2004年

2004年公開映画を紹介。

60点台の映画

ヴァン・ヘルシング|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開のアメリカ合衆国の映画。モンスター・ハンターであるヴァン・ヘルシングの活躍を描くモンスターアクション映画である。本来、ヴァン・ヘルシングとは、ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』で、ドラキュラと戦う大学教授の名であるが、本作では大胆に設定を変更して「不死身のモンスターハンター」というヒーロー像を作り上げた。演じたヒュー・ジャックマンも30代であり、従来の初老のイメージも払拭している。 ヴァン・ヘルシング 映画批評・備忘録 ヴァン・ヘルシング(原題:Van Helsing) 脚本:20点演技・演出:11点撮影・美術:16点編集:7点音響・音楽:7点合計61点 ヒュ...
60点台の映画

渋谷怪談|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の日本映画。同時公開された『渋谷怪談』の続編であり、前作同様に都市伝説を題材とし、東京都渋谷区を舞台とした作品である。今回より、諸々の怪現象の元凶である少女の霊として「サッちゃん」の名が作中に登場するが、これは童謡の『サッちゃん』において、「サッちゃんがバナナを半分しか食べられないのは事故死したため」「サッちゃんの歌詞の隠された意味を知ると殺される」といった都市伝説に由来する。ほかにも「あたしたち友達だよね?」「ベッドの下」「死ねばよかったのに」といった著名な都市伝説が、作中の題材とされている。 渋谷怪談2 映画批評・備忘録 渋谷怪談2(しぶやかいだん2)脚本:25点演技...
60点台の映画

渋谷怪談|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の日本映画。続編『渋谷怪談2』と同時公開。都市伝説を題材とし、東京都渋谷区を舞台とした作品である。かつて恐怖の対象だった妖怪や幽霊が憧憬の対象となり、かわって都市の闇を具現化した都市伝説が恐怖の対象となった現代の時代背景をもとに製作された作品であり、「だるま」「星を見る少女」「コインロッカー・ベイビー」など、著名な都市伝説が作中の題材とされている。 渋谷怪談 映画批評・備忘録 渋谷怪談(しぶやかいだん)脚本:21点演技・演出:14点撮影・美術:13点編集:7点音響・音楽:6点合計61点  当時は、リング→呪怨→着信アリと立て続けにジャパニーズホラーがヒットを飛ばし、その...
洋画・年代別・興行収入ランキング

2000年代 洋画興行収入ランキング

2000年代 洋画興行収入ランキング 2000年 洋画興行収入ランキング 順位 作品名 興行収入 1位 M:I-2 97.0億円 2位 グリーンマイル 65.0億円 3位 パーフェクト・ストーム 37.0億円 4位 トイ・ストーリー2 34.5億円 5位 エンド・オブ・デイズ 31.4億円 6位 ターザン 28.0億円 7位 ジャンヌ・ダルク 22.0億円 8位 スチュアート・リトル 20.0億円 9位 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 19....
邦画・年代別・興行収入ランキング

2000年代 邦画興行収入ランキング

2000年代 邦画興行収入ランキング 2000年 邦画興行収入ランキング 順位 作品名 興行収入 1位 劇場版ポケットモンスター/結晶塔の帝王 エンテイ 48.5億円 2位 ホワイトアウト 42.0億円 3位 ドラえもん のび太の太陽王伝説 30.5億円 4位 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 25.0億円 5位 ONE PIECE ワンピース 21.6億円 6位 ゴジラ 2000 MILLENNIUM 16.5億円 7位 リング0 バースデイ 16.0億円 8位 どら...
愛と憎しみのクソ映画

コンクリート|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年に公開された日本映画。ノンフィクション小説『十七歳、悪の履歴書』を原作とし、女子高生コンクリート詰め殺人事件をモチーフとして、わずか5日間で撮り上げた作品。公開をめぐって、「モチーフとなった事件の残虐性」「そもそも映画にする必要があるのか?」などの意見が2ちゃんねるなどの電子掲示板を中心に多数湧き上がり、劇場にも上映反対意見が多数届いた。しかし、その中には「監督が元暴走族という肩書きをもつ」「被害者の女子高生を演じるのがAV女優である」という反対意見としては疑問点があったり、半ば理不尽とも言える意見もあったと言う。劇場の銀座シネパトスへの上映中止嘆願書が作成され、だれでも簡単にフ...
30点台の映画

