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漂流教室 (DRIFTING SCHOOL)|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

漂流教室 (DRIFTING SCHOOL)
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1995年製作の日米合作のビデオ映画。アメリカの高校が舞台となった。米軍が秘密裏に保持していた殺人衛星の誤射が物語の発端になっていることを始め、原作との違いが非常に多い。(製作当時はまだ初歩的なものであったが)非常にチープな出来のCGが部分的に使用されている。タイトルは漂流教室’95と表記される場合もある。ハリウッド版と宣伝されたものの1987年度の日本映画よりも映像の質が極めて低いものとなっている。

漂流教室 (DRIFTING SCHOOL) 映画批評・備忘録

漂流教室 1995
漂流教室 (DRIFTING SCHOOL)(原題:DRIFTING SCHOOL)


脚本:0点
演技・演出:2点
撮影・美術:0点
編集:0点
音響・音楽:5点
合計7点

1987年度版の『漂流教室』をさらにチープ化し、内容ももはや漂流教室じゃなくなっています。どの程度の予算で製作したか分かりませんが、学生自主映画より酷い出来栄えです。それでも、なぜか個性派名優のビリー・ドラゴが出演していたり、ポリス・アカデミーのハイタワー役でお馴染みの元NBA選手でもあるババ・スミス、ホラー映画の出演回数が多いキャロライン・ウィリアムズなどキャストは豪華です。日本からはコニタンこと小西博之が出演しています。また、主演のケリー・スミス(少年)を演じたドレイク・ベル、サムを演じたヒル・ハーパーは着実にキャリアを積んで今では売れっ子になります。そんなキャスティングでも、酷い演出に酷いCG、意味の分からない脚本でかなりお粗末な映画になってます。

漂流教室 (DRIFTING SCHOOL) あらすじ

カリスマ的な殺人鬼が裁判所前から脱走、パトカーとのカーチェイスを振りきって男が逃げ込んだ場所はLAのとある高校だった。そこでは日系チームとバスケットボールの対抗試合が行われていたが、突然周囲を青い光が覆った。NASAの人工衛星がLAに落下するの防ぐためSDI衛星による攻撃が行われたのだが、偶然にもその余波が未知のエネルギーとなってその高校一帯に降り注いだのだ。高校のあった場所にはまるで隕石の落ちたかのようなクレーターが出来ている。しかし高校と生徒たちは砂漠のど真ん中に出現していた。どうやらここは未来の地球であるらしい。強力なパワーによって彼らは遠い未来へタイムスリップしていたのだ。生徒たちは一致協力してこの困難に立ち向かおうとするのだが、そこに潜伏していた殺人鬼が現れた……。

漂流教室 (DRIFTING SCHOOL) スタッフ

監督:J・J・ミムラ三村順一
製作:ジュン・チャン,イーヤン・チョイ
共同製作:ジャゴウ・ブレスラー
製作総指揮:伊藤秀裕,末吉博彦
原作:楳図かずお
脚本:エリック・シャーマン,伊藤秀裕
音楽:ソムトウ・スチャリトカル
撮影:チューイ・エリゾンド

漂流教室 (DRIFTING SCHOOL) キャスト

ケニー・スミス:ドレイク・ベル
トーマス・キング:ビリー・ドラゴ
ジョン・ロビンソン:ロン・メレンデス
ピーター・ジャクソン:ババ・スミス
エミリー・スコット:キャロライン・ウィリアムズ
ポール:アンドリュー・バラック
サム:ヒル・ハーパー
スターン将軍:ヘンリー・シルヴァ
アンドリュー・モーガン:マイケル・カラン
ナンシー:シャノン・エッシャー
サキコ:藤田めいる
マック・オーヨモ:ヤストミ・フジワラ
マツオ:小西博之
キャロライン:ダニエラ・ドイッチャー
マーティン:チャールズ・ハワートン

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