし、死者がよみがえるのではなく宇宙からの飛来物を根源とし、生者が感染によって変容していくものとしている。 ヘルドライバー 映画批評・備忘録 ヘルドライバー脚本:8点演技・演出:5点撮影・美術:6点編集:4点音響・音楽:5点合計28点 悪趣味だね~。今作も。なんらかのエネルギーは感じるんですが、いつもね。でも、やっぱり悪趣味な...
80点台の映画

コンテイジョン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を描いたサスペンス大作。 コンテイジョン 映画批評・備忘録 コンテイジョン(原題:Contagion)脚本:39点演技・演出:16点撮影・美術:16点編集:10点音響・音楽:7点合計88点 感染パニック映画のようで、一級品のサスペンス映画でした。またこの映画の凄さは、新型コロナウィルスのパンデミックを予兆していたようなリアルな描写と妻が役員を務める企業の環境破壊と妻の浮気の伏線が見事でした。サスペンス映画にしては、105分...
60点台の映画

シャーク・ナイト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。湖にバカンスにやって来た若者たちが、46種類もの人食いザメに襲われるパニック・ホラー。監督は大ヒット映画デッドコースター (原題:Final Destination 2 )のデヴィッド・エリスで、彼が映画『Kite』(日本のアダルトアニメ『A KITE』の実写版)の撮影準備で訪れていた南アフリカ共和国のヨハネスブルグで急死したため、今作が遺作となった。 シャーク・ナイト 映画批評・備忘録 シャーク・ナイト(原題:Shark Night 3D) 脚本:23点 演技・演出:14点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計6...
70点台の映画

トランス・ワールド|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年製作のアメリカ合衆国の映画。森の中に迷い込んだ3人の見知らぬ男女を待ち受ける奇妙な運命を描いたサスペンスミステリー。 トランス・ワールド 映画批評・備忘録 トランス・ワールド(原題:Enter Nowhere) 脚本:31点 演技・演出:16点 撮影・美術:12点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計72点 この映画、評価の難しい作品です。登場人物が7人で実質4人で物語は展開します。超低予算映画ですが、独特の緊張感が最後まで維持されいるので最後まで苦なく見れます。ミステリーが解明されるにつれて、ちょっと感動しつつも、どうしてこういう事が起ったのか?まったく...
70点台の映画

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2010年のカナダ・アメリカ合作によるホラーコメディ映画。2010年1月22日にサンダンス映画祭で初上映。気のいいヤツらが殺人鬼?? 抱腹絶倒!笑い死に覚悟のスプラッターおバカコメディー! タッカーとデイル 映画批評・備忘録 タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(原題:Tucker and Dale vs Evil) 脚本:25点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:9点 音響・音楽:7点 合計72点 知る人ぞ知るアラン・テュディックがタッカー役を演じ、主人公のデイルをサポート。作品をみれば、史上最悪についてないのはタッカーやんwと思ったんですが...
60点台の映画

極道兵器|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。永井豪と共作の「ゲッターロボ」などで知られる漫画家・石川賢の同名コミックを実写映画化したバイオレンスアクション映画。『SUSHI TYPHOON まつり』の1作として日活による制作・配給で、2011年7月23日公開。R15+指定。坂口拓自身が監督・主演を担当。キャッチコピーは「この兵器(カラダ)、最高じゃ!」 極道兵器 映画批評・備忘録 極道兵器(英題:Yakuza Weapon) 脚本:22点 演技・演出:12点 撮影・美術:11点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計60点 弾けるB級テイストに坂口拓の力強いアクションとまっすぐな演技が...
60点台の映画

人狼村 史上最悪の田舎|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年製作のスペイン映画。狼人間と若者の戦いを描いたアクションホラーコメディ。特集上映「“シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクション」にて劇場初公開。 人狼村 史上最悪の田舎 映画批評・備忘録 人狼村 史上最悪の田舎(原題:Lobos de Arga) 脚本:20点 演技・演出:16点 撮影・美術:14点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計62点 狼男もの作品なのですが、呪いがキーワードになっているので謎解き要素もあり、ラストのオチも良かったです。中盤からのワルノリ演出が過激でユニークなこともあり、ホラー好きには笑ってしまう演出がかなりあるんですが、ホ...
90点台の映画

猿の惑星: 創世記(ジェネシス)|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。『猿の惑星』シリーズの新作で、新たなシリーズの起点(リブート)と位置づけられたオリジナル・ストーリー。 猿の惑星: 創世記(ジェネシス) 映画批評・備忘録 猿の惑星: 創世記(原題:Rise of the Planet of the Apes) 脚本:39点 演技・演出:18点 撮影・美術:20点 編集:10点 音響・音楽:9点 合計96点 過去6作の猿の惑星と今作の大きな違いは、特殊メイクだった猿が完全なCGとなります。現代の技術力だからこそできる圧倒的なリアリティのある表現力が可能となりました。 また、今作の凄いところは...
70点台の映画

恋の罪|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。1997年に渋谷区で発生した東電OL殺人事件からインスピレーションを得た作品ですが、ストーリーは、事件とはほぼ無関係な物語です。作品の内容や、それまで清純派のイメージが強かった水野美紀がヘアヌードになったことでも注目を集め、単館系の作品ながら興行収入一億円を突破するヒットになりました。 恋の罪 映画批評・備忘録 恋の罪 脚本:30点 演技・演出:13点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計74点 水野美紀が主演のようですが、実際は神楽坂恵が主演であり、冨樫真が助演のような位置づけです。水野美紀のヌードが話題の中心になって...
30点台の映画

