綿引勝彦

時代劇

敦煌|戦乱の世、11世紀のシルクロードで、敦煌の文化遺産を守ろうとした青年の活躍を描く。

敦煌(とんこう)は、1988年公開の日本・中国合作映画。史上最大のスペクタクルが、限りなく壮大なロマンが、無限の大地に広がる――戦乱の世、11世紀のシルクロードで、敦煌の文化遺産を守ろうとした青年の活躍を描く。井上靖原作の同名小説の映画化で、脚本は「必殺!ブラウン館の怪物たち」の吉田剛と「植村直己物語」の佐藤純彌が共同で執筆。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

極道の妻たち 三代目姐|私、一万五千人の暴力(こども)を相続しました。権力、愛にまみれた極道界を生き抜く極妻を描く

極道の妻たち 三代目姐(ごくどうのおんなたち さんだいめあね)は、1989年公開の日本映画。主演に三田佳子を迎えた「極道の妻たち」シリーズの第三作目にあたる。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

極道の妻たちII|あんたを、負け犬にはさせない。極道の妻たちの美しさ、強さ、哀しさ、もろさを描く

極道の妻たちIIは、1987年公開の日本映画。1986年に公開されヒットを記録した「極道の妻(おんな)たち」のシリーズ第二弾。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

鬼龍院花子の生涯|夏目雅子の凄味のきいたセリフ「なめたらいかんぜよ!」が当時の流行語となり、夏目のヌードも話題となった。

鬼龍院花子の生涯は、1982年公開の日本映画。宮尾登美子最初の映像化作品。大正、昭和の高知を舞台に、侠客鬼龍院政五郎(通称・鬼政)とその娘花子の波乱万丈の生涯を、12歳で鬼政のもとへ養女に出され、約50年にわたりその興亡を見守った松恵の目線から描いた作品。