ヨーロッパの映画

マフィア・ギャング映画

マラヴィータ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2013年公開のアメリカ・フランス合作映画。ロバート・デ・ニーロ演じる元大物マフィア一家と現役マフィアとの対立を、製作総指揮マーティン・スコセッシ、監督リュック・ベッソンで描くクライムコメディー。FBIの証人保護プログラムのもとで偽名を使い、世界を転々とする元大物マフィアファミリーがマフィアの雇った殺し屋グループとの壮絶な戦いを繰り広げる。主人公の妻役にミシェル・ファイファー、一家を監視するFBI捜査官役でトミー・リー・ジョーンズが共演。 マラヴィータ 映画批評・備忘録 マラヴィータ(英語題: The Family, 仏語題: Malavita)脚本:29点演技・演出:15点撮影・美術...
アクション映画

アイガー北壁|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2008年公開のドイツ映画。若きドイツ人登山家の過酷な運命を描いた山岳映画の傑作!スイスを代表する山のひとつアイガー(標高3970メートル)にあるアイガー北壁と呼ばれる岩壁(高さ1800メートル)は、登攀が困難なルートとして多くの挑戦者の命を奪い《殺人の壁》と呼ばれ恐れられていた。そんな死の壁に挑む2人の若きドイツ人登山家の過酷な運命をリアリティかつ迫力あるタッチで描いていく。 アイガー北壁 映画批評・備忘録 アイガー北壁(原題: Nordwand)脚本:33点演技・演出:17点撮影・美術:19点編集:8点音響・音楽:8点合計85点 山岳映画の傑作とも名高い今作ですが、その評価に見合...
ロマンス

ノッティングヒルの恋人|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1999年公開のイギリス映画。ロンドン西部のノッティング・ヒルを舞台に、冴えない書店主とハリウッド女優の恋愛を描く。人気俳優陣の出演もあり、今なおとても人気の高いラブ・ストーリー。出演はジュリア・ロバーツとヒュー・グラントなど。韓国で、チェ・ジウ主演で、『スターの恋人』という題名でテレビドラマ化された。 ノッティングヒルの恋人 映画批評・備忘録 ノッティングヒルの恋人(原題:Notting Hill)脚本:36点演技・演出:18点撮影・美術:16点編集:9点音響・音楽:10点合計89点 エルビス・コステロが歌う『She』を聞いたら今作の映像が頭の中で流れてくるくらい映画と主題歌がシン...
西部劇

荒野の用心棒|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1964年公開のイタリア映画。二人のボスが対立するニューメキシコの小さな町に現れた凄腕のガンマン。御存じ黒澤明の「用心棒」を西部劇に翻案したマカロニ・ウェスタンの代表作。イタリアで公開された黒澤明の『用心棒』を見て感銘を受けたセルジオ・レオーネが、日本の時代劇『用心棒』を西部劇に作り変えようとしたのが始まりである。レオーネは同僚の撮影監督や脚本家たちを誘って再度『用心棒』を鑑賞、脚本執筆の参考にするために映画の台詞をそのまま書き写したと言われている。この映画の後にイーストウッド主演による『夕陽のガンマン』、『続・夕陽のガンマン』の2作が制作され、『荒野の用心棒』と合わせて「ドル箱三部作」と...
スーパーヒーロー映画

コスモボール COSMOBALL|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2020年製作のロシア映画。月が崩壊した後の地球を舞台に、命懸けのスポーツ「コスモボール」に参戦した青年を描いたロシア製SFアクション。監督は「オーガストウォーズ」のジャニック・フェイジエフ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。 コスモボール COSMOBALL 映画批評・備忘録 コスモボール COSMOBALL(原題:Vratar galaktiki)脚本:27点演技・演出:15点撮影・美術:17点編集:6点音響・音楽:8点合計73点 原題の意味は『銀河のゴールキーパー』で、ロシアのスーパーヒーロー的コミック『ギャラク...
ホラー映画

ビヨンド|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1981年公開のイタリア映画。古びたホテルの地下に隠されていた冥界と現世を繋ぐ扉をめぐり、無気味で凄惨な事件が巻き起こるスプラッターホラー。フルチが『サンゲリア』『地獄の門』に続いて発表したゾンビ映画第3弾。冒頭の凄惨なリンチシーンをはじめ、硫酸で顔面が溶ける、蜘蛛の大群が人肉を喰らう、犬に喉笛を噛み切られる、ゾンビの頭を拳銃で吹っ飛ばすなど、残酷シーンが満載である。『地獄の門』に「ダンウィッチ」が舞台として使用されたのと同様、本作でもクトゥルフ神話に登場する架空の魔術書『エイボンの書』が重要なファクターとして使用されており、物語自体もラヴクラフト作品へのオマージュとなっている。 ビヨン...
ホラー映画

