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バニシング・レッド|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

バニシング・レッド
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1993年公開のアメリカ合衆国の映画。迫力のカーチェイスと銃撃戦&肉弾戦!文句なしの痛快アクション。『ロッキー4/炎の友情』で敵役として強烈な印象を残したドルフ・ラングレン主演のアクション映画。

バニシング・レッド 映画批評・備忘録


バニシング・レッド(原題:Joshua Tree 英題:Army of One)

脚本:15点
演技・演出:11点
撮影・美術:14点
編集:7点
音響・音楽:6点
合計53点

カーチェイスものというより、男たちの挽歌のような銃撃戦ものになります。かなり激しい内容でイギリスでは検閲で一部をカットされるなど当時としては過激な作品として評価されていました。
今作品は、午後のロードショーで繰り返し放送される映画にも関わらず、国内ではDVD化されることもなく、動画配信すら行われていません。ドルフ・ラングレンのアクションシーンはお世辞にも上手いとはいえませんし、まだキャリアも浅いので大根役者っぷりが目立ちます。そのため吹替の方が良い映画です。

バニシング・レッド あらすじ(ネタバレ)

ウェルマン・アンソニー・サンティは、母親の死後、犯罪生活を送ってきた元カーレーサー。サンティーと彼の友人のエディ・ターナーは、高級盗難車を運ぶことによって利益を得ていた。

高級車専門の窃盗密売組織に雇われていたサンティと相棒エディは、スーパーカーを積んでカリフォルニア郊外のハイウェイを走っていたが、白バイに停止を命じられる。2人が車から降りると、数発の銃声が鳴り響き、警官とエディが何者かに殺されてしまう。

いわれなき警官殺しの罪で懲役を受けていたサンティも、9カ月後、刑務所を移すという名目で殺されそうになり、一瞬のスキをついて逃亡する。相棒を殺され、警察官殺しの濡れ衣を着せられ、命まで奪われそうになったサンティは、心当たりのある犯人に落とし前をつける決心をする。

ハイウェイのガソリンスタンドで、警官リタの4WDをジャックしたサンティは、セベランス刑事の家で、フェラーリに乗り換え、盗難車の格納庫に向かう。そこにはジミー率いる武装軍団が待ち受けていた。だが、サンティは怯むことなく大胆にも単身殴り込みをかける。高級車を次々とスクラップにしながら怒涛のようにマシンガンを乱射し、大半の敵を倒すと、未払いだった自分とエディとの報酬をジミーに請求する。

ところがほっとしたのもつかの間、格納庫はセベランスらの武装警官に包囲されてしまう。セベランスこそ組織の黒幕でサンティを罠にはめた悪の張本人だった。セベランスはリタの命も顧みず、一斉射撃を命じる。サンティとリタは間一髪、フェラーリで格納庫の壁を突き破り決死の脱出を成功させる。

2人は砂漠へと向かいヨシュア・ツリーという人の形をしたユッカの木が生い茂る場所で休息した。真相を知り、理解し合えた2人はいつしか恋に落ちていた。しかし、2人の居場所はすぐに警察のヘリに見つかってしまう。サンティは再びフェラーリを走らせ、セベレンスのランボルギーニがその後を追う。シェラ・ネバダの高地へ向かって伸びたハイウェイが地獄のサーキットと化し、スーパーカー同志の壮絶なデッドヒートの末、サンティはセベランスを倒す。セヴェランスは逮捕されて連行された。

その後、負傷したサンティは、再び収監されるものの、リタを通じて無実を立証されて釈放された。

バニシング・レッド スタッフ

監督:ヴィク・アームストロング
製作:イレーナ・ダイヤマント,アンディ・アームストロング
脚本:スティーヴン・プレスフィールド
撮影:ダン・タレット
音楽:ジョエル・ゴールドスミス
編集:ポール・モートン
美術:ジョン・ジェイ・ムーア
配給:日本ヘラルド映画

バニシング・レッド キャスト

ウェルマン・アンソニー・サンティ:ドルフ・ラングレン
フランクリン・セヴェランス警部補:ジョージ・シーガル
リタ・マレク:クリスチャン・アルフォンソ
セペダ保安官:ジェフリー・ルイス
ジャック’ルディ’ラディシル:ボー・スター
エスター・セヴェランス:ミシェル・フィリップス
マイケル・アグノス:マット・バタグリア
ジミー・シューシャイン:マイケル・ポール・チャン
マラレーナ・ターナー:カンディ・アレクサンダー
ウッディ・アングストローム:バート・レムゼン
E.G.ターナー:マーカス・ブラウン
トメイ保安官:ニック・チンランド
エディ・ターナー:ケン・フォリー

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