邦画

ファンタジー

丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる|“霊界の宣伝マン”こと丹波哲郎が製作・企画・原案・脚本・総監督・出演を兼任した霊界ファンタジー。

丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなるは、1989年公開の日本映画。心霊学と霊界の研究家としても知られる俳優の丹波哲郎のベストセラー「丹波哲郎の大霊界」の映画化作品。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ホラー映画

血を吸う粘土|無残な死を迎えた彫刻家の激しい怨念がこもった“悪魔の粘土”カカメの殺戮を描く

血を吸う粘土は、2017年公開の日本映画。特殊造形作家としておもに特殊メイクで数々の映画、ドラマ作品に関わってきた梅沢壮一が監督した初の長編映画。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ロマンス

モテキ|モテない草食系男子なライター・藤本幸世に突然訪れた奇跡の”モテキ”。4人の美女に翻弄されて、幸世は本当の恋愛にたどりつけるのか?

モテキは、2011年公開の日本映画。原作の久保ミツロウが映画のために、ドラマ版の1年後を舞台に完全オリジナルストーリーを描き下ろした。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ホラー映画

カルト|とある除霊現場に出向いた人気タレントたちが目の当たりにする驚がくの体験を、臨場感たっぷりに映し出す。

カルトは、2013年公開の日本映画。映像プロデュース会社ダブル・フィールドによるネクストホラー3部作の第2弾(公開順は最初)。フェイクドキュメンタリースタイルのホラー映画である。とある除霊現場に出向いた人気タレントたちが目の当たりにする驚がくの体験を、臨場感たっぷりに映し出す。
ファンタジー

映画 妖怪人間ベム(実写版)|人間か、妖怪か。決着をつける時がきた。いつの日か人間になることを渇望する妖怪人間ベム、ベラ、ベロ!

映画 妖怪人間ベム(実写版)は、2012年公開の日本映画。1968年に放送され人気を博したアニメを、亀梨和也、杏、鈴木福らの出演で実写化して話題となったドラマ「妖怪人間ベム」(2011年10~12月放送)の劇場版。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
特撮映画

牙狼-GARO- 〜蒼哭ノ魔竜〜|これまでよりもファンタジー要素を前面に押し出し、最強の魔戒騎士・冴島鋼牙の最後の物語を描く。

牙狼-GARO- 〜蒼哭ノ魔竜〜は、2013年公開の日本映画。『牙狼〈GARO〉シリーズの劇場版第2作(呀〈KIBA〉を含めると第3作目)であり、“冴島鋼牙編”の最終作。 これまでの『牙狼シリーズ』とは趣が異なり、異世界・約束の地を舞台にファンタジー色を前面に出した独特の世界観となっており、前作『牙狼〈GARO〉 RED REQUIEM』と同様に、これまでのTVシリーズを知らなくても楽しめる作品となっている。
特撮映画

呀-KIBA- 〜暗黒騎士鎧伝〜|暗黒騎士キバが魔戒騎士バラゴであったころに遭遇した事件を描く暗黒騎士キバ誕生秘話のスピンオフ作品。

呀-KIBA- 〜暗黒騎士鎧伝〜は、2011年公開の日本映画。『牙狼〈GARO〉』のスピンオフである特撮オリジナルビデオ作品。暗黒騎士キバが魔戒騎士バラゴであったころに遭遇した事件を描く暗黒騎士キバ誕生秘話のスピンオフ作品。2011年5月、TVシリーズ第2弾製作と共に製作発表されている。キバ(バラゴ)の語りをメインに、イラストレーションとグラフィックにデジタル処理を施し、実写映像と融合させた「映像絵巻」として表現する。
特撮映画

