マイケル・ジアッチーノ

60点台の映画

クローバーフィールド/HAKAISHA|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2008年公開のアメリカ合衆国のSF・怪獣・パニック映画。日本でのキャッチコピーは「その時、何が起きたのか?」。巨大怪獣が大都会を襲う古典的な題材をモチーフとしているが、怪獣よりもその足元を逃げ惑う人々の状況に焦点を当てた擬似ドキュメンタリー作品として仕上がっている。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を髣髴とさせるホームビデオ風の主観映像、『サイン』にも相通ずる情報途絶下のパニック描写により、リアルタイムの恐怖・不安感という新たな切り口を怪獣映画にもたらした。また、本編の映像は設定上第三者によって発見ないし開示された、所謂ファウンド・フッテージ作品としての側面も併せ持つ。 クローバーフィール...
80点台の映画

猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開のアメリカ合衆国の映画。ピエール・ブールによる同名のSF小説を原作にした『猿の惑星シリーズ』を新しい解釈で描いた新シリーズの完結作。フランチャイズ通算では9作目の映画化作品となる。猿の惑星:創世記、猿の惑星:新世紀と傑作続きだったリブート作品の完結編が今作となります。 猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー) 映画批評・備忘録 猿の惑星: 聖戦記(原題:War for the Planet of the Apes) 脚本:30点 演技・演出:18点 撮影・美術:18点 編集:10点 音響・音楽:9点 合計85点 滅びゆく人類と新世界の王との戦争を描くよ...
満点の映画

猿の惑星: 新世紀(ライジング)|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

20世紀フォックスのオリジナル版『猿の惑星』シリーズをリブートした2011年の映画『猿の惑星: 創世記』の続編であり、フランチャイズ通算では8作目。 シリーズ最高傑作の完璧な作品だと思います。この作品の後に完結編の聖戦記(グレート・ウォー)があるのですが、この作品の完成度があまりにも高すぎて、これで完結しているようにも思えます。前作の創世記のルパート・ワイアット監督が、諸事情により降板し、マット・リーヴス監督になりましたが、傑作だった前作を凌ぐ完璧な作品を生み出したように感じました。キャストについてもワイアット監督の降板の影響もあってすったもんだがあり、構想の練り直しが行われています。こういう場合、つまらない続編になってしまう駄目パターンに陥るものですが、今作はそうならず『エイリアン2』、『スパイダーマン2』などの成功した続編でした。
90点台の映画

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開のアメリカ合衆国の映画。『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編を補完する、実写映画スピンオフ(外伝)作品シリーズ「アンソロジー・シリーズ」の第1作品目。それ故に実写映画本編とは異なり、オープニング・クロールが存在しない。スターウォーズ映画シリーズで初めて主人公が死亡するシーンが存在する。 ローグワン 映画批評・備忘録 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(原題:Rogue One: A Star Wars Story) 脚本:35点 演技・演出:18点 撮影・美術:20点 編集:10点 音響・音楽:9点 合計92点 ジョージ・ルーカスには悪...