片岡五郎

コメディ

シコふんじゃった。|ひょんな事から大学の相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いた異色相撲コメディ。

シコふんじゃった。は、1992年公開の日本映画。卒業のための単位と引き換えに、廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ映画。第35回ブルーリボン賞作品賞ならびに第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ロマンス

Shall we ダンス?|ひょんなことから始めた社交ダンスを通して、平凡なサラリーマンが人生を見つめ直す姿を描いたハートフル・コメディ。

Shall we ダンス?(シャル ウィ ダンス?)は、1996年公開の日本映画。真面目だが取り柄のない普通のサラリーマンの杉山は、ひょんなことから社交ダンスの世界に引き込まれ、生きがいを取戻していく…。笑って泣ける邦画エンタテインメント作品。日本アカデミー賞独占をはじめ数々の映画賞に輝いた。作品完成後に、周防監督と主演の草刈が電撃結婚したことでも話題を呼んだ。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ミステリー

八つ墓村|平家の落ち武者の怨念に呪われた村で、奇怪な殺人事件が次々と発生。横溝正史ブームの中、松竹が放ったミステリー大作。

1977年公開の日本映画。横溝正史の同名ミステリー小説を松竹映画の巨匠・野村芳太郎監督が映画化し、大ヒットを記録した超大作。 金田一耕助が主人公というべき作品ではなく、ミステリー要素よりホラー映画としての色合いが濃く、それは、呪いや祟りといったものを利用した犯罪ではなく、本当の呪い・祟りとして描いています。また、祟りのいきさつを語る回想シーンでは本格的な時代劇が取り入れられていて、超大作と呼ぶに相応しいスケール感があります。公開されてから半世紀たっても色あせない質の高さは本当に素晴らしいものです。 山本陽子や小川眞由美の美しさも目を引きますし、萩原健一や山崎努の演技力も素晴らしいものです。金田一耕助役の渥美清も寅さんとは違った演技を披露していますし、好感がもてるものでした。 とはいえ、この作品には惨いシーンや虐殺シーンが多くあり、生理的に受付けない方も多いので視聴の際はご注意を!
SFアクション

戦国自衛隊|歴史は俺たちに なにをさせようとしているのか? ─ 無敵武田騎馬隊に挑む若き自衛隊員21名

戦国自衛隊(せんごくじえいたい)は、1979年公開の日本映画。千葉真一芸能生活20周年・ジャパンアクションクラブ (JAC ) 発足10周年記念作品。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。