サンゲリア2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1988年公開のイタリア映画。細菌兵器が生んだゾンビと軍の兵士たちが壮絶な戦いを繰り広げるカルトホラー。ルチオ・フルチ監督の『サンゲリア』の原題は「ZOMBIE2」、今作『-2』の原題は「ZOMBIE3」。共にジョージ・A・ロメロの名作『ゾンビ』とのつながりはない。ルチオ・フルチの名作『サンゲリア』の続編を自ら監督するという事でホラー・ファンの注目を浴びたが、その完成度に全てのホラー・ファンを落胆させた問題作。ルチオ・フルチは監督名でクレジットされているが、病気のため途中降板したとされている。 サンゲリア2 映画批評・備忘録 サンゲリア2(原題:Zombi 3)脚本:11点演技・演出:...
ホラー映画

サンゲリア|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1979年公開のイタリア・アメリカ合作映画。 人間を貪り喰う腐乱ゾンビの群れに世界が震撼した!日本劇場公開は1980年5月24日。ジョージ・A・ロメロ監督作『ゾンビ』の世界的ヒットを受けて製作されたゾンビ映画の一つ。登場するゾンビの見かけは『ゾンビ』や『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のように顔色や目つきが悪いだけでなく、特殊メイクでリアルに醜く腐乱させたことで注目され、フルチ監督と特殊メイクを担当したデ・ロッシの名を高めた。フルチはこの後、『地獄の門』『ビヨンド』と立て続けにゾンビ映画を製作した。邦題は流血を意味するイタリア語Sangueをもとに、配給の東宝東和が同社の大ヒット作『サス...
ファンタジー

ブラザーズ・グリム|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2005年公開のイギリス映画。グリム童話の誕生秘話を、斬新な発想のもとに映像化した大人のファンタジー作品。監督は『12モンキーズ』の天才テリー・ギリアムが務め、グリム兄弟にはのマット・デイモンと、のヒース・レジャーが扮する。“あかずきんちゃん”“ヘンゼルとグレーテル”などおなじみのキャラクターたちが登場する。 ブラザーズ・グリム 映画批評・備忘録 ブラザーズ・グリム(原題:The Brothers Grimm)脚本:33点演技・演出:16点撮影・美術:17点編集:7点音響・音楽:7点合計80点 キャスティングや編集権を巡ってテリー・ギリアム監督とプロデューサーのワインスタイン兄弟が対...
ホラー映画

ハイテンション|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2003年公開のフランス映画。とうもろこし畑に囲まれた、田舎の一軒家を襲った惨殺を描いたスプラッター・ホラー。あまりに残酷な演出とあからさまな殺人描写で日本での公開が長らく封印されてきたフランス発の究極の直球スプラッター!劇場では耐え切れずに途中で席を立つ観客が続出。あなたはこの極限恐怖体験を何分正視できるのか!? 監督は『ヒルズ・ハブ・アイズ』『ピラニア3D』などで観客を恐怖のどん底に落とし続けるアレクサンドル・アジャ。 ハイテンション 映画批評・備忘録 ハイテンション(原題: Haute Tension)脚本:29点演技・演出:17点撮影・美術:17点編集:8点音響・音楽:9点合計...
ホラー映画

ゴーストランドの惨劇|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2018年公開のカナダ・フランス合作映画。「マーターズ」のパスカル・ロジェ監督が6年ぶりにメガホンをとり、絶望的な惨劇に巻き込まれた姉妹の運命を、全編に伏線と罠を張り巡らせながら描いたスラッシャー・ホラー。ロジェ監督が作り上げた"狂気の迷宮"に、いつ迷い込んだのか。凄惨な恐怖描写は2度と見たくないが、罠にはまったあなたは必ず2回観たくなるー。 ゴーストランドの惨劇 映画批評・備忘録 ゴーストランドの惨劇(原題:Incident in a Ghostland)脚本:33点演技・演出:18点撮影・美術:18点編集:10点音響・音楽:8点合計87点 あの『マーターズ』の監督の映画だと思うと...
SFホラー

スプライス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2009年公開のカナダ・フランス合作映画。「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督が、禁断の遺伝子操作で新種の生命を創り出してしまった科学者夫婦を待ち受ける衝撃の運命を描くSFスリラー。 スプライス 映画批評・備忘録 スプライス(原題:Splice)脚本:29点演技・演出:13点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:7点合計72点 陰鬱な映像と嫌悪感を終始感じてしまうクリーチャー、それでも科学者である主人公の二人はポジティブな思考で研究対象としてみている向きがあり、彼らの感情は揺れ動きは夫婦間のすれ違いから生まれているもので研究対象のクリーチャーがそうさせているわけではないと思いま...
ホラー映画

