1973年

60点台の映画

ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画 

1973年公開のアメリカ合衆国の映画。ジョージ・A・ロメロ監督によるカルト・パニックホラー。人間を発狂させる細菌兵器の事故による人々の混乱をセミ・ドキュメンタリータッチで描く。軍が極秘に開発した細菌兵器を積んだ輸送機が墜落、感染した人間は次々と発狂し平和な田舎町はパニックに。狂人と軍隊の殺戮シーンを始めとした残酷描写が秀逸。 ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖 映画批評・備忘録 ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖(原題:The Crazies, The Crazies/Code Name: TRIXI)脚本:28点演技・演出:12点撮影・美術:12点編集:6点音響・音楽:6点合計64点 ...
60点台の映画

女囚さそり 701号怨み節|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。東映製作の女囚さそりシリーズの第4作目である。過去に殺人を犯して逃亡中の松島ナミが警察に捕まるが逃げ出し、直後に出会った元過激派学生運動家に一度は犯罪者的意識で心を許したさそりが、その男に裏切られた怨念に燃え、刑務所を脱走して復讐を果すまでを描く。前作までは女子刑務所を管理する所長や看守が男性だったのに対し、本作では初めて女性がそれらの職務を担っている。日本では『ゴルゴ13』と2本立て公開で、4億400万円の売上は1974年(昭和49年)邦画配給収入の第7位にランキングされた。 女囚さそり 701号怨み節 映画批評・備忘録 女囚さそり 701号怨み節脚本:24...
70点台の映画

女囚さそり けもの部屋|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。東映製作の女囚さそりシリーズの第3作目である。ナミが一般社会で逃亡生活を送りながら、知り合った女たちの哀しい運命を垣間見てあくどい仕事をする鮫島たちに復讐し、権藤刑事から逃亡を図る様を描く。 女囚さそり けもの部屋 映画批評・備忘録 女囚さそり けもの部屋脚本:27点演技・演出:16点撮影・美術:16点編集:8点音響・音楽:7点合計74点  前田日明がyoutubeで話していた夜の三角公園(西成)で女性がマッチの火が付いている間だけ〇ンコを見せるサービスが、今作で再現されているではありませんかwww『お兄さんいいもん見ていかない?』は、当時ではポピュラーな風...
80点台の映画

日本沈没|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。同年に刊行された小松左京原作小説の映像化作品。監督には黒澤明作品でチーフ助監督を務めた経験がある森谷司郎を抜擢。脚本には同じく黒澤作品に参加していた橋本忍があたった。製作期間は約4か月と短かったが、約880万人の観客を動員し、配給収入は16億4000万円(1974年邦画部門配給収入1位)を挙げる大ヒットを記録。中野昭慶が監督した特殊撮影もアジア映画祭の特殊効果賞を受賞する評価を受けた。 日本沈没 映画批評・備忘録 日本沈没脚本:36点演技・演出:14点撮影・美術:19点編集:7点音響・音楽:7点合計83点  今作品、ゴールデン洋画劇場でよく見たものですが、子...
洋画・年代別・興行収入ランキング

1970年代 洋画興行収入ランキング

1970年代 洋画興行収入ランキング 1970年 洋画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 続 猿の惑星 1.65億円 2位 サウンド・オブ・ミュージック 1.5億円 3位 クリスマス・ツリー 1.4億円 4位 女王陛下の007 1.3億円 5位 ひまわり 1.2億円 6位 ネレトバの戦い 1.1億円 7位 シシリアン 1.1億円 8位 シェーン 1.0億円 9位 チップス先生さようなら 1.0億円 10位 さらば夏の日 1...
邦画・年代別・興行収入ランキング

1970年代 邦画興行収入ランキング

1970年代 邦画興行収入ランキング 1970年 邦画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 戦争と人間 第一部 運命の序曲 5.9億円 2位 激動の昭和史 軍閥 3.5億円 3位 座頭市と用心棒 2.8億円 4位 富士山頂 2.8億円 5位 新網走番外地 大森林の決斗 2.5億円 6位 新網走番外地 さいはての流れ者 2.0億円 7位 渡世人列伝 2.0億円 8位 昭和残侠伝 死んで貰います 2.0億円 9位 最後の特攻隊 2.0億円 ...
80点台の映画

仁義なき戦い 代理戦争|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第三弾。ヤクザ組織の抗争の中で展開する欲望と裏切り、そして凄惨な復讐のさまを描く。集団心理劇を描いた第一部から、情念の物語である第二部を経て、再び本作では集団心理劇が描かれた。その脚本の構成とダイナミックな演出は高い評価を得、1973年のキネマ旬報ベストテン第8位に選ばれた(第一部は2位に選出されている)。脚本を担当した笠原和夫は本作を「日本でも一、二位を争う群像劇になったと思う」と語っている。物語は第一部終了後の1960年(昭和35年)~1963年(昭和38年)を描いているため、厳密に言えば第一部の続編は第二部でなく本作の第三部である。...
90点台の映画

仁義なき戦い 広島死闘篇|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第二部。日本のヤクザ社会でも他に類を見ない壮絶をきわめた“広島ヤクザ抗争”を描くバイオレンス・アクション・ヤクザ映画。配役はもともと千葉真一が山中正治、北大路欣也が大友勝利でクランクインするはずだったが、北大路が「山中の方が自分のキャラクターに合っているのでは? それにセリフがどぎつすぎる大友はできない」、「大友は粗暴で下品すぎて、どうしても自分では演じられない。山中のほうをやらせてくれないかなどと言い出し、配役の入れ替えを要求した。そのためプロデューサーの日下部五朗と宣伝担当者らは千葉を突然訪ね、「山中と大友を交代してもらえないか」と依...
90点台の映画

仁義なき戦い|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。やくざ同士の抗争を題材にしながら仲間を裏切り、裏切られることでしか生きられない若者たちが描かれている。本作では様式美をまったく無視して、殺伐とした暴力描写を展開させた点、ヤクザを現実的に暴力団としてとらえた点、手記→実話小説→脚本→映画という経緯、実在のヤクザの抗争を実録路線として、リアリティを追求した作品として新しい時代を築いた。本作はヤクザを主人公にしているが、優れた群集活劇でもあり、暗黒社会の一戦後史でもあり、青春映画であり、自己啓発としての側面もある。基本的に娯楽映画/エンターテイメントであるため、登場人物に感情移入させるためにもヤクザを魅力的な存在である...
90点台の映画

エクソシスト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開のアメリカ合衆国の映画。少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作であり、その後さまざまな派生作品が制作された。本国において1973年の興業収入1位を記録した。第46回アカデミー賞の脚色賞と音響賞を受賞。 題名となっているエクソシストとは、英語で"悪魔払い(カトリック教会のエクソシスム)の祈祷師"という意味である。 エクソシスト 映画批評・備忘録 エクソシスト(原題:The Exorcist) 脚本:35点 演技・演出:19点 撮影・美術:19点 編集:8点 音響・音楽:9点 合計90点 オカルト・ホラーの金字塔といえば今作で、...