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弾丸を噛め|人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描く

弾丸を噛め
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弾丸を噛めは、1975年公開のアメリカ合衆国の映画。人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描く。題名の「弾丸を噛め」とは、アメリカ開拓時代、負傷した男が麻薬のかわりに弾丸を噛んで手術の苦しみに耐えたという故事に起因し、“苦しみに耐えてやりぬけ”という意味に使われる。

弾丸を噛め 映画批評・評価・考察


弾丸を噛め(原題: Bite the bullet)

脚本:34点
演技・演出:17点
撮影・美術:17点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計83点

ジーン・ハックマン、ジェームズ・コバーン、キャンディス・バーゲン共演の西部劇。20世紀の初め、賞金をかけ、1100キロにも及ぶ西部を、わずか6日で横断するホースレースに参加した8人の男と女。しゃく熱の砂漠を押し進む過酷なレースで、参加者たちはさまざまなトラブルに直面する。ときには命を賭け、互いに助け合いながら困難を切り抜けていくが…。監督・脚本は、重厚な演出で知られるリチャード・ブルックス。


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弾丸を噛め あらすじ(ネタバレ)

1908年の西部。デンバー・ポスト新聞の主催による過酷なレースが始まろうとしていた。それは、人間と馬による、踏破距離700マイル、賞金2 000ドル、馬を乗りかえることは出来ず、行く手には山あり谷あり砂漠ありという定められたコースを6日半で踏破する死のレースだった。馬を乗りつぶしたり事故にあったりしたら生きては帰れない。出場者8人が各地から集まった。カウボーイのサム・クレイトン(ジーン・ハックマン)、皮肉屋の賞金稼ぎルーク・マシューズ(ジェームズ・コバーン)、ミスターと呼ばれるカウボーイ(ベン・ジョンソン)、名声に憧れる若者カーボ(ジャン・マイケル・ヴィンセント)、乗馬を愛する英国紳士ノーフォーク卿(イアン・バネン)、メキシコ人(マリオ・アルテアガ)、馬術家リー・クリスティー(ロバート・ホイ)、いずれもひとくせもふたくせもありそうな男ばかりのなかの紅一点、ミス・ジョーンズ(キャンディス・バーゲン)も参加していた。8人の冒険者たちは毎晩定められたチェック・ポイントに立ちより、獣医によって厳しい馬の検査を受けなければならない。このレースはアメリカ中で注目され、何百万ドルという賭金が動いた。最初のペース・メーカーは向こうみずな若者カーボだった。出発後間もなくメキシコ人が歯痛のために脱落しそうになったがサムとミス・ジョーンズによって弾丸を歯冠がわりにかぶせられ、再びレースに戻ることが出来た。幾日目かの夜、河を渡ろうとした老カウボーイ、ミスターは馬と共に急流に飲まれ、やっとのことで這い上がったが、心身ともに衰弱しサムにみとられながら、あえない最後をとげた。それは危険な旅の第1の犠牲者だった。翌日には、8時間もかかるという砂漠を横断しなければならなかった。この最大の難関での脱落者は、馬を酷使しすぎたカーボだった。さらにノーフォーク卿の馬は足の骨を折り、自ら愛馬を銃殺しなければならなかった。残るは5人だけだった。だが最後のチェック・ポイントを通過した後、事件が起こった。定められたコースで数人の囚人たちが作業しており、その監督官にミス・ジョーンズが拳銃をつきつけたのだ。それはとらわれの愛人を脱獄させるためにレースに参加した彼女の予定の行動だったのだ。そのために、後からきた4人の馬は奪われ、メキシコ人が殺された。馬を取り戻すために、サムとルークは、このレースの監視者のオートバイを借りうけ囚人たちのあとを追った。カーボの手助けもあり、激しい銃撃戦の末馬は無事助けられ、レースは再び開始された。ゴールまであと数十メートルに迫ったが、人馬共に疲れ果てていた。ゴール前に張られたテープは、サムとルークが同時に切りおとし、長い死のレースは終わった。

弾丸を噛め スタッフ

監督:リチャード・ブルックス
脚本:リチャード・ブルックス
製作:リチャード・ブルックス
音楽:アレックス・ノース
撮影:ハリー・ストラドリング・ジュニア
編集:ジョージ・グレンヴィル
配給:コロンビア ピクチャーズ

弾丸を噛め キャスト

サム・クレイトン:ジーン・ハックマン
ルーク・マシューズ:ジェームズ・コバーン
ケイト・ジョーンズ:キャンディス・バーゲン
ミスター:ベン・ジョンソン
ジャック・パーカー:ダブニー・コールマン
カーボ:ジャン=マイケル・ヴィンセント
ハリー・ノーフォーク卿:イアン・バネン

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