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ネバー・セイ・ダイ|すご腕の外国人暗殺部隊と和平工作を阻止するテロリストとの壮絶な闘いを描く!

ネバー・セイ・ダイ
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ネバー・セイ・ダイは、2001年製作のアメリカ合衆国の映画。すご腕の外国人暗殺部隊と和平工作を阻止するテロリストとの壮絶な闘いを描くハード・アクション。主演は「ハイランダー」シリーズのクリストファー・ランバート。原題と異なる邦題の意味は、Never say die=弱音を吐くな、悲観するな。の意。

ネバー・セイ・ダイ 映画批評・評価・考察


ネバー・セイ・ダイ(原題:The Point Men)

脚本:24点
演技・演出:15点
撮影・美術:13点
編集:7点
音響・音楽:5点
合計64点

クリストファー・ランバートの主演映画の中では、異色とも思える作品です。ランバートの演技は悪くないと思うのですが、その他の出演者の演技力が無いのか、セリフがいまいちなのか・・・キャラクターが立っていません。全体的にロケーションなどお金が掛かっているように思えるのですが、B級映画のクオリティなんですよね。

ネバー・セイ・ダイ あらすじ

世界を恐怖に震え上がらせたアラブ系テロリスト、アマー・カミールを追い続ける外国人暗殺部隊。ルクセンブルクでアマーの暗殺に成功するが、メンバーのひとり、トニーだけはその男がアマー本人ではないことを見破る。やがて彼は、整形によって新しい顔を得たアマーの次なる標的が和平会議と知り、驚愕する。PLOによる和平会議の会場へ急行するトニーだが、果たして最悪のテロ計画を阻止することが出来るのか?

ネバー・セイ・ダイ スタッフ

監督:ジョン・グレン
脚本:リプレイ・ハイスミス,スティーブン・ハートフ
原作:スティーブン・ハートフ
製作総指揮:ロメイン・シュローダー
製作:シルビオ・ムラグリア,アビ・ネッシャー,トム・リーブ
撮影:アレック・ミルズ
編集:マチュー・グレン
配給:K2エンタテインメント

ネバー・セイ・ダイ キャスト

トニー・エックハルト:クリストファー・ランバート
マディ・ホープ:ケリー・フォックス
アマール・カミル:ヴィンセント・リーガン
ジョージ・マスード:オリバー・ヘイデン
ホルスト:カル・マッカインチ
ピーター・ハウザー:ニコラ・ド・プルイセネール
ベニー・バウム:ドナルド・サンプター
フランシー・ケルン:マリアム・ダボ

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