グリーン・ランタン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。宇宙の平和を守る宇宙警察機構“グリーン・ランタン”の一員となった男の戦いを壮大なスケールで描いたSFアクション映画。 グリーン・ランタン 映画批評・備忘録 グリーン・ランタン(原題: Green Lantern) 脚本:5点 演技・演出:5点 撮影・美術:13点 編集:5点 音響・音楽:5点 合計33点 DCコミックを代表するスーパーマンやバットマンに次ぐヒーローで、非常に期待された作品だったものの、ビジュアルがはっきりいってダサいし、ストーリーも盛り上がりに欠けてしまい、映像やセリフなんかは悪くないものの、特段に抜けているこ...
60点台の映画

プリースト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。韓国の漫画家ヒョン民友のマンファ『PRIEST』を原作としている。神に見捨てられた人類と天使たちの壮絶な戦いを描いたアクション・スリラー『レギオン』のスコット・スチュワート監督、主演のポール・ベタニーが再タッグを果たしたヴァンパイア・アクション。 プリースト 映画批評・備忘録 プリースト(原題: Priest) 脚本:25点 演技・演出:14点 撮影・美術:14点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計67点 世界観はよく描かれていて、キャストの演技も良いのでラストまで見ていられる内容ではある。しかし、中世と近未来の融合したSFっ...
80点台の映画

わたしを離さないで|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロが2005年に発表した同名のSF小説を原作とするドラマ映画。 わたしを離さないで 映画批評・備忘録 わたしを離さないで(原題:Never Let Me Go) 脚本:35点 演技・演出:18点 撮影・美術:18点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計87点 ストーリー上、すごい鬱映画にして心を打つ映画。若手キャストの演技力が光り、キャリー・マリガンの言葉を発しなくても表情や微妙な仕草で感情を見せられる豊かな表現力を筆頭に、アンドリュー・ガーフィルド、キーラ・ナイトレイの表現力は素晴らしいものだった。絶望的な物語、人生...
70点台の映画

DOG×POLICE 純白の絆|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。警視庁管内で警備犬の訓練にあたる警視庁警備部警備第二課装備第四係を舞台に、不祥事で転属させられた熱気ある新人警察官・早川勇作とバディーの警備犬・シロとの友情、勇作と同僚警官とのチームワークを通じて、連続爆破テロ事件の解決に挑むサスペンス映画。 劇中、警視庁を題材としているため舞台は東京都内であるが、爆破される商業施設名は全て架空の名称となっている。実際の屋外ロケは神戸市(ハーバーランド、ポートアイランド市民広場)・滋賀県(ビバシティ彦根)・広島市の「基町クレド・パセーラ」など西日本を中心に行われた。これは撮影時期の2011年3月に東日本大震災が発生したことで当初予定...
90点台の映画

八日目の蝉|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の日本映画。不倫相手の子供を誘拐した女と、誘拐犯に育てられた女。ふたりの4年間の逃亡生活と、その後の運命を描いたヒューマンサスペンスドラマ。 八日目の蝉 映画批評・備忘録 八日目の蝉 脚本:38点 演技・演出:18点 撮影・美術:19点 編集:8点 音響・音楽:10点 合計93点 映画化により小説では表現できないであろう部分が素晴らしい形で表されているし、映像が秀逸で、風景の美しさだけでなく俳優の演技で表情、瞳まで美しく撮られている。 この作品の難しさ・問題点は、観客が誘拐犯である永作博美に同情してしまい、我が子を奪われた森口瑤子(実母)は、ヒステ...
80点台の映画

遊星からの物体X ファーストコンタクト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。本作は1951年版や1982年版のリメイクではなく、後者の冒頭で触れられたノルウェー調査隊の「物体」と円盤の発見、隊の全滅、生き残った隊員2名がイヌに姿を変えて逃げ出した「物体」をヘリコプターで追跡するまでが語られる前日談 (prequel) である。そういったことから本作オリジナルの要素を加えつつも、建物の構造や位置関係、2つの顔が半分くっついた異様な焼死体、氷の下のUFOが映った記録映像、爆破された小屋の跡、内側をくり抜かれた巨大な氷塊、壁に刺さった斧、無線機の前に座る自殺死体など、1982年版で登場した事物との整合性が図られている。また、そのままオマ...
愛と憎しみのクソ映画

あしたのジョー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年2月11日より東宝系で公開の実写映画。昭和40年代を舞台に原作の少年院での丈と力石との出会いから宿命の対決までが描かれる。出演はアイドルグループ『NEWS』(当時)の山下智久。山下は役作りのため、プロボクサー並みのトレーニングを行い、約10キロの減量と体脂肪率を10%近く落とすなど、過酷なスケジュールの基で撮影に臨んだ。力石役の伊勢谷友介も実生活での減量を実施、水を求めるシーンでは数日前からほとんど飲まず食わずで撮影に臨んだ。 あしたのジョー 映画批評・備忘録 あしたのジョー 脚本:-50点 演技・演出:-25点 撮影・美術:5点 編集:0点 音響・音楽:5点 ...
70点台の映画

サプライズ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011公開のアメリカ合衆国の映画。『V/H/S』シリーズや『ABC・オブ・デス』などのホラーで知られる俊英、アダム・ウィンガード監督の作品で、トロント国際映画祭やアメリカのファンタスティック・フェストなど、各国の映画祭で話題を集めたシチュエーションスリラー。 サプライズ 映画批評・備忘録 サプライズ(原題: You're Next ) 脚本:30点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計74点 ストーリー序盤は、微妙な演出が続く(パニックだから。。。)バカな行動をとり続ける登場人物達。それが後半の意外性のある展開を盛り上げてい...