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ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男|政界一型破りな男が、世界を変えた。 ダンケルクの戦いの裏で下された、歴史的決断とは──。

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
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ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男は、2017年公開のイギリス・アメリカ合衆国合作映画。第2次世界大戦下のヨーロッパを舞台に、苦渋の選択を迫られるウィンストン・チャーチルの英国首相就任からダンケルクの戦いまでの4週間を映し出す。

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 映画批評・評価・考察


ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(原題:Darkest Hour)

「あのヒトラーを怯えさせる男」と言われたカリスマ性、数々の名言で人々に希望を与える一方、
癇癪持ちで酒癖の悪い人間臭さ・・・。そんなチャーチルが、最大の国難に苦悩した27日間を、
迫力の映像と緊張感をもって描ききる歴史エンターテインメント!
圧巻の名場面が、終盤の、チャーチル=ゲイリー・オールドマンによる、約4分間にもわたる演説シーン。息をのむ緊迫感で、観るものを痺れさせる!

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ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 あらすじ

第二次世界大戦初期の1940年。勢力を増すナチス・ドイツは各地に侵攻し、フランスは陥落間近にまで追い込まれ、イギリスにもその脅威が迫っていた。連合軍はフランス北部にあるダンケルクの海岸に追い込まれ、窮地に。就任したばかりの嫌われ者の英国首相ウィンストン・チャーチルは、政敵に追い詰められながら、ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、ヨーロッパの運命を左右する選択を迫られる。

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 スタッフ

監督:ジョー・ライト
脚本:アンソニー・マクカーテン
製作:ティム・ビーヴァン,リサ・ブルース,エリック・フェルナー,アンソニー・マクカーテン,ダグラス・アーバンスキー
製作総指揮:ジェームズ・ビドル,ルーカス・ウェブ,ライザ・チェイシン
音楽:ダリオ・マリアネッリ
撮影:ブリュノ・デルボネル
編集:ヴァレリオ・ボネッリ
製作会社:パーフェクト・ワールド・ピクチャーズ,ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給:フォーカス・フィーチャーズ/ユニバーサル・ピクチャーズ,ビターズ・エンド/パルコ

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 キャスト

ウィンストン・チャーチル:ゲイリー・オールドマン
クレメンティーン・チャーチル:クリスティン・スコット・トーマス
エリザベス・レイトン:リリー・ジェームズ
国王ジョージ6世:ベン・メンデルソーン
ハリファックス子爵:スティーヴン・ディレイン
ネヴィル・チェンバレン:ロナルド・ピックアップ
サイモン子爵:ニコラス・ジョーンズ
アンソニー・イーデン:サミュエル・ウェスト
クレメント・アトリー:デヴィッド・スコフィールド
ヘイスティングス・イスメイ:リチャード・ラムスデン
エドムンド・アイアンサイド:マルコルム・ストッリー
アーサー・グリーンウッド:ヒルトン・マクライ
ジョン・エヴァンス:ジョー・アームストロング
ヒュー・ダウディング:アドリアン・ラウリンズ
バートラム・ラムゼー:デヴィッド・バンバー
ダドリー・パウンド:ポール・レナード
フランクリン・ルーズベルト:デヴィッド・ストラザーン(声のみ)

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