カニバル・レザーフェイス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年製作のイギリス映画。復讐劇とカニバリズムを題材にしたスラッシャー映画。悪魔のいけにえを意識した演出はあるものの脚本的には全く異なる作品である。 カニバル・レザーフェイス 映画批評・備忘録 カニバル・レザーフェイス(原題:Escape from Cannibal Farm)脚本:11点演技・演出:9点撮影・美術:10点編集:4点音響・音楽:5点合計39点 悪魔のいけにえみたいな感じの映画と思ってみたら痛い目にあいそうなほど、異なる映画ですが原題は『人食い農場からの脱出』なので邦題がいらぬ誤解を招く原因かと思います。多くのレビューサイトで酷評されている映画ですが、ほぼ自主映画な...
ホラー映画

ミッドサマー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2019年公開のアメリカ合衆国・スウェーデン合作映画。アメリカの大学生グループが、留学生の故郷のスウェーデンの夏至祭へと招かれるが、のどかで魅力的に見えた村はキリスト教ではない古代北欧の異教を信仰するカルト的な共同体であることを知る。この村の夏至祭は普通の祝祭ではなく人身御供を求める儀式であり、白夜の明るさの中で、一行は村人たちによって追い詰められてゆく様子を描く。当初、本作はアメリカ映画協会からNC-17指定(17歳以下は鑑賞禁止)を受けたが、6週間にも及ぶ再編集の末に、R指定(17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要)へと引き下げられることになった。なお、アスター監督は現行版より30分以上...
ホラー映画

悪霊喰|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2003年公開のドイツ・アメリカ合作映画。死を前にした罪人の悪霊を喰らい、その罪から魂を開放する“罪喰い”と呼ばれる中世カトリック教会に実在した儀式をテーマにした傑作ゴシック・ホラー。「L.A.コンフィデンシャル」 「ミスティック・リバー」のブライアン・ヘルゲランド監督・脚本、ヒース・レジャー主演で贈る傑作ゴシック・ホラー! 悪霊喰 映画批評・備忘録 悪霊喰(英題:The Order、独題:The Sin Eater)脚本:27点演技・演出:12点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:7点合計67点 主演のヒース・レジャーの演技力が見もので、アイドル的な人気俳優から本格派に移り行く...
サスペンス・スリラー

es[エス]|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2001年公開のドイツ映画。数々の映画賞を受賞したシチュエーションサイコムービー。1971年にアメリカのスタンフォード大学で実際に行われたスタンフォード監獄実験を元にしたマリオ・ジョルダーノの小説『Black Box』を原作とし、ジョルダーノ本人が脚本に加わっている。映画では、新聞広告によって募集された男たちが、ドイツの大学地下に設置された擬似刑務所で、囚人と看守の役を2週間演じ続ける実験が行われる。この実験の存在を知った主人公の男(モーリッツ・ブライブトロイ)は、取材と報酬目当てで囚人としてこの実験に参加する。原題は「実験」の意。日本語版映画名の「es」とは、通常ドイツ語では「これ」また...
ミュージカル映画

アナと世界の終わり|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開のイギリス映画。本作は2010年に公開された短編映画『Zombie Musical』を長編映画化したものである。ゾンビ映画のジャンルにおいて、『アナと世界の終わり』は新しい切り口を見出した。魅力的なキャラクターのお陰で、ミュージカルとゾンビを面白く融合できていると評価を受けた。 アナと世界の終わり 映画批評・備忘録 アナと世界の終わり(原題:Anna and the Apocalypse)脚本:29点演技・演出:16点撮影・美術:14点編集:10点音響・音楽:10点合計79点 ついにゾンビ映画もミュージカル化と話題となった今作品ですが、えっミュージカル?微妙じゃないの?...
ホラー映画

ザ・ゴーレム|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2018年公開のイスラエル映画。プラハのゴーレムの伝説を題材に描いたイスラエル製ホラー。製作は2017 年の夏にウクライナのキエフ近郊で1 か月半にわたって開始され、映画の大部分は「人里離れた場所」の隔離された屋外セットで撮影されました。 ザ・ゴーレム 映画批評・備忘録 ザ・ゴーレム(原題:The Golem)脚本:25点演技・演出:14点撮影・美術:15点編集:7点音響・音楽:6点合計67点 イスラエル製の映画だけあってユダヤ人のゴーレム伝承・伝説を基にしたストーリーとなっています。フランケンシュタインと似ているという指摘があるとおり、イスラエルでもユダヤ人のフランケンシュタインと...
ホラー映画

デッド・ノート|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2014年公開のイギリス・アイルランド合作映画。公開時の邦題はデス・ノートだが現在の邦題はデッド・ノートである。新人女性警官が赴任してきた警察署で起こる一夜の惨劇を描く。 デッド・ノート 映画批評・備忘録 デッド・ノート/デス・ノート(原題:Let Us Prey)脚本:23点演技・演出:14点撮影・美術:15点編集:7点音響・音楽:7点合計66点 ゲームオブスローンズのダヴォス役の印象が強いリアム・カニンガムが謎の男を演じ、どことなくジャン・レノに似た雰囲気を感じます。また主演のポリアナ・マッキントッシュは、ウォーキングデッドのゴミ山のリーダージェイディス役で怪演を見せていましたが...
コメディ

