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五条霊戦記 GOJOE|我に挑め。燃えさかる五条橋、災いの星ふたつ。堕ちる鬼は義経か弁慶か。

五条霊戦記 GOJOE
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五条霊戦記 GOJOEは、2000年に製作・公開された日本映画。12世紀の京都を舞台に、弁慶と遮那王の五条大橋での対決を描いたアクション時代劇であり、その後の二人についても新しい解釈が盛り込まれている。

五条霊戦記 GOJOE 映画批評・評価・考察


五条霊戦記 GOJOE

脚本:32点
演技・演出:17点
撮影・美術:17点
編集:8点
音響・音楽:6点
合計80点

五条大橋での義経と弁慶の対決を新しい解釈で、ストーリーを構築しており、今作では鬼と呼ばれているのが義経(演:浅野忠信)でそれを退治しようとするのが弁慶(演:隆大介)になっており、この2人の出会いと血戦までを描いている。また、刀狩りをしているのは鉄吉(演:永瀬正敏)という名の刀剣コレクターでこのキャラこそ最大の謎(必要なの?)かもしれないと思える登場人物になっている。今作の特徴は浅野忠信の殺陣が斬新でスピード感もあり、2刀流でバッタバッタと多勢である平家武者たちを切り刻んでいくシーンが前半の見どころになっている。主演の隆大介は体格も強面も弁慶に見え、冷酷で幽鬼のような浅野忠信と対照的でこの2人はベストマッチだった。

五条霊戦記 GOJOE あらすじ(ネタバレ)

平安末期、平家が支配する闇の時代。京都の五條橋では、平家武者が次々に”鬼“に襲われるという怪事件が起こっていたが、その正体は源氏の生き残りである遮那王こと源義経であった。遮那王は、影者・芥子丸と護衛僧兵・剛人を引き連れ、源氏再興を誓って殺戮を繰り返していたのだ。一方その頃、夢の中で不動明王より鬼を退治せよとのお告げを受けた破戒僧・武蔵坊弁慶は、高僧・阿闍梨の忠告も聞かず、比叡山から大太刀”鬼切丸“を盗み出し、五條橋に向かっていた。刀鍛冶の無宿人・鉄吉を案内役に、遮那王が潜む逢魔ヶ森へ踏み込んでいく弁慶。そんな彼の存在を知った遮那王は、ふたりの前に立ちはだかる弁慶の宿敵の棟梁・湛塊や自分の命を狙う平忠則を一刀の下に倒すと、いつしか平家討伐という使命を忘れ、弁慶との戦いに取り憑かれていくのだった。そして、遂にふたりの決戦の時が訪れる。五條橋を舞台に繰り広げられる壮絶な戦い、それは相討ちという形で幕を下ろした。しかし、この事態に側近の少進坊は困惑した。彼は、芥子丸と剛人をそれぞれ遮那王と弁慶に見立てると、源氏からの迎えの者たちに彼らを引き渡す。

五条霊戦記 GOJOE スタッフ

監督 : 石井聰亙
プロデューサー : 仙頭武則
原案 : 石井聰亙大崎裕伸諏訪敦彦
脚本 : 中島吾郎石井聰亙
音楽 : 小野川浩幸
編集 : 掛須秀一
衣装(デザイン) : 二宮義夫千代田圭介新井正人
録音 : 小原善哉
スクリプター : 森直子
スチル : 渡邉俊夫
プロダクションスーパーバイザー : 金森保
撮影監督 : 渡部眞
撮影応援 : 和田茂安田圭
美術監督 : 磯見俊裕
美術デザイナー : 郡司英雄
スタイリスト : 高橋ハルカ
ミュージックスーパーバイザー : 大川正義
スクリプター応援 : 工藤みずほ
ビジュアルエフェクトスーパーバイザー : 古賀信明
サウンドエフェクトスーパーバイザー : 今野康之
ポストプロレコーディングミキサー : 松本能紀
特殊造形 : 原口智生宗理起也
絵コンテ : 多智花良彰花谷秀文
殺陣 : 中瀬博文
助監督 : 藤江義正

五条霊戦記 GOJOE キャスト

弁慶 : 隆大介
遮那王 : 浅野忠信
鉄吉 : 永瀬正敏
平忠則 : 岸部一徳
芥子丸(後の源義経) : 細山田隆人
朱雀法眼 : 國村隼
阿闍梨 (恵仁上人): 勅使川原三郎
聖 : 光石研
湛塊 : 船木誠勝
鬼兵治 : 城明男
少進坊 : 鄭義信
剛人(後の弁慶) : 成田浬
朝霧 : 粟田麗
巫女 : 美加理
五条橋の翁 : 内藤武敏
幻影の少年 : 高橋隆大
苦毒丸 : 浅田修生
蝉入道 : 張春祥
居平 : 森羅万象
金太 : 田中要次
藻平 : 森下能幸
鉢叩き : 石原尚大
放下 : 森正明
傀儡師 : 井上浩
泥棒 : 伊藤信隆
ささらすり : 小西直人
奕打打ち : 白岩正嗣
平家武者 : 権藤俊輔
平家武者 : 塚本耕司
平清盛 : 諏訪敦彦
源義朝 : 磯見俊裕
常磐御前 : 石井育代

五条霊戦記 GOJOE 予告編・無料動画