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ジュニア|アーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デビートの凸凹コンビによる、「男性妊娠」コメディー

映画 ジュニア
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ジュニアは、1994年公開のアメリカ合衆国の映画。新薬開発のため自ら実験台となり、世界初の″妊夫″となった博士が巻き起こす騒動を描いたコメディ。監督アイヴァン・ライトマン、主演アーノルド・シュワルツェネッガー、ダニー・デヴィートの「ツインズ」のトリオが再結集。いかついシュワルツェネッガーが妊娠を契機に母性に目覚め、仕種や言動、さらには精神的にも女性らしくなるあたりの珍演が笑いを誘う。

ジュニア 映画批評・評価・考察


ジュニア(原題:Junior)

脚本:24点
演技・演出:16点
撮影・美術:15点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計70点

米国では、不発した映画でしたが、世界ではヒットした珍しい映画です。キリスト教圏では受け入れられない倫理観のようでコメディとして受け入れるには抵抗があるようです。Netflix『ヒヤマケンタロウの妊娠』でも同様の現象があるので価値観で評価が大きく変わってしまう映画のように思います。

ダニー・デヴィートとエマ・トンプソンがとても良い演技をするので、シュワちゃんのコントのような演技でも一級品のコメディに整ってしまえるのは見事でした。


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ジュニア あらすじ(ネタバレ)

アレックス・ヘス(アーノルド・シュワルツェネッガー)とラリー・アーボガスト(ダニー・デヴィート)の両博士は、女性の子宮の中に遺伝子を移すことによって流産を克服するという、画期的な新薬エクスペクティンの研究開発に取り組んでいた。だが、ほとんど完成していたにもかかわらず、大学の委員会から人体実験を反対され、目前でプロジェクトは中止に。ショックを受けたアレックスは故国に帰ろうとするが、ラリーは思い止まらせる。彼の説得で、アレックスは自ら新薬の人体実験を試みる。

そんな折り、卵子の冷凍保存を研究しているダイアナ・レディン博士(エマ・トンプソン)が研究所に赴任してきた。ラリーは深夜、研究所に忍び込み、彼女の冷凍保存器から、ラベルに「ジュニア」と書かれた卵子を盗み、アレックスには黙って実験に使用する。結果は良好で、妊娠の兆候が認められた彼は、次第にお腹の子を愛しく感じ始める。彼は実験を続行して出産することを決意し、ラリーに男女どちらでもジュニアと名付けると言う。彼の堅い決意にラリーも協力を約束。2人の行動を怪しむ研究所の所長ベインズ(フランク・ランジェラ)は実験が続けられていたことを知る。

一方、アレックスとダイアナは急接近し、いいムードになり、ついに彼は彼女に妊娠の事実を打ち明ける。ところが、卵子は彼女自身のものだったことが判明。怒る彼女と喧々囂々のところへベインズが現われ、お腹の子供の所有権は大学にあると宣言。

アレックスは妊娠7カ月の体を抱えて逃げ出し、ラリーの協力で妊婦のための保護施設に姿を隠した。やがてダイアナが彼を訪ね、2人で子供を育てようと言う。

やがて陣痛が始まり、ラリーは待ち構えるベインズを機転を利かせてうまくやりすごし、アレックスの子供を取り上げた。同時に、彼の別れた妻アンジェラ(パメラ・リード)も産気づき、子供が無事生まれた。一年後、アレックス夫妻とジュニア、よりが戻ったラリー夫妻とその子供の4人が、海岸で楽しく遊ぶ姿があった。

ジュニア スタッフ

監督:アイヴァン・ライトマン
脚本:ケヴィン・ウェイド,クリス・コンラッド
製作:アイヴァン・ライトマン
製作総指揮:ジョー・メジャック,ダニエル・ゴールドバーグ,ビヴァリー・キャメイ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影:アダム・グリーンバーグ
編集:ウェンディ・グリーン・ブリクモント,シェルドン・カーン
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ,UIP

ジュニア キャスト

アレックス:アーノルド・シュワルツェネッガー
ラリー:ダニー・デヴィート
ダイアナ:エマ・トンプソン
ノア:フランク・ランジェラ
アンジェラ:パメラ・リード
ルイーズ:アイダ・タートゥーロ
ネッド:ジェームズ・エックハウス
ウィロー:ミーガン・カヴァナー

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