牙狼-GARO- 〜RED REQUIEM〜|3Dの魔界を黄金騎士が駆ける!牙狼〈GARO〉シリーズ初の劇場版3D映画。

牙狼-GARO- 〜RED REQUIEM〜は、2010年10月30日公開の『牙狼〈GARO〉』の3D映画。牙狼〈GARO〉シリーズ初の劇場版だが、TVシリーズを見ていない人でも楽しめるように、TVシリーズ・TVスペシャルの登場人物は、主人公の鋼牙と魔導輪ザルバを除き一切登場しない。ただしTVシリーズでヒロインを演じた肘井美佳は今作の敵であるカルマの声を特別出演という形で担当しており、クルス役の笠原紳司はTVシリーズにて別の役でゲスト出演している。キャッチコピーは「3Dの魔界を黄金騎士が駆ける!」。
SFアクション

ゼイラム2|宇宙を舞台に活躍する女賞金稼ぎと、制御不能となったゼイラム・ロボットとの戦いを描くシリーズ第2弾。

ゼイラム2は、1994年公開の日本映画。1991年に公開された『ゼイラム』の続編である。宇宙を舞台に活躍する女賞金稼ぎと、制御不能となったゼイラム・ロボットとの戦いを描くシリーズ第2弾。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
SFアクション

ゼイラム|異形の凶悪犯ゼイラムとバウンティハンターのイリアの死闘を描いたSFアクション映画。

ゼイラムは、1991年公開の日本映画。異形の凶悪犯ゼイラムとバウンティハンターのイリアの死闘を描いたSFアクション映画。監督の雨宮慶太の初劇場公開作品。雨宮は元々オリジナルビデオ作品『未来忍者 慶雲機忍外伝』(1988年)の続編を企画しようとしていたが実現せず、3000万円ぐらいの低予算の中で出来る作品を再考し、本作の製作に至った。脚本を執筆したのは雨宮と、視覚効果スーパーバイザーとして著名な松本肇。
アクション映画

子連れ殺人拳|『殺人拳シリーズ』の最終作である。千葉真一が空手道に剣術をプラスした格闘を披露し、装いを新たにした物語。

子連れ殺人拳は、1976年公開の日本映画。『殺人拳シリーズ』の最終作(第4作)である。『殺人拳』と銘打っているものの、前3作と内容・登場人物が異なり、千葉真一が空手道に剣術をプラスした格闘を披露し、装いを新たにした物語。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
アクション映画

逆襲!殺人拳|世界的に大ヒットした『殺人拳シリーズ』で、空手・拳法の達人である非情なプロフェショナルの活躍を描いた第三弾。

逆襲!殺人拳は、1974年公開の日本映画。『殺人拳シリーズ』の第三作。世界的に大ヒットした『殺人拳シリーズ』で、空手・拳法の達人である非情なプロフェショナルの活躍を描いた第三弾。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
アクション映画

殺人拳2|空手・拳法の達人で、非情なプロフェショナルである剣琢磨の活躍を描いた第二弾。

殺人拳2は、1974年公開の日本映画。『殺人拳シリーズ』の第二作。空手・拳法の達人で、非情なプロフェショナルである剣琢磨(つるぎたくま)の活躍を描いた第二弾。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
アクション映画

激突!殺人拳|海外でも大ヒット!空手の達人・剣琢磨が誘拐された石油王の娘を救出するというカラテアクション映画。

激突!殺人拳は、1974年公開の日本映画。『殺人拳シリーズ』の第1作。空手の達人・剣琢磨が誘拐された石油王の娘を救出するというカラテアクション映画。本作は日本国内だけでなく海外でも大ヒットし、千葉真一が海外でSonny Chiba(サニー・チバ)として知名度を高めた作品である。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

仁義なき戦い 完結篇|広島抗争を描いたシリーズの完結篇。決着はどうつくか!?覇者攻防30年の総決算

仁義なき戦い 完結篇は、1974年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の最終作。広島抗争を描いたシリーズの完結篇であるが、実際は第四部『仁義なき戦い 頂上作戦』のラストで第二次広島抗争は終焉を迎えていたため、内容は第三次広島抗争を描いている。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

