山城新伍

70点台の映画

スウィートホーム|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1989年公開の日本映画。番組撮影の為、故人である画家の住んでいた山奥のとある洋館を訪れたTVクルーたちに襲いかかる恐怖を描いたホラー。監督は伊丹十三に抜擢され、本作品によりメジャーデビューを果した黒沢清。映画公開後、東宝よりレンタルビデオ用のビデオカセットおよびLDが発売されたが、このビデオを巡って監督の黒沢が伊丹プロと東宝を提訴した。ビデオ販売にともなう監督への追加報酬が合意されたか否か、ビデオ化およびテレビ放映に際してなされた編集が監督の著作者人格権を侵害しないか否かなどが争点となったが、黒沢の敗訴が確定している。判決自体は伊丹プロらのビデオ化を是認するものであったが、現在本作品のビ...
60点台の映画

逆襲!殺人拳|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1974年公開の日本映画。『殺人拳シリーズ』の第三作。世界的に大ヒットした『殺人拳シリーズ』で、空手・拳法の達人である非情なプロフェショナルの活躍を描いた第三弾。剣琢磨つるぎたくま(千葉真一)、政岡憲道(鈴木正文)らが引き続き出演してストーリーは繋がっており、奔放なヒロインに池玲子、沖縄武術の達人で琢磨に立ちふさがる検事に和田浩治、コメディリリーフに山城新伍、琢磨に挑むプロフェッショナルに志穂美悦子が配役され、実際の空手家では大塚剛が出演した。 逆襲!殺人拳 映画批評・備忘録 逆襲!殺人拳脚本:20点演技・演出:16点撮影・美術:14点編集:8点音響・音楽:7点合計65点 3作目にも...
70点台の映画

殺人拳2|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1974年公開の日本映画。『殺人拳シリーズ』の第二作。空手・拳法の達人で、非情なプロフェショナルである剣琢磨(つるぎたくま)の活躍を描いた第二弾。琢磨・志堅原楯城しけんばるたてき・政岡憲道は、千葉真一・石橋雅史・鈴木正文が前作から引き続き出演しており、ストーリーは繋がっている。琢磨の新しい相棒に市地洋子、コメディリリーフに山城新伍、新たな敵にクロード・ガニオンと田中浩が配役された。 殺人拳2 映画批評・備忘録 殺人拳2脚本:29点演技・演出:17点撮影・美術:15点編集:8点音響・音楽:8点合計77点 前作に比べて娯楽度が増し、分かりやすいアクション活劇になっています。独特の呼吸法と...
70点台の映画

仁義なき戦い 完結篇|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1974年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の最終作。広島抗争を描いたシリーズの完結篇であるが、実際は第四部『仁義なき戦い 頂上作戦』のラストで第二次広島抗争は終焉を迎えていたため、内容は第三次広島抗争を描いている。第四部まで続けてヒットしてきたため、東映は続編製作を構想するが、脚本を担当した笠原和夫は第四部で終了した事を主張し、執筆を拒否。そのため本作の脚本は東映で笠原とともに数々のヤクザ映画を担当してきた高田宏治が執筆している。1974年(昭和49年)の邦画配給収入ランキングの第8位となり、シリーズ最大のヒットを記録した。 仁義なき戦い 完結篇 映画批評・備忘録 仁義なき戦い...
80点台の映画

仁義なき戦い 頂上作戦|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1974年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第四弾。昭和38年春から翌年にかけての、敵対する2つの広域暴力団の代理戦争となった広島抗争を実録タッチで描く。本作の時代背景は1963年(昭和38年)~1964年(昭和39年)である。このときの暴力集団間の抗争に加えて、高度経済成長を続ける市民社会・マスメディアの暴力集団に対する非難の目、それに呼応した警察による暴力団壊滅運動などの非暴力団側との対立が一つの軸となっている。またやくざの歴史における第二次広島抗争がどのように終焉したかを記録している。さまざまな立場の人間が絡んでいるが、物語は他の作品と同じく終始暴力団員が中心である。 仁義...
80点台の映画

仁義なき戦い 代理戦争|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第三弾。ヤクザ組織の抗争の中で展開する欲望と裏切り、そして凄惨な復讐のさまを描く。集団心理劇を描いた第一部から、情念の物語である第二部を経て、再び本作では集団心理劇が描かれた。その脚本の構成とダイナミックな演出は高い評価を得、1973年のキネマ旬報ベストテン第8位に選ばれた(第一部は2位に選出されている)。脚本を担当した笠原和夫は本作を「日本でも一、二位を争う群像劇になったと思う」と語っている。物語は第一部終了後の1960年(昭和35年)~1963年(昭和38年)を描いているため、厳密に言えば第一部の続編は第二部でなく本作の第三部である。...
90点台の映画

仁義なき戦い 広島死闘篇|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画

1973年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第二部。日本のヤクザ社会でも他に類を見ない壮絶をきわめた“広島ヤクザ抗争”を描くバイオレンス・アクション・ヤクザ映画。配役はもともと千葉真一が山中正治、北大路欣也が大友勝利でクランクインするはずだったが、北大路が「山中の方が自分のキャラクターに合っているのでは? それにセリフがどぎつすぎる大友はできない」、「大友は粗暴で下品すぎて、どうしても自分では演じられない。山中のほうをやらせてくれないかなどと言い出し、配役の入れ替えを要求した。そのためプロデューサーの日下部五朗と宣伝担当者らは千葉を突然訪ね、「山中と大友を交代してもらえないか」と依...