スターシップ・トゥルーパーズ2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開のアメリカ合衆国の映画。1997年のアメリカ映画『スターシップ・トゥルーパーズ』の続編で、宇宙戦争を描くSF映画である。監督は前作の特殊効果担当のフィル・ティペットで、この作品が彼の長編監督デビュー作となった。映画用ではなくTV番組として製作されたために5%ほどの予算しか与えられなかったとDVDの監督コメンタリーでは主張されている。大作だった前作とは違い、前作の10分の1以下という、かなりの低予算で製作された。撮影日数は26日。ティペットは「我々が作っているのはB級SF映画」と誇り高く断言している。ストーリーは、ウォリアー・バグと戦闘中の歩兵中隊が避難した基地に、新種の寄生型バグ...
愛と憎しみのクソ映画

援助交際撲滅運動 地獄変|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年製作の日本映画。『殺し屋1』『ホムンクルス』の山本英夫と『リモート』のこしばてつや共著による同名コミックを遠藤憲一主演で映画化した「援助交際撲滅運動」の続編。変態中年男と暴力美少女の壮絶な殺し合いを、暴力描写の中に詩情を織り交ぜて描いた映画。 援助交際撲滅運動 地獄変 映画批評・備忘録 援助交際撲滅運動 地獄変 脚本:4点 演技・演出:1点 撮影・美術:2点 編集:5点 音響・音楽:6点 合計18点 前作もかなりキワモノの作風でしたが、今回はストーリーが無く、ひたすら変態描写が続くエゲツナイ・エロを見る映画となっています(汗)ほぼ悪趣味なAVで、まさに地...
50点台の映画

海猫|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の日本映画。谷村志穂が著した小説を映画化。刺激的な性愛描写が含まれているため、映倫でR15+指定になった。 海猫 映画批評・備忘録 海猫 脚本:20点 演技・演出:5点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計55点 刺激的な性愛描写が含まれているため、映倫でR15+指定になった? R15指定なのでさぞかし濃厚なエロ描写があると思いきや、全てのシーンに露出がほとんどないという、ありえない邦画となっています。 森田芳光にエロスは理解できないを確定的にした映画にして世の中の男性の怒りを買っても仕方ない作品でした。...
80点台の映画

ショーン・オブ・ザ・デッド|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年にイギリスで製作されたホラー映画。ゾンビ映画の金字塔『ゾンビ』(原題: Dawn of the Dead)をパロディにした作品。突如として街に出現したゾンビの大群から恋人を救うべく立ちあがったダメ男の奮闘を描き、低予算ながらイギリスで大ヒットを記録したゾンビコメディ。ホラー映画だがコメディでもあり、ラブ・ストーリーも絡んでくるので、公開時のコピーは"Rom Zom Com"だった(Rom=Romance, Zom=Zombie, Com=Comedy)。 ショーン・オブ・ザ・デッド 映画批評・備忘録 ショーン・オブ・ザ・デッド(原題:Shaun of the Dead) ...
90点台の映画

世界の中心で、愛をさけぶ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の日本映画。興行収入85億円、観客動員数620万人を記録し、この年の実写映画No.1になった(興行収入85億円も首位)。主題歌の 平井堅「瞳をとじて」も大ヒットした。 世界の中心で、愛をさけぶ 映画批評・備忘録 世界の中心で、愛をさけぶ 脚本:36点 演技・演出:18点 撮影・美術:18点 編集:9点 音響・音楽:9点 合計90点 過去と現在をリンクさせながら描く切なく爽やかなラブストーリーが秀逸で若手・中堅・ベテラン俳優達の夢の共演作品になっています。輝きがあり、長澤まさみの溢れんばかりのスター性が見所でもあります。高橋一生が大人になったらクドカン...
70点台の映画