帰ってきたヒトラー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2015年公開のドイツ映画。2014年のドイツに蘇ったアドルフ・ヒトラーが巻き起こす騒動を描く。ヒトラーが現代にタイムスリップし、人気芸人に!?ギャップに笑い、まっすぐな情熱に惹かれ、正気と狂気の一線を見失う、世にも危険なコメディ! 観る者のモラル、常識、価値観が試される! 現代社会に警告を鳴らす、世界中で売れまくりのベストセラー小説を映画化! ヒトラーに対する数々の肯定的な描写から物議を醸したが、ヴェルメシュ自身は、ヒトラーを単純に悪魔化するだけではその危険性を十分に指摘できないとし、リアルなヒトラー像を表現するためにあえてその優れた面も描き出したと述べている。 帰ってきたヒトラー 映...
ホラー映画

恐怖の廊下|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2010年製作のスウェーデンの映画。孤独な医大の留学生が引っ越し先のアパートで直面する近隣住民とのトラブルと天邪鬼な女性と出会ったことから恋敵とされ彼女に惚れる粗暴な男たちに恐怖を抱くようになっていくサイコ・スリラー映画。 恐怖の廊下 映画批評・備忘録 恐怖の廊下(原題:Isolerad(Corridor))脚本:28点演技・演出:15点撮影・美術:14点編集:7点音響・音楽:6点合計70点 見知らぬ土地に引っ越したことから始まる身近な恐怖を題材にした作品ですが、スリラー映画として最後まで見られるだけのクオリティがあります。ヒロインが特に美人でもなく主人公が超イケメンというわけでもな...
SFコメディ

宇宙人ポール|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年公開の英米仏合作映画。『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで絶大な人気を誇る迷コンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディー。陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SFへのオマージュをちりばめて描く。 宇宙人ポール 映画批評・備忘録 宇宙人ポール(原題:Paul)脚本:34点演技・演出:17点撮影・美術:15点編集:9点音響・音楽:7点合計82点 スピルバーグが太鼓判を押した、SFコメディの快作。ストーリーの大まかなプロットは『未知との遭遇』を意...
SFコメディ

ミラクル・ニール!|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2015年公開のイギリス映画。モンティ・パイソンのテリー・ジョーンズが監督を務め、他のメンバーも声優として出演している。パイソンズが揃って映画に出演するのは、1983年に公開された『人生狂騒曲』以来のことであった。またこの作品は、ロビン・ウィリアムズの最後の出演作品となった。アフレコはウィリアムズが自殺する約1ヶ月前に行われたという。 ミラクル・ニール! 映画批評・備忘録 ミラクル・ニール!(原題:Absolutely Anything)脚本:27点演技・演出:15点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:7点合計72点  サイモン・ペッグの田舎の人懐っこい感じのおっさんのような雰囲...
SFアクション

ハードコア|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2015年に公開されたロシア連邦・アメリカ合衆国共同制作のSFアクション映画。初の全編一人称視点で作られた映画である。監督のナイシュラーがフロントマンを務めるロシアのロックバンド「バイティング・エルボウズ」の楽曲のPVが話題となり、その映像を見たプロデューサーのティムール・ベクマンベトフの勧めにより、PVと同様の手法を用いて作成された。 ハードコア 映画批評・備忘録 ハードコア(原題:露:Хардкор; 英:Hardcore Henry)脚本:37点演技・演出:16点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:8点合計84点 一人称視点の映画は、まさにゲームを体感しているような映像で、...
ホラー映画

MAMA|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2013年公開のスペインとカナダの共同制作映画。アンディ・ムスキエティ監督が2008年に発表した短編映画を原作に、映画監督のギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務め、ハリウッドで長編映画化した作品。 MAMA 映画批評・備忘録 MAMA(原題:)脚本:30点演技・演出:15点撮影・美術:15点編集:7点音響・音楽:7点合計74点 ゲーム・オブ・スローンズのジェイミー・ラニスター役を好演したニコライ・コスター=ワルドー主演映画ですが、恋人役ジェシカ・チャステインも主演といってよい脚本でした。ジェシカのヒップラインに目が行ってしまうのはなんでなんだろうと思いながら見てました。見事な映像美が...
ホラー映画

