スポンサーリンク

スパイダーマン|映画予告編・ポスター・キャスト・あらすじ(ネタバレ)批評・考察

スパイダーマン
この記事は約5分で読めます。

2002年公開のアメリカ合衆国の映画。「マーベル・コミック」のスタン・リー原作の、同名のアメリカン・コミックである『スパイダーマン』の実写映画化作品。北米における大ヒット作の基準値である興行収入1億ドルを公開1週目のオープニング成績のみで達成した初めての作品であり、最終的には北米だけで4億ドルを記録した。映画化の企画自体は以前からあったが、壁に張り付き、スパイダー・ウェブで街を縦横無尽に飛び回るスパイダーマンの姿を実写映像化するのは技術的に困難といわれていた。21世紀になりCGをはじめとする特撮技術が進歩した事により、映画化が可能となった。監督には当初ジェームズ・キャメロンの名が挙がっていた。

スパイダーマン 映画批評・備忘録


スパイダーマン(原題:Spider-Man)
脚本:34点
演技・演出:17点
撮影・美術:17点
編集:10点
音響・音楽:10点
合計88点

このスパイダーマンが一番好き!と思える愛されるキャラクター像とサム・ライミ監督の”らしさ”を残しつつB級ではなく壮大なエンターテイメント作品として仕上がっている。音楽担当のダニー・エルフマンが作品を盛り上げるのに大きく貢献している。トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコは一躍売れっ子俳優となった。ウィレム・デフォーは特殊メイクなしで圧倒的表現力(顔芸)でゴブリンを演じ切っている。

amazonプライム・ビデオ

スパイダーマン あらすじ

両親を早くに亡くし、伯父夫妻に育てられたピーター・パーカー(演:トビー・マグワイア)。ミッドタウン高校に通う彼は、科学好きで人一倍オクテ。隣に住む幼なじみのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)(演:キルスティン・ダンスト)にもなかなか思いを告げられず、学校でも酷いイジメを受ける、悶々とした毎日を送っていた。
ある日、ピーターは社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れ、そこで遺伝子改良を施された「スーパースパイダー」に噛まれてしまう。激しい悪寒に襲われるピーターだったが、翌朝目覚めるとその体には驚異的な視力と体力が備わっていた。さらには手首からクモの糸が飛び出し、手のひらから生えた細い毛により指先だけで壁をよじ登れるようになっていた。
私利私欲のためにその力を使ったピーターだったが、愛するベン伯父さんを強盗に殺されてしまう。力の代償を深く受け止めたピーターは正義のために尽くすことを決意。高校を卒業した彼は、特注のスーツを身に纏い「スパイダーマン」としてニューヨークにはびこる悪と闘い、人命を救助する毎日を送ることになる。
そして同じ頃、軍事企業「オズコープ」の実験室でまたひとりの怪人が誕生しようとしていた。「オズコープ」の社長であり、ピーターの親友ハリー(演:ジェームズ・フランコ)の父親であるノーマン・オズボーン(演:ウィレム・デフォー)が実験用のパワー増強剤を自ら服用したのだ。ライバル企業との競争や重役たちに追い詰められストレスを溜めていたノーマンは、薬の副作用で別人格が覚醒し「グリーン・ゴブリン」となり、自分の私利私欲の為に暴走を始める。
互いの正体を知らない2人の、摩天楼を巻き込んだ激しい対決が始まろうとしていた。

スパイダーマン スタッフ

監督:サム・ライミ
脚本:デヴィッド・コープ
原作:スタン・リー,スティーヴ・ディッコ
製作:イアン・ブライス,ローラ・ジスキン
製作総指揮:アヴィ・アラッド,スタン・リー
音楽:ダニー・エルフマン
撮影:ドン・バージェス
編集:ボブ・ムラウスキー,アーサー・コバーン
製作会社:コロンビア映画,ローラ・ジスキン・プロダクションズ,マーベル・エンタープライゼズ

スパイダーマン キャスト

ピーター・パーカー / スパイダーマン:トビー・マグワイア
ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン:ウィレム・デフォー
メリー・ジェーン・ワトソン(MJ):キルスティン・ダンスト
ハリー・オズボーン:ジェームズ・フランコ
ベン・パーカー:クリフ・ロバートソン
メイ・パーカー:ローズマリー・ハリス
J・ジョナ・ジェイムソン:J・K・シモンズ
ジョセフ・”ロビー”・ロバートソン:ビル・ナン
ベティ・ブラント:エリザベス・バンクス
ホフマン:テッド・ライミ
フラッシュ・トンプソン:ジョー・マンガニエロ
ストローム博士:ロン・パーキンス
スローカム将軍:スタンリー・アンダーソン
ヘンリー・バルカン:ジャック・ベッツ
マクシミリアン・ファーガス:ゲリー・ベッカー
フィリップ・ワトソン:ティム・デザーン
マデリーン・ワトソン:テイラー・ギルバート
ボーン・ソー・マッグロー:ランディ・サベージ
リングアナ:ブルース・キャンベル
受付嬢:オクタビア・スペンサー
スーパースパイダーの説明をする教師:ウナ・デーモン
逃げる男:スタン・リー
プロモーター:ラリー・ジョシュア
運転手:ピーター・アッペル
教師:シャン・オマー・ヒューイ
エンリケ:ルー・トーレス
デニス・キャラディン:マイケル・パパジョン