バイオハザードII アポカリプス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年にイギリスで制作されたホラーアクション映画。サブタイトルの『アポカリプス』とは、『黙示録』を意味する。『黙示録』とは新約聖書における最後の一書のことであり、そこには世界の破滅やイエス・キリストの再来などの預言的内容が象徴的表現で描かれている。 バイオハザードII アポカリプス 映画批評・備忘録 バイオハザードII アポカリプス(Resident Evil: Apocalypse) 脚本:30点 演技・演出:16点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計78点 シリーズ最高傑作(個人的には)。作品の世界観や設定の一部を取り入れただけのオリジ...
60点台の映画

エイリアンVSプレデター|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開のアメリカ合衆国の映画。ハリウッドが生んだ人気2大クリーチャー、エイリアンとプレデターが対決するSFアクション映画。 エイリアンVSプレデター 映画批評・備忘録 エイリアンVSプレデター(原題:Alien vs. Predator, AVP) 脚本:23点 演技・演出:12点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計65点 細かいところを気にしなければ、ファンムービーの豪華版のような作品なのでそれなりに楽しめる作品となっている。いかにもポール・W・S・アンダーソン監督らしい深みのない脚本と演出なものの、この作品の場合はそもそも興行が重視...
50点台の映画

ブレイド3|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開のアメリカ合衆国の映画。映画『ブレイド』シリーズ三部作の最終作。監督は『ブレイド』『ブレイド2』で脚本を担当したデヴィッド・S・ゴイヤー。シリーズ最終章を飾る強敵として、ヴァンパイアの始祖も登場。 ブレイド3 映画批評・備忘録 ブレイド3(原題: Blade: Trinity) 脚本:20点 演技・演出:11点 撮影・美術:15点 編集:6点 音響・音楽:7点 合計59点 主演はウェズリー・スナイプス、助演にジェシカ・ビール、ライアン・レイノルズと豪華な配役も、ラスボス役ドミニク・パーセルの起用はミスマッチだった。オープニングから序盤シーンがピークの...
70点台の映画

デイ・アフター・トゥモロー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年に製作されたアメリカ合衆国の映画。地球温暖化によって突然訪れた氷河期に混乱する人々を現実味を持って描いたパニック映画。 デイ・アフター・トゥモロー 映画批評・備忘録 デイ・アフター・トゥモロー(原題:The Day After Tomorrow) 脚本:25点 演技・演出:15点 撮影・美術:17点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計73点 エメリッヒ監督なので、映像特化型かと思いきや親子愛が丁寧に描かれていて、エメリッヒ監督作品の中では好きな作品。親子を演じたデニス・クエイドとジェイク・ジレンホールに好感が持てる。 SF映画でもあるとも言えるものの、...
90点台の映画

オールド・ボーイ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の韓国映画。2004年の第57回カンヌ国際映画祭に出品され審査員特別グランプリを受賞。審査委員長のクエンティン・タランティーノから「できればパルム・ドール(カンヌ国際映画祭の最高賞)を授与したかった」と激賞される。 オールド・ボーイ 映画批評・備忘録 オールド・ボーイ(英題:Old Boy) 脚本:38点 演技・演出:20点 撮影・美術:18点 編集:10点 音響・音楽:8点 合計94点 驚きの連続でかなりえぐいバイオレンス作品になっている。面白い。でもえぐい。クライマックスには不快感を感じずにはいられないが、チェ・ミンシクの演技については感嘆し、何...
80点台の映画

ターミナル|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開のアメリカ合衆国の映画。パスポートが無効になりターミナルに閉じ込められてしまった男と、ターミナル内の従業員との交流と恋模様を描いた作品で、ロマンスおよびコメディの要素がある映画。 ターミナル 映画批評・備忘録 ターミナル(原題:The Terminal) 脚本:33点 演技・演出:17点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計80点 心が温まるハートフル・コメディ・ドラマで、元ネタは、フランスのシャルル・ド・ゴール空港のターミナル1で17年間生活することを強いられたイラン人男性がモデルとなったと言われています。こちらのモデルになった方...
70点台の映画