デッド・フレンド・リクエスト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2016年公開のドイツ映画。充実したキャンパスライフを送る女子大生が、想像を絶する恐怖に襲われるドイツ製ホラー。ヒロインを、テレビシリーズ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」などのアリシア・デブナム=ケアリーが演じるほか、『ナルニア国物語』シリーズなどのウィリアム・モーズリーらが出演。 デッド・フレンド・リクエスト 映画批評・備忘録 デッド・フレンド・リクエスト(原題:Friend Request) 脚本:28点 演技・演出:14点 撮影・美術:13点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計70点 スリラー映画として、主人公にとって些細な事が原因で、追い詰められてい...
ホラー映画

レジデント|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2015年製作のデンマーク映画。シッチェス・カタロニア国際映画祭などで話題を集めたデンマーク製ゾンビホラー。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。 レジデント 映画批評・備忘録 レジデント(原題:Sorgenfri) 脚本:20点 演技・演出:12点 撮影・美術:15点 編集:5点 音響・音楽:5点 合計57点 なんかおもしろそう映画だなと思って見たんですが、品のあるゾンビ映画と言いましょうか、白を基調とした北欧の品のあるインテリアや内装に目が奪われてしまいます。 この作品、ほぼラスト15分程度にゾン...
サスペンス・スリラー

アクシデント|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年製作の南アフリカ・フランス合作映画。交通事故、孤立無援の谷底、謎の追跡者、生存率0.1%―『逃走車』のプロデューサーが放つ、制御不能パニック・アクション映画。 アクシデント 映画批評・備忘録 アクシデント(原題:Accident) 脚本:30点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計75点 主要キャラクターは美男美女で構成され、とことんついてない不幸連鎖が襲ってくるパニック映画とサスペンス要素を加えた作品です。劇中でも触れられているファイナル・ディスティネーションに似た演出がありますが、オカルト要素はありません。 も...
ホラー映画

人狼村 史上最悪の田舎|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2011年製作のスペイン映画。狼人間と若者の戦いを描いたアクションホラーコメディ。特集上映「“シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクション」にて劇場初公開。 人狼村 史上最悪の田舎 映画批評・備忘録 人狼村 史上最悪の田舎(原題:Lobos de Arga) 脚本:20点 演技・演出:16点 撮影・美術:14点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計62点 狼男もの作品なのですが、呪いがキーワードになっているので謎解き要素もあり、ラストのオチも良かったです。中盤からのワルノリ演出が過激でユニークなこともあり、ホラー好きには笑ってしまう演出がかなりあるんですが、ホ...
サスペンス・スリラー

ロスト・ボディ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2012年公開のスペイン映画。死体安置所から消えた女性の遺体をめぐり、次々と奇怪な現象が巻き起こるサスペンス・ホラー。2018年に韓国で『死体が消えた夜』としてリメイクされ観客動員数130万人を超える大ヒットを記録。 ロスト・ボディ 映画批評・備忘録 ロスト・ボディ(原題:El cuerpo) 脚本:34点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計77点 終わってみれば面白い映画だった。映画のスケール感はないものの、サスペンスドラマとしては良くできた脚本で中盤後半からクライマックスは見応えがある作品でした。 深夜に見てい...
ホラー映画

HUNT 餌 ハント・エサ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年に製作されたオランダ映画。狩るか?狩られるか?!猛獣と人間の生き残りをかけたリアル・ハンティング・パニック映画!オランダ映画界の名匠、ディック・マースが監督・脚本・音楽を手掛けた動物パニック・アクション。『奴の前でヒトは、、、ただのエサにすぎない。』アムステルダムの郊外で獰猛なライオンによる惨殺死体が次々に発見されるという、猛獣捕食の恐怖を描き上げる。 HUNT 餌 ハント・エサ 映画批評・備忘録 HUNT 餌 ハント・エサ(原題:Prey) 脚本:34点 演技・演出:17点 撮影・美術:14点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計80点 これはかつてのア...
コメディ

ショーン・オブ・ザ・デッド|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年にイギリスで製作されたホラー映画。ゾンビ映画の金字塔『ゾンビ』(原題: Dawn of the Dead)をパロディにした作品。突如として街に出現したゾンビの大群から恋人を救うべく立ちあがったダメ男の奮闘を描き、低予算ながらイギリスで大ヒットを記録したゾンビコメディ。ホラー映画だがコメディでもあり、ラブ・ストーリーも絡んでくるので、公開時のコピーは"Rom Zom Com"だった(Rom=Romance, Zom=Zombie, Com=Comedy)。 ショーン・オブ・ザ・デッド 映画批評・備忘録 ショーン・オブ・ザ・デッド(原題:Shaun of the Dead) ...
ホラー映画

28週後…|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2002年に公開された映画『28日後...』の続編である2007年公開のイギリスのホラー映画。人間を凶暴化させるウイルスと人間との決死のサバイバル描き、大ヒットを記録したダニー・ボイル監督作『28日後...』の続編。ウイルスがまん延してから28週後、復興の兆しが見えた世界で、恐るべき事態が再びイギリスを襲う。 28週後... 映画批評・備忘録 28週後...(原題:28 Weeks Later) 脚本:28点 演技・演出:15点 撮影・美術:13点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計71点 前作のB級映画からハリッド映画並みの予算となり、舞台や演出も派手になってい...
ホラー映画

