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サイレント・ワールド|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

サイレント・ワールド
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2004年公開のドイツ・アメリカ合衆国合作映画。巨大彗星の激突により氷河期となった地球を舞台に、人類の命運を賭けた壮絶な闘いが繰り広げられるSFパニック。日本では劇場未公開でDVDが発売された。

サイレント・ワールド 映画批評・備忘録


サイレント・ワールド(原題:POST IMPACT)

脚本:16点
演技・演出:13点
撮影・美術:8点
編集:7点
音響・音楽:6点
合計50点

日本でのDVD販売における氷河期モノの偽シリーズの1作目。かなりネタを詰め込んだ意欲的な作品なのですが、映像技術が追い付かず様々なシーンでチープ感が出てしまっています。『スーパーマン』のドラマシリーズで有名なディーン・ケインが出演していますので、主人公の演技そのものは悪くないものです。
監督と脚本家は、予算不足と技術的なところは見向きもせず、アイデア勝負だったと思うのですが、さすがにSF映画でかつパニック映画となると、映像的な裏付けがないと観客的は満足できないでしょう。

まぁ、B級映画やこの手のシリーズを見ているものからすると、かなり頑張ってる、思ったより面白い感じでした。

サイレント・ワールド あらすじ(ネタバレ)

地球の近くを通過するはずだったベイレダー彗星に小惑星が衝突した。軌道が変わり地球に向かう彗星。ベルリンのアメリカ大使館の警備主任トム・パーカーは、要人の脱出をサポートする任務のために愛する妻子と生き別れてしまった。

発電衛星ソルスター・ツーのマイクロ波ビームで彗星を破壊しようとするスタンドルフ博士。だが作戦は失敗し彗星が地球に衝突。人類の大半が命を落とした。3年後、氷河期となった地球で、失われたはずの衛星ソルスター・ツーのビームによる破壊事件が起こった。その照準は、新しく生まれたモロッコの新北部連邦に向けられていた。誰かがベルリンで制御装置をコントロールしているのだ。連邦政府は調査のために軍人と科学者の混成チームを派遣した。妻子を探すために、チームに参加するトム。

装甲車でベルリンを目指すトムたち。雪に埋もれた地下の空間には少数の人々とスタンドルフ博士が生存していた。ソルスター・ツーのビームで厚く覆われた雪雲を消し、氷河期を終わらせる計画を語る博士。だが、反乱一派が博士を裏切り、ビームの照準を北部連邦に向けていたのだ。

反乱一派を撃破するトムたち。だが、調査チームの一員だったサラが衛星の制御室を奪い取った。サラはソルスター・ツーで対立するアラブ諸国を攻撃するために、連邦政府内のタカ派に派遣されたスパイだったのだ。サラを倒し、ビームで雪雲に穴を開けるトムたち。妻子を救うことは叶わなかったが、トムは地上に太陽の光を取り戻したのだった。

サイレント・ワールド スタッフ

監督:クリストフ・シュラーエ
脚本:トーステン・ディウィ,カルロス・マリア・サンチェス
製作:ティム・ハルキン,フィリップ・J・ロス
製作総指揮:ジェフリー・ビーチ
音楽:ガイ・ファーレイ
撮影:ロレンツォ・セナトーレ
編集:ケン・ピーターズ

サイレント・ワールド キャスト

トム・パーカー:ディーン・ケイン
アンナ・スタンドルフ:ベッティーナ・ツィンマーマン
ウォーターズ大佐:ナイジェル・ベネット
サラ・ヘンリー:ジョアンナ・テイラー
クラウス・ヒンツェ:ジョン・キーオ
タンドルフ博士:ハンス・ズィシュラー

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