仁義なき戦い 頂上作戦|『仁義なき戦いシリーズ』の第四弾。敵対する2つの広域暴力団の代理戦争となった広島抗争を実録タッチで描く。

仁義なき戦い 頂上作戦は、1974年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第四弾。昭和38年春から翌年にかけての、敵対する2つの広域暴力団の代理戦争となった広島抗争を実録タッチで描く。本作の時代背景は1963年(昭和38年)~1964年(昭和39年)である。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

仁義なき戦い 代理戦争|『仁義なき戦いシリーズ』の第三弾。ヤクザ組織の抗争の中で展開する欲望と裏切り、そして凄惨な復讐のさまを描く。

仁義なき戦い 代理戦争は、1973年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第三弾。ヤクザ組織の抗争の中で展開する欲望と裏切り、そして凄惨な復讐のさまを描く。集団心理劇を描いた第一部から、情念の物語である第二部を経て、再び本作では集団心理劇が描かれた。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

仁義なき戦い 広島死闘篇|『仁義なき戦いシリーズ』の第二部。日本のヤクザ社会でも他に類を見ない壮絶をきわめた“広島ヤクザ抗争”を描く!

仁義なき戦い 広島死闘篇は、1973年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第二部。日本のヤクザ社会でも他に類を見ない壮絶をきわめた“広島ヤクザ抗争”を描くバイオレンス・アクション・ヤクザ映画。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

仁義なき戦い|実在のヤクザの抗争を実録路線として、リアリティを追求した作品として新しい時代を築いた。

仁義なき戦いは、1973年公開の日本映画。やくざ同士の抗争を題材にしながら仲間を裏切り、裏切られることでしか生きられない若者たちが描かれている。本作では様式美をまったく無視して、殺伐とした暴力描写を展開させた点、ヤクザを現実的に暴力団としてとらえた点、手記→実話小説→脚本→映画という経緯、実在のヤクザの抗争を実録路線として、リアリティを追求した作品として新しい時代を築いた。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
犯罪(クライム)

日本で一番悪い奴ら|日本警察史上最大の不祥事と呼ばれる事件を題材としたドラマ。

日本で一番悪い奴らは、2016年公開の日本映画。原作は稲葉圭昭による『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』(講談社文庫)であり、稲葉事件をモチーフに、現役警察官による覚せい剤取引や拳銃売買、そして背景にある警察の組織的な裏金作りや不祥事、それに翻弄され没落していく道警刑事を描いた作品。、日本警察史上最大の不祥事と呼ばれる事件を題材としたドラマ。
SFホラー

蠱毒 ミートボールマシン|謎の生命体に寄生されたパッとしない男が、ネクロボーグと呼ばれる生命体と激闘を繰り広げる。

蠱毒 ミートボールマシンは、2017年公開の日本映画。田中要次初主演映画。謎の生命体に寄生されたパッとしない男が、ネクロボーグと呼ばれる生命体と激闘を繰り広げる。原案は山本淳一(同名の元アイドルとは別人)・山口雄大監督による2006年の映画『MEATBALL MACHINE ~ミートボールマシン~』(主演:高橋一生)で、2006年版はさらに1999年山本淳一が手掛けた自主制作映画『ミートボールマシン』(DVD版タイトルは『ミートボールマシン オリジン』)を原作としている。
SFホラー

ヘルドライバー|愛する父と心臓を奪った母への復讐を誓ったヒロインが、ゾンビとの壮絶なバトルを繰り広げるスプラッター・アクション。

ヘルドライバーは、2011年公開の日本映画。愛する父と心臓を奪った母への復讐を誓ったヒロインが、ゾンビとの壮絶なバトルを繰り広げるスプラッター・アクション。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
SFホラー

戦闘少女 血の鉄仮面伝説|井口昇、西村喜廣、坂口拓という海外でも注目を集める3監督が共同監督で撮り上げた美少女バイオレンス・アクション。

戦闘少女 血の鉄仮面伝説は、2010年公開の日本映画。井口昇、西村喜廣、坂口拓という海外でも注目を集める3監督が共同監督で撮り上げた美少女バイオレンス・アクション。日本での劇場公開時のキャッチフレーズは「全世界へ、宣戦布告。」「死んでなんか いられない」。劇場公開前の告知などでは、「監督:井口昇×西村喜廣×坂口拓」との表記に対して、「トリプル主演:杉本有美×森田涼花×高山侑子」「美しき新人類(ミュータント)、覚醒。」と謳っている。
SFホラー