28日後…|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2002年製作のイギリス映画。 人間を凶暴化させるウイルスが蔓延し、感染者が人々を襲ったために壊滅状態になったロンドンを舞台に、生き残った人々のサバイバルを描いたダニー・ボイル監督、アレックス・ガーランド脚本によるSFホラー映画。アメリカSF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーと呼ばれる第30回サターン賞(2003年度)の最優秀ホラー映画賞を受賞した。 28日後... 映画批評・備忘録 28日後...(原題:28 Days Later) 脚本:30点 演技・演出:15点 撮影・美術:14点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計75点 2000年代映画界の寵児となった...
コメディ

T2 トレインスポッティング|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2017年公開のイギリスの映画。1996年の映画『トレインスポッティング』の21年ぶりの続編。ドラッグにはまった明日なき若者たちの日常をスタイリッシュな映像&サウンドを駆使して描き、当時、世界中の若い観客に愛された「トレインスポッティング」。大胆にも、当時は若かった登場人物たちの20年後を描いた続編が本作。 T2 トレインスポッティング 映画批評・備忘録 T2 トレインスポッティング(原題: T2 Trainspotting) 脚本:29点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計75点 キャリアを積んだスタッフとキャストがどのよ...
ホラー映画

サスペリアPART2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1975年公開のイタリアのダリオ・アルジェント監督によるサスペンス映画。 本作公開時のキャッチフレーズは「約束です!決してひとりでは見ないでください」 アルジェント独自のカメラワーク、演出、そして酷い殺人シーンがサスペンスとしての雰囲気を表すとともにホラー映画のような恐怖を伝えるのが特徴的。また本作の最大の特徴でもある“重要なものを見ているのにもかかわらず見過ごしている”という監督の初監督作品『歓びの毒牙』のオマージュとされる映像トリックはラストで真実を知った際、犯人とは別の驚きを与える。音楽はのちにアルジェント作品の常連となるゴブリンが初めて手掛ける。アルジェント最高傑作と評される作品。...
ホラー映画

悪霊のはらわた|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2013年公開のスウェーデン映画。スウェーデン発の決して死なない悪霊との戦いを描いたスプラッター・ホラー!にして「死霊のはらわた」ほぼパクリのオマージュ作品。 悪霊のはらわた 映画批評・備忘録 悪霊のはらわた(原題:Vittra) 脚本:20点 演技・演出:15点 撮影・美術:16点 編集:7点 音響・音楽:6点 合計64点 死霊のはらわたを意識して撮られていることは間違いない作品であり、邦画などに見られるパクリ・オマージュと比較すれば非常に良くできた作品であることは間違いない。 ラスト以外は、満足できる描写と展開で、グロさも一級品の出来栄えに見える。この手の作...
SFアクション

バイオハザードIII|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2007年に公開されたアメリカ・イギリス・ドイツの合作映画。バイオハザードシリーズ3作目。原題の「Extinction」は「絶滅」を意味する。ウィルスによる未知の人災が進み、荒れ果てた砂漠のラスベガスに舞台を移した本作では、アンブレラ社の陰謀に勇敢に立ち向かう女戦士アリスの過酷な運命が描かれる。 バイオハザードIII 映画批評・備忘録 バイオハザードIII(原題:Resident Evil: Extinction) 脚本:10点 演技・演出:15点 撮影・美術:18点 編集:7点 音響・音楽:7点 合計57点 2の出来栄えが良かった事から3作目に期待するファンの熱...
SFアクション

バイオハザードII アポカリプス|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2004年にイギリスで制作されたホラーアクション映画。サブタイトルの『アポカリプス』とは、『黙示録』を意味する。『黙示録』とは新約聖書における最後の一書のことであり、そこには世界の破滅やイエス・キリストの再来などの預言的内容が象徴的表現で描かれている。 バイオハザードII アポカリプス 映画批評・備忘録 バイオハザードII アポカリプス(Resident Evil: Apocalypse) 脚本:30点 演技・演出:16点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:8点 合計78点 シリーズ最高傑作(個人的には)。作品の世界観や設定の一部を取り入れただけのオリジ...
SFアクション

バイオハザード|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2002年公開のイギリス映画。人気ゲームソフト『バイオハザード』を「ジャンヌ・ダルク」のミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化したSFアクション・スリラー。研究中の兵器ウィルスが蔓延し、ゾンビ化した人間があふれる巨大研究所内を舞台に、壮絶なサバイバル戦を描く。後に夫婦となる監督・脚本のポール・W・S・アンダーソンと主演のミラ・ジョヴォヴィッチは共に原作のファンで、自ら望んで本作に携わった。 バイオハザード 映画批評・備忘録 バイオハザード (原題:Resident Evil) 脚本:25点 演技・演出:15点 撮影・美術:15点 編集:7点 音響・音楽:8点 合計70点 ...
ロマンス