スパイダーマン 予告編・無料動画


amazonプライム・ビデオ

スパイダーマン 映画シリーズ

スパイダーマン|映画予告編・ポスター・キャスト・あらすじ(ネタバレ)批評・考察
2002年公開のアメリカ合衆国の映画。「マーベル・コミック」のスタン・リー原作の、同名のアメリカン・コミックである『スパイダーマン』の実写映画化作品。北米における大ヒット作の基準値である興行収入1億ドルを公開1週目のオープニング成績のみで達成した初めての作品であり、最終的には北米だけで4億ドルを記録した。映画化の企画自体は以前からあったが、壁に張り付き、スパイダー・ウェブで街を縦横無尽に飛び回るスパイダーマンの姿を実写映像化するのは技術的に困難といわれていた。21世紀になりCGをはじめとする特撮技術が進歩した事により、映画化が可能となった。監督には当初ジェームズ・キャメロンの名が挙がっていた。...
スパイダーマン2|映画予告編・ポスター・キャスト・あらすじ(ネタバレ)批評・考察
2004年公開のアメリカ合衆国の映画。世界中を熱狂させた前作から約2年、待望の続編。本作では、スパイダーマンとして活躍する一方、普通の青年としての日々に、もがき悩む等身大のヒーロー、ピーター・パーカーの前に、新たなる強敵“ドック・オク”が現れる。最先端のVFXが高く評価され、第77回アカデミー賞において視覚効果賞を受賞した。 スパイダーマン2 映画批評・備忘録 スパイダーマン2(原題:Spider-Man 2) 脚本:39点 演技・演出:19点 撮影・美術:20点 編集:10点 音響・音楽:10点 合計98点 サム・ライミ監督スパイダーマン3部作の中で最も評価され...
スパイダーマン3|映画予告編・ポスター・キャスト・あらすじ(ネタバレ)批評・考察
2007年公開のアメリカ合衆国の映画。2002年の『スパイダーマン』、2004年の『スパイダーマン2』に続く、サム・ライミ監督版スパイダーマン三部作の第3作目(最終作)となる。スパイダーマンがニューヨークを舞台に、史上最強の新たなる敵に立ち向かう。監督は前作に引き続きサム・ライミ。主要キャストは「スパイダーマン2」同様にトビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコが務める。 スパイダーマン3 映画批評・備忘録 スパイダーマン3(原題:Spider-Man 3) 脚本:32点 演技・演出:15点 撮影・美術:19点 編集:8点 音響・音楽:10点 合計...
アメイジング・スパイダーマン|映画予告編・ポスター・キャスト・あらすじ(ネタバレ)批評・考察
2012年公開のアメリカ合衆国の映画。※元々は、サム・ライミ監督による映画『スパイダーマン』シリーズ三部作の興行的成功を受け、続編として新たな三部作を追加した全六部作構想が発表された。その新三部作の第一弾となる、第4作目が2011年公開を予定していたが、2010年にサム・ライミ監督が降板したことによりプロジェクトは白紙となった。制作元のソニーは、続編ではなくシリーズのリブート(再始動)を発表した。シリーズの新たな監督にマーク・ウェブを迎え、主人公ピーター・パーカー役にアンドリュー・ガーフィールド、ヒロインのグウェン・ステイシー役にエマ・ストーン、一作目のヴィラン(敵キャラクター)に当たるリザー...
アメイジング・スパイダーマン2|映画予告編・ポスター・キャスト・あらすじ(ネタバレ)批評・考察
2014年公開のアメリカ合衆国の映画。『アメイジング・スパイダーマン』の続編。また、マーベルコミック原作の『スパイダーマン』の実写映画化作品としては第5作目となる。 アメイジング・スパイダーマン2 映画批評・備忘録 アメイジング・スパイダーマン2(原題:The Amazing Spider-Man 2) 脚本:29点 演技・演出:18点 撮影・美術:18点 編集:6点 音響・音楽:7点 合計78点 前作に比べて、すごく見劣る完成度で、CGもアクションもスケールアップしているものの、正直途中で眠たくなる作品。脚本がいまいちで、敵キャラがきっと冴えないからだろう。2作...