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デイライト|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

映画 デイライト
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1996年公開のアメリカ合衆国の映画。海底トンネルの大事故に遭遇した人々と、彼らの救出に向かった元救助隊員の決死のサバイバルを描いたパニック・アクション超大作。撮影の為に実際にトンネルが建造されてトンネル内での撮影が行われた。トンネル事故のシーンは特撮と当時最新のVFXが交互に使われ、リアルティあるトンネル事故のシーンが描かれている。主演は「暗殺者」のシルヴェスター・スタローン。共演は「ヒート」のエイミー・ブレネマン、「ライジング・サン」のスタン・ショウ、「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、「ウッディ・アレンの重罪と軽罪」のクレア・ブルーム、「クルーレス」のダン・ヘダヤ、そして「ロッキー5」にも出演したスタローンの実子、セイジ・スタローンほか。

デイライト 映画批評・備忘録


デイライト(原題:Daylight)

脚本:31点
演技・演出:16点
撮影・美術:16点
編集:8点
音響・音楽:9点
合計80点

ジーン・ハックマン主演の『ポセイドン・アドベンチャー』との類似点が数多くあるものの、パニックが起こる舞台(場所)が異なりアクション俳優であるスタローンが主演で、演出面では独自性も多くあります。これはこれでありという出来栄えで見応えは十分にありますし、スタローンの人間味溢れる演技が良く、ストーリーは単純であるものの味わい深い作品なので、また見たくなる映画です。売れっ子になるまえのが出演しています。彼の役は、運動神経抜群の社長が自力で脱出を試みるも失敗する演出ですがいい味を出しています。

※ポセイドン・アドベンチャーについて
豪華客船が航海の途中、大晦日の夜を祝うため多くの客が乗り合わせていた時に巨大な津波が押し寄せ船は転覆。パニック状態に陥った乗客たちの中で、たまたま乗り合わせていた牧師が生き残った乗客たちを脱出へと導いていく、その苦難と悲劇の物語である。

ポセイドン・アドベンチャー|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画
1972年公開のアメリカ合衆国の映画。1969年に発表されたポール・ギャリコの小説および、それを元にした映画・映像作品。 豪華客船が航海の途中、大晦日の夜を祝うため多くの客が乗り合わせていた時に巨大な津波が押し寄せ船は転覆。パニック状態に陥った乗客たちの中で、たまたま乗り合わせていた牧師が生き残った乗客たちを脱出へと導いていく、その苦難と悲劇の物語。 ポセイドン・アドベンチャー 映画批評・備忘録 ポセイドン・アドベンチャー(原題:The Poseidon Adventure) 脚本:39点 演技・演出:19点 撮影・美術:19点 編集:10点 音響・音楽:10点 合計...

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デイライト あらすじ(ネタバレ)

アメリカ最大の都市、NYのマンハッタン島とニュージャージーを結ぶ海底トンネル。夕刻のラッシュアワー時に逃走中の暴走車が起こした事故がトンネル内の車に次々と飛び火し、危険な産業廃棄物を運搬中の車も巻き込まれて大爆発が発生。トンネルの出口は塞がれ、数百人の人々が中に閉じ込められた。紅蓮の炎は人々を焼き尽くし、有毒なガスと煙がトンネル内に充満する。逆巻くハドソン川の下、もろくなったトンネルは急速に崩落を始め、生存者たちの生命は風前の灯火だった。すぐさまEMS(緊急医療班)が出動するが事態は悪化する一方で、内部の酸素はあと3時間しかもたない。

偶然、現場付近に居合わせたタクシー運転手で元EMSのチーフだった男、キキット・ラトゥーラは、交通局司令室のバセット、かつての同僚で現在はEMSの副隊長のフランクを説得し、事故現場へ危険も顧みずに飛び込む。彼は以前、任務中に部下を含む3人の人間を死なせた過去があり、それ以来自責の念にとらわれ続けていた。

巨大な通風口を通ってたどり着いた内部には、売れない女性脚本家のマデリーン、交通局の警備員ジョージ、CMタレントのロイ、息子を亡くしてから愛犬クーパーを溺愛するロジャーとエレノアの老夫婦、家族旅行の途中だったスティーヴンとサラと娘のアシュレイ、少年院に移送される途中中のヴィンセント、ラトーニャ、ミッキー、カディームらが生存していた。キットは並行する反対側のトンネルへの連絡通路から脱出しようと試みるが、功をあせるロイのために通路は崩壊し、ロイも犠牲となった。

一方、地上ではNY市の土木課が先導してドリルによる削岩作業を強行し、圧力のバランスが崩れる。トンネル内では浸水が始まり、キットたちは濁流のような水の脅威にさらされた。キットはパニックに襲われた人々に冷静に対処し、肉体と知力を振り絞って危機に取り組む。そんな時、ジョージが首の骨を折る重傷を負った。