血と砂|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1989年公開のスペイン映画。アンダルシア地方を舞台に、スペインの人々が対峙する“光と影”を、闘牛を通して鮮やかに映し出したドラマ。シャロン・ストーンの大胆なSEXシーンが注目を集め、後の作品である『氷の微笑』に抜擢されます。ヴィセンテ・ブラスコ・イバニェスの小説『血と砂』を'1922年、'1941年に続く3度目の映画化。 血と砂 映画批評・備忘録 血と砂(英題:BLOOD AND SAND) 脚本:15点 演技・演出:11点 撮影・美術:12点 編集:6点 音響・音楽:6点 合計50点 いわゆるリメイク作でもある今作だけど、過去の作品と違いエロスに特化したものと...
ホラー映画

武器人間|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2013年制作のオランダ・アメリカ合衆国・チェコ合作のアクション・ホラー映画。フランケンシュタインの末裔のマッドサイエンティストが創り出した、死体に様々な機械を合体させた不死身の兵士が大暴れする恐怖をファウンド・フッテージの手法で描いた作品。 武器人間 映画批評・備忘録 武器人間(原題:Frankenstein's Army / Army of Frankenstein) 脚本:20点 演技・演出:12点 撮影・美術:14点 編集:7点 音響・音楽:5点 合計58点 監督は、物語を描きたいのではなく武器人間(フランケンシュタインの兵士たち)を表現したかったんだね!...
ホラー映画

マーターズ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2008年に公開されたフランスとカナダのスプラッター映画。マーターズ(Martyrs)。それは”殉教者”または”犠牲者”を指し、古くは”証人”を意味する言葉。2人の美少女を待つ、あまりにも過酷で凄惨な運命を描いている。この映画は、描写されている暴力のレベルに関して、『インサイド』(2007年)に似た新時代のフランスのホラー映画の新しい例として分類されました。また批評の中には、「拷問ポルノは生々しく、残忍で、意地悪で陰惨で、誰の好みにも合わない。」といった言葉を浴びせられました。一方でダリオ・アルジェントは「素晴らしい。これは、ホラー映画の新しい形だ。」と評し、フランク・ヘネンロッターは「オチが...
ホラー映画

ディセント2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2009年公開のイギリス映画。スティーブン・キングが絶賛し、この10年で最高のホラーと謳われた傑作ホラー『ディセント』の続編。前作の監督のニール・マーシャルは製作総指揮に回り、編集のジョン・ハリスが監督する。 ディセント2 映画批評・備忘録 ディセント2(原題:The Descent Part 2) 脚本:32点 演技・演出:14点 撮影・美術:15点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計76点 前作の余韻があり、あっという間に物語に引き込まれてしまう。前作よりも洞窟の全体像が分かりやすくするため、前作に比べると映像が明るくなっている。かといって恐怖感が無くなってい...
ホラー映画

ディセント|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2005年公開のイギリス映画。スティーブン・キングが大絶賛したニール・マーシャル監督が放つホラーサスペンス。地下洞窟へ冒険旅行に出掛けた6人の女性たちが、落盤により出口は塞がれ、想像を絶する恐怖に襲われる物語。 ディセント 映画批評・備忘録 ディセント(原題: The Descent) 脚本:35点 演技・演出:16点 撮影・美術:15点 編集:9点 音響・音楽:7点 合計82点 序盤の事故シーンや後半の白昼夢でびっくりさせられるリアルさを感じる演出が怖い。監督がエイリアンやシャイニングの影響を受けたと語っている通り、白昼夢や暗所、狭い空間でモンスターに遭遇すると...
ホラー映画

デモンズ2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1986年公開のイタリア映画。閉鎖された映画館で悪魔と戦う人々を描いた『デモンズ』の続編である。プロデューサーはダリオ・アルジェント、監督は前作と同じランベルト・バーヴァ。 デモンズ2 映画批評・備忘録 デモンズ2(原題:Demoni 2: L'incubo ritorna) 脚本:34点 演技・演出:16点 撮影・美術:16点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計81点 前作は劇場で上映されている映画から起こる惨劇が、テレビで放送されている映画から起こる惨劇に変わっている。テレビから飛び出してくるシーンは、「リング」よりこの映画の方が早かった。 リングの演出はポ...
ホラー映画

