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Z Bull ゼット・ブル|兵器試作品のエナジードリンクを飲んで社員たちが凶暴化したオフィスを舞台に繰り広げられるサバイバルアクション

Z Bull ゼット・ブル
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Z Bull ゼット・ブルは、2018年公開のアメリカ合衆国の映画。兵器試作品のエナジードリンクを飲んで社員たちが凶暴化したオフィスを舞台に繰り広げられるサバイバルアクション。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

Z Bull ゼット・ブル 映画批評・評価・考察


Z Bull ゼット・ブル(原題:Office Uprising)

脚本:25点
演技・演出:14点
撮影・美術:15点
編集:7点
音響・音楽:7点
合計68点

レッド・ブルからクレームが入りそうなネタ映画ですが、原題はOffice Uprisingの意味はオフィスを蜂起ってことなのでクレームが入るとしたら邦題考えた配給会社になるかと・・・・
これに似た映画で『Z inc. ゼット・インク』があるのですが、感染方法が違うだけで、同じようなシチュエーションで同じような内容の映画があります。シリーズか関連映画と思ったらそうじゃないようです。どちらもジャンル分けはホラー映画になりますが、その中でもコメディ・ホラー映画になります。そして、どちらの映画も基本的に嫌な上司をぶっ○せぇ~のブラック・ユーモアを交えたスプラッターになります。エナジー・ドリンクを飲む姿が、いかにも同僚のサラリーマン達が気合を入れて飲んでるようでリアルだったりします。

今作品はU-NEXT で見ました。

Z Bull ゼット・ブル あらすじ

様々な兵器を生産する軍事大企業アモテック社。そのアモテック社の経理部で働くデズモンドは、リストラ候補にも挙がる冴えないサラリーマン。ある日、デズモンドはいつものように遅刻して出勤するが、社内の様子が何かおかしい。社員たちは、試作品の兵器である集中力強化ドリンク剤「ゾルト」を飲んでいた。しかしそれは失敗作で、社員たちは狂暴化し日頃のうっぷんを晴らすかのように殺し合いを始めていた…。

Z Bull ゼット・ブル スタッフ

監督:リン・オーディング
製作:ジュリア・プレンナ,ショーン・リディアード,ジム・スティール,ウィル・クレビンガー
製作総指揮:クリストファー・J・コノバー,ブレントン・スウェイツ,ブライアン・オシェイ,ナット・マコーミック,デビッド・ボーイズ,トレイシー・ルーニー,ショーン・E・デモット
脚本:イアン・ショア,ピーター・ギャンブル
音楽:ティム・ジョーンズ
撮影:ロバート・ブリンクマン
編集:ロブ・ボンズ
配給:「Z Bull ゼット・ブル」上映委員会

Z Bull ゼット・ブル キャスト

デスモンド:ブレントン・スウェイツ
アダム・ナスパウム:ザッカリー・リーヴァイ
サマンサ:ジェーン・レヴィ
ムラド:カラン・ソーニ
レントワース:カート・フラー
ニコラス・フローム:イアン・ハーディンク
ボブ:アラン・リッチソン
フランクリン・ガント:グレッグ・ヘンリー
マルクス・ガント:サム・デイリー
ステイシー:アリサ・アラパッチ
フレディ・ウォン:ケネス・チョイ
クラランス:バリー・シャバカ・ヘンリー
マリオ:タイロン・ウッドリー
メラニー:モルガン・リンドホルム
ジル:トレーシー・ルーニー
リサ:アッシュトン・デグルート

Z Bull ゼット・ブル 予告編・無料動画