キットは、このトンネルを工事した際に作業員たちの宿舎があったことに思い当たる。だが、そこへは水の中を通っていかねばならない。ジョージはキットにブレスレットを渡すと、交通局の通信部にいる恋人グレースに渡してほしいと頼み、「こんな暗闇から一刻も早く出て、デイライトを目指せ」と言う。キットは苦渋に満ちた決断を下して、彼を置き去りにした。宿舎にも浸水が始まり、エレノアが体温低下で死亡する。宿舎にあった簡易礼拝堂の後ろに、外部への通路があることを発見したキットは残された人々を逃がすが、彼とマデリーンだけが取り残されてしまった。

キットは残された手段として、爆薬でトンネルの天井を吹き飛ばし、その圧力でハドソン川に飛び出そうとする。一か八かの賭けは見事に成功し、二人は九死に一生を得た。キットはグレースにジョージの形見を渡し、マデリーンをしっかり抱きしめながら病院に運ばれていった。

デイライト スタッフ

製作総指揮:
製作:,,
監督:
脚本:
撮影:
プロダクション・デザイナー:
フィジカル&メカニカル特殊効果:
セット・デコレーター:
編集:
衣装:
音楽:
主題歌:ドナ・サマー&ブルース・ロバーツ「Whenever There Is Love(愛があれば~デイライトより)」
スタント・コーディネーター:
特殊効果:,
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ

デイライト キャスト

キット・ラトゥーラ
元救助隊チーフだったタクシー運転手。たまたま入り口付近でトンネル事故に遭遇。救助隊達と協力して、単身トンネル内部に救助に向かう。現役時代のころにも大惨事に遭った経験があり、その時に判断の誤りで仲間を死なせ自分のみ助かってしまったことが、彼を自己犠牲に駆り立てていた。

マデリーン・トンプソン
舞台専門の脚本家。妻子持ちの相手と不倫や執筆のスランプ状態から自暴自棄になり、街を出るためトンネルを通ろうとして事故に遭遇する。トンネル爆発時は内部の中盤あたりにいた。他の生存者達がキットの過去を知り彼に対して不信感を露にする中、唯一キットの事を信じて協力し始める。

ジョージ・タイレル
仕事中監視カメラ越しに、同僚の恋人が忘れて行ったブレスレットを見せ付け、恋の語らいをするトンネル警備員。事故後も自らの犠牲も顧みず献身的にラトゥーラや生存者をサポート。

ロイ・ノード
大手のスニーカーメーカー、テレトリービヨンド社の社長。勝負師で自信家。重役と企画会議の後、渋滞を避けるためトンネルを利用していた。トンネル爆発時は中盤を通過しており、同乗していたマネージャーは即死する。独自の判断で出口を探しだそうとするが、ラトゥーラに戻るよう説得される。しかし、既に手遅れで瓦礫の崩落に撒き込まれ絶命する。テレビにも出演する有名人で、CMなどで知られるそのキャラクターは、ラトゥーラが到着するまで生存者の生きる希望になっていた。

トリリング夫妻
エレノア・トリリング:
温厚な性格。水温による低体温症の悪化とクーパーを失った悲しみのあまり静かに息を引き取る。
ロジャー・トリリング:
死亡したエレノアともに死のうと考えるが、キットとマイキーの説得により生きていたクーパーと共に生きる決意をする。

クライトン一家
スティーヴン・クライトン:
以前に不倫をしていた事で家族環境は冷めている。初めはキットに反抗するが、ジョージらと共に協力的になる。
サラ・クライトン:
医者で過去にキットの起こした事故を新聞で読んでいた。ヒステリックな性格。
アシュレイ・クライトン:ダニエル・ハリス
常にビデオカメラで撮影をしている。

若い囚人たち
ラトーニャ:
護送車に乗っていた囚人の一人。唯一の女性。ネズミが苦手。
カディーム:
護送車に乗っていた囚人の一人。強盗で逮捕された。一人逃げ出そうとしたヴィンセントを殺害しようとして爆発に巻き込まれ死亡。
マイキー:
護送車に乗っていた囚人の一人。臆病な性格。
ヴィンセント:
護送車に乗っていた囚人の一人。インチキ携帯電話の売買で逮捕された。

トンネル外の人物
フランク・クラフト:
EMS副隊長。キットには協力的。
ノーマン・バセット:
交通局局長。初めはキットを煙たがったが、彼を信頼し協力をする。
ブルーム:
EMS所属の女性隊員。キットには協力的。
デニス・ウィルソン:
EMS隊長。助言をするキットに反抗し、通路の崩壊で下敷きとなった。
グレイス・キャロウェイ:
交通局員。ジョージとは恋人関係。
ミス・ロンドン:ローズマリー・フォーサイス
ニューヨーク市の役人。ドリルによる削岩作業を強行する。

デイライト 予告編


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