デモンズ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

製作国はイタリアで、1985年に公開された(日本では1986年)。続編として『デモンズ2』がある。ダリオ・アルジェント製作総指揮、ランベルト・バーヴァ監督作品のイタリア映画。 閉鎖された映画館で、悪魔と謎の仮面男に招かれた人々が戦うホラーストーリー。いわゆるゾンビものの作品として知られることが多いが、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトのクトゥルフ神話を基盤にしているのが本当のところである。またスプラッター映画としての位置付けも高く、特殊メイクが多用された作品でもある。 デモンズ 映画批評・備忘録 デモンズ(原題:Demoni) 脚本:31点 演技・演出:14点 撮影・...
ホラー映画

道化死てるぜ!|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2012年公開のアイルランド映画。アイルランド発、死から蘇ったピエロの残忍な復讐劇を描く戦慄のゴアスラッシャー作品。世界最古&最大のファンタスティック映画の祭典、シッチェス映画祭公認イベントである『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2013』にて全国劇場公開された話題作! 道化死てるぜ! 映画批評・備忘録 道化死てるぜ!(原題:Stitches) 脚本:33点 演技・演出:12点 撮影・美術:14点 編集:8点 音響・音楽:7点 合計74点 13日の金曜日とシン・シティを組み合わせたようなスプラッター描写が、ユニークで面白い。ピエロならではの...
サスペンス・スリラー

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2009年公開のフランス映画。木村拓哉が、ハリウッド俳優ジョシュ・ハートネット、韓国の大スター、イ・ビョンホンと共演したサスペンス超大作。キリストの受難を題材のベースのおき、木村拓哉が演じる他人の傷や痛みを自分の体に引き受ける特殊能力を持つ男をめぐり、香港マフィアも巻き込む壮絶な逃走劇がアメリカ、フィリピン、香港をまたぐ壮大なスケールで展開するバイオレンス映画。 アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 映画批評・備忘録 アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(原題:I Come with the Rain) 脚本:30点 演技・演出:18点 撮影・美術:17点 編集:5点 音響・音楽:7...
犯罪(クライム)

ドーベルマン|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1997年公開のフランス映画。オランダ出身の映像作家ヤン・クーネンがクエンティン・タランティーノに触発されてメガホンを取ったバイオレンス・コミック・アクション作品。大友克洋や押井守など、ジャパニメーション・ファンを公言するヤン監督の世界観が炸裂。コミック感覚とデジタル・ロックが融合し、パンキッシュな映像を展開させる。 ドーベルマン 映画批評・備忘録 ドーベルマン(原題:Dobermann) 脚本:30点 演技・演出:17点 撮影・美術:16点 編集:10点 音響・音楽:10点 合計83点 正気で撮った映画とは思えない。ものすごくぶっ飛んだ映像と演出、音楽も素晴らし...
犯罪(クライム)

トレインスポッティング|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1996年公開のイギリス映画。アーヴィン・ウェルシュの同名小説の映画化。スコットランドを舞台に、ヘロイン中毒の若者達の日常が斬新な映像感覚で生々しく描いた新感覚ドラマ。本国イギリスを中心とするヨーロッパはもとより、アメリカ、日本でも大ヒットとなった。当時まだ無名だったユアン・マクレガーの出世作でもある。なお、原作者のアーヴィン・ウェルシュも端役で出演している。印象的な蛍光オレンジのポスターも若者を中心に人気を集めた。 トレインスポッティング 映画批評・備忘録 トレインスポッティング(原題:Trainspotting) 脚本:36点 演技・演出:18点 撮影・美術:16点 編...
SFホラー

スペースバンパイア|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1985年に制作されたイギリスのSFホラー映画。宇宙から地球へ侵入したバンパイアの恐怖を描く。英国文壇の鬼才コリン・ウィルソンの戦慄怪奇小説「宇宙ヴァンパイアー」を原作に、脚本をダン・オバノン(『エイリアン』『ブルーサンダー』『バタリアン』)とドン・ジャコビー(『フィラデルフィア・エクスペリメント』『スーパー・マグナム』)が執筆し、トビー・フーパーを監督に据え、当時のSFXの粋を集めて作り上げた作品である。製作はキャノンフィルムで一時代を築いたメナハム・ゴーラン&ヨーラン・グローバスコンビという超一流が集結。そしてSFXではジョン・グレイズマーク(『2001年宇宙の旅』)、ジョン・ギャ...
コメディ

その男ヴァン・ダム|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

2008年のベルギー・ルクセンブルク・フランスの合作映画。自虐的コメディを題材とする。あえてハリウッド映画でないのがミソであり、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが自らを演じたセルフ・パロディ映画である。自らの落ちぶれっぷりを積極的に映画のネタとして取り入れており、随所に自虐的なギャグが散りばめられている。 その男ヴァン・ダム 映画批評・備忘録 その男ヴァン・ダム(原題:JCVD) 脚本:28点 演技・演出:12点 撮影・美術:12点 編集:6点 音響・音楽:5点 合計63点 ジャン=クロード・ヴァン・ダム本人役で出演している今作。自身の自虐エピソードを笑いに変えて表...