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シン・ウルトラマン|現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く!

シン・ウルトラマン
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シン・ウルトラマンは、2022年公開の日本映画。1966年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現在の時代に置き換えた「リブート」映画であり、タイトルロゴには「空想特撮映画」と謳われている。円谷プロダクション、東宝、カラーが共同で製作し、スタッフとして、企画・脚本の庵野秀明、監督の樋口真嗣など『シン・ゴジラ』の製作陣が参加する。キャッチコピーは「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」、「空想と浪漫。そして、友情。」

シン・ウルトラマン 映画批評・評価・考察

シン・ウルトラマン
シン・ウルトラマン

脚本:29点
演技・演出:16点
撮影・美術:18点
編集:7点
音響・音楽:8点
合計78点

見終わって思ったことは、エヴァトラマンって感じ。エヴァ感が強い。新世紀エヴァンゲリオンがウルトラマンの影響を強く受けているので、特撮演出が本家ウルトラマンよりもエヴァンゲリオンのような演出が濃いように見えますし、自衛隊もガメラみたいな、シン・ゴジラみたいな感じがしています。全部スタッフの影響ですね。そういう意味ではウルトラマンのようでそうでないような、これだと批判が凄かった『大怪獣のあとしまつ』の方が世界観はウルトラマンっぽいように思えました。ポリティカル要素があるのは、最近の傾向のようにも思えます。政治の風刺は良いのですが、あんまりあざいといとリアリティがないんですよね。メフィラス星人が出てきたときにはギャグになってましたし。メフィラス星人のアイデアは良かったのですが、緊張感には欠けました。浅見弘子を演じた長澤まさみの演技は素晴らしいのですが、演出がアニメっぽいというエヴァっぽいというか、嫌いじゃないんですが・・・しつこい感じがしました。こういう昭和感は正直いらないような気もするんですよね。

すごい!おもしろい!最高!っていう評価も多数あったのですが、個人的にはそこまで・・・
つまらない!っていう評価もあったのですが、個人的にはそれなりに楽しめたけど・・・


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シン・ウルトラマン あらすじ(ネタバレ)

物語の舞台は巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」が出現し被害が発生している日本である。日本政府は防災庁・禍威獣特設対策室(略称:禍特対(カトクタイ))を設立し禍威獣対策に当たっていた。そんな中、禍威獣ネロンガの出現時に謎の巨人が大気圏外から飛来し、これを撃退して去っていく。一方、巨人が飛来した際、逃げ遅れた子どもの保護にあたっていた禍特対の神永新二は、衝撃からその子をかばって死亡する。光の星から来た外星人であった巨人は、神永の自己犠牲を見て人類に興味を示し、神永と一体化する。そして、必要に応じて「ベーターシステム」で巨人に戻りつつも、禍特対の一員として人類を理解していく。巨人は続く禍威獣ガボラも撃退し、禍特対はその人類に配慮した戦法と去り際の一瞥から、「巨大人型生物 ウルトラマン(仮)」と命名された巨人が意思疎通可能な知的生命体であると推察する。

ウルトラマンの存在が公となる中、日本政府に接触した外星人ザラブは、宇宙文明の超技術を背景に不平等条約を締結しようとするが、真の目的は人類を内戦状態にし自滅させることにあった。ザラブは陰謀を察知した神永=ウルトラマンを拉致監禁し、ウルトラマンの正体が神永であることを世界中にリークする。さらに、にせウルトラマンに化けて破壊行為を行い、彼の抹殺を日本政府に提案するザラブだったが、禍特対の浅見弘子に救出された神永=ウルトラマンの手で撃退される。しかし、正体が知れ渡った神永=ウルトラマンは人間社会に居場所を失う。

新たに日本政府に接触した外星人メフィラスは、ベーターシステムによって強大な生物兵器に転用できる人類を独占管理しようと目論んでいた。彼はベーターシステムの実演として浅見を巨大化してみせた上で、ベーターシステムを活用した人類の巨大化による敵性外星人からの自衛を提案し、日本政府にベーターシステムを供与する代わりに自らを人類の上位存在として認めさせるという密約を交わす。一方、メフィラスは神永=ウルトラマンと接触し、禍威獣は地球に放置されていた生物兵器を目覚めさせたもので、ウルトラマンを誘き出すために自らが放ったことを明かす。神永=ウルトラマンは地球における共闘を持ち掛けられるが、外星人による地球文明への干渉を嫌ってこれを拒絶、禍特対の協力の下、ベーターシステム引き渡しの場を急襲する。メフィラスはウルトラマンとの戦闘を優位に進めるが、光の星からの新たな使いの出現により地球の命運を悟り、ベーターシステムを回収して撤退する。

このとき訪れた光の星からの新たな使いゾーフィは、ウルトラマンが神永と一体化したことで人類が生物兵器に転用できることが宇宙中に知れ渡ったため、人類は危険な存在として殲滅されることを告げ、地球を太陽系もろとも滅却する天体制圧用最終兵器ゼットンを衛星軌道上に展開する。神永=ウルトラマンはゼットンの存在を禍特対に明かした上で、単身ゼットンに挑むが敗退し、神永の姿に戻って一時昏睡に陥る。ウルトラマンの敗退に政府関係者が絶望に陥る中、神永=ウルトラマンが残したUSBメモリーにベーターシステムの基礎原理が書かれていることが判り、禍特対の滝明久を中心に世界中の科学者が知恵を集め、ベーターシステムを応用して次元の裂け目を作りゼットンを異次元に飛ばすという作戦を編み出す。この作戦は実行するウルトラマン自身も異次元に飛ばされる危険が高く、禍特対班長の田村君男は実行を躊躇するが、神永=ウルトラマンは自己犠牲を厭わず人類を守ることを優先し快諾、作戦を成功させる。しかし、ウルトラマンは次元の裂け目から脱出できず、異次元に飛ばされてしまう。

異次元を漂うウルトラマンの前に、彼の「生きたい」という意思を辿ってゾーフィが現れ、人類の知性と健闘を認めて殲滅を中止したことを告げる。彼はウルトラマンを光の星に連れ帰ろうとするが、今後の人類の行く末を案じたウルトラマンはこれを拒絶、神永に自分の命を与えてほしいと頼む。その意を汲んだゾーフィは、ウルトラマンと神永を分離する。次の瞬間、神永は禍特対の仲間たちに迎えられて目を覚ました。

シン・ウルトラマン スタッフ

監督:樋口真嗣
脚本:庵野秀明
製作:和田倉和利,青木竹彦,西野智也,川島正規
製作総指揮:臼井央,黒澤桂
音楽:宮内國郎,鷺巣詩郎
主題歌:米津玄師「M八七」
撮影:市川修,鈴木啓造
編集:栗原洋平,庵野秀明
制作会社:TOHOスタジオ,シネバザール
製作会社:「シン・ウルトラマン」製作委員会
配給:東宝

シン・ウルトラマン キャスト

禍威獣特設対策室
神永新二(ウルトラマン):斎藤工
浅見弘子:長澤まさみ
滝明久:有岡大貴
船縁由美:早見あかり
田村君男(禍特対専従班の班長):西島秀俊
宗像龍彦(禍特対の室長):田中哲司

政府関係者
大隈泰司(内閣総理大臣):嶋田久作
小室肇(防災大臣):岩松了
内閣官房長官:堀内正美
中西誠一(外務大臣):山崎一
狩場邦彦(防衛大臣):益岡徹
首相補佐官:利重剛
早坂(陸自戦闘団長):長塚圭史
加賀美(警察庁警備局公安課):和田聰宏
政府の男:竹野内豊

外星人
メフィラス:山本耕史
ウルトラマン:高橋一生(声)
ゾーフィ:山寺宏一(声)
ザラブ:津田健次郎(声)

小林勝也,塚本幸男,赤堀雅秋,ヨシダ朝,久松信美,國本鍾建,キンタカオ,横田栄司,大場泰正,屋敷紘子,島津健太郎,鍛治直人,日比大介,西原誠吾,平原テツ,中野順一朗,村上新悟,真田幹也,粕谷吉洋,細川洋平,吉田亮,森優作,井上雄太,宮崎翔太,TERU,村本明久,宮田佳典,伊藤竜也,イワゴウサトシ,西泰平,荒木貴裕,山中良弘,長谷川直紀,志賀龍美,豊田温大,岡崎奈々,稲田恵司,有沢雪,杉原枝利香,堀田祥子,本多陽登,細井鼓太,大山蓮斗,寺内勇貴,下澤実礼,生沼佳恋,加藤千尚,中村尚輝,中澤功,米元信太郎,白石和彌,福田伸之,多賀航太,本澤雄太,菊池大輝,池内偉剛,寺尾真俊,海老澤英紀,平山享,小池剛太郎,しいたけを,大會根亮,舞名圭,大友和彦,藤山ユウキ,駒水健,宮本憲治,藤谷聖徳,井手尾敦,酒井光男,岩瀬晃太,田邉健太,小野寺達哉,小野田せっかく,阿部太一,齊藤憲良,藤原政彦,常名泰司,長戸浩二,内藤信幸,古田裕之,湯田宗登

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