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湯を沸かすほどの熱い愛|死にゆく母の熱い思いと、想像もつかない驚きのラストに、涙と生きる力がほとばしる家族の愛の物語!

湯を沸かすほどの熱い愛
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湯を沸かすほどの熱い愛は、2016年公開の日本映画。自主映画「チチを撮りに」の中野量太監督による商業用長編デビュー作。『紙の月』などの宮沢りえと、『愛を積むひと』などの杉咲花が母娘を演じ、余命宣告を受けた主人公の奮闘に迫る家族ドラマ。父が出奔し、休業している銭湯・幸の湯。母・双葉はパートをして娘を育てていたが、突然、余命わずかと宣告される。すると双葉は“ぜったいにやっておくべきこと”を決め、実行していく。

湯を沸かすほどの熱い愛 映画批評・評価・考察


湯を沸かすほどの熱い愛

脚本:38点
演技・演出:18点
撮影・美術:17点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計88点

今作品は、夫の蒸発や娘の養育などの悩みに加え、突然余命宣告を受けたヒロインが、逆境にもめげず、家族の再建に懸命に取り組んでいくさまを、宮沢りえ主演で熱く描いたヒューマンドラマになります。今作品が好きな映画ファンは多いですね。周囲の映画好きも好きな邦画でこの映画を推してます。

夫が突然蒸発し、女手一つで中学生の愛娘の養育をしながら、休業状態に陥った銭湯の再開を模索していたヒロインの双葉。そこへさらに余命2カ月という非情な宣告を受けた彼女が、逆境にめげることなく、家族の再建に懸命に取り組んでいくさまを、宮沢りえが強く明るく元気に熱演。第40回日本アカデミー賞で、3度目の最優秀主演女優賞をみごと受賞したほか、いじめに悩む中学生の娘を好演した杉咲花が最優秀助演女優賞と新人俳優賞をW受賞するなど、絶賛を博しました。

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湯を沸かすほどの熱い愛 あらすじ

夫の一浩とともに銭湯を営んでいた双葉は、夫の失踪とともにそれを休み、パン屋店員のバイトで娘の安澄を支えていた。ある日職場で倒れた彼女が病院で検査を受けると、伝えられたのは末期ガンとの診断であった。2~3カ月の余命しか自分に残されてはいないと知り落ち込む双葉だったが、すぐに残されたやるべき仕事の多さを悟り立ち上がる。

まずいじめに悩み不登校寸前に陥った安澄を立ち直らせ、級友たちに言うべきことを言えるようにさせること。そして行方不明の一浩を連れ戻し、銭湯を再度開店するとともに家庭を立て直すこと。双葉は持ち前のタフさと深い愛情で次々と仕事をこなし、一浩とともに彼が愛人から押し付けられた連れ子の鮎子をも引き取って立派に家庭を立て直した。その上で、彼女は夫に留守番をさせて娘たちと旅に出る。彼女の狙いは、腹を痛めて得た娘ではない安澄を実母に会わせることだった。道すがら出会ったヒッチハイク青年拓海の生き方をも諭し、義務を果たそうとした双葉だったが、やがて力尽きて倒れる。だが、彼女の深い思いは家族たちを支え、そして拓海や、安澄の実母・君江、夫の調査に当たった子連れの探偵・滝本の心にも救済をもたらすのだった。静かに眠りについた彼女に導かれるように、新たな繋がりを得て銭湯で行動しはじめる人々。彼らを見守る双葉の心が、煙となって店の煙突から立ち上った。

湯を沸かすほどの熱い愛 スタッフ

監督:中野量太
脚本:中野量太
音楽:渡邊崇
主題歌:きのこ帝国「愛のゆくえ」
撮影:池内義浩
編集:高良真秀
制作会社:パイプライン
製作会社:「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
配給:クロックワークス

湯を沸かすほどの熱い愛 キャスト

幸野双葉:宮沢りえ(幼少期:住田萌乃
幸野安澄:杉咲花
幸野一浩:オダギリジョー
向井拓海:松坂桃李
片瀬鮎子:伊東蒼
酒巻君江:篠原ゆき子
滝本:駿河太郎
滝本真由:
宮田留美:松原菜野花
向田都子:りりィ

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