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グラン・ブルー|伝説のダイバー、ジャック・マイヨールをモデルにフリーダイビングに命を懸ける二人の男を描く。

映画 グラン・ブルー
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グラン・ブルーは、1988年公開のフランス映画。世界を代表するヒットメーカーの一人、リュック・ベッソン監督の原点ともいえる、海とイルカに魅了された男の宿命を描く感動のドラマ。スキューバの道具を用いずに海に潜るフリーダイビングにすべてを賭けた二人の幼なじみの友情と、彼らと運命的な出会いを果たす女性のきずなを繊細なタッチでつづる。本作ではロザンナ・アークエット、ジャン=マルク・バール、ジャン・レノが豪華共演。「グラン・ブルー」には、日本初公開時に上映された2時間の「グレート・ブルー」、2時間49分の「グラン・ブルー[完全版]」(劇場公開題「グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版」)、音楽をビル・コンティが担当した1時間58分の米国公開版などがある。

グラン・ブルー 映画批評・評価・考察


グラン・ブルー(原題:Le Grand Bleu)

脚本:37点
演技・演出:18点
撮影・美術:20点
編集:8点
音響・音楽:10点
合計93点

海でフリーダイビングに打ち込む青年と彼を愛する女性、青年のライバルという3人を描いた、愛と友情のストーリー。7500万フランの製作費、スタッフ210人、9カ月に5カ国で行なったロケなど、当時フランス映画史上最大級の体制で作られたベッソン監督の「グラン・ブルー」(「グレート・ブルー」は国際版)ですが、監督が当初完成させ、パリでロングランしたのが“完全版”。完全版は、主人公ジャックとその恋人ジョアンナのロマンスがより感動的で、人気者エンゾのガールフレンドや日本人チャレンジャーなど初公開版に無かったキャラや場面が復活しています。


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グラン・ブルー あらすじ(ネタバレ)

1988年シチリア。難破船の解体作業中にダイバーが船内に閉じ込められてしまったと聞きつけ、エンゾ(ジャン・レノ)と弟ロベルト(マルク・デュレ)が現場に駆けつける。取り乱す現場責任者に1万ドルで救助を請け負うと申し出、大金をせしめたエンゾはその金で少年時代の親友ジャック・マイヨール(ジャン=マルク・バール)を探せとロベルトに命じる。

同じ頃、保険調査員ジョアンナ・ベイカー(ロザンナ・アークエット)は、氷原で起きた事故調査のため、アンデス山脈にあるローランス博士(ポール・シュナール)の研究所を訪ね、ボンベも背負わずに氷の下の深い湖に潜っていくダイバー、ジャックに出会う。彼は潜水中の人間生理を研究する博士に協力してダイビングを繰り返していた。コート・ダジュールに戻ったジャックは、20年ぶりにエンゾと再会、エンゾは10日後にシチリアで開催されるフリーダイビングの大会に参加するよう告げ、ジャックの前に航空券を置いて去る。

一方、アンナはローランス博士からジャックが大会に出場することを聞きつけ、上司を騙しシチリアへと向かう。いよいよ大会が始まり、ジャックは108メートルの潜水を成功させ、世界の頂点に立つ。その夜、ジャックとジョアンナは初めて愛を確かめ合うが、深夜ジョアンナが目を覚ますとジャックの姿はなく、海でイルカと泳いでいた。そんな彼を見てジョアンナはニューヨークに戻ることを決意する。

エンゾは彼らが幼い頃を過ごしたギリシャで行われる第14回国際フリーダイビング大会で、ジャックと最後の対決をしようと決心するが、人間の限界を超えた行為に異議を唱えるローレンス博士の忠告で大会の中止が決定。だが、エンゾはそれを振り切って深海を目指し、そしてジャックも彼の後を追った……。彼を愛し、彼の子を宿したジョアンナを残して。やがて、人間の限界を超える深海に達したジャックの目の前に一匹のイルカが現われ、彼を底知れぬ深淵へと連れ去っていくのだった。

グラン・ブルー スタッフ

監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン,ロバート・ガーランド
製作:パトリス・ルドゥー
音楽:エリック・セラ
主題歌:エリック・セラ『My Lady Blue』
撮影:カルロ・ヴァリーニ
製作会社:ゴーモン
配給:20世紀フォックス(1988年),日本ヘラルド映画(1992年),角川映画

グラン・ブルー キャスト

ジョアンナ・ベイカー:ロザンナ・アークエット
ジャック・マイヨール:ジャン=マルク・バール
エンゾ・モリナーリ:ジャン・レノ
ローレンス博士:ポール・シェナー
ノヴェリ:セルジオ・カステリット
ロベルト:マルク・デュレ
ルイ叔父:ジャン・ブイーズ
ダフィー:グリフィン・ダン

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