CASSHERN(キャシャーン)|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の日本映画。映像作家・紀里谷和明の商業映画監督デビュー作品。主題歌を妻(当時)の宇多田ヒカルが担当して話題になった。 CASSHERN(キャシャーン)映画批評・備忘録 CASSHERN(キャシャーン) 脚本:20点 演技・演出:17点 撮影・美術:18点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計70点 見所はあるものの、面白くはない映画。 テーマが重く、映像美や俳優陣の演技力の割にストーリーが入ってこない。紀里谷和明監督も樋口真嗣監督、山崎貴監督と似た特質を持つ(突出した才能はあるが総合演出力が無い)のかなというのが正直な感想。 元々4時間を超える...
愛と憎しみのクソ映画

デビルマン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の日本映画。原作は永井豪のデビルマン。 脚本が破たんしているため、全ての要素が無茶苦茶になっている。それは最初から最後までそう感じる。すべてのシーンが唐突に展開され、完結したかどうかわからない状態で次のシーンにつないでくる。もしかしたらキューブリック的演出などと勘違いしてしまったのかな? 不必要な演出・シーンが多々あるが、肝心のストーリーを構成するシーンが不足している。主要登場人物のセリフも「?」となる事が多くあり、また棒読みになるため不自然極まりない。
60点台の映画

リディック|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開のアメリカ合衆国の映画。2000年のSF映画『ピッチブラック』の続編であり、4年後の世界が舞台である。 リディックはこの映画の主人公であり、『ピッチブラック』にも登場する架空の人物である。どちらもヴィン・ディーゼルが演じた。凶悪な犯罪者で、強靭な肉体を持つ。 リディック 映画批評・備忘録 リディック(原題:The Chronicles of Riddick) 脚本:25点 演技・演出:14点 撮影・美術:16点 編集:6点 音響・音楽:7点 合計68点 前作とは主人公が同じだけで、スケールが段違い、登場人物も多い。そこそこ楽しめる内容であるものの、映...
90点台の映画

スパイダーマン2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開のアメリカ合衆国の映画。世界中を熱狂させた前作から約2年、待望の続編。本作では、スパイダーマンとして活躍する一方、普通の青年としての日々に、もがき悩む等身大のヒーロー、ピーター・パーカーの前に、新たなる強敵“ドック・オク”が現れる。最先端のVFXが高く評価され、第77回アカデミー賞において視覚効果賞を受賞した。 スパイダーマン2 映画批評・備忘録 スパイダーマン2(原題:Spider-Man 2) 脚本:39点 演技・演出:19点 撮影・美術:20点 編集:10点 音響・音楽:10点 合計98点 サム・ライミ監督スパイダーマン3部作の中で最も評価され...
80点台の映画

僕の彼女を紹介します|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の韓国映画。『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンとクァク・ジェヨン監督が再びコンビを組んだ純愛ラブストーリー。興行収入は約20億円で、『シュリ』のもつ日本における韓国映画興行記録を塗り替え当時ではトップとなった。韓国国内では2004年の韓国映画の年間観客動員数ランキング10位。 僕の彼女を紹介します 映画批評・備忘録 僕の彼女を紹介します 脚本:31点 演技・演出:17点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計80点 『猟奇的な彼女』ほど、脚本に味があって面白いといよりは、妄想がド派手にダイナミックに演出されています。今作品は、効果的に...
90点台の映画

私の頭の中の消しゴム|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年公開の韓国映画。キャッチコピーは「死より切ない別れがある」。ドラマ冬のソナタなどに代表される韓流ブームの火付け役になった作品。チョン・ウソンとソ・イェジンが熱演、あなたの記憶から絶対に消せない、永久不滅のラブストーリー。興行収入は、韓国で公開後3週連続第1位、日本では公開後4週連続第1位を記録。さらに日本での興行収入の累計総額は30億円に上った。これは日本で公開された韓国映画史上第1位である(興行通信社調べ)。 私の頭の中の消しゴム 映画批評・備忘録 私の頭の中の消しゴム(原題(英題):A Moment to Remember) 脚本:38点 演技・演出:17点 撮...