犯罪(クライム)

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クヒオ大佐|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2009年公開の日本映画。デタラメな経歴で女性たちから大金を巻き上げた実在の結婚サギ師に扮するクライム・コメディ。自称米軍パイロット、父はカメハメハ大王の子孫、母はエリザベス女王の双子の妹。ジェット機を操り世界各地を転戦。こんな嘘八百の経歴と巧みな変装で女たちから推定1億円を騙し取った男がいた。稀代の結婚詐欺師・クヒオ大佐と彼を取り巻く3人の女たちの人間模様、そしてあり得ない恋の結末。騙すことが愛なのか?騙されることが愛なのか? クヒオ大佐 映画批評・備忘録 クヒオ大佐脚本:27点演技・演出:13点撮影・美術:14点編集:8点音響・音楽:7点合計69点 スピルバーグ監督の『キャッチ・...
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女囚さそり 701号怨み節|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。東映製作の女囚さそりシリーズの第4作目である。過去に殺人を犯して逃亡中の松島ナミが警察に捕まるが逃げ出し、直後に出会った元過激派学生運動家に一度は犯罪者的意識で心を許したさそりが、その男に裏切られた怨念に燃え、刑務所を脱走して復讐を果すまでを描く。前作までは女子刑務所を管理する所長や看守が男性だったのに対し、本作では初めて女性がそれらの職務を担っている。日本では『ゴルゴ13』と2本立て公開で、4億400万円の売上は1974年(昭和49年)邦画配給収入の第7位にランキングされた。 女囚さそり 701号怨み節 映画批評・備忘録 女囚さそり 701号怨み節脚本:24...
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女囚さそり けもの部屋|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。東映製作の女囚さそりシリーズの第3作目である。ナミが一般社会で逃亡生活を送りながら、知り合った女たちの哀しい運命を垣間見てあくどい仕事をする鮫島たちに復讐し、権藤刑事から逃亡を図る様を描く。 女囚さそり けもの部屋 映画批評・備忘録 女囚さそり けもの部屋脚本:27点演技・演出:16点撮影・美術:16点編集:8点音響・音楽:7点合計74点  前田日明がyoutubeで話していた夜の三角公園(西成)で女性がマッチの火が付いている間だけ〇ンコを見せるサービスが、今作で再現されているではありませんかwww『お兄さんいいもん見ていかない?』は、当時ではポピュラーな風...
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女囚さそり 第41雑居房|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1972年公開の日本映画。同年8月25日公開『女囚701号/さそり』に次ぐ、女囚さそりシリーズの第二弾。前作の続編で脱走したナミが再び刑務所に入れられ、刑務所の外での作業終わりに移送中の車から女囚6人たちと共に脱走し、街まで逃亡を試みるという内容になっており、ややロードムービー的な作品となっている。 女囚さそり 第41雑居房 映画批評・備忘録 女囚さそり 第41雑居房脚本:24点演技・演出:16点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:7点合計68点  眼だけの演技が99%の梶芽衣子とキレにキレ気味でまくし立てる白石佳代子の対比がすごく面白い作品です。今作品は、前作と違って梶芽衣...
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薄化粧|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1985年公開の日本映画。別子銅山(愛媛県新居浜市の山麓部にあった銅山)の社宅で起きた実際の事件に基づいた西村望の同名小説を原作とする日本映画で妻子を殺した上に刑務所を脱走した男の生きんがための逃亡生活を描く。 薄化粧 映画批評・備忘録 薄化粧(うすげしょう)脚本:25点演技・演出:17点撮影・美術:18点編集:5点音響・音楽:4点合計69点  なかなか挑戦的な試みがあるものの、全体的に音量が低く、音響・音楽の調整に失敗していると思います。評価されている時系列を前後させる編集については、僕は分かりにくいだけで上手い編集とは思えませんでした。ゴア演出や派手な特撮もないですが、長時間の映...