鉄男II BODY HAMMER|摂氏1000度のネオ・フルメタル・ボディ 全世界宣戦布告!“こぎ続けるツカモト・シンヤ”

鉄男II BODY HAMMER(てつおつーぼでぃはんまー)は、1991年公開の日本映画。平凡なサラリーマンと、彼を鋼鉄の人間兵器にしようと企む謎の集団との闘いを描いた異色SFバイオレンスホラー映画。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
SFホラー

鉄男|肉体を侵食する金属との壮絶な戦いを、悪夢的映像で描いたサイバー・カルト・エンタテインメント。塚本晋也の監督デビュー作。

鉄男(てつお)は、1989年公開の日本映画。制作費1,000万、4畳半のアパートで廃物のSFXと少数のスタッフで制作。ローマ国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
特撮映画

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号は、2015年公開の日本映画。2015年3月21・22日の初日2日間で興収1億8676万8250円・動員14万5688人を記録し、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第6位を獲得。「仮面ライダーシリーズ」と「スーパー戦隊シリーズ」のクロスオーバー作品である「スーパーヒーロー大戦シリーズ」の1つであり、通算4作目にあたる。春の東映ヒーロー映画恒例となった、歴代仮面ライダーに変身する人物の出演は、本作品では南光太郎 / 仮面ライダーBLACK / 仮面ライダーBLACK RX役の倉田てつを、乾巧 / 仮面ライダー555役の半田健人、橘朔也 / ...
特撮映画

人造人間ハカイダー|歪んだ「正義」や「秩序」を破壊する者の名はハカイダー。日本特撮作品のダークヒーローの原点。

人造人間ハカイダーは、1995年公開の日本映画。東映スーパーヒーローフェアの作品の一つ。タイトルにあるとおり、原典の『人造人間キカイダー』に登場する敵役のロボット、ハカイダーを主人公とした作品である。しかし原典とは設定が大きく異なり、名前とイメージだけを使用したスピンオフ作品。原典のイメージを元に、正義の味方というよりはアンチヒーロー、あるいはダークヒーローといった立場で、歪んだ「正義」や「秩序」を破壊する者として描かれている。
犯罪(クライム)

コンクリート|「女子高生コンクリート詰め殺人事件」少年犯罪史上最悪の事件、戦慄の映画化。

コンクリートは、2004年に公開された日本映画。ノンフィクション小説『十七歳、悪の履歴書』を原作とし、女子高生コンクリート詰め殺人事件をモチーフとして、わずか5日間で撮り上げた作品。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
犯罪(クライム)

愛のコリーダ|大島渚監督、最大の問題作。阿部定事件に挑み”世界のオーシマ”へ アートかエロスか?裁判にまで発展したその答えはいかに ─

愛のコリーダは、1976年公開の日本・フランス合作映画。昭和11年に起きた“阿部定事件”を題材にした作品で、セックス表現が日本では十分に撮影できないとのことで、脚本・監督の大島渚が、フランスのアナトール・ドーマンの協力を得て、撮影は日本で行ない、フランスで編集するという新システムで完成させた。制作プロダクションのノートによると、『本作は日本初のハードコア・ポルノとしてセンセーショナルな風評を呼んだ』としている。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
時代劇

北斎漫画|いま解き明かす、浮世絵師、北斎、エロスの世界!|新藤兼人監督が映画化、葛飾北斎の波瀾に満ちた生涯を描く。

北斎漫画(ほくさいまんが)は、1981年公開の日本映画。矢代静一の戯曲を新藤兼人監督が映画化、葛飾北斎の波瀾に満ちた生涯を描く。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。