コープスパーティー Book of Shadowsは、2016年公開の日本映画。「乃木坂46」の生駒里奈の映画初主演で、人気ホラーアドベンチャーゲームを実写映画化した「コープスパーティー」の続編。
コープスパーティー Book of Shadows 映画批評・評価・考察
コープスパーティー Book of Shadows
脚本:27点
演技・演出:14点
撮影・美術:13点
編集:7点
音響・音楽:6点
合計67点
前作の繰り返しのようにも感じる前作登場人物が次々に惨殺されていく。スプラッタームービーとしては前作同様に良くできた作品ではあるが、前作以上に惨殺シーンをともかく強調するシーンばかりの構成となっている。最後のオチは、ザ・フライ2を思い出した。

ザ・フライ2 二世誕生|人間ではない子供が・・・この子の成長が楽しみだ。1986年作品『ザ・フライ』の続編。
ザ・フライ2 二世誕生は、1989年公開のアメリカ合衆国の映画。1958年に公開された映画『ハエ男の恐怖』のリメイク作品にあたる1986年作品『ザ・フライ』の続編。ハエ男の遺児が、父親と同じ運命に翻弄される姿を描いている。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
コープスパーティー Book of Shadows あらすじ
呪いのおまじない「しあわせのサチコさん」を行い、怨霊の棲む異空間へと飛ばされた女子高校生の直美(生駒里奈)は、
幼なじみの哲志(池岡亮介)や親友の世以子(喜多陽子)など、多くの仲間を失った。あれから半年。
生き延びたあゆみ(前田希美)と直美は、死んだ友達を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校へと戻ってくる。
同じおまじないで別の学校から囚われて来た刻命(青木玄徳)たちとも合流し、切なる想いで生還の道を模索する。
だが、待っていたのは繰り返す「死の運命」に囚われた、仲間たちとの再会だった。
そして、繰り返される惨劇からあゆみを救うために姉・ひのえ(石森虹花)が天神小学校へ向かう。
命と心を弄ぶ、残酷な運命の歯車は、やがてゆっくりと廻り始める……。
コープスパーティー Book of Shadows スタッフ
原作: Team GrisGris /5pb./MAGES.
監督:
脚本:
製作:余田光隆・小玉滋彦
脚本監修:祁答院慎
音樂:濱本麻央
コープスパーティー Book of Shadows キャスト
石川恋
水石亜飛夢
松浦愛弓
内藤穂之香
石森虹花
青木玄徳
市島琳香
井出和樹
野田仁美
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