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日本で一番悪い奴ら|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開の日本映画。原作は稲葉圭昭による『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』(講談社文庫)であり、稲葉事件をモチーフに、現役警察官による覚せい剤取引や拳銃売買、そして背景にある警察の組織的な裏金作りや不祥事、それに翻弄され没落していく道警刑事を描いた作品。タイトルのみ、原作とは別に同じ事件を取材した織川隆のノンフィクション『北海道警察 日本で一番悪い奴ら』(だいわ文庫)から取っている。 日本で一番悪い奴ら 映画批評・備忘録 日本で一番悪い奴ら脚本:36点演技・演出:16点撮影・美術:17点編集:9点音響・音楽:7点合計85点 警察犯罪を描いた作品ですが、内容が分かりやすく、実...
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コンクリート|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年に公開された日本映画。ノンフィクション小説『十七歳、悪の履歴書』を原作とし、女子高生コンクリート詰め殺人事件をモチーフとして、わずか5日間で撮り上げた作品。公開をめぐって、「モチーフとなった事件の残虐性」「そもそも映画にする必要があるのか?」などの意見が2ちゃんねるなどの電子掲示板を中心に多数湧き上がり、劇場にも上映反対意見が多数届いた。しかし、その中には「監督が元暴走族という肩書きをもつ」「被害者の女子高生を演じるのがAV女優である」という反対意見としては疑問点があったり、半ば理不尽とも言える意見もあったと言う。劇場の銀座シネパトスへの上映中止嘆願書が作成され、だれでも簡単にフ...
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愛のコリーダ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1976年公開の日本・フランス合作映画。制作プロダクションのノートによると、『本作は日本初のハードコア・ポルノとしてセンセーショナルな風評を呼んだ』としている。題名の「コリーダ」はスペイン語で闘牛を意味する「Corrida de toros」からとっている。フランス語の題名 L'Empire des sens (官能の帝国)は、ロラン・バルトによる日本文化論 L'Empire des signes (邦題 『表徴の帝国』)にちなむ。昭和史に残る「阿部定事件」を題材に、男女の愛欲の極限を描く。作品内容は神代辰巳監督の 『四畳半襖の裏張り』 (1973年)に大きな影響を受けており、大島自身も制...
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野獣死すべし|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1980年公開の日本映画。大藪春彦の同名小説の映画化作品の一作である。戦地を渡り歩いた通信社の元カメラマンが、翻訳の仕事に身を隠しながら、一匹の野獣となって、管理社会の安穏とした生活に犯罪で挑む姿を描く。松田優作が鬼気迫る演技で主演を務めたが、人物描写などに原作との差異が少なからず存在するため、原作とは同名異作のハードボイルド映画とする評価もある。 野獣死すべし 映画批評・備忘録 野獣死すべし 脚本:30点 演技・演出:19点 撮影・美術:18点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計82点 ハードボイルド映画の傑作として名高く、村川透監督、松田優作の作品の最高傑作と...
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蘇える金狼|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1979年公開の日本映画。大藪春彦の小説。これを原作とした同名の映画。「動く標的、撃ち落とせ!」 「気をつけろよ、刺すような毒気がなけりゃ、男稼業もおしまいさ―」 昼は平凡なサラリーマン、しかし夜には組織へ反逆の牙を剥く一匹の狼へと変貌する主人公朝倉哲也。彼は鍛え上げられた肉体と天才的頭脳を武器に、自らの野望を果たすべく、悪の限りを尽して大企業や暴力団へ次々と挑んでいく。 蘇える金狼 映画批評・備忘録 蘇える金狼 脚本:38点 演技・演出:18点 撮影・美術:17点 編集:9点 音響・音楽:8点 合計90点 松田優作の魅力が全快で、これぞハードボイルドと言わんばか...
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俺たちに墓はない|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1979年公開の日本映画。アクションの面白さこそ、映画の原点!これは、その活劇精神をさらに炸裂させる東映ニューアクションの野心作である。「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」に続き、80年代を疾走したヒーロー・松田優作が出演。ハードなアクションが続く中、三人の男と一人の女の、友情と殺意が一瞬にして入れ替わる危険な関係がスリルとサスペンスたっぷりに繰り広げられる。 俺たちに墓はない 映画批評・備忘録 俺たちに墓はない 脚本:32点 演技・演出:16点 撮影・美術:14点 編集:9点 音響・音楽:7点 合計78点 ノリは軽いものの、犯罪者をヒーローに見立てたダークヒーローもの...
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処刑遊戯|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1979年公開の日本映画。遊戯シリーズの第3弾にして最終作。前2作と比較して、コミカルなシーンが全くない終始ハードボイルドな作風で台詞もほとんどなく優作の「今度は『サムライ』でいこう!」の一声でアラン・ドロン主演のサムライのような無口な殺し屋の映画に仕上げられている。また、前々作・前作がヒットした業績を評価されスポンサーから以前より多くの製作予算が出された。そのため、銃器のテクニカルアドバイザーを呼んでアクションシーンを徹底させている。 処刑遊戯 映画批評・備忘録 処刑遊戯 脚本:20点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計64点 ...
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殺人遊戯|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1978年公開の日本映画。遊戯シリーズ第2弾。当初の仮題タイトルは『ゴキブリ用心棒 俺が裁く!!』という名前であったことが、後の松田優作のドキュメンタリー映画「SOUL RED 松田優作」でも確認できる。冒頭のツケ取り立てシーンの際に乗っている軽トラックには「ゴキブリ商事」と書かれている。 殺人遊戯 映画批評・備忘録 殺人遊戯 脚本:30点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:6点 合計75点 脇役が個性的すぎて、うざさや暑苦しさを感じてしまうものの、主演の松田優作の個のパワーもまたすごいのでうまく相殺できているように思います。前作より...
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最も危険な遊戯|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1978年公開の日本映画。遊戯シリーズ第1弾。低予算にも関わらず大ヒットとなったことから、日本映画で最も利益を上げた作品のひとつとされる。ロケ地としては、都内の渋谷、代々木、中野、六本木、霞が関、中目黒、芝浦ふ頭などが出てくる。ストーリー後半に、鳴海が警官隊に包囲され、一斉射撃を浴びながらも脱出するという一連のシーンに出てくる場所は今は六本木ヒルズとなっている。見明凡太朗は本作の撮影直後に消息を絶ち、事実上遺作となった。 最も危険な遊戯 映画批評・備忘録 最も危険な遊戯 脚本:33点 演技・演出:17点 撮影・美術:16点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計80点 ...
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暴力教室|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1976年公開の日本映画。1955年のアメリカ映画『暴力教室』を参考に製作されたアクション・バイオレンス映画。松田優作が本格的にアクションに挑んだ作品で、松田の原点的作品。また舘ひろしの映画デビュー作品で、若き日の松田優作vs.舘ひろし率いるクールスのスクリーン上の激突がプレミアとなり知名度が高い。主演の松田は、この3年前にテレビドラマ『太陽にほえろ!』で俳優デビューしたが、前の年にドラマ『俺たちの勲章』の九州ロケ先の撮影現場で、予備校生への暴力事件を起こして逮捕され、謹慎処分を受けていた。この作品はその謹慎中の松田と、バイクチームでありロックバンドでもある「本物の不良」クールスとが「はみだし...
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女囚701号 さそり|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1972年公開の日本映画。女囚さそりシリーズの第1作目。刑務所を舞台に女囚の松島ナミが、周りの人間から受ける暴行などに耐えて脱走を試み、過去に自身を裏切った男たちに復讐しようとする内容となっているほか、殺人のほか陵辱、リンチなどの凄惨なシーンが含まれています。 女囚701号 さそり 映画批評・備忘録 女囚701号 さそり 脚本:25点 演技・演出:15点 撮影・美術:13点 編集:6点 音響・音楽:7点 合計66点 梶芽衣子の存在感と輝きが眩しいほどに強烈で、彼女のための映画といっていいほど、その魅力が溢れています。撮影はポルノ風だったり、演技・演出は過激・過剰な...
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冷たい熱帯魚|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2010年公開の日本映画。園子温監督、脚本によるエロ・グロ描写が多いホラー・サスペンスで、1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした物語。本作は映倫規定において、R18+(18歳未満は観覧禁止)に指定されている。 冷たい熱帯魚 映画批評・備忘録 冷たい熱帯魚(英題:Cold Fish) 脚本:30点 演技・演出:13点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計74点 この映画のベースになった実際の事件で、「ボディを透明にする」と呼んだ残虐な遺体の処理方法は実際に行われていて、遺体は風呂場で解体され骨・皮・肉・内臓に分けられた上、肉などは...
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DEAD OR ALIVE 犯罪者|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年に三池崇史監督、哀川翔、竹内力、主演で制作された日本映画。刑事と中国残留孤児3世との戦いを描いたバイオレンス・アクション。衝撃的なラストシーンで話題になった。R-15指定。キャッチコピー「フツーに生きたいなら、このクライマックスは知らない方がいい。」 DEAD OR ALIVE 犯罪者 映画批評・備忘録 DEAD OR ALIVE 犯罪者 脚本:0点 演技・演出:0点 撮影・美術:0点 編集:0点 音響・音楽:0点 合計0点 キャッチコピー「フツーに生きたいなら、このクライマックスは知らない方がいい。」その通り知らないで見ることにこの映画が伝説となった理...
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開の日本映画。闇金業者を主人公に裏社会を活写した真鍋昌平のコミックを実写映像化したシリーズの最終作で、山田孝之演じる丑嶋馨の過去に迫る話題作。原作の「ヤミ金くん編」を基に、丑嶋と闇金をつないだ因縁を現代と過去を交錯させて描き出す。 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル 映画批評・備忘録 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル 脚本:36点 演技・演出:17点 撮影・美術:13点 編集:8点 音響・音楽:6点 合計80点 原作の「ヤミ金くん編」をベースにストーリー展開される。僕はこのファイナルがシリーズでは最高傑作だと思う。竹本(演:永山絢斗)の存在がこの物語の核...
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闇金ウシジマくん Part3|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開の日本映画。山田孝之が高金利の金融屋を演じる人気シリーズで、真鍋昌平による原作コミックの「フリーエージェントくん編」「中年会社員くん編」を基にした社会派ドラマ。 闇金ウシジマくん Part3 映画批評・備忘録 闇金ウシジマくん Part3 脚本:28点 演技・演出:14点 撮影・美術:13点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計67点 Y沢翼などが大々的に行っていたアフィリエイト情報商材の販売手法などが話の元になっている。話の展開としては人生の成功を謳い、社会的底辺層から金をむしり取る構図である。 藤森慎吾出演の話は、彼のキャラが良く生きたもので、本...
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闇金ウシジマくん Part2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2014年公開の日本映画。真鍋昌平のコミックをテレビドラマ化、闇金融の業者を演じた山田孝之が強烈なインパクトを与えた群像劇の劇場版第2弾。ストーリー的には原作の「ヤンキーくん」編をベースとなっており、窪田正孝のキャラクター設定は、「ホストくん」編になっている。 闇金ウシジマくん Part2 映画批評・備忘録 闇金ウシジマくん Part2 脚本:32点 演技・演出:14点 撮影・美術:13点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計72点 山口雅俊監督の映画オリジナル要素が増えて脚本に個性が出てきた作品。この作品は、出演俳優が主役・脇役に関係なく実にいい演技をしています。...
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闇金ウシジマくん|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2012年公開の日本映画。当時AKB48で活躍中の大島優子を風俗嬢役に抜擢し話題を集める!ファンに不安視されるものの、原作のイメージを損なうことなく原作ファンから一定の評価を貰う。ダーク・ストーリーでありながら興行的に大成功し、続編の制作・シリーズ化していく。 ※原作漫画の『ギャル汚くん』および『出会いカフェくん』のエピソードが元になっている。 闇金ウシジマくん 映画批評・備忘録 闇金ウシジマくん 脚本:30点 演技・演出:13点 撮影・美術:13点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計69点 ドラマより描写が過激になっているところや、原作では強くなく優しい高田(...