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ザ・ディープ|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

ザ・ディープ
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1977年公開のアメリカ合衆国の映画。原作はピーター・ベンチリーの小説。バミューダにハネムーンに来た2人が、深海で難破船を発見したことから冒険へと移っていくアドベンチャー。ピーター・イェーツ監督、ロバート・ショウ、ジャクリーン・ビセット、ニック・ノルティらが出演。

ザ・ディープ 映画批評・備忘録


ザ・ディープ(原題:The Deep)

脚本:37点
演技・演出:17点
撮影・美術:15点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計84点

海洋アドベンチャー映画と深海系ホラー映画誕生の起因となった作品のように思えます。当時見ていれば、かなり斬新に感じたんじゃないかな?と・・・当時、子供・若者だった現在の映画関係者への影響度合いは大きいように思います。もちろんこの映画のまえにスピルバーグの『ジョーズ』があって、クイント役を好演したロバート・ショウが似た役を演じていることからも製作側にジョーズの世界的大ヒットは意識されていたと思います。

また、個人的には熱血漢の善玉親父のイメージのあるルイス・ゴゼット・ジュニアが悪役を演じているのが新鮮に感じてしまいました。ジャクリーン・ビセットは老いても美しい方ですが、この当時の美しさは必見です。


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ザ・ディープ あらすじ(ネタバレ)

バミューダにハネムーンに来たゲイル(ジャクリーン・ビセット)とディビッド(ニック・ノルティ)は、ある日、スキンダイビングを楽しんでいる途中、海底で黄色い液体入りのアンプルと、サンゴの付着した古いスペイン銀貨を発見した。そして、その夜、そのアンプルを50ドルで買いたいと暗黒街のボス、クローシュ(ルイス・ゴセット・ジュニア)が訪れた。アンプルは第2次大戦中に沈没した貨物船ゴライアス号の残骸らしきものの近くにあったのだ。

疑問をいだいた2人は、早速沈没船にくわしいセント・デイビッド島の灯台にすむトリース(ロバート・ショウ)を訪ねる。ゴライアス号には1千万ドル相当の麻薬が積まれていたらしく、アンプルの中身はモルヒネだったのだ。翌日、ディビッドとゲイルは何者かに襲われ、波止場近くの食料品店の地下に連れ込まれた。クローシュは、2人に海底のアンプルを引き揚げて全部渡せとおどす。報酬は100万ドル。月夜の晩、トリースとディビッドは、海底で大量のサンプルを発見する。が、船上ではトリースの愛犬が、ホテルではゲイルが3人の男に襲われた。危険をさけるため、ゲイルとディビッドは、ホテルから灯台へ移った。

そして、いよいよ機材をそろえ、本格的にアンプル回収を開始する。ゴライアス号の唯一の生存者コヴィン(イーライ・ウォラック)もいっしょだった。2人が潜水した後、クローシュ一味は肉片を海に投げた。その血に誘われるサメを利用して、作業を妨害するためだ。サメの襲撃を何とか逃れた2人は、さらにアンプル回収に全力を挙げた。やがて、スペインの財宝も海底にあることがわかり、作業は忙しさを増していった。また、クローシュ一味の攻撃も日増しに激しくなってくる。

ある夜、一味の潜水隊がディビッドらの船を襲撃してきた。船上ではゲイルが散弾銃で応戦し、トリースとディビッドは海中で戦う。クローシュとの最後の戦いが始まろうとしていた。トリースは残りのサンプルを爆破する準備を進めるが、コヴィンの裏切りで、クローシュに洞穴のありかを知られてしまった。トリースとディビッドは敵を葬るため、巨大なウツボのいる洞穴へと潜水していく。戦いは凄惨さを増していった。莫大な財宝をクローシュらに渡さないためにトリースは爆薬を仕掛け、スイッチを押そうとするが、クローシュの水中銃が彼の足を射つ。格闘の末、クローシュはウツボに襲われて死に、トリースとディビッドはゲイルが待つ船に辿りついた。財宝を積んだ難破船は爆破され海の底深く沈んでいった。

ザ・ディープ スタッフ

監督:ピーター・イェーツ
脚本:ピーター・ベンチリー,トレイシー・キーナン・ウィン
原作:ピーター・ベンチリー
製作:ピーター・グーバー
音楽:ジョン・バリー
主題歌:ドナ・サマー「Down Deep Inside」
撮影:クリストファー・チャリス
編集:デヴィッド・バーラッキー
配給:コロンビア ピクチャーズ,コロムビア映画

ザ・ディープ キャスト

ローマー・トリース:ロバート・ショウ
ゲイル・バーク:ジャクリーン・ビセット
デヴィッド・サンダース:ニック・ノルティ
ヘンリー・クローシュ:ルイス・ゴセット・ジュニア
アダム・コフィン:イーライ・ウォラック
ケヴィン:ロバート・テシア
スレイク:ディック・アンソニー・ウィリアムズ

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