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ダーティハリー2|ハリーの行くところ、凶悪事件が待つ!!イーストウッドがスタントなしで挑む、決死のアクションが連続するシリーズ第2弾。

ダーティハリー2
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ダーティハリー2は、1973年公開のアメリカ合衆国の映画。自ら暴力を持って悪を制するハリー・キャラハン刑事が主人公の「ダーティハリー」シリーズ第2作目。監督のテッド・ポストは1968年のイーストウッドの主演作『奴らを高く吊るせ!』の監督も務めている。

ダーティハリー2 映画批評・評価・考察


ダーティハリー2(原題:Magnum Force)

脚本:32点
演技・演出:17点
撮影・美術:16点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計80点

白バイに乗った警官たちが犯罪者を次々に殺害していく導入部から緊迫感満点です。公開当時は“12大見せ場”がセールスポイントとされ、見せ場に次ぐ見せ場は圧巻です。警官グループは第1作のハリーそのもので矛盾しているとの指摘もありますが、仲間を殺されたハリーの復讐のドラマとして見れば、この第2作だって痛快で楽しめます。“第1作のラストにかなう衝撃は無い”と批評しつつもついファンは何度も見てしまう、そんなポリス映画ファン御用達の定番的痛快アクション。

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ダーティハリー2 あらすじ(ネタバレ)

サンフランシスコ。証拠不十分で無罪となった労働組合幹部でギャングのボス、リッカが白昼に殺害される。その横暴な捜査で煙たがれ、殺人課から外されたハリー・キャラハン刑事がいち早く現場に駆けつけるものの、銃を使わないことを誇りとし、将来も期待されているブリッグス刑事に現場から追いやられてしまう。その後も、法の網をかいくぐるマフィアやギャングの大物などが殺される事件が続き、手詰まりとなった市警は、やむを得ずハリーを殺人課に戻し、一連の事件の捜査班に加える。事件の真相はマフィアの抗争と睨む警察はガズマンやパランシオといったマフィアの大物の監視を行うが、ハリーは現場の状況から交通課の刑事が犯人だと推理していた。

ハリーは何かと犯罪者の抹殺を口にする10年来の友人で交通課の刑事・チャーリーを疑いブリッグスに報告するが、その前に彼はガズマン殺しの事件に巻き込まれ死亡していた。真犯人は新人白バイ隊員のデイヴィス、グライムズ、スイート、アストラカンの4人であり、ハリーも認めるほど、その銃器の腕前は高かった。ハリーはガズマン殺しの現場にいたというデイヴィスを疑うが、ブリッグスはパランシオが犯人であると決めつける。

毎年ハリーが優勝を収める恒例の市警察の射撃大会において、今年はデイヴィスが最後までハリーと張りあい、最終的に優勝する。だが、ハリーの目的はデイヴィスの拳銃を借りてわざと失中し、密かに銃弾を回収するためであった。チャーリーを撃った弾とデイヴィスの弾の施条痕は極めて近く、ハリーは確信を強める。そして、ブリッグス指揮の下、パランシオ一味を一斉検挙することとなり、ハリーはデイヴィスとスイートを推薦して自分の部下とし、パランシオの摘発に向かう。だが、パランシオの事務所にはニセ警官が来ると嘘の密告がされており、勘違いしたパランシオの一味にスイートが射殺され、ハリー、デイヴィスを交えた激しい銃撃戦となる。最終的にパランシオも死亡するが、ブリッグスはハリーの責任を追及し、聴聞会に掛けると言う。一方、ハリーは相棒のアーリーに、パランシオの一件は自分を狙った罠であり、もし自分が殺されたら証拠の銃弾をブリッグスに渡すように頼む。

ハリーは、デイヴィスら3人の待ち伏せを受け、同じ法が裁けない悪人を殺す共通目的があるはずだと仲間に入るよう要求される。だが、ハリーはこれを一蹴し、決別する。その後、帰宅したハリーは郵便受けに爆弾が仕掛けられていることに気づき解除するが、同じく爆弾を仕掛けられていたアーリーは爆死してしまう。ハリーがブリッグスに報告すると、彼はハリーの自宅までやってきて爆弾を確認し、車で一緒に来るように言う。その車中、ブリッグスはハリーに銃口を向けると自らが黒幕であることを明かし、ハリーの拳銃を捨てさせる。だが、ハリーは隙を付いてバランスを崩したブリッグスを殴打して気絶させ、白バイの追跡を交わすために港湾地帯へ逃げ込む。銃を持たないハリーは、1人目に車ごと体当たりして死亡させる。そして車から降りて、係留されて解体を待つ空母の中に逃げ込み、追ってきた2人から巧みに逃げながら、最終的に返り討ちに成功して殺す。

車に戻って来たハリーをブリッグスが待ち構えており、拳銃で脅した上で車を奪う。そして、ハリーをあえて生かした上で3人の警官殺しの罪で合法的に社会的に抹殺するという。しかし、ハリーは会話中に解除した爆弾の時限装置を起動させて車中に残しており、そうとは知らないブリッグスは爆死した。ハリーはそれを見届けると、その場を立ち去る。

ダーティハリー2 スタッフ

監督:テッド・ポスト
脚本:ジョン・ミリアス,マイケル・チミノ
製作:ロバート・デイリー
音楽:ラロ・シフリン
撮影:フランク・スタンリー
編集:フェリス・ウェブスター
配給:ワーナー・ブラザース

ダーティハリー2 キャスト

ハリー・キャラハン:クリント・イーストウッド
ニール・ブリッグス警部補:ハル・ホルブルック
アーリー・“アール”・スミス:フェルトン・ペリー
ジョン・デイヴィス:デヴィッド・ソウル
マイク・グライムズ:ロバート・ユーリック
レッド・アストラハン:キップ・ニーヴェン
フィル・スウィート:ティム・マシスン
チャーリー・マッコイ:ミッチェル・ライアン
シドニー:アルバート・ポップウェル
フランク・パランシオ:トニー・ジョージオ
キャロル・マッコイ:クリスティーン・ホワイト
サニー:アデル・ヨシオカ
カーマイン・リッカ:リチャード・デヴォン
ウォルター:ジャック・コスリィ
売春婦:マーガレット・エイヴリー
ナット・ワインスタイン:モーリス・アージェント
フランク・ディジョージオ:ジョン・ミッチャム
ルウ・ガズマン:クリフォード・A・ペロー
タクシー運転手:ボブ・マーケリング
リッカの運転手・ティノ